あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

カレンダー

10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
17 19 20 22
24 25 26 27 28 29
30

プロフィール

HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

ブログ内検索

最新コメント

[11/11 DwayneLyday]
[11/09 DwayneLyday]
[11/08 展望の城壁]
[11/05 裸足で散策]
[11/03 祠堂建築]

標高900mの「都忘れの湯」をベースに海谷駒ヶ岳

■2025年10月15日(水)~2泊3日

 海谷山塊は新潟県糸魚川市に有り
 断崖絶壁の風景は「越後の上高地」とも呼ばれている

 また「駒ケ岳」は全国アチコチに!!
 今回は「海谷駒ケ岳 1,487m」にチャレンジしました。

▼今年雨飾山でお世話になった雨飾山荘に泊まりたく海谷山塊へ
 先ず初日の足慣らしは塩の道だ


▼歩き出し点にある飯綱神社にお参りする


▼途中の民家の庭の柿の木にはクマ対策がなされていた


▼古くからの街道だったことから沿道には石仏が奉られていた


▼塩の道は松本と糸魚川を結ぶ古い街道で武田信玄と上杉謙信の塩の逸話が残されている


▼ほどほどのところに送電線鉄塔が立っておりひと休みとした


▼帰りは車道伝いで街道入口にて皆さんで一枚


▼今回の宿は二回目の雨飾山荘で都忘れの湯と豪雪にも耐えられる堅固な造りが印象的


▼2日目は海谷三峡パークから駒ケ岳へと取り付く


▼しばらくは車道伝いでブナの美林が途中で見られる


▼無人小屋のロッジ駒ケ岳を見ると車道から登山道へと入る



▼緩やかな道が続くが徐々に傾斜をもたげいきなり急斜面に架かるアルミ梯子が現れる


▼ルートは広いスラブ帯を横目にかなりの急尾根のコースとなっている


▼急尾根は長く続き縄ばしごまで現れ緊張の連続だ


▼傾斜が緩んでくると廻りを見る余裕もでき美しい紅葉が辺りを照らす


▼緩やかな広葉樹林斜面に太い二本の杉の木が現れた


▼この広葉樹林斜面にはナラタケの群生がすごかった(*^_^*)


▼稜線に近くなると紅葉も最高潮となり華やいだ中を気持ちよく登れた


▼足元のモミジも鮮やかな色合いを醸している


▼頂上直下まで来ると大神堂コースと合流する


▼ここまでくれば山頂までは数歩だ


▼苦労しながらたどり着いた駒ケ岳山頂にて


▼駒ケ岳山頂から眺めた海谷山塊の秘境地帯


▼急峻な尾根路にへばりつくように生きるブナの木


▼帰路長いアルミ梯子を下り切るとホッと一息つける


▼二泊目も雨飾山荘さんにお世話になった谷駒27、三日目の朝、宿の庭を
 這い回っていたサンショウオ((+_+))


