あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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民話のふるさと遠野を巡る「遠野三山」
■2023年5月8日(月)~9日:「遠野物語」や「民話のふるさと」で
知られている岩手県遠野市に!!
「東北百名山」でもある六角牛山1,294mと石上山1,038mを訪ねた。
▼民話のふるさと遠野盆地を取り巻く遠野三山の2座を踏む山旅、先ずは石上山だ
▼石上山への登山は放牧地跡から登り出す
▼途中の杉林にたたずむ婆石
▼整然と立ち並ぶ杉林の中を真っ直ぐに登山道が上がってゆく
▼途中には小沢の渡渉もあるが危険性はない
▼昔の測候所の跡だろうか、古い雨量計が立っていた
▼馬止には倒壊した小屋跡があり背後に石祠が鎮座していた
▼馬止からは急登となり直登ルートと不動岩ルートの分岐がある、迷わず直登を行く
▼路上には氷のかけらが敷き詰められていた
▼あたり一面新緑の萌黄色に包まれていた
▼路面に落ちていたのは枝に付着していたチューブ型の氷のかけら
▼木々のあらゆるところが氷に包まれ氷柱が下がっていた
▼折角の新緑が氷漬け、なんとまぁ~((+_+))
▼枝にはチューブ状の氷と氷柱が。
▼櫛形になったチューブ型の落下した氷
▼刃納めの岩からはクサリと梯子段の難所となる
▼氷の重みで枝が行く手を阻む
▼時折風で降りそそぐ氷のかけら
▼対岸は樹氷と見紛う氷の森
▼こんなお菓子ありそうな何と愛らしい氷に包まれたコシアブラの芽
▼この先はさらに難所となることから中之堂から引き返すこととなった
▼下山路は不動岩経由で下りた
▼今回の山旅の宿は遠野市街の徳田屋旅館さんにお世話になった
▼次日の2座目は東北百名山でもある六角牛山へ、
▼六角牛山にも氷の破片が落ちている
▼登るにつれ足元の氷のかけらは量を増してきた
▼多いところではザクっと手ですくえてしまう
▼岩の間の窪地に多量に溜まりこんでいる、下降は気を付けないと
▼木々の枝すべてに氷が付着しキラキラ輝いていた
▼氷の重みで垂れ下がった枝の氷柱は横に生えている
▼頭上の枝に着いた氷の塊はまるで氷のシャワーだ
▼紺碧の空に映える枝の氷
▼枝を包み込むように丸く氷が付着している
▼地面に落ちていたチューブ状の氷
▼ナナカマドの若葉が悲惨なことに氷漬けだ
▼まるで冬のように頭上の木々の枝は真っ白だった
▼氷の重みで折れてしまった太い枝
▼まるで水中花ならぬ氷中花となってしまった桜の花びらとつぼみ
▼氷に閉じ込められたオオカメノキの若葉
▼一生に一度見られるかの珍しい光景に皆さん興奮気味で写真を
撮りまくっていた
▼上部は白い森だった
▼氷菓子のような花のつぼみの氷漬け
▼桜の咲いたばかりの花の氷中花
▼氷の暖簾を潜り抜ける
▼鞍部を挟んで白い枝に覆われた山頂部を眺める
▼山頂に立つ駒形神社奥宮が祀られている社兼避難小屋
▼はい昨日とは打って変わって晴天の中無事山頂に着きました、
▼山頂にてちょっと早いランチタイム、エビフライにガブリつく
▼展望はよく、山頂から眺めた五葉山
▼山頂から片葉山を眺める
▼下降途中で見た今は廃屋となってしまった古い避難小屋
▼四合目付近の新緑に囲まれた緩やかな斜面
▼無事登山口へと帰還
▼登山口から眺めた登る前の山頂部
▼登山口から眺めた5時間半経った下山直後の山頂部
▼林道横で少々コゴミを頂いて帰る
▼宿から頂いたクーポン券を使い果たすべくいざ遠野の道の駅に出陣
▼県と遠野市独自のクーポン券があり割と使い方が難しい
▼石上山と六角牛山に咲く氷に包まれた花など
*なんとまあ素晴らしい光景に出会えましたね(^^♪
一生に一度見れるか??
