あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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東北百名山・吹越烏帽子、稀産種咲く梵珠山/青森
■2021年5月6日(木)~8日:昨年7月、東北百名山の大尽山と
霊場・恐山など下北半島の山旅で・・・
今回はその旅の途中に有る吹越烏帽子507mや
標高500mに満たないが稀産種の多い梵珠山468mなど津軽の
山旅でした。
▼青森の三座まずは日本最長山脈の奥羽山脈発端の夏泊半島にある
水ヶ沢山が初日の足慣らしだ
▼水ヶ沢山は山頂までブナなどの樹木に覆われた里山だ
▼さすがは本州北端県山だ、低山だが山の花や樹木が見られる
▼一等三角点が置かれた山頂には電波塔が立っている
▼水ヶ沢山を下りて時間に余裕があるので臨時オプションは
夏泊半島一周のホタテラインのドライブ
▼夏泊崎から眺めた陸奥湾越しの釜臥山山と大尽山
▼夏泊崎に立つ鳥居越しに眺めた大島
▼大島から夏泊半島を背景に
▼夏泊崎の典型的な漁村風景
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたトゲクリガニ
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたサバ
▼今回の宿舎は有名な青森の奥座敷の浅虫温泉、その老舗の
辰巳館さんに二晩お世話になった
▼二座目は東北百名山のひとつの吹越烏帽子だが登山口に着いて
降りるな否やワラビ採り
▼吹越烏帽子の歩き出しは樹林でムシカリの清楚な白花が
林を彩る(花を見る笑顔がイイネ(笑)
▼萌黄色の新緑が中腹を彩る
▼中腹の開けたところから陸奥湾などを振り返って見る
▼中腹から振り返って俯瞰したおびただしい風車と
むつ小川原石油備蓄基地
▼新緑越しに望む太平洋と尾駮沼と鷹架沼
▼吹越烏帽子の山頂から俯瞰した御宿山の新緑
▼吹越烏帽子の山頂にて、これで東北百名山ひとつゲット
▼吹越烏帽子のある横浜町は広大な菜の花の畑で有名、宿への途中で見学
▼広い菜の花畑越しに見上げた吹越烏帽子
▼早めに下山できたので昼食は道の駅よこはまのベンチでいただく
▼2泊お世話になった浅虫温泉のおかみさんと中居さんの
お見送りを受けて宿を後にする
▼三日目は青森県民憩いの森梵珠山だ、マンガンの道へと入ってゆく
▼登山道に入る早々太い倒木が道をふさいでいた
▼マンガンの道はブナ林内の整備の行き届いた気持ちの
よいコースだ
▼途中の寺屋敷広場はシラネアオイの群生地だった
▼山頂には梵珠七観音が安置されていた、さっそく手を合わせる
▼山頂は明るく開けており芝草が広がっている
▼帰路は足元をニリンソウの群落が飾るサワグルミの道を下りる
▼途中に立つブナの巨木は人ひとりが入れるスペースが
開いた洞がある
▼洞の中からポッカリと口の空いた上を見上げる
▼このブナ、太さは大人四人で囲むほど
▼途中の六角堂休憩所内で早めのランチタイムとする
▼木を突き抜けた木
▼登山口に下り立つとおりしも観察会が行われていた
▼吹越烏帽子と梵珠山と水ヶ沢山に咲いていた花々など
*海と山との競演ヨカッタね
コロナ弱体化したら来年は下北半島の縫道石山626m、仏が浦
辺りにチャレンジしたいね(^.^)
霊場・恐山など下北半島の山旅で・・・
今回はその旅の途中に有る吹越烏帽子507mや
標高500mに満たないが稀産種の多い梵珠山468mなど津軽の
山旅でした。
▼青森の三座まずは日本最長山脈の奥羽山脈発端の夏泊半島にある
水ヶ沢山が初日の足慣らしだ
▼水ヶ沢山は山頂までブナなどの樹木に覆われた里山だ
▼さすがは本州北端県山だ、低山だが山の花や樹木が見られる
▼一等三角点が置かれた山頂には電波塔が立っている
▼水ヶ沢山を下りて時間に余裕があるので臨時オプションは
夏泊半島一周のホタテラインのドライブ
▼夏泊崎から眺めた陸奥湾越しの釜臥山山と大尽山
▼夏泊崎に立つ鳥居越しに眺めた大島
▼大島から夏泊半島を背景に
▼夏泊崎の典型的な漁村風景
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたトゲクリガニ
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたサバ
▼今回の宿舎は有名な青森の奥座敷の浅虫温泉、その老舗の
辰巳館さんに二晩お世話になった
▼二座目は東北百名山のひとつの吹越烏帽子だが登山口に着いて
降りるな否やワラビ採り
▼吹越烏帽子の歩き出しは樹林でムシカリの清楚な白花が
林を彩る(花を見る笑顔がイイネ(笑)
▼萌黄色の新緑が中腹を彩る
▼中腹の開けたところから陸奥湾などを振り返って見る
▼中腹から振り返って俯瞰したおびただしい風車と
むつ小川原石油備蓄基地
▼新緑越しに望む太平洋と尾駮沼と鷹架沼
▼吹越烏帽子の山頂から俯瞰した御宿山の新緑
▼吹越烏帽子の山頂にて、これで東北百名山ひとつゲット
▼吹越烏帽子のある横浜町は広大な菜の花の畑で有名、宿への途中で見学
▼広い菜の花畑越しに見上げた吹越烏帽子
▼早めに下山できたので昼食は道の駅よこはまのベンチでいただく
▼2泊お世話になった浅虫温泉のおかみさんと中居さんの
お見送りを受けて宿を後にする
▼三日目は青森県民憩いの森梵珠山だ、マンガンの道へと入ってゆく
▼登山道に入る早々太い倒木が道をふさいでいた
▼マンガンの道はブナ林内の整備の行き届いた気持ちの
よいコースだ
▼途中の寺屋敷広場はシラネアオイの群生地だった
▼山頂には梵珠七観音が安置されていた、さっそく手を合わせる
▼山頂は明るく開けており芝草が広がっている
▼帰路は足元をニリンソウの群落が飾るサワグルミの道を下りる
▼途中に立つブナの巨木は人ひとりが入れるスペースが
開いた洞がある
▼洞の中からポッカリと口の空いた上を見上げる
▼このブナ、太さは大人四人で囲むほど
▼途中の六角堂休憩所内で早めのランチタイムとする
▼木を突き抜けた木
▼登山口に下り立つとおりしも観察会が行われていた
▼吹越烏帽子と梵珠山と水ヶ沢山に咲いていた花々など
*海と山との競演ヨカッタね
コロナ弱体化したら来年は下北半島の縫道石山626m、仏が浦
辺りにチャレンジしたいね(^.^)