▼雨飾山荘の庭から見上げた海谷山塊鋸岳


▼雨飾山荘の庭から見渡す海谷山群


▼3日目の朝、雨飾山荘の前にて菅野さんとともに


▼宿を発ちフォッサマグナパークへ向かう途中から見た昨日登った駒ケ岳


▼3日目はせっかくなので観光に切り替えて西と東を分ける地層の露頭が見られる
 フォッサマグナパークへと足を運ぶ


▼フォッサマグナパーク観察路途中から見上げた今夏登ったばかりの雨飾山


▼西日本側と東日本側のフォッサマグナの断層露頭の前にて


▼枕状溶岩観察地にて海谷駒と雨飾山を見上げる


▼枕状溶岩の記念石碑の前にて


▼カエルの指輪を自慢する枕状溶岩を見学に来た可愛い女子中学生(^^♪


▼まだ時間に余裕があるので上杉謙信公の居城の春日山城の支城のひとつがあった
 不動山へも足を運んでみた


▼不動山城址は見晴らし抜群で青い日本海や糸魚川市街などが見渡せた



▼不動山城址から眺めた焼山


▼登った山などが見渡せる大展望の不動山城址にて



ーーーーーーー12月からの冬プランができましたーーーーーーーーーーーーー

1218()、栃木県

    いつもトンネルで下を潜る岳の唐沢山241mから関東ふれあいの道(松風のみち)縦走、

      レベル★☆☆、 ・日帰り、所要約2時間30

 1223()25()、伊豆半島、

     当校恒例伊豆の山旅、前方に白き富士を仰ぎ見る西伊豆歩道漫遊(歩行約3時間)
夜は海の幸たっぷりの海鮮舟盛りで。

                  レベル★☆   ・宿泊まりの23日、

 2026

18()、阿武隈山系

みんなで登ろう2026年干支の山、川俣町・浪江町にまたがる白馬(しらま)石山(いしやま)821m
 
     (往復所要約3時間30)

レベル★☆、 ・日帰り ◎無料 

 

   *上記はその一部です

 ** 12月~3月まで冬期間のプラン内容です***

  ◎初めての雪山にチャレンジしたい人
  ◎本格的に雪を求めスノーシューやアイゼンを着けて!!
  ◎雪は苦手でm雪の無い地域への登山、トレッキング
  ◎この季節体力の維持に「自然、歴史を訪ねての旅」
  その他、高い山、低山などモロモロあります

 ユーザー様のニーズに合った内容です
 ◎お手元に無い方は連絡頂ければお送りします

 あだたら登山学校  ☎090-2028-9077  ショートメール可
           ✉yamatabi50515@gmail.com

低山の魅力! 会津百名山の高寺山402m

■2025年7月19日(土):平成10年、歴史春秋出版(株)が発行
 「会津百名山ガイダンス」に載ってる会津坂下町の一番低い高寺山を訪ねた(^^♪
  

 いやはや暑かった((+_+))


▼登山口はガイダンスに載ってる場所ではなくて反対側だ

▼手入れが行き届く杉の植林地が暑い太陽を凌いでくれた(^^♪



▼しかし暑い


▼「会津自然の家」の研修コースにもなっており道標はシッカリ



▼簡単に山頂です!!



▼飯豊山、只見川が望める展望台という事だが樹林が伸びて
 ザンネ~ンなにも見えず((+_+))



▼二十平はあまり人が来ないのか、背丈までのヤブをこぐ



▼花は少ない


▼コースはカンタン

▼ナニを取り上げられたんだろう?「身包み置いてけ!!」(笑)



▼日陰でランチタイム、冷たいキュウリの漬物は旨かった(^^♪


▼なだらかな登山道


▼間もなくゴールだ


▼近くに有る、一軒宿の須走温泉で汗を流した、歴史あるお湯で
 チョー気持ちよかった(^^♪


  
いやはや暑い中、お疲れ様でした。

朝日連峰の縦走

■2025年6月29日(日)~7月3日:4泊5日
 山形、新潟県境の「磐梯朝日国立公園」の一角
 朝日連峰を縦走しました。朝日連峰は全長約30kmに及ぶ長大な
 ルートですが「花、花、花」と花好きにとっては(^^♪タマラナイ!!



