あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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プロフィール

HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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対馬暖流で春早い新潟の浦田丘陵、角田山、弥彦山

◆2019年3月26日(火)~28日:新潟県で春を先取りしたいと
 なるとヤハリ角田山ですが今回は「浦田山丘陵」も加え~
 楽しんんで来ました(^^♪
 
 
▼花を求めて越後の花旅1日目は蒲田山丘陵へ

▼早春の花々を眺めながら丘陵の中にある鱸ヶ池周囲を散策

▼浦田丘陵の散策を終えて入口にて記念撮影

▼マンサクの花を背景に浦田丘陵に咲く花々をあしらう

▼贅沢な山旅で今回2泊もお世話になった岩室温泉の宿

▼2日目は主役の角田山へ、日本海を足元に灯台コースを登る

▼角田山の灯台コースは海抜0メートルからヤセ尾根をせり上がる

▼灯台コースは登りだして林に入るとすぐカタクリの群落が現れる

▼さすがに角田山だ足元をカタクリが埋め尽くす

▼キブシがまだ葉の出ない林に彩を添えてくれている

▼灯台コースは人気のコース平日にもかかわらず多くのハイカーとすれ違う

▼角田山の山頂は広々しており見晴らしは悪い
 
▼山頂に建つ小屋内では薪ストーブが焚かれていた

▼寺院と三角点のある東側の芝の広場からは越後平野が見渡せる

▼下山は灯台コースよりも花が豊富な桜尾根コースを利用

▼桜尾根コースは灯台コースをもしのぐ花の多さだ
 
▼角田山のコース中で見られた早春の花々
 
  
▼3日目予定の弥彦山は生憎の雪、山はあきらめて寺泊の鮮魚市場へ
 
▼生憎の雨で立ち寄った寺泊の鮮魚市場

▼店先には多くの海産物が並べられており鮮魚やカニなどが安い

*いよいよ春到来・・・可憐な花々が待っています
「さあ~自然に会いに出かけましょう」

高曽根山の喜多方側ルート探し

◇2029年3月25日(月):高曽根山1,443mは登山道がなく積雪時のみ
 上れる山で、広い山頂からは氷結した檜原湖など素晴らしい展望の
 山です。
 一般的なルートは檜原湖の西岸、蘭峠だが今回は北西の喜多方市側
 から登るルートの確認です。

▼右側の茶碗を伏せたような山が高曽根山(こうぞね山)で
 喜多方市から見ると大仏山の右側に見える

▼田付川沿いの旧大峠への岩月町入田付、根小屋集落から入る

▼部落は地図上では10数軒ほどが有るが、冬場は何軒が暮らして
 いるのでしょうか?標高は570m位・・・雪は深い

▼間もなく大きな砕石場に着く(大型ダンプが頻繁に通り注意"(-""-)")

▼いよいよ林道から~

▼樹林帯から先に3つの山頂に続く尾根が望める

▼林業の盛んだった頃の営林署のカンバン

▼沢沿いはナダレ注意でなるべく底は歩けない
 正面の3つのピークを目指す

▼ダレ一人いない静かな贅沢を味わう(^_-)-☆

▼標高1150m地点で急斜面を目の前にして時間切れとなった
 後ろには飯豊山がマッ白に・・・

*地形図には林道が途中まで入っているが積雪の具合によって
 使えない、昔は山形を結ぶ街道と聞いたが・・・
 来年には積雪量を見ながら林道を素直に辿り再チャレンジしたい

東北の春を先取り・名刹の斗蔵山と岩岳、夫婦岩

◇2019年3月17日(日)~18日:温暖な太平洋沿岸に近い宮城県南部の
 角田市、丸森町の低山ハイクで~
 ウラジロガシの北限は春爛漫・・・穏やかな春日和・・・気持ちもグーで(^^♪

