あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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みちのく潮風トレイル・第4弾/網地島・田代島へ!
■2022年3月14日(月)~15日:「未知との出会いを求めて
歩きだしましょう」 みちのく潮風トレイルは大震災後に!!
なんせ青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸線に設定された
コースは約1千kmのロングルートです。
今回は宮城県牡鹿半島にある「網地島、田代島」を訪ねた。
▼まず鮎川港から網地島の長渡港までの乗船です
あっ後ろに捕鯨船ですか?見えますね、ここ鮎川は
捕鯨基地だったんですね。
▼この小さな船では有りません
もっとデカイのが間もなくきます。
▼網地島長渡港に到着です、下船したのは私たち以外数名でした
まだマスク標準装備ですね。この島の人口は約300人で!
▼早速マップで今日の行動ルートを!!
▼朝降っていた雨も上がり・・・ラッキー
港の待合室前で「さあ!いよいよ歩くぞ!!」準備だ(^^♪
▼早速出てきました、馴染みのマークが「みちのく潮風トレイル」
です。
▼海岸線に出て島の南にある渡波滅生(どはめき)崎を目指す
▼この沖合にロシアの船が着いて地元民といろいろ
交流したとの解説が有ります。
▼こんな自然がありました、ここは暖かい「春ですね」
▼雪国では見られない竹がもうイキイキで
▼見えて来たのがドワメキ灯台、意外と小さい(*_*)
▼そこは素晴らしい展望でした
▼本日参加の皆さんです
▼トレイルに入るとそこはもう人だけが自然に溶け込む
空間です、このテープが目印なので誰でも安心(^^♪
▼秋の落ち葉がまだ残っていて気持ちイィー(*^-^*)
▼南国の様な独特の樹林を歩ける
▼島で一番高度のある丘を越えると島の南西側に着く
▼そこは真っ青な網地白浜海水浴場で
余りの美しさ!!腰を落とウットリと眺める(^.^)
▼夏には多くの客が「安全なそしてキレイな砂浜」を求めて
来ます。「もう待ちきれない人が・・・・」
▼お世話になったペンション「晴耕雨読」さんの朝食風景です
夕べは生きの良い魚料理、今朝も!!大満足(*^-^*)
▼2日目:ウーン雨か?雨具の完全装備で
網地港から一便の船でとなりの田代島に向かう
▼岸壁にはたくさんのウニが・・・
一匹つかんでみた(-。-)y-゜゜゜
▼10分で田代島の仁斗田港に到着です
でもそこは・・・・別天地で天気も晴れて来た(^^♪
▼立派な港に到着ですがダレも人影は有りません
人口が約60人の小さな島でした。
▼でも???こんな看板が・・・・
よく見ると「ネコ」左が多く~右は少ないという案内です
そう、このは猫の島だったのです(昔は養蚕が盛んでネズミを
追い払うように猫を飼っていたようで・・・)
▼「アンタらどっから来たんだ?」早速ブロック塀の
上からご挨拶が(笑)
▼猫から離れてトレイルの展望所に向かう
松葉が敷き詰められたルートはサイコー歩き易い(^.^)
▼そして展望が・・・
遠くに定置網が巨大なカタチを作っていました(初めて見る)
▼三石観音から絶景を見渡せる断崖へ!!
イヤー良い景色です(^^♪
▼島を縦断し反対側の大迫港に到着到です
ダレもいない、船も無い、猫を襲うカラスを見た(-_-)
▼何百年ものタブの巨木を見る
▼ホントにスゴイ!!5本位固まっていた
▼猫神社、調度3月15日が大祭の様だ!!
猫を祀るとは珍しいのでは?
▼どうりでチャンと氏子さんが(笑)
▼もうどこからとも無くドンドン集まってくる
「ようこそ田代島へ(^^♪・・・」って歓迎のキモチかな?
▼にゃんこ共和国っていう「島の駅」が・・・今日は休日だ(-_-)
▼港に戻るまでお見送りに同行してくれた(*^-^*)
良いから帰れ!!って言っても付いてくる(笑)
▼そして帰るまで猫たちの歓迎を受けた
(ニャーニャーってサービス過剰で)( ;∀;)
▼遠く金華山のピークや、今回歩いた2つの島を見ながら
鮎川港に向かって第4弾のトレイルを終えた。
*今回は福島から宮城県へ、、、すぐ隣に位置する近い場所なんですが
船に乗って少ない人口の場所は・・・・文字通り異国??
「ずい分遠い所に来たんだ」と錯覚させる良い山旅でした。
こんな島巡りは4/13(水)~14「旅情をそそる出島(いずしま)」が
あります、島の一軒宿に泊まり山旅を満喫します。
出島は女川港から船で太平洋にポツンと有る小さな島です。
------だれでも参加できますーーーーーーーー
お問合せ下さい・あだたら登山学校 安部まで
090-2028-9077 ✉yamatabi505155@gmail.com
歩きだしましょう」 みちのく潮風トレイルは大震災後に!!
