あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[09/02 丸山吉子]
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会津百名山でもある晩秋の竜ヶ岳と飯谷山
■2024年11月14日(木)~15日:西会津十三名山は今、最高の紅葉か?
西会津の山々は新潟県境の比較的に低山だが豪雪により山肌が露出して
いる山も多く人気も高い(^^♪
▼晩秋の西会津十三名山まずは安座の田部さん宅の前を通り竜ヶ岳の周回縦走へ
▼急スラブ斜面への取り付きまでは沢に沿って馬蹄形の内部へと入ってゆく
▼沢沿いには鳥の巣状の立ち木が並んでいた
▼沢づたいからクサリ・ロープの下がる急斜面のスラブに取り付く
竜ヶ岳と飯谷山05、馬蹄形の稜線に飛び出るとすぐに竜ヶ岳の山頂となる(^_-)-☆
▼山頂は北側の木々が伐られて天気が良ければ飯豊連峰が望める
▼馬蹄形の稜線越しに眺める西会津の峰々
▼馬蹄形の縦走ルート途中の落差のある岩場を通過
▼最低鞍部付近の両サイドが切れ落ちたヤセ尾根を慎重に通過する
▼馬蹄形縦走ルートの中間付近から眺めたたどり来た山頂部
▼馬蹄形稜線の車道が奥深く入る西側麓を俯瞰する
▼馬蹄形稜線の内側のスラブ帯を見る
▼稜線越しに見る土埋山など新潟県境の山々
▼晩秋の陽だまりの中馬蹄形稜線を眺めながら楽しいランチタイムだ
▼対岸のピークから眺めた山頂部、中ほどの尾根が登路だ
▼時々立ち木などに阻害されるがほぼ快適な稜線路
▼下降途中で大岩を見るとフィニッシュは近い
▼竜ヶ岳から下山後まだ時間に余裕がることから近くの弘法岩屋に足を運んだ
▼岩屋堂への途中から眺めた竜ヶ岳
▼柔らかい凝灰岩に作られた弘法岩屋堂が見えてきた
▼岩のひさしの下にて弘法大師お堂の前にて
▼宿まではさらに時間があるんで西会津の道の駅に立ち寄りお買い物を
▼今回の宿は前回もお世話になった柳津温泉の花ホテル滝の屋さんに泊まった、
夕食の蕎麦が絶品
▼次日は西会津町と柳津町の境にある飯谷山だ、時計回りに周る周回だ
▼登山道に入るとすぐに色付くモミジなどが辺り一面飾り出す
▼色付いた山道をカサコソと落ち葉を踏んで歩く
▼さすがは会津奥地の山、いたるところに熊掃らいの一斗缶が下げられていた
▼狂い咲きしたヤマツツジの花が今年は多く見られた
▼登路途中に開けた展望台からは残念ながら天候が悪く少ししか見えなかった
▼林の中には今秋最高の色付きの紅葉が見られた
▼ブナの枯れ木にはこんな余禄もあった立派なヒラタケだ、美味しくいただきました(^^♪
▼西会津側が切れ落ちている飯谷山の山頂です
▼帰路はすっきりとしたブナ美林の中、敷き詰められた落ち葉を踏みしめて
▼赤く色付いた山ぶどうの葉でお遊びだ(笑)
▼飯谷神社旧本殿(奥宮)にもクマ払いが下げられていた
▼カラフルな秋模様が登山道を飾り付けている
▼車道の登山口に下り立ちました
▼鮮やかな朱のモミジを眺められた飯谷山でした
▼車道伝いに車へ戻るのだが途中の東屋は手入れがなされておらず荒廃していた
▼早めに下山してこれたので有名な只見線の撮影ポイントの第一只見川橋梁へと立ち寄った
▼奥会津もここまで来たら昭和村経由で帰ることにして有名な玉梨青ばた豆腐を買い求める
▼銀杏の葉が色付く昭和村の旧喰丸小学校校舎へと立ち寄る
▼今山行で見られた紅葉など
西会津の山々は新潟県境の比較的に低山だが豪雪により山肌が露出して
いる山も多く人気も高い(^^♪
