あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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桧枝岐歌舞伎と会津駒ケ岳~三岩岳への縦走

■2021年5月6日(木)~8日:江戸時代から延々と続く桧枝岐村の
 農村歌舞伎を見て、周辺のまだ残雪残る山々を上ると言うのが
 今回のプランです。
 
 前回までは三岩岳~会津駒ケ岳へ縦走でしたが、今回はその
 逆コースへのチャレンジです。



▼桧枝岐までの行きがけの駄賃で途中の屏風岩の散策路を巡る

▼桧枝岐はそばの有名処昼は当然桧枝岐裁ちそばをいただく


▼午後からはモーカケの滝展望台へ足を延ばす

▼ブナの洞を見つけては入る熊かい

▼モーカケの滝展望台への道すがらこんなグロテスクなキノコを
 見つけたシャグマアミガサタケという毒キノコらしい


▼今回の宿はSさんの教え子が営んでいる宿の尾瀬野、
 歌舞伎鑑賞のため早めの夕食を用意していただいた


▼宿から歌舞伎会場までの道すがら六地蔵に手を合わせてから
 舞台へと向かう


▼文化財に指定されている桧枝岐の歌舞伎舞台

▼例年と違い今年はコロナの影響で観客は少なめで寂しい

▼当校も些少のお花掛けをさせていただき花道に名前が張り出されていた

▼いよいよ開幕まずは舞台を清める寿式三番叟が演じられる

▼十一番ある演目の今回は「義経千本桜鳥居前の場」が演じられた

▼駒へは滝沢口の階段から登りだす

▼登山道に入ってすぐカモシカの先達を受けた、
 怖がる風でもなく我々の少し先を歩いていた


▼コース途中から新緑越しに眺めた会津百名山の長須ヶ玉山

▼駒ノ小屋へやっと着いた、小屋はまだ管理人が入って
 おらずテント泊予定


▼駒の山頂からは伸びやかな稜線をたどって中門岳を目指す

▼まずは駒の山頂へ、下山組縦走組あわせての登頂だ

▼中門岳から眺めた明日その頂を踏む予定の三ッ岩岳

▼駒の山頂付近から眺めた荒沢岳と越後三山

▼テント予定の窪地にてまずはまったりと

▼小屋周辺から眺めた東側から流れてくる滝雲

▼小屋付近から眺めた日本海に沈む夕陽と越後三山、足元に光るのは奥只見湖

▼縦走組2回目の駒の山頂へ

▼大戸沢岳付近から振り返って見た駒の山頂

▼何の目印もないがまぎれもなく大戸沢岳の山頂だ

▼小豆岳への登り途中にある切れ落ちた雪庇の通過

▼小豆岳への途中から振り返って見た大戸沢岳

▼広大な雪原に不思議な光景が、氷の筍が一面に生えていた

▼いよいよ三ッ岩岳に到着、あと下降するだけだ、うれしい

▼三ッ岩岳から下降途中に見た会津アルプスの岳人 憧憬の山会津丸山岳

▼例年利用させてもらっていた三ッ岩岳避難小屋の内部

▼下降途中に安置されている石のお地蔵様

▼萌黄色が美しい新緑最前線から眺めた田代帝釈方面

▼萌黄色から濃い緑に変化する下降地への谷間を俯瞰する

▼路傍に咲くイワウチワ

▼旧道分岐付近でしばし休憩を、疲れた

▼下降するにつけブナの新緑が輝いてくる

▼急坂では落ち葉が厚く積りスリップ転倒もしばしば

▼下降するに従い春の花々が多く咲きだしている、これはタムシバの花

▼大輪の花となっているタムシバの花は花びらをサルが好む

▼目が覚めるほど鮮やかな色彩のムラサキヤシオツツジ

▼ようやく・ようやく登山口に下り立つ、お疲れさまでした

▼アズマシャクナゲの蕾から満開まで 

*登山道の無い県内の山を、雪がある時期に歩くのは今回が
 最後かも知れません、、、が
 素晴らしいですよね(^^♪

 (予定ですが・・)飯豊連峰の石転び雪渓へ!!
     6月に!! 人数限定です

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