なんせ青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸線に設定された
コースは約1千kmのロングルートです。
今回は宮城県牡鹿半島にある「網地島、田代島」を訪ねた。
▼まず鮎川港から網地島の長渡港までの乗船です
あっ後ろに捕鯨船ですか?見えますね、ここ鮎川は
捕鯨基地だったんですね。
▼この小さな船では有りません
もっとデカイのが間もなくきます。
▼網地島長渡港に到着です、下船したのは私たち以外数名でした
まだマスク標準装備ですね。この島の人口は約300人で!
▼早速マップで今日の行動ルートを!!
▼朝降っていた雨も上がり・・・ラッキー
港の待合室前で「さあ!いよいよ歩くぞ!!」準備だ(^^♪
▼早速出てきました、馴染みのマークが「みちのく潮風トレイル」
です。
▼海岸線に出て島の南にある渡波滅生(どはめき)崎を目指す
▼この沖合にロシアの船が着いて地元民といろいろ
交流したとの解説が有ります。
▼こんな自然がありました、ここは暖かい「春ですね」
▼雪国では見られない竹がもうイキイキで
▼見えて来たのがドワメキ灯台、意外と小さい(*_*)
▼そこは素晴らしい展望でした
▼本日参加の皆さんです
▼トレイルに入るとそこはもう人だけが自然に溶け込む
空間です、このテープが目印なので誰でも安心(^^♪
▼秋の落ち葉がまだ残っていて気持ちイィー(*^-^*)
▼南国の様な独特の樹林を歩ける
▼島で一番高度のある丘を越えると島の南西側に着く
▼そこは真っ青な網地白浜海水浴場で
余りの美しさ!!腰を落とウットリと眺める(^.^)
▼夏には多くの客が「安全なそしてキレイな砂浜」を求めて
来ます。「もう待ちきれない人が・・・・」
▼お世話になったペンション「晴耕雨読」さんの朝食風景です
夕べは生きの良い魚料理、今朝も!!大満足(*^-^*)
▼2日目:ウーン雨か?雨具の完全装備で
網地港から一便の船でとなりの田代島に向かう
▼岸壁にはたくさんのウニが・・・
一匹つかんでみた(-。-)y-゜゜゜
▼10分で田代島の仁斗田港に到着です
でもそこは・・・・別天地で天気も晴れて来た(^^♪
▼立派な港に到着ですがダレも人影は有りません
人口が約60人の小さな島でした。
▼でも???こんな看板が・・・・
よく見ると「ネコ」左が多く~右は少ないという案内です
そう、このは猫の島だったのです(昔は養蚕が盛んでネズミを
追い払うように猫を飼っていたようで・・・)
▼「アンタらどっから来たんだ?」早速ブロック塀の
上からご挨拶が(笑)
▼猫から離れてトレイルの展望所に向かう
松葉が敷き詰められたルートはサイコー歩き易い(^.^)
▼そして展望が・・・
遠くに定置網が巨大なカタチを作っていました(初めて見る)
▼三石観音から絶景を見渡せる断崖へ!!
イヤー良い景色です(^^♪
▼島を縦断し反対側の大迫港に到着到です
ダレもいない、船も無い、猫を襲うカラスを見た(-_-)
▼何百年ものタブの巨木を見る
▼ホントにスゴイ!!5本位固まっていた
▼猫神社、調度3月15日が大祭の様だ!!
猫を祀るとは珍しいのでは?
▼どうりでチャンと氏子さんが(笑)
▼もうどこからとも無くドンドン集まってくる
「ようこそ田代島へ(^^♪・・・」って歓迎のキモチかな?
▼にゃんこ共和国っていう「島の駅」が・・・今日は休日だ(-_-)
▼港に戻るまでお見送りに同行してくれた(*^-^*)
良いから帰れ!!って言っても付いてくる(笑)
▼そして帰るまで猫たちの歓迎を受けた
(ニャーニャーってサービス過剰で)( ;∀;)
▼遠く金華山のピークや、今回歩いた2つの島を見ながら
鮎川港に向かって第4弾のトレイルを終えた。
*今回は福島から宮城県へ、、、すぐ隣に位置する近い場所なんですが
船に乗って少ない人口の場所は・・・・文字通り異国??
「ずい分遠い所に来たんだ」と錯覚させる良い山旅でした。
こんな島巡りは4/13(水)~14「旅情をそそる出島(いずしま)」が
あります、島の一軒宿に泊まり山旅を満喫します。
出島は女川港から船で太平洋にポツンと有る小さな島です。
------だれでも参加できますーーーーーーーー
お問合せ下さい・あだたら登山学校 安部まで
090-2028-9077 ✉yamatabi505155@gmail.com