▼ちょうど月山湖の112mまで噴き上げる大噴水の打ち上げの時間だった


▼今回の前泊の古寺案内センターはシャワーのみなので大井沢温泉湯ったり館で
 入浴を済ませて向かった



▼前泊は登山口に立つ大江町朝日連峰古寺案内センターさんにお世話になった



▼沢沿いを少し遡ると木橋と朽ちて無残な姿の古寺鉱泉の朝陽館が現れる



▼ブナ林の急坂から尾根に出るとヒメコマツとブナがせめぎあう合体の樹が出てくる



▼尾根上には太いブナが多く残っている



▼ハナヌキ峰分岐の手前にある一服清水は夏はたいへんありがたい存在だ



▼急登をひたすら登ると古寺山へのコースのシンボルのブナが現れる



▼古寺山まで来ると視界は開けて小朝日岳や大朝日岳などがパノラマで見えてくる



▼古寺から眺めた明日辿る大朝日岳から西朝日岳への稜線



▼小朝日岳の巻道から見渡す以東岳



▼熊越鞍部からヒメサユリとニッコウキスゲ越しに俯瞰した黒倉沢の雪渓



▼この先ヒメサユリが途切れることなくズーッと咲き乱れて続く



▼ヒメサユリを前景にあしらって大朝日岳を眺める



▼冷たく清冽な湧き水の銀玉水は朝日連峰の中でも一番おいしい



▼大朝日小屋へ荷をデポし大朝日岳の山頂1,871mに立つ(^^)/



▼大朝日岳山頂付近から眺めた祝瓶山



▼小屋に戻る途中から見渡した明日辿る連峰の主脈稜線



▼稜線の初日は大朝日小屋を利用させてもらったが管理人は不在で我々の
 他三名の利用者があった


▼次の日は残念ながら濃い霧、雨ではないが視界は皆無、残雪を渡る前にアイゼンを装着



▼視界のない西朝日岳にてせめて救いは雨でなかったことだ



▼霧で視界はないが辺り一面花で埋められているのが分る



▼何処までもどこまでも草原は花で埋め尽くされていた



▼三座ある寒江山の真ん中の寒江山にて



▼稜線2泊目は狐穴小屋でここも管理人は不在だったが登山道の草刈りに来た若者3名が同泊した



▼次の日は快晴の天気、朝日に輝く残雪越しに以東岳を眺める



▼障子ヶ岳越しに眺める朝の月山



▼中先峰への途中で振り返って見た狐穴小屋と北寒江山



▼中先峰への途中から眺めた尾根越しの飯豊連峰



▼行けども行けども足元を飾るヒメサユリが途切れることはなかった(^^♪



▼艶やかなヒメサユリに思わずにっこり!(^^)!