▼晩秋の西会津十三名山まずは安座の田部さん宅の前を通り竜ヶ岳の周回縦走へ
▼急スラブ斜面への取り付きまでは沢に沿って馬蹄形の内部へと入ってゆく
▼沢沿いには鳥の巣状の立ち木が並んでいた
▼沢づたいからクサリ・ロープの下がる急斜面のスラブに取り付く
竜ヶ岳と飯谷山05、馬蹄形の稜線に飛び出るとすぐに竜ヶ岳の山頂となる(^_-)-☆
▼山頂は北側の木々が伐られて天気が良ければ飯豊連峰が望める
▼馬蹄形の稜線越しに眺める西会津の峰々
▼馬蹄形の縦走ルート途中の落差のある岩場を通過
▼最低鞍部付近の両サイドが切れ落ちたヤセ尾根を慎重に通過する
▼馬蹄形縦走ルートの中間付近から眺めたたどり来た山頂部
▼馬蹄形稜線の車道が奥深く入る西側麓を俯瞰する
▼馬蹄形稜線の内側のスラブ帯を見る
▼稜線越しに見る土埋山など新潟県境の山々
▼晩秋の陽だまりの中馬蹄形稜線を眺めながら楽しいランチタイムだ
▼対岸のピークから眺めた山頂部、中ほどの尾根が登路だ
▼時々立ち木などに阻害されるがほぼ快適な稜線路
▼下降途中で大岩を見るとフィニッシュは近い
▼竜ヶ岳から下山後まだ時間に余裕がることから近くの弘法岩屋に足を運んだ
▼岩屋堂への途中から眺めた竜ヶ岳
▼柔らかい凝灰岩に作られた弘法岩屋堂が見えてきた
▼岩のひさしの下にて弘法大師お堂の前にて
▼宿まではさらに時間があるんで西会津の道の駅に立ち寄りお買い物を
▼今回の宿は前回もお世話になった柳津温泉の花ホテル滝の屋さんに泊まった、
夕食の蕎麦が絶品
▼次日は西会津町と柳津町の境にある飯谷山だ、時計回りに周る周回だ
▼登山道に入るとすぐに色付くモミジなどが辺り一面飾り出す
▼色付いた山道をカサコソと落ち葉を踏んで歩く
▼さすがは会津奥地の山、いたるところに熊掃らいの一斗缶が下げられていた
▼狂い咲きしたヤマツツジの花が今年は多く見られた
▼登路途中に開けた展望台からは残念ながら天候が悪く少ししか見えなかった
▼林の中には今秋最高の色付きの紅葉が見られた
▼ブナの枯れ木にはこんな余禄もあった立派なヒラタケだ、美味しくいただきました(^^♪
▼西会津側が切れ落ちている飯谷山の山頂です
▼帰路はすっきりとしたブナ美林の中、敷き詰められた落ち葉を踏みしめて
▼赤く色付いた山ぶどうの葉でお遊びだ(笑)
▼飯谷神社旧本殿(奥宮)にもクマ払いが下げられていた
▼カラフルな秋模様が登山道を飾り付けている
▼車道の登山口に下り立ちました
▼鮮やかな朱のモミジを眺められた飯谷山でした
▼車道伝いに車へ戻るのだが途中の東屋は手入れがなされておらず荒廃していた
▼早めに下山してこれたので有名な只見線の撮影ポイントの第一只見川橋梁へと立ち寄った
▼奥会津もここまで来たら昭和村経由で帰ることにして有名な玉梨青ばた豆腐を買い求める
▼銀杏の葉が色付く昭和村の旧喰丸小学校校舎へと立ち寄る
▼今山行で見られた紅葉など
シニアサポート、各駅停車のひなびたローカル線東北5県を回る
■2024年10月9日(土)~12日:乗降客が激減し、赤字が膨らみ
存続が危ぶまれている地方鉄道に今のうちに乗っておかないと、、、
今は新幹線や特急で「あっと言う間」に通過してしまい
「えっこんな駅が、、、こんな風景があったんだ(^^♪」と・・・
♨に浸かりのローカル線ノンビリ旅です。
1日目は本宮駅から東北本線で乗換を5回繰り返し北上まで
(福島、仙台、小牛田(こごた)、一関、北上、ほっとゆだまで
64駅に止まります(^_-)-☆
▼福島駅で2つ目の乗換だ!
