あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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歴史探訪 中山道を訪ねる山旅
江戸時代に整備された中山道(なかせんどう)は五街道の一つ、江戸から
京都を結ぶ街道で
今回は最も険しい碓氷峠の有る群馬県と長野県の県境を歩きました(^^♪
信越本線、碓氷峠間の廃止された区間など見所はたくさん有り過ぎです。
街道では1組2人の韓国からのインバウンドに出会った。
▼旧中山道の上州側から軽井沢へと足を運ぶ、先ずは横川から松井田宿へ向かう
▼車道沿いから横川駅終点の信越本線を眺める
▼百合若大臣の足痕石と呼ばれている百合若大臣が踏ん張るために足を置いた石
▼古くからの街道らしくいたるところに道祖神石碑や旅の安全を願う記念碑が立っていた
▼最後の紅葉らしく真っ赤なもみじが我々の足を止める
▼先ずは碓氷神社に詣でてこの先の安全を祈願(^^♪
▼不思議な音色を出す茶釜石の解説版に見入る
▼この石をたたくと空の茶釜のような音がする五料の七不思議のひとつに数えられている
中山道10、路傍にはほほえましい道祖神様が幾体も見受けられた
▼街道から裏妙義とそのシンボルの丁須の頭通称ハンマーヘッドを見上げる
▼庭園に枯山水が施された五料の茶屋本陣にてお茶を頂きランチタイムとした
▼五料の茶屋本陣は江戸時代の名主屋敷で庭園には見事な枯山水が描かれている(*_*)
▼五料の茶屋本陣にはお西とお東の二つの建物がありお東には馬屋も内部に設けられていた
▼街道の沿道に安置されている石仏様はよい目安となっている、あとは宿に向かうだけ,
▼今回の街道歩きの目的のひとつは超有名な「霧積温泉・金湯館」へ泊ることだった(^^♪
▼宿を発つ前宿のご主人と女将を交えてみんなで写真に収まる(^^♪
▼宿のご主人と女将さんに駐車場まで送っていただきお見送りをしていただいた
▼碓氷小屋の立つ中部北陸自然歩道標柱が目印の旧道入口
▼山道に入ると手入れの良い歩道だが初めは急路だ
▼傾斜が緩むと当時はなかったであろう杉の植林地内となる
▼これも当時はなかったであろう大型の送電線鉄塔も現れる
▼急な坂道途中の柱状節理とその石を積み上げたケルン
▼碓氷峠への街道の一番の難所は石造物が多くある刎石坂を登る急路だ
▼あまり見晴らしのない街道だが一部から榛名山が望めた(^^♪
▼さすがに古くからの街道らしく沿道の石積みがきっちりなされていた
▼崖っぷちになっている覗から俯瞰した坂本宿
▼刎石岩の裂け目から水蒸気で湿った風が出ている風穴
▼当時四軒もの茶屋が軒を連ねていた刎石茶屋跡
▼碓氷坂の関所跡と言われる場所に立つ東小屋にてしばし休憩
▼豊臣秀吉の小田原攻めの軍勢を防戦勝とした堀り切りを通過する
▼危険な場所に安置されている南向と、この北向二体の馬頭観音
▼旧道(東山道)が交わる一里塚付近の晩秋の街道風景
▼山越えの街道の面影を色濃く残している一里塚付近
▼13軒の立場茶屋や寺、明治頃は小学校もあったと伝えられる山中茶屋跡
▼中山茶屋跡付近は舗装路の予定があったと見えるほどきれいな石垣が積まれていた
▼途中には廃墟となった宿舎跡が立っていた
▼江戸呉服屋の与兵衛が人馬が休む家を作ったといわれる人馬施行所跡の笹沢を渡る
▼車道に飛び出ると辻におびただしい数の石祠が祀られておりその中に群馬郡室田の
関橋守の思婦石建立されている
▼飛び出た車道を300mほどたどれば中山道街道歩きのフィニッシュとなる(^^♪
▼無事歩き通せたことを報告とお礼参りに熊野皇大神社のお参りして帰途に就きたい!!