▼笹原の草原越しにボリュームある以東岳が見えてきた



▼残雪から立ち昇る湯気の向こうは月山と葉山だ



▼池溏越しに見上げる以東岳が大きい



▼以東岳へ登る途中で振り返って見た雲なでる中先峰と北寒江山



▼ヒメサユリに励まされて一歩一歩以東岳の山頂に近づく



▼以東岳から振り返って見たたどり来た稜線の先には鋭鋒の大朝日岳が載っていた



▼一等三角点御置かれた以東岳の山頂1,771mにて、後は下るだけだ(^^♪



▼眼下の熊の敷皮に例えられる大鳥池は山形県下最大の湖沼だ



▼以東岳の肩に立つ以東小屋



▼月山に向かってオツボ峰への下降路を眺める



▼稜線の先の大朝日岳と小朝日岳をヒメサユリ越しに眺める



▼下降路途中でマイナー12名山の化穴山と大鳥池を俯瞰する



▼オツボ峰下の草原から見上げた以東岳



▼オツボ峰下のニッコウキスゲ咲揃う草原から眺める月山



▼一株に二輪同時に花を咲かせた珍しいニッコウキスゲ



▼三角峰付近の足元飾るヒメサユリだが結局下のブナ林付近までヒメサユリは途切れなかった



▼ようやく長い長い下降路を経て大鳥池の制水門まで下りてきました(^^♪



▼大鳥池のほとりに立つタキタロウ山荘は朝日連峰の中でも最も大きな山小屋だ



▼これからも長いが無事ここまでは下りてきた



▼ブナの急坂の七曲に-ゴンゴン流れ出ているありがたい清冽な湧き水



▼さすが豪雪地岩に乗った太いブナの根曲がりが見られる



▼路傍に立つ幹がねじれた太い太いブナ



▼雪の多い冬だったのでいたるところに倒木の跡が見られた



▼ひとつ目の七ッ滝沢の吊橋を恐る恐るひとりづつ渡る



▼ふたつ目の冷水沢の吊橋を渡る



▼雪の多い年だったことから急斜面に際どいデブリが残っていた



▼やっと縦走の終わりを告げる泡滝ダム登山口に下りてきましたハードで長かったなぁ~



▼泡滝ダムを横目に車道を車へと向かう



▼後泊は大鳥地区の旅館朝日屋で釣り宿として人気がある



▼さすがは花の朝日連峰、たくさんの花が咲いていた


ーーーーーーーーーーご案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


827()29()、北八ヶ岳

本邦第二の高所温泉本沢温泉から森と苔のワールド北八天狗岳2646m縞枯山2403m縦走

 レベル★★☆☆、 温泉山小屋泊の23日、 歩行時間:1日目=約2時間30分、
   
      2日目=約8時間、 3日目=約3時間

92()4()、北アルプスの上高地

  噴火警戒レベルが2から1にやっと下がった今がチャンス日本百名山の焼岳2455mへ、

  レベル★☆~★★☆、・宿泊まりの23日、 歩行時間:1日目=ほとんど移動のみ、

2日目=約8時間、3日目=ほとんど移動のみ


**9月~11月までの「秋プラン」作成中ですが取り急ぎ上記2プランを
  ご案内します。

草津白根山と四阿山の日本百名山へ!!

■2024年9月25日(水)~27日:「なるべく近くの日本百名山、それも
 あんまりムリしないで登れる山に行きたいね!!」
 っという事で群馬、長野にやって来ました(^^)/




▼日本百名山2座を巡る山旅、初日の足慣らしは湯ノ丸高原の湯ノ丸山の周回

▼スキー場と放牧場兼務の湯ノ丸高原ゲレンデには牧柵ゲートが設けられている


▼ツツジ平入口付近から見上げた湯ノ丸山南峰



▼四辻分岐となっている鐘分岐にて



▼手始めの湯ノ丸山の山頂に到着です(^_-)-☆



▼湯南峰より眺めた浅間山



▼湯ノ丸山北峰から眺めた明日登る予定の四阿山



▼湯ノ丸山北峰から見渡した槍穂高連峰



▼三角点標石の置かれた北峰から南峰を眺めながらのランチタイム



▼帰路は前方の烏帽子岳との鞍部経由の周回路を取った



▼南側に開けた湯ノ丸キャンプ場を経由して帰る



▼今回の初日の宿は菅平高原のプチホテルリスの森さんにお世話になった



▼中日2日目は日本百名山の難読山名の四阿山へ菅平牧場管理事務所から入山



▼歩き出すとすぐ牧柵越しに昨日踏んだ湯ノ丸山が朝霧に見え隠れする



▼まずは四阿山へ向かう小四阿と中四阿経由の登山口へと



▼大明神沢を渡渉する



▼関東に座する百名山なのに登山道は両側の笹が被りズボンはずぶぬれになった



▼中四阿を越したあたりから眺めた四阿山の山頂部



▼山頂間近の根子岳への分岐付近から見下ろす中四阿方向



▼四阿山の山頂です、これで百名山一座ゲット



▼四阿山の山頂に鎮座するお社様



▼帰路は根子岳経由の周回路とするが鞍部までの樹林帯の急降下が大変だ



▼鞍部の大隙間から見上げた滑らかに擦り上がる笹の斜面の根子岳



▼先ほど踏んだばかりの四阿山を背に根子岳への登りを伝う



▼根子岳への笹の斜面をひたすら高度を上げてゆく



▼山頂に近づきなだらかになると岩壁の裾を通過する



▼石祠が鎮座し大展望が得られる根子岳の山頂にて!(^^)!