▼3つ目の仙台はサスガに多勢の客が(^^♪
▼宮城県から岩手県に入りました、待ち時間に立ち食いソバです。
▼北上から北上線に乗換換えて今日の宿(ほっとゆだ)だ
岩手と秋田の県境にある西和賀町です
▼わずか1両でカワイイ(^^♪
▼刈り取りの終わった風景の中をガタゴトと(^^♪
▼曇ったガラスの外には面白い駅名が(奥にあるのはラッセル車)
▼ここは駅舎の中に温泉がある珍しい(^^♪ ほっとゆだ駅だ
▼湯川温泉の吉野屋さんに
▼美味しい料理に♨大満足
▼2日目はほっとゆだ~秋田内陸線の阿仁前田温泉まで34駅
▼かまくらで有名な横手(秋田県)に到着、ここで奥羽本線に乗換
▼小京都の角館から秋田内陸縦貫鉄道に乗るため花火で有名な大仙市で
田沢湖線に乗換える
▼駅前にもデカイ花火が!!
▼時間に余裕あり花火打ち上げの雄物川まで~まだ時間があるので
途中の丸子川の土手を/天気も良すぎ(^^♪
▼角館はさすが観光客が多い
▼SNSで人気の店は何十分も並ぶ行列
▼黒塀の高さで身分の高さが有るとは知らなかった( ;∀;)
▼秋田内陸線(秋田内陸縦貫鉄道)は旧国鉄から民間になった
角館~鷹ノ巣(北秋田市)まで94Kmを走る人気の鉄道だ!
さすがスイカは使えない(笑)
▼秋田犬のふるさとだ!!社内は犬の写真で埋め尽くされている
▼風光明媚な鉄橋などではスピードを落とし解説が・・・
▼鉄道のちょうど真ん中くらいの町
▼唯一駅員のいる阿仁合駅、高山植物、樹氷の山で有名な森吉山1,454m
のベースでもある
▼阿仁前田温泉の駅舎内に有る温泉施設「クィンス森吉」に泊まる
(あいにく温泉は故障で近くのあゆっこ温泉に!!)
あした3日目は43駅です
▼鷹巣駅で青森から来た奥羽本線に乗換える
▼秋田市に到着!!さすが男鹿半島の生はげは有名だ
▼秋田市内の見どころはやはりここだ!!秋田藩20万石、佐竹氏の居城
千秋公園に
▼
▼ちょうど紅葉が始まった
▼駅から近いこの公園はイロイロ見所も多いが、このハスは
その季節では見事だ!!
▼秋田、山形県境の甑岳方面が!
▼まだ秋田県内の駅
▼豊かな田園の中を走る
▼女性の運転手さんが頑張ってました(^_-)-☆
▼豪雨で奥羽本線は院内から山形県の新庄までバスによる代替えとなった
各駅停車を回る途中、(及位)のぞき、民謡の真室川も!!秋田県最南の町
▼3日目の宿は新庄市
▼4日目は奥羽本線で山形市に
今日は63駅です!(^^)!
▼山形~仙山線で仙台へ
▼途中の山寺は人気の観光地!!多くの旅行者が
▼仙台、白石、福島を経て無事本宮まで戻った(^^♪
*ローカル線で鈍行列車の旅は3泊4日で合計で204駅でした
お疲れ様でした。
存続が危ぶまれている地方鉄道に今のうちに乗っておかないと、、、
今は新幹線や特急で「あっと言う間」に通過してしまい
「えっこんな駅が、、、こんな風景があったんだ(^^♪」と・・・
♨に浸かりのローカル線ノンビリ旅です。
1日目は本宮駅から東北本線で乗換を5回繰り返し北上まで
(福島、仙台、小牛田(こごた)、一関、北上、ほっとゆだまで
64駅に止まります(^_-)-☆
▼福島駅で2つ目の乗換だ!
▼3つ目の仙台はサスガに多勢の客が(^^♪
▼宮城県から岩手県に入りました、待ち時間に立ち食いソバです。
▼北上から北上線に乗換換えて今日の宿(ほっとゆだ)だ
岩手と秋田の県境にある西和賀町です
▼わずか1両でカワイイ(^^♪
▼刈り取りの終わった風景の中をガタゴトと(^^♪
▼曇ったガラスの外には面白い駅名が(奥にあるのはラッセル車)
▼ここは駅舎の中に温泉がある珍しい(^^♪ ほっとゆだ駅だ
▼湯川温泉の吉野屋さんに
▼美味しい料理に♨大満足
▼2日目はほっとゆだ~秋田内陸線の阿仁前田温泉まで34駅
▼かまくらで有名な横手(秋田県)に到着、ここで奥羽本線に乗換
▼小京都の角館から秋田内陸縦貫鉄道に乗るため花火で有名な大仙市で
田沢湖線に乗換える
▼駅前にもデカイ花火が!!