これも地球規模の温暖化の一部でしょうか?
知られている岩手県遠野市に!!
「東北百名山」でもある六角牛山1,294mと石上山1,038mを訪ねた。
▼民話のふるさと遠野盆地を取り巻く遠野三山の2座を踏む山旅、先ずは石上山だ
▼石上山への登山は放牧地跡から登り出す
▼途中の杉林にたたずむ婆石
▼整然と立ち並ぶ杉林の中を真っ直ぐに登山道が上がってゆく
▼途中には小沢の渡渉もあるが危険性はない
▼昔の測候所の跡だろうか、古い雨量計が立っていた
▼馬止には倒壊した小屋跡があり背後に石祠が鎮座していた
▼馬止からは急登となり直登ルートと不動岩ルートの分岐がある、迷わず直登を行く
▼路上には氷のかけらが敷き詰められていた
▼あたり一面新緑の萌黄色に包まれていた
▼路面に落ちていたのは枝に付着していたチューブ型の氷のかけら
▼木々のあらゆるところが氷に包まれ氷柱が下がっていた
▼折角の新緑が氷漬け、なんとまぁ~((+_+))
▼枝にはチューブ状の氷と氷柱が。
▼櫛形になったチューブ型の落下した氷
▼刃納めの岩からはクサリと梯子段の難所となる
▼氷の重みで枝が行く手を阻む
▼時折風で降りそそぐ氷のかけら
▼対岸は樹氷と見紛う氷の森
▼こんなお菓子ありそうな何と愛らしい氷に包まれたコシアブラの芽
▼この先はさらに難所となることから中之堂から引き返すこととなった
▼下山路は不動岩経由で下りた
▼今回の山旅の宿は遠野市街の徳田屋旅館さんにお世話になった
▼次日の2座目は東北百名山でもある六角牛山へ、
▼六角牛山にも氷の破片が落ちている
▼登るにつれ足元の氷のかけらは量を増してきた
▼多いところではザクっと手ですくえてしまう
▼岩の間の窪地に多量に溜まりこんでいる、下降は気を付けないと
▼木々の枝すべてに氷が付着しキラキラ輝いていた
▼氷の重みで垂れ下がった枝の氷柱は横に生えている
▼頭上の枝に着いた氷の塊はまるで氷のシャワーだ
▼紺碧の空に映える枝の氷
▼枝を包み込むように丸く氷が付着している
▼地面に落ちていたチューブ状の氷
▼ナナカマドの若葉が悲惨なことに氷漬けだ
▼まるで冬のように頭上の木々の枝は真っ白だった
▼氷の重みで折れてしまった太い枝
▼まるで水中花ならぬ氷中花となってしまった桜の花びらとつぼみ
▼氷に閉じ込められたオオカメノキの若葉
▼一生に一度見られるかの珍しい光景に皆さん興奮気味で写真を
撮りまくっていた
▼上部は白い森だった
▼氷菓子のような花のつぼみの氷漬け
▼桜の咲いたばかりの花の氷中花
▼氷の暖簾を潜り抜ける
▼鞍部を挟んで白い枝に覆われた山頂部を眺める
▼山頂に立つ駒形神社奥宮が祀られている社兼避難小屋
▼はい昨日とは打って変わって晴天の中無事山頂に着きました、
▼山頂にてちょっと早いランチタイム、エビフライにガブリつく
▼展望はよく、山頂から眺めた五葉山
▼山頂から片葉山を眺める
▼下降途中で見た今は廃屋となってしまった古い避難小屋
▼四合目付近の新緑に囲まれた緩やかな斜面
▼無事登山口へと帰還
▼登山口から眺めた登る前の山頂部
▼登山口から眺めた5時間半経った下山直後の山頂部
▼林道横で少々コゴミを頂いて帰る
▼宿から頂いたクーポン券を使い果たすべくいざ遠野の道の駅に出陣
▼県と遠野市独自のクーポン券があり割と使い方が難しい
▼石上山と六角牛山に咲く氷に包まれた花など
*なんとまあ素晴らしい光景に出会えましたね(^^♪
一生に一度見れるか??
これも地球規模の温暖化の一部でしょうか?