▼根子岳の山頂から眺めた四阿山



▼菅平高原を眼下に菅平牧場管理事務所へと下りてゆく



▼下降途中の樹林は白樺の林だ



▼登山口が近づくと東屋が現れ皆で一息つく



▼無事登山口へと着きました、後は長い車の道中だ



▼泊りは硫黄臭が町中に漂う草津温泉だ



▼2日目のお宿は草津温泉街のど真ん中にあるぬ志湧旅館さんにお世話になった



▼最終日はまだ夜が明けきらぬ前から歩き出す草津本白根山へ



▼一応入山は規制されているが完全な自己責任ということで足を踏み入れる



▼入山が規制されている割には登山道の手入れは最高に良く昨日の四阿山とは雲泥の差だ



▼樹林を抜け切ると煙たなびく浅間山が背後に聳え立つ



▼カルデラ縁に登り切ると古い噴火口跡が眼下に開ける


▼本白根にすり上がる岩砂礫斜面はそれこそ足の踏み場もないコマクサ群落が埋め尽くしていた



▼白根火山群の最高点の本白根山を目指す



▼雲間に垣間見る白根火山湯釜方面



▼山頂の手前から眺めた300名山の笠ヶ岳



▼旧噴火口越しに眺めたカルデラ縁と本白根山展望所



▼白根火山群の最高点に着きました、だが見晴しは皆無



▼帰路にカルデラ対岸の本白根山展望所に立ち寄る



▼無事何事もなく登山口へと戻ってきました



▼帰りには草津温泉の大滝の湯にて入浴と食事を済まして集合地へ向かう




紅葉を愛でダレでも簡単に歩ける4プランを準備しました

 

10/9()-10  紅葉真っ只中の栗駒山   参加費1,7万円プラス現地経費

紅葉の美しさは日本一ともいわれる栗駒山1627mの縦断、初日の足慣らしは文字三山

(旧細倉鉱山の近くにある)の1座へ   

 

10/28()-29        1,5万円 “

 13年間連続で「水質日本一の荒川の源頭部へ」!と浄土平への旧ルートを訪ねる

 スカイラインの無い時代はこのルートから浄土平を目指した!幕川温泉から旧道で

鳥子平を目指し、高層湿原の麦平を訪ねる

 秘湯、幕川温泉泊

 

 

10/30()-31 上杉の春日山城  新潟県上越市  1,8万円 “

日本の城百選のひとつ、戦国時代の名将・上杉謙信公の居城として知られる

春日山の散策と尾神岳757m、八石山518mなど

 

 

11/5()-7 みちのく潮風トレイル海のアルプス編  2,3万円 “

本州最東端 重茂半島「魹ヶ崎」月山455mを巡る/

岩手県宮古市

2211月実施から続くコースです、ここにも月山が有ります)

 

 

いつものご愛顧有難うございます、イヤー今年も暑かったですね

この暑さであんまり外に出られなかった人向けに用意しました。

*どのコースとも4人以上で実施、ご検討宜しくお早めに申込下さい

 

あだたら登山学校  安部孝夫(山岳ガイド)

東北マウンテンガイドネットワーク所属

969-1103 福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73

(携帯)090-2028-9077(携帯Eメール) yama-tabi50515@ezweb.ne.jp 

 

山上湿原の田代山1,925m

■2024年7月22日(月):尾瀬国立公園、田代山ヘ福島市の
 Mトレッキングクラブの皆さんを!!


▼田代山は猿倉口から歩き出す

▼猿倉コース途中に座してるシンボルの枯れた巨木の根っこ


▼一つ目の湿原の小田代から頂上を見上げる


▼足元の湿原に咲いていたサワラン


▼広大な山頂部湿原を覆うキンコウカ


▼キンコウカ埋める湿原が山頂一帯に広がっている


▼山頂標識は最高点ではなく雨乞いの儀式をした弘法池付近にある


▼田代山避難小屋ともなっている弘法大師堂


▼トイレもある弘法大師堂横の木陰でランチタイムとした


▼キンコウカ彩る広い湿原越しに眺めた会津駒ケ岳



▼湿原下の樹林内を清楚な花で彩るツルアリドウシ


▼シンボルの枯れた巨木の根っこまで下りてきました


▼山頂まで1・5㎞地点まで全員無事下りてきました


▼花はあまり多くはなかったがそれでもタマガワホトトギスが見られた


▼登山口近くに咲いていたエゾアジサイ


▼全員無事猿倉登山口へと下りてきました、大変お疲れさまでした



*国立公園に編入されたおかげで登山口までの車道やトイレなどがキレイに
 整備されました。

Copyright©安部 孝夫, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