▼時間に余裕あり花火打ち上げの雄物川まで~まだ時間があるので
途中の丸子川の土手を/天気も良すぎ(^^♪
▼角館はさすが観光客が多い
▼SNSで人気の店は何十分も並ぶ行列
▼黒塀の高さで身分の高さが有るとは知らなかった( ;∀;)
▼秋田内陸線(秋田内陸縦貫鉄道)は旧国鉄から民間になった
角館~鷹ノ巣(北秋田市)まで94Kmを走る人気の鉄道だ!
さすがスイカは使えない(笑)
▼秋田犬のふるさとだ!!社内は犬の写真で埋め尽くされている
▼風光明媚な鉄橋などではスピードを落とし解説が・・・
▼鉄道のちょうど真ん中くらいの町
▼唯一駅員のいる阿仁合駅、高山植物、樹氷の山で有名な森吉山1,454m
のベースでもある
▼阿仁前田温泉の駅舎内に有る温泉施設「クィンス森吉」に泊まる
(あいにく温泉は故障で近くのあゆっこ温泉に!!)
あした3日目は43駅です
▼鷹巣駅で青森から来た奥羽本線に乗換える
▼秋田市に到着!!さすが男鹿半島の生はげは有名だ
▼秋田市内の見どころはやはりここだ!!秋田藩20万石、佐竹氏の居城
千秋公園に
▼
▼ちょうど紅葉が始まった
▼駅から近いこの公園はイロイロ見所も多いが、このハスは
その季節では見事だ!!
▼秋田、山形県境の甑岳方面が!
▼まだ秋田県内の駅
▼豊かな田園の中を走る
▼女性の運転手さんが頑張ってました(^_-)-☆
▼豪雨で奥羽本線は院内から山形県の新庄までバスによる代替えとなった
各駅停車を回る途中、(及位)のぞき、民謡の真室川も!!秋田県最南の町
▼3日目の宿は新庄市
▼4日目は奥羽本線で山形市に
今日は63駅です!(^^)!
▼山形~仙山線で仙台へ
▼途中の山寺は人気の観光地!!多くの旅行者が
▼仙台、白石、福島を経て無事本宮まで戻った(^^♪
*ローカル線で鈍行列車の旅は3泊4日で合計で204駅でした
お疲れ様でした。
紅葉を愛でる4プラン 「上杉の春日山城と尾神岳757m」
■2024年10月30日(水)ー31日:日本の城・百選のひとつ/戦国時代の
名将・上杉謙信公の居城として知られる新潟県上越市にある
春日山城トレッキングだ(^^♪
▼初日は上杉謙信公居城の春日山城址を巡ることに、雨のため上越市埋没文化財センター
で止むのを待つ
▼雨が上がり春日山神社参道から見た米山と上越市街地
▼先ずは謙信公を奉った春日山神社に手を合わせる
▼春日山城址は国指定史跡で日本百名城のひとつだ曲輪跡が多い
▼謙信公が深く信仰した毘沙門天が安置されているお堂
▼毘沙門お堂から遊歩道づたいに本丸址へと向かう
▼護摩堂跡付近から俯瞰した上越市街地
▼ハイやって来ました春日山城址のてっぺんです!(^^)!
