あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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本州最北の秘峰とも呼ばれる未丈ヶ岳1,522mと八海山
■2024年10月23日(水)~25:観光バスで多くの人が訪れる人気の八海山は
上り、下りもケーブルカーで展望台までへ!!
今回私たちは昔からの参道を八海山神社の里宮まで歩いてみた(^^♪
▼あいにくの雨で、ロープウェイが風で午後まで運休することから魚沼の里で
昼食など時間を調整した
▼風がおさまり団体観光客とともにロープウェイにようやく乗車できた
▼山頂駅にて身支度を整えてイザ出発
▼少し登ると八海山大神尊像の立つ稜線に出て大崎口コースと合流する
▼眺めの良い四合目から見上げた八海山の山頂部
▼稜線の開けたところから眺めた越後駒ケ岳とグシガハナ峰
▼七合目の展望地付近から見た毛猛山塊と浅草岳
▼越後駒ケ岳からの郡界尾根越しに遠望した未丈ヶ岳
▼泊り場への最後の関門の八合目へのスラブ岩場に付けられた長クサリ場
▼初日の泊り場は八海山九合目に立つ千本檜小屋だ
▼八合目の薬師岳山頂まで来ると今日の泊り場の九合目の千本檜小屋が見えてくる
▼クサリ場だらけの八ッ峰縦走は敬遠し迂回路を行くがそれでも大変だ
▼迂回路とはいえ決して楽なコースではない時には垂直のクサリ場も現れる
▼靴幅にも満たない狭い足場の通過もある
▼稜線へは長い々アルミ梯子が掛けられており登下降ともに通過は厄介だ
▼稜線に出ると大日岳基部で八ッ峰ルートと合流する
▼ようやく来ました八海山群で最も高い入道岳(丸ヶ岳)の山頂へ
▼また往路を戻り千本檜小屋へと帰るが足元の紅葉が大きな慰めだ
▼足元から急斜面に広がる色付きが見事だ
▼中指を立てたような岩塔を見ると間もなく千本檜小屋に帰り着く
▼昨日踏んだコースを戻り歩き出し点の遥拝堂避難小屋にてランチタイムとした
▼有志のみでロープウェイには乗らず大崎口へと古の長い登拝路へと踏み出す
▼三合目と二合目の間に立つ冷泉小屋は無人避難小屋だが中の手入れは素晴らしい
▼ホウノキの大きな落ち葉をガサゴソとかき分けてひたすら下降する
▼最後の頑張りで十二グラの垂直近いアルミ梯子を慎重に下りてゆく
▼転びながらも厳かな雰囲気を醸す八海山神社の里宮に下り立ちました
▼八海山神社は由緒ある古くからの信仰に裏打ちされた大きな社殿だ
▼2泊目の宿は大湯温泉の人気の温泉宿でホテル湯元さんにお世話になった
▼次の山は未丈ヶ岳だ、登山口へは奥只見シルバーラインのトンネル途中から
泣沢シャッターを開けて外に出る((+_+))
▼登山口からオソノ沢に沿って下流に歩き出しすぐ枝沢を渡る
▼続いてオソノ沢本流を二度渡り返すが増水時は渡れない
▼ふたつ目の本流渡渉時にはクサリ場が両サイドにある
▼合流点の三又口を越すと黒又川本流に架かる山型の鉄橋を恐る恐る渡らねばならない( ;∀;)
▼橋から見た足元の流れ
▼尾根路に取り付くと落ち葉が敷き詰められた快適な歩道となる
▼974mのピークから見たこれから登る未丈ヶ岳
▼稜線には上品な色合いとなったブナの木が見られた
▼枯れたブナの木にビッチリと付いた毒キノコのツキヨダケ((+_+))
▼ツキヨダケで遊ぶダンボの耳(笑)
▼尾根路は上部に行くと開けだし秋の彩が染め上げている
▼カラフルに色付いた尾根ピークにてひと休み
▼あまり踏むことが無いだろうと思われる未丈ヶ岳の山頂にて
▼山頂を踏んだ後は東側の色付いた草原にてランチタイムだ
▼只見川側に開けた広大な草紅葉の草原
▼我々を軽く追い越して草原で再びお会いしたハードな山行をモットーとするお姉さん
▼下山途中にて振り返って見上げた山頂部
▼下山途中で姿を現した荒沢岳の山頂部
▼留守居組に迎えられて登山口に無事戻ってきました
▼八海山などで見た木の実や狂い咲きのコメツツジなど
ーーーーーーーーー12月のプランご案内ですーーーーーーーーーーーーー
8(日)-9 今年も岳温泉での忘年会
上り、下りもケーブルカーで展望台までへ!!