▼神社入口には二体の何とも不思議な形の狛犬が祀られていた
▼平日にもかかわらず神社の境内は老若男女善男善女で賑わって(*^_^*)
▼ご神木のシナノキの巨樹にお参りする
▼平日なのに門前のだんご屋はたいそう繁盛していた、さすがは軽井沢
(店の前の一本線、これが群馬県と長野県の県境の様だ)
ーーーーーーー12月のご案内(一部)ですーーーーーーーーー
■12月13日(土)・14日(日)
あだたら登山学校恒例の温泉宿泊の忘年会 塩沢温泉 青木荘
遠慮はいりません、お仲間をお誘いしての参加もOKです。
皆さんのふるっての参加をお待ちしています
■12月18日(木)、栃木県
いつもトンネルで下を潜る岳の唐沢山241mから関東ふれあいの道(松風のみち)縦走、
レベル★☆☆、 ・日帰り、所要約2時間30分
■12月23日(火)~25日(木)、伊豆半島、
当校今年度の締めくくりはやっぱり白き富士山だ。富士を仰ぎ見る西伊豆遊歩道漫遊
(歩行約3時間)、 夜は海の幸たっぷりの海鮮舟盛りで。 レベル★☆ ・宿泊まりの2泊3日、
◎伊豆から眺めた富士山
*申込お待ちしています あだたら登山学校 ☏090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
カヤト原広がる日本二百名山、乾徳山と山梨県の山旅
行きたい山がたくさん有る山梨県だが、今回は日本二百名山の乾徳山2,031m、
「日本百名山の著者・深田久弥氏終焉の地、茅ヶ岳1,704m、渓谷の
紅葉が素晴らしい昇仙峡の3カ所です!!
▼山梨甲府の富士を見る山旅初めはロープウェイ利用し昇仙峡へ
▼ロープウェイの山頂駅の展望台から富士山を眺める
▼昇仙峡パノラマ台から眺めた明日登る予定の茅ヶ岳と太刀岡山
▼邪魔な松の枝を潜り羅漢寺山から弥三郎岳に取り付く
▼弥三郎岳の山頂部は真ん丸な花崗岩でできている
▼南アルプスを背に弥三郎岳(羅漢寺山)にて(^^♪
▼仙娥滝へ向かって廃道となった急尾根通しに下ったが落ち葉の中で転びまくりだ(笑)
▼滑りやすい落ち葉の中に隠れた邪魔者を慎重によけながら下る
▼尾根途中から渓谷沿いの屹立する岩群を俯瞰する
▼岩が落下しないように鉄杭が打たれていた崖下にはお土産屋が((+_+))
▼鉄杭の打たれた岩の真下にあった仙娥滝のお土産屋さん
▼仙娥滝に下り立つ頃岩をくりぬいた通路が現れた
▼仙娥滝に下り立つと周辺にはクリスタルストーンを売るお土産屋が立ち並ぶ
▼宿へ向かう途中の和田峠見晴らし広場のモミジの見事な紅葉
▼今回の宿も前回2017年の同様の石和温泉民宿のやまとさんにお世話になった
▼2日目は日本百名山の祖・深田久弥氏終焉の山、茅ヶ岳だ!!
▼深田公園入口から登り出すが途中の紅葉は真っ盛りだ
▼いたるところでこのような光景を目にする、おまじないなのかなぁ~
▼落ち葉の上に落ちていた山ぶどうの実甘味が強かった
▼雑木林の林床を一面埋め尽くす枯葉が晩秋を感じさせてくれる
▼急坂の途中に日本百名山の祖深田久弥氏終焉の地がある
▼終焉の地には花が手向けられており水を手向けた
▼山頂からは大展望が得られ間近には金峰山が望めた
▼山頂から遠望した槍穂高連峰
▼甲府盆地を挟んで目の前に連なるのは甲斐駒と南アルプス連山だ
▼昨年お夏に踏んだ乗鞍岳が白く輝いていた
▼山頂からの展望の極めつけは何といっても富士山だ
▼山頂の方位盤を囲んで富士山を背に一枚!!