▼春日山城址のてっぺんはとりもなおさず本丸阯です
▼本丸から景勝屋敷や御成街道をへて二の丸へ
▼二の丸は城砦の台所の役目もあったようだ
▼甘粕近江守宅阯を見るとまもなく車道に下り切る
▼車道をしばらく下ると大河ドラマ放映の折に建立された謙信公銅像の足元に着く
▼今回の宿泊はホテルルートイン上越にお世話になった夕食はホテル内で済ませた
▼ホテルの窓からの朝陽と本日足を向ける尾神岳が街並みの向こうに眺められた
▼次の日の尾神岳は標高650mのパラグライダー滑空地点まで車で一気に上がってしまう
▼登山口のあるパラグライダー基地から俯瞰した日本海と上越火力発電所
▼ゆっくりと本当にゆっくりと身支度を整えて歩き出す準備をする
▼登山道に入る前に登山口に立つ案内板にてコースを確認する
▼標高差僅か100mだが登山道の出だしはかなり急登だ
▼稜線の肩にはガッチリした展望台がたてられていた
▼展望台から眺めた尾神岳の山頂部
▼素の展望台上から滑空路を足下に日本海と街並みをバックに一枚
▼展望台から妙高山群を平野越しに眺める
▼展望台から山頂へ向かうが稜線は素晴らしいブナ林で緩やかな登りだ
▼落ち葉を踏みしめて穏やかなブナの稜線路を行く
▼狭い尾根路も現れるが危険なほどでもない
▼狭い尾根路の木々の開けた個所から眺めた米山
▼山頂の掲示板に飾られていた様々な願いが書かれていた絵馬
▼米山をバックに尾神岳の山頂到着です
▼時間を要しないコースなので早々登山口のパラグライダー基地に帰り着くが
見晴らしを楽しみしばし休憩
▼車で下りる途中に立ち寄った古の伝説を今に伝える尾神番所
▼春日山城址と尾神岳33、尾神番所に鎮座するお社
▼車で移動中の稲刈り済んだ田んぼのひこばえにはもう稲穂が付いていた
(ひこばえとは刈り取ったあと稲がまた伸びて来る)
▼ひこばえ青々と埋め尽くす田んぼから見上げた尾神岳
ーーーーー冬プランでの訂正ですーーーーーーーー
名将・上杉謙信公の居城として知られる新潟県上越市にある
春日山城トレッキングだ(^^♪
▼初日は上杉謙信公居城の春日山城址を巡ることに、雨のため上越市埋没文化財センター
で止むのを待つ
▼雨が上がり春日山神社参道から見た米山と上越市街地
▼先ずは謙信公を奉った春日山神社に手を合わせる
▼春日山城址は国指定史跡で日本百名城のひとつだ曲輪跡が多い
▼謙信公が深く信仰した毘沙門天が安置されているお堂
▼毘沙門お堂から遊歩道づたいに本丸址へと向かう
▼護摩堂跡付近から俯瞰した上越市街地
▼ハイやって来ました春日山城址のてっぺんです!(^^)!
▼春日山城址のてっぺんはとりもなおさず本丸阯です
▼本丸から景勝屋敷や御成街道をへて二の丸へ
▼二の丸は城砦の台所の役目もあったようだ
▼甘粕近江守宅阯を見るとまもなく車道に下り切る
▼車道をしばらく下ると大河ドラマ放映の折に建立された謙信公銅像の足元に着く
▼今回の宿泊はホテルルートイン上越にお世話になった夕食はホテル内で済ませた
▼ホテルの窓からの朝陽と本日足を向ける尾神岳が街並みの向こうに眺められた
▼次の日の尾神岳は標高650mのパラグライダー滑空地点まで車で一気に上がってしまう
▼登山口のあるパラグライダー基地から俯瞰した日本海と上越火力発電所
▼ゆっくりと本当にゆっくりと身支度を整えて歩き出す準備をする
▼登山道に入る前に登山口に立つ案内板にてコースを確認する
▼標高差僅か100mだが登山道の出だしはかなり急登だ
▼稜線の肩にはガッチリした展望台がたてられていた
▼展望台から眺めた尾神岳の山頂部
▼素の展望台上から滑空路を足下に日本海と街並みをバックに一枚
▼展望台から妙高山群を平野越しに眺める
▼展望台から山頂へ向かうが稜線は素晴らしいブナ林で緩やかな登りだ
▼落ち葉を踏みしめて穏やかなブナの稜線路を行く
▼狭い尾根路も現れるが危険なほどでもない
▼狭い尾根路の木々の開けた個所から眺めた米山
▼山頂の掲示板に飾られていた様々な願いが書かれていた絵馬
▼米山をバックに尾神岳の山頂到着です
▼時間を要しないコースなので早々登山口のパラグライダー基地に帰り着くが
見晴らしを楽しみしばし休憩
▼車で下りる途中に立ち寄った古の伝説を今に伝える尾神番所
▼春日山城址と尾神岳33、尾神番所に鎮座するお社
▼車で移動中の稲刈り済んだ田んぼのひこばえにはもう稲穂が付いていた
(ひこばえとは刈り取ったあと稲がまた伸びて来る)
▼ひこばえ青々と埋め尽くす田んぼから見上げた尾神岳
ーーーーー冬プランでの訂正ですーーーーーーーー
✖ 12月8日 「山友と語る・・忘年会」
◎ 12月8日(日) ~9日 忘年会は 温泉宿泊です
本州最北の秘峰とも呼ばれる未丈ヶ岳1,522mと八海山
■2024年10月23日(水)~25:観光バスで多くの人が訪れる人気の八海山は
上り、下りもケーブルカーで展望台までへ!!