▼初日は名刹が鎮座する斗蔵山へ、朱塗りの橋を渡ると登拝路入口だ

▼斗蔵山はウラジロガシの北限とした知られている
 
▼ウラジロガシは葉っぱの裏が白いことから名がついている

▼平和祈念に斗蔵山の梵鐘を撞かしてもらう

▼親切なご住職が寺や神社の説明をしてくれた
 
▼登拝道入り口には満開の紅梅が

▼下山後立ち寄った角田市にはJAXAのH2ロケットの
 実物大模型が展示されている~子供たちに大人気で(^^♪
 
▼今回の宿舎あぶくま荘への入口にある愛敬院へ立ち寄り
 仁王門と仁王様を見学する


▼今回の宿は丸森町にある国民宿舎のあぶくま荘のお世話になった

▼2日目は岩登りのゲレンデでも知られる丸森町の岩岳周回

▼岩岳の山頂から眺めた蔵王連峰、白石スキー場のゲレンデも(^_-)-☆

▼こっちは妻連峰で♪小富士も~

▼岩岳から見る阿武隈山地北端の山々とその先の太平洋

▼真っ白な蔵王連峰をバックに岩岳の山頂

▼夫婦岩の稜線は霊山層という集塊岩がむき出しとなっている

▼夫婦岩山頂部で見たなんとも不安定な岩
 
*高い山やピークだけを目指すのも良いが、今回の様な低山ながら
 長かった冬から解放されたノンビリ歩きもイイね(^^)/

 斗蔵寺では寺と同じ境内にある神社の歴史をご住職が詳しく説明
 してくれた、北側の板壁に今から60年ほど前の戦争末期の落書き・・・
 部落出身の若者が間もなく人間魚雷に乗る~最後の言葉を・・残していた
 しかし平和ってイイね(#^.^#)

雪の降らない地域からのお客様/スノーシュー

◆2019年3月12日(火):毎年開催している雪山チャレンジ!今年は
 雪が少なく予定を2W早めて野地温泉~鬼面山1,481mへ


▼野地温泉ホテルの駐車場にを駐車させて頂く(^^♪
 お願いに!フロントには登山届の用紙が、氏名、車NO,携帯を記入
 
▼雪は少ないがスノーシューには十分で~

▼夕べからの風が強いが~大丈夫タノシメます

▼霧氷が・・・別世界で~
 参加皆さんの地域ではこんな風景はマズ見られません

▼アイゼンも用意しましたがスノーシューで十分
 間に合います

▼急斜面もガシガシと上ります(^_-)-☆

▼ようやく山頂の道標が~

▼参加の皆さんです、他に麓トレッキング、温泉
 入浴している一人がいます

▼寒さで、休む時間もナシで一気に下山しました 
▼樹林帯に入ると風も収まり見慣れない風景を堪能

*麓は気温13度の春爛漫、つい簡単な軽装備で"(-""-)"
 しかしここは零下の世界でした
 次シーズンはもっと回数を増やして~
 ♨、露天風呂で・・・大満足(^^♪

わさび田を抜けると天城山脈の長九郎山!

 ◆2019年2月27日(水)~3月1日:恒例の伊豆半島は暖かい別天地(^_-)-☆
 今回は伊豆稜線歩道の猫腰岳1,034m、天城山脈、長九郎山995m、
 「伊豆の踊子」の舞台となった旧天城峠トレッキングなど・・・
 
 例年この季節は河津桜が満開で平日ながら観光バスが~
 あいにくの天気でザンネン( ;∀;)

▼伊豆へ着くとまずは河津桜がお出迎え~さすがアッタカーィ( ^)o(^ )
 
▼初日の足慣らしは仁科峠から猫越岳1,034mへ、左奥が山頂
 素晴らしい展望で~
 
▼猫越岳山頂にて、残念ながら常緑樹に囲まれて見晴らしは得られない

▼下山途中から眺めた駿河湾沖を航行する大型タンカー(真ん中に見える)

▼1泊目は魚が自慢の西伊豆町、堂ヶ島温泉民宿へ
 でかいキンメ鯛の煮つけには皆ビックリ(*^_^*)

▼2日目は宿をゆっくり発ち長九郎山へ、林道途中から舗装路を歩き出す


▼車止めゲートをくぐるとすぐ山道への入口だ

▼清流が流れる渓谷を足元に見ながら登山口へと向かう.

▼山道に入ると椿が足元を飾る.

▼さすがに伊豆、沢の奥までワサビ田が開かれている

▼稜線付近になると美しいヒメシャラの林が現れる
 木肌はツルツルですぐ立派な床柱になりそう?で~

▼伊豆は樹林の山地、こ~んな太いブナの木が立っている
 
▼展望台があるが長九郎山も残念ながら雨模様で展望はお預け

▼下山途中で昼食をとる、やっぱりこれ、NHKの人気番組「まんぷく」で(^^♪

▼2泊目はかわいい若女将候補がお給仕してくれる河津温泉郷の宿へ

  ▼伊豆の3日目は二つの天城峠を周回する

▼旧天城峠は二本杉峠と呼ばれており二本の杉がシンボル

▼旧天城峠から天城峠間はほとんど水平、途中の古峠で休憩

▼「伊豆の踊り子」の舞台となった旧天城トンネル

▼帰る途中道の駅天城越えにてお土産と昼食を
 、さすが伊豆ワサビが一本付く


*「川端文学・伊豆の踊子」に魅せられて毎年訪れる
 山旅です、さすが小説での清純無垢とは数十年まえに縁を
 切った(笑)参加の皆さんでしたが~
 
 あいにくの天候でしたが十分、山仲間との交流をさらに深く
 楽しかったです。

 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
  
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