▼八ヶ岳を背に目の前に聳える金ヶ岳へも足を向ける
▼金ヶ岳への途中から振り返って見た富士山と茅ヶ岳
▼茅ヶ岳と金ヶ岳との鞍部付近にある石門
▼石門をそろりそろりと潜り抜ける
▼茅ヶ岳より60mほど高い金ヶ岳にて富士を入れて(*^_^*)
▼往路を茅ヶ岳へと戻り八ヶ岳を茅ヶ岳山頂から眺める
▼今度は金峰山をバックに茅ヶ岳の山頂標柱を囲んで(^^♪
▼下降は周回路を取る途中の見事なもみじの紅葉
▼下降路は防火帯の尾根道
▼無事深田記念公園へと下りてきました
▼最終日に宿の女将さんのお見送りを受けて宿を後にする
▼最終日はこれも二百名山のひとつの乾徳山へ大平高原からチャレンジ!!
▼残念ながら牧場のあった大平高原は太陽光パネルに占領されてしまった((+_+))
▼広いカヤト原の月見岩から眺めた富士山
▼富士山を背に山頂部の岩場を攀じ登る
▼回り込めない岩場には鉄バシゴが設置されている
▼ほぼ垂直の岩場をクサリのみで登る個所もある
▼最後の鳳岩はクサリはあるが迂回路を行く
▼岩の積み重なる山頂にて富士山を見ながら(^_-)-☆
▼山頂から望む甲武信ヶ岳
▼下山は反対側に周り周回路を取るがまずは垂直近い短い鉄バシゴだ
▼反対側から見た乾徳山山頂と富士山
▼急坂を転げ落ちるように下降して緩やかになると苔むす林が現れる
▼苔むす林から落ち葉奏でる林に変わると間もなく無人避難小屋が現れる
▼国師ヶ原に立つ無人避難小屋の高原ヒュッテにてランチタイムとした
▼幅広道の石垣が現れると今回の山旅は終わりとなり登山口に到着する
▼秀麗富嶽六景を見る
◎来月12月からのプランの一部です
■12月4日(木)・5日(金)、福島県浜通り
夏に備えて「歩け!歩け‼」浜街道トレイルを歩く
レベル★☆、 宿泊りの1泊2日、ルートは未定でご期待を。
■12月8日(月)~10日(水)、北アルプス
ロープウェイ利用とアイゼンを駆使し西穂高岳2908・8m往復、
レベル★★☆☆、 山小屋泊りの2泊3日、歩行時間:1日目=約1時間40分、
2日目=約6時間、3日目=約1時間前後
■12月13日(土)・14日(日)、
あだたら登山学校恒例の岳温泉宿泊の忘年会
遠慮はいりません、お仲間をお誘いしての参加もOKです
皆さんのふるっての参加をお待ちしています
■12月18日(木)、栃木県
いつもトンネルで下を潜る岳の唐沢山241mから関東ふれあいの道(松風のみち)縦走、
レベル★☆☆、 ・日帰り、所要約2時間30分
低山の魅力!!いわき市の往生山
「往生際が悪い」とか「車が立ち往生した」など良く使われるが・・・・
うつくしま百名山の一つ!いわき市の往生山599mを訪ねた(^^♪
▼雪が降らない(降っても少ない)いわき市の山は通年楽しめる(^_-)-☆
▼今日のメンバー
▼ナント最初から急登だ( ;∀;) みんなゼイゼイ ハアハア((+_+))
▼ナンとか登りきると伐採が終わった広々とした風景に変わる
▼さすが当地は林業が盛んだった入遠野地区だ!!地元でこの森林を
守っている企業もあるようだ(^_-)-☆
▼伐採された明るい登山道
▼一つのピーク591m峰
▼東に太平洋がキラキラ見えだした(^^♪
▼山肌は伐採したばかりの切株で!!これから植樹が行われるだろう
(まさか太陽光では?)