今回私たちは昔からの参道を八海山神社の里宮まで歩いてみた(^^♪
▼あいにくの雨で、ロープウェイが風で午後まで運休することから魚沼の里で
昼食など時間を調整した
▼風がおさまり団体観光客とともにロープウェイにようやく乗車できた
▼山頂駅にて身支度を整えてイザ出発
▼少し登ると八海山大神尊像の立つ稜線に出て大崎口コースと合流する
▼眺めの良い四合目から見上げた八海山の山頂部
▼稜線の開けたところから眺めた越後駒ケ岳とグシガハナ峰
▼七合目の展望地付近から見た毛猛山塊と浅草岳
▼越後駒ケ岳からの郡界尾根越しに遠望した未丈ヶ岳
▼泊り場への最後の関門の八合目へのスラブ岩場に付けられた長クサリ場
▼初日の泊り場は八海山九合目に立つ千本檜小屋だ
▼八合目の薬師岳山頂まで来ると今日の泊り場の九合目の千本檜小屋が見えてくる
▼クサリ場だらけの八ッ峰縦走は敬遠し迂回路を行くがそれでも大変だ
▼迂回路とはいえ決して楽なコースではない時には垂直のクサリ場も現れる
▼靴幅にも満たない狭い足場の通過もある
▼稜線へは長い々アルミ梯子が掛けられており登下降ともに通過は厄介だ
▼稜線に出ると大日岳基部で八ッ峰ルートと合流する
▼ようやく来ました八海山群で最も高い入道岳(丸ヶ岳)の山頂へ
▼また往路を戻り千本檜小屋へと帰るが足元の紅葉が大きな慰めだ
▼足元から急斜面に広がる色付きが見事だ
▼中指を立てたような岩塔を見ると間もなく千本檜小屋に帰り着く
▼昨日踏んだコースを戻り歩き出し点の遥拝堂避難小屋にてランチタイムとした
▼有志のみでロープウェイには乗らず大崎口へと古の長い登拝路へと踏み出す
▼三合目と二合目の間に立つ冷泉小屋は無人避難小屋だが中の手入れは素晴らしい
▼ホウノキの大きな落ち葉をガサゴソとかき分けてひたすら下降する
▼最後の頑張りで十二グラの垂直近いアルミ梯子を慎重に下りてゆく
▼転びながらも厳かな雰囲気を醸す八海山神社の里宮に下り立ちました
▼八海山神社は由緒ある古くからの信仰に裏打ちされた大きな社殿だ
▼2泊目の宿は大湯温泉の人気の温泉宿でホテル湯元さんにお世話になった
▼次の山は未丈ヶ岳だ、登山口へは奥只見シルバーラインのトンネル途中から
泣沢シャッターを開けて外に出る((+_+))
▼登山口からオソノ沢に沿って下流に歩き出しすぐ枝沢を渡る
▼続いてオソノ沢本流を二度渡り返すが増水時は渡れない
▼ふたつ目の本流渡渉時にはクサリ場が両サイドにある
▼合流点の三又口を越すと黒又川本流に架かる山型の鉄橋を恐る恐る渡らねばならない( ;∀;)
▼橋から見た足元の流れ
▼尾根路に取り付くと落ち葉が敷き詰められた快適な歩道となる
▼974mのピークから見たこれから登る未丈ヶ岳
▼稜線には上品な色合いとなったブナの木が見られた
▼枯れたブナの木にビッチリと付いた毒キノコのツキヨダケ((+_+))
▼ツキヨダケで遊ぶダンボの耳(笑)
▼尾根路は上部に行くと開けだし秋の彩が染め上げている
▼カラフルに色付いた尾根ピークにてひと休み
▼あまり踏むことが無いだろうと思われる未丈ヶ岳の山頂にて
▼山頂を踏んだ後は東側の色付いた草原にてランチタイムだ
▼只見川側に開けた広大な草紅葉の草原
▼我々を軽く追い越して草原で再びお会いしたハードな山行をモットーとするお姉さん
▼下山途中にて振り返って見上げた山頂部
▼下山途中で姿を現した荒沢岳の山頂部
▼留守居組に迎えられて登山口に無事戻ってきました
▼八海山などで見た木の実や狂い咲きのコメツツジなど
ーーーーーーーーー12月のプランご案内ですーーーーーーーーーーーーー
8(日)-9 今年も岳温泉での忘年会
上り、下りもケーブルカーで展望台までへ!!