今回私たちは昔からの参道を八海山神社の里宮まで歩いてみた(^^♪
▼あいにくの雨で、ロープウェイが風で午後まで運休することから魚沼の里で
昼食など時間を調整した
▼風がおさまり団体観光客とともにロープウェイにようやく乗車できた
▼山頂駅にて身支度を整えてイザ出発
▼少し登ると八海山大神尊像の立つ稜線に出て大崎口コースと合流する
▼眺めの良い四合目から見上げた八海山の山頂部
▼稜線の開けたところから眺めた越後駒ケ岳とグシガハナ峰
▼七合目の展望地付近から見た毛猛山塊と浅草岳
▼越後駒ケ岳からの郡界尾根越しに遠望した未丈ヶ岳
▼泊り場への最後の関門の八合目へのスラブ岩場に付けられた長クサリ場
▼初日の泊り場は八海山九合目に立つ千本檜小屋だ
▼八合目の薬師岳山頂まで来ると今日の泊り場の九合目の千本檜小屋が見えてくる
▼クサリ場だらけの八ッ峰縦走は敬遠し迂回路を行くがそれでも大変だ
▼迂回路とはいえ決して楽なコースではない時には垂直のクサリ場も現れる
▼靴幅にも満たない狭い足場の通過もある
▼稜線へは長い々アルミ梯子が掛けられており登下降ともに通過は厄介だ
▼稜線に出ると大日岳基部で八ッ峰ルートと合流する
▼ようやく来ました八海山群で最も高い入道岳(丸ヶ岳)の山頂へ
▼また往路を戻り千本檜小屋へと帰るが足元の紅葉が大きな慰めだ
▼足元から急斜面に広がる色付きが見事だ
▼中指を立てたような岩塔を見ると間もなく千本檜小屋に帰り着く
▼昨日踏んだコースを戻り歩き出し点の遥拝堂避難小屋にてランチタイムとした
▼有志のみでロープウェイには乗らず大崎口へと古の長い登拝路へと踏み出す
▼三合目と二合目の間に立つ冷泉小屋は無人避難小屋だが中の手入れは素晴らしい
▼ホウノキの大きな落ち葉をガサゴソとかき分けてひたすら下降する
▼最後の頑張りで十二グラの垂直近いアルミ梯子を慎重に下りてゆく
▼転びながらも厳かな雰囲気を醸す八海山神社の里宮に下り立ちました
▼八海山神社は由緒ある古くからの信仰に裏打ちされた大きな社殿だ
▼2泊目の宿は大湯温泉の人気の温泉宿でホテル湯元さんにお世話になった
▼次の山は未丈ヶ岳だ、登山口へは奥只見シルバーラインのトンネル途中から
泣沢シャッターを開けて外に出る((+_+))
▼登山口からオソノ沢に沿って下流に歩き出しすぐ枝沢を渡る
▼続いてオソノ沢本流を二度渡り返すが増水時は渡れない
▼ふたつ目の本流渡渉時にはクサリ場が両サイドにある
▼合流点の三又口を越すと黒又川本流に架かる山型の鉄橋を恐る恐る渡らねばならない( ;∀;)
▼橋から見た足元の流れ
▼尾根路に取り付くと落ち葉が敷き詰められた快適な歩道となる
▼974mのピークから見たこれから登る未丈ヶ岳
▼稜線には上品な色合いとなったブナの木が見られた
▼枯れたブナの木にビッチリと付いた毒キノコのツキヨダケ((+_+))
▼ツキヨダケで遊ぶダンボの耳(笑)
▼尾根路は上部に行くと開けだし秋の彩が染め上げている
▼カラフルに色付いた尾根ピークにてひと休み
▼あまり踏むことが無いだろうと思われる未丈ヶ岳の山頂にて
▼山頂を踏んだ後は東側の色付いた草原にてランチタイムだ
▼只見川側に開けた広大な草紅葉の草原
▼我々を軽く追い越して草原で再びお会いしたハードな山行をモットーとするお姉さん
▼下山途中にて振り返って見上げた山頂部
▼下山途中で姿を現した荒沢岳の山頂部
▼留守居組に迎えられて登山口に無事戻ってきました
▼八海山などで見た木の実や狂い咲きのコメツツジなど
ーーーーーーーーー12月のプランご案内ですーーーーーーーーーーーーー
3(火)-5 | 信州小師 | 浅間山の大展望、黒斑山は標高1,973mの車坂峠まで車で(^^♪ |
初冬の黒斑山(クロフヤマ)2404mと高峯山2106m、ストライプ模様の浅間山を!! |
8(日)-9 今年も岳温泉での忘年会
「つらい苦しい登りでもとなりには友がいた」あの時の顔も、この山の顔も!! 12(木)13 北塩原村 上杉景勝と直江兼継一行がたどった古道 ダレでも歩ける初冬の会津街道(旧米沢街道) 18(水)-20 山梨県 19座ある秀麗富士を見る「富嶽十二景の5座を巡る」 写真好きには富士の撮影はタマリマセン(^^♪ 24(火)-25 宮城県 今年の締めくくりは山でなくて鳥だ!渡り鳥の楽園へ ラムサール条約登録湿地の伊豆沼と内沼の周遊 **12月から3月までの「冬プラン」が出来ました、お手元に無い方は請求下さい ◎あだたら登山学校//安部孝夫 ☏ 090-2028-9077 ✉ yamatabi505155@gmall.com |