▼全員で
▼青空に紅葉が!!
▼馬酔木のトンネルも続く
▼手入れの行き届いた杉林、さすが林業が盛んな地区だ!!
▼添石、まもなく山頂だ
▼山頂で楽しくランチを頂いた、たかが599mと侮ったが、キツかった人も?
でもみんな嬉しそう(^^♪
▼紅葉もちょうど見頃だった
▼終点ゴールです
*お疲れ様でした、ここは山菜が結構取れるそうです(^_-)-☆
春になったら又、訪れてみましょう。
ーーーーーーー冬パンフレットができましたーーーーーーーーーー
◎12月から3月までの冬期プランができました
お手元に無い方は請求下さい
〒969-1103
福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73
あだたら登山学校
☏090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
月山山麓、六十里街道を歩く!!
山形県の庄内から十王峠、田麦俣、湯殿山,大岫峠を越え志津温泉
寒河江を通り山形の内陸を結ぶ歴史ある古道です。
▼2019年の7月に歩いた月山山麓の六十里越街道だが、秋に歩きたく
チャレンジしたが強い雨で全線コースは歩けず湯殿山本宮参道のみとなった
▼月山周辺の紅葉は最高潮で豊穣のブナの森が美しかった
▼湯殿山休憩所に車を置かしてもらって雨の合間に歩き出す
▼歩き出してすぐ徳川家光の乳母春日局の祈願石碑を見る
▼車道を少し歩いて森の中の参道へと入ってゆく
▼また雨が降り出したがブナの木が枝葉を伝って根元に雨水をためている、すごいな((+_+))
▼落葉樹のブナの森は今明るく華やいだ季節だ(^^♪
▼足元には嬉しくなるブナの森の恵みだ(*^_^*)
▼急坂がザンゲする姿に似ることから付いたザンゲ坂
▼幾度も湯殿山有料道路を横断する
▼ザンゲ坂の登りが今コースの最難所
▼前方に歩き出し点の湯殿山休憩所の赤い大鳥居が見えてくると本日の終点は間もなく
▼雨に降られながら湯殿山参拝道入口に帰ってきた
▼旧道を宿に向かう途中で見た見事なブナの黄葉(*^_^*)
▼宿は月山山麓の志津温泉で上部は雪のようだ
▼今回の宿も山の幸がふんだんな志津温泉の清水屋旅館さんにお世話になった
▼月山山麓志津温泉の清水屋の玄関にて
▼六十里越街道は雨なので急遽高速道にて宮城県村田へ宮城オルレの村田コースを歩くことに
▼宮城オルレ村田コースは道の駅村田が起点で12のポイントを巡る13・5㎞約6時間の行程だ
▼ふたつ目のポイントは仙台を治めた伊達家の菩提寺の龍島院だ
▼龍島院の御仏様の御前にて
▼ポイントではないが県道31号線からの分岐点に立つ石碑群
▼滝の落ち口の石に不動明王が刻まれていたポイント5の赤坂不動尊
▼ポイント6の雄大な蔵王連峰眺望所に向かう
▼残念ながら天候が悪いからこちらに来たのだから蔵王は見えるわけないか
▼ベンチの置かれたポイント6番にてしばし休憩とする
▼オルレの分岐点などには歩く方向を示す赤と青の矢印がたっている
▼ポイント7は境内を流れる沢が小さな滝を生み出す干咾不動尊(かんまんふどうそん)です
▼渡辺綱に片腕を切られた羅生門の鬼が手をついたといわれる姥の手掛け石
▼ちょうど御昼時間となった姥ヶ懐地区の民話の里おとぎ苑そば処でそばを食する
▼そば処に併設されている古民家風の民話の里おとぎ苑を見学する
▼古民家の内部には渡辺綱が鬼の腕を切る場面が再現されている
▼古民家のほの暗い中に語り部のおばちゃんがいた((+_+))
▼途中にはけっこうな高さのアルミ階段が設置されていた
▼所々にオルレのマークの青と赤のテープが下げられている
▼オルレもいよいよ大詰めでポイント9は身分違いの悲恋を記した恋塚の碑がある願勝寺へ
▼ポイント11は村田町中のベニバナで財を成したといわれる村田商人やましょう記念館へ
▼この通りには豪商の蔵が連なっていた
▼最終ポイント12は小高い丘にある村田城址の城山公園へ
▼吉田正彦氏の彫刻の空間が現れると出発点の道の駅村田に下り立つ
*今まで「宮城県村田町」は高速道をただ通過する町だったが、今回の
オレルコース歩きで歴史有る良い街と言う事が分かった !!