今回私たちは昔からの参道を八海山神社の里宮まで歩いてみた(^^♪
▼あいにくの雨で、ロープウェイが風で午後まで運休することから魚沼の里で
昼食など時間を調整した
▼風がおさまり団体観光客とともにロープウェイにようやく乗車できた
▼山頂駅にて身支度を整えてイザ出発
▼少し登ると八海山大神尊像の立つ稜線に出て大崎口コースと合流する
▼眺めの良い四合目から見上げた八海山の山頂部
▼稜線の開けたところから眺めた越後駒ケ岳とグシガハナ峰
▼七合目の展望地付近から見た毛猛山塊と浅草岳
▼越後駒ケ岳からの郡界尾根越しに遠望した未丈ヶ岳
▼泊り場への最後の関門の八合目へのスラブ岩場に付けられた長クサリ場
▼初日の泊り場は八海山九合目に立つ千本檜小屋だ
▼八合目の薬師岳山頂まで来ると今日の泊り場の九合目の千本檜小屋が見えてくる
▼クサリ場だらけの八ッ峰縦走は敬遠し迂回路を行くがそれでも大変だ
▼迂回路とはいえ決して楽なコースではない時には垂直のクサリ場も現れる
▼靴幅にも満たない狭い足場の通過もある
▼稜線へは長い々アルミ梯子が掛けられており登下降ともに通過は厄介だ
▼稜線に出ると大日岳基部で八ッ峰ルートと合流する
▼ようやく来ました八海山群で最も高い入道岳(丸ヶ岳)の山頂へ
▼また往路を戻り千本檜小屋へと帰るが足元の紅葉が大きな慰めだ
▼足元から急斜面に広がる色付きが見事だ
▼中指を立てたような岩塔を見ると間もなく千本檜小屋に帰り着く
▼昨日踏んだコースを戻り歩き出し点の遥拝堂避難小屋にてランチタイムとした
▼有志のみでロープウェイには乗らず大崎口へと古の長い登拝路へと踏み出す
▼三合目と二合目の間に立つ冷泉小屋は無人避難小屋だが中の手入れは素晴らしい
▼ホウノキの大きな落ち葉をガサゴソとかき分けてひたすら下降する
▼最後の頑張りで十二グラの垂直近いアルミ梯子を慎重に下りてゆく
▼転びながらも厳かな雰囲気を醸す八海山神社の里宮に下り立ちました
▼八海山神社は由緒ある古くからの信仰に裏打ちされた大きな社殿だ
▼2泊目の宿は大湯温泉の人気の温泉宿でホテル湯元さんにお世話になった
▼次の山は未丈ヶ岳だ、登山口へは奥只見シルバーラインのトンネル途中から
泣沢シャッターを開けて外に出る((+_+))
▼登山口からオソノ沢に沿って下流に歩き出しすぐ枝沢を渡る
▼続いてオソノ沢本流を二度渡り返すが増水時は渡れない
▼ふたつ目の本流渡渉時にはクサリ場が両サイドにある
▼合流点の三又口を越すと黒又川本流に架かる山型の鉄橋を恐る恐る渡らねばならない( ;∀;)
▼橋から見た足元の流れ
▼尾根路に取り付くと落ち葉が敷き詰められた快適な歩道となる
▼974mのピークから見たこれから登る未丈ヶ岳
▼稜線には上品な色合いとなったブナの木が見られた
▼枯れたブナの木にビッチリと付いた毒キノコのツキヨダケ((+_+))
▼ツキヨダケで遊ぶダンボの耳(笑)
▼尾根路は上部に行くと開けだし秋の彩が染め上げている
▼カラフルに色付いた尾根ピークにてひと休み
▼あまり踏むことが無いだろうと思われる未丈ヶ岳の山頂にて
▼山頂を踏んだ後は東側の色付いた草原にてランチタイムだ
▼只見川側に開けた広大な草紅葉の草原
▼我々を軽く追い越して草原で再びお会いしたハードな山行をモットーとするお姉さん
▼下山途中にて振り返って見上げた山頂部
▼下山途中で姿を現した荒沢岳の山頂部
▼留守居組に迎えられて登山口に無事戻ってきました
▼八海山などで見た木の実や狂い咲きのコメツツジなど
ーーーーーーーーー12月のプランご案内ですーーーーーーーーーーーーー
3(火)-5 | 信州小師 | 浅間山の大展望、黒斑山は標高1,973mの車坂峠まで車で(^^♪ |
初冬の黒斑山(クロフヤマ)2404mと高峯山2106m、ストライプ模様の浅間山を!! |
8(日)-9 今年も岳温泉での忘年会
「つらい苦しい登りでもとなりには友がいた」あの時の顔も、この山の顔も!! 12(木)13 北塩原村 上杉景勝と直江兼継一行がたどった古道 ダレでも歩ける初冬の会津街道(旧米沢街道) 18(水)-20 山梨県 19座ある秀麗富士を見る「富嶽十二景の5座を巡る」 写真好きには富士の撮影はタマリマセン(^^♪ 24(火)-25 宮城県 今年の締めくくりは山でなくて鳥だ!渡り鳥の楽園へ ラムサール条約登録湿地の伊豆沼と内沼の周遊 **12月から3月までの「冬プラン」が出来ました、お手元に無い方は請求下さい ◎あだたら登山学校//安部孝夫 ☏ 090-2028-9077 ✉ yamatabi505155@gmall.com |
13年間連続で「水質日本一」の荒川源頭部へ!
■2024年10月28日(月)~29日:「水質日本一の荒川の源頭部」は
どんな所かを訪ねました。
ここは秘湯の幕川温泉の裏手からスタートします
▼スカイラインが出来る前は浄土平への道
▼あいにくの雨空でガスッっています( ;∀;)
道はまずまず大丈夫!
▼それなりの狩払いがされている
▼スカイラインを横切って鳥子平の湿原部に出ました
この辺りが標高1500mの源頭部か!
▼標高1500付近は落葉で( ;∀;)
▼1300mまで下がると紅葉はまずまず
▼色ずいた紅葉
▼林の中に湯気が立ち上ってる
▼露天風呂、混浴のある鷲倉温泉「秘湯を守る会」水戸屋さんに
お世話になった
▼翌日は幕滝へ!あいにく途中の橋が数年前の豪雨で壊れ
通行できず( ;∀;)
▼しかし何とか渡り標高1500mの麦平の湿原まで(^^♪正面には高山が~
▼ここの湿地帯からの水も荒川に流れるだろうね
▼昔の登山道だった名残りの案内板も
▼ようやく青空が
▼幕滝のそばまでは行けません、残念!!
▼帰路、足元に大量のキノコが((+_+))
レジ袋に3杯も、、、あとでナラタケと判明(ウレシスギ(笑))
▼幕滝の通過できる木橋
▼荒川の源流は土湯温泉を通過します、その奥には男沼、女沼など
の水も!!
*一滴いってきの水分があちこちから集まって少しずつ少しずつ、大きな
流れになる荒川源頭部の自然をこの目で確かめる事が出来ました
どんな所かを訪ねました。
ここは秘湯の幕川温泉の裏手からスタートします
▼スカイラインが出来る前は浄土平への道
▼あいにくの雨空でガスッっています( ;∀;)
道はまずまず大丈夫!
▼それなりの狩払いがされている
▼スカイラインを横切って鳥子平の湿原部に出ました
この辺りが標高1500mの源頭部か!
▼標高1500付近は落葉で( ;∀;)
▼1300mまで下がると紅葉はまずまず
▼色ずいた紅葉
▼林の中に湯気が立ち上ってる
▼露天風呂、混浴のある鷲倉温泉「秘湯を守る会」水戸屋さんに
お世話になった
▼翌日は幕滝へ!あいにく途中の橋が数年前の豪雨で壊れ
通行できず( ;∀;)
▼しかし何とか渡り標高1500mの麦平の湿原まで(^^♪正面には高山が~
▼ここの湿地帯からの水も荒川に流れるだろうね
▼昔の登山道だった名残りの案内板も
▼ようやく青空が
▼幕滝のそばまでは行けません、残念!!
▼帰路、足元に大量のキノコが((+_+))
レジ袋に3杯も、、、あとでナラタケと判明(ウレシスギ(笑))
▼幕滝の通過できる木橋
▼荒川の源流は土湯温泉を通過します、その奥には男沼、女沼など
の水も!!
*一滴いってきの水分があちこちから集まって少しずつ少しずつ、大きな
流れになる荒川源頭部の自然をこの目で確かめる事が出来ました