ーーーーーーー冬パンフレットができましたーーーーーーーーーー
◎12月から3月までの冬期プランができました
お手元に無い方は請求下さい
〒969-1103
福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73
あだたら登山学校
☏090-2028-9077
✉yamatabi505155@gmail.com
標高900mの「都忘れの湯」をベースに海谷駒ヶ岳
海谷山塊は新潟県糸魚川市に有り
断崖絶壁の風景は「越後の上高地」とも呼ばれている
また「駒ケ岳」は全国アチコチに!!
今回は「海谷駒ケ岳 1,487m」にチャレンジしました。
▼今年雨飾山でお世話になった雨飾山荘に泊まりたく海谷山塊へ
先ず初日の足慣らしは塩の道だ
▼歩き出し点にある飯綱神社にお参りする
▼途中の民家の庭の柿の木にはクマ対策がなされていた
▼古くからの街道だったことから沿道には石仏が奉られていた
▼塩の道は松本と糸魚川を結ぶ古い街道で武田信玄と上杉謙信の塩の逸話が残されている
▼ほどほどのところに送電線鉄塔が立っておりひと休みとした
▼帰りは車道伝いで街道入口にて皆さんで一枚
▼今回の宿は二回目の雨飾山荘で都忘れの湯と豪雪にも耐えられる堅固な造りが印象的
▼2日目は海谷三峡パークから駒ケ岳へと取り付く
▼しばらくは車道伝いでブナの美林が途中で見られる
▼無人小屋のロッジ駒ケ岳を見ると車道から登山道へと入る
▼緩やかな道が続くが徐々に傾斜をもたげいきなり急斜面に架かるアルミ梯子が現れる
▼ルートは広いスラブ帯を横目にかなりの急尾根のコースとなっている
▼急尾根は長く続き縄ばしごまで現れ緊張の連続だ
▼傾斜が緩んでくると廻りを見る余裕もでき美しい紅葉が辺りを照らす
▼緩やかな広葉樹林斜面に太い二本の杉の木が現れた
▼この広葉樹林斜面にはナラタケの群生がすごかった(*^_^*)
▼稜線に近くなると紅葉も最高潮となり華やいだ中を気持ちよく登れた
▼足元のモミジも鮮やかな色合いを醸している
▼頂上直下まで来ると大神堂コースと合流する
▼ここまでくれば山頂までは数歩だ
▼苦労しながらたどり着いた駒ケ岳山頂にて
▼駒ケ岳山頂から眺めた海谷山塊の秘境地帯
▼急峻な尾根路にへばりつくように生きるブナの木
▼帰路長いアルミ梯子を下り切るとホッと一息つける
▼二泊目も雨飾山荘さんにお世話になった谷駒27、三日目の朝、宿の庭を
這い回っていたサンショウオ((+_+))
▼雨飾山荘の庭から見上げた海谷山塊鋸岳
▼雨飾山荘の庭から見渡す海谷山群
▼3日目の朝、雨飾山荘の前にて菅野さんとともに
▼宿を発ちフォッサマグナパークへ向かう途中から見た昨日登った駒ケ岳
▼3日目はせっかくなので観光に切り替えて西と東を分ける地層の露頭が見られる
フォッサマグナパークへと足を運ぶ
▼フォッサマグナパーク観察路途中から見上げた今夏登ったばかりの雨飾山
▼西日本側と東日本側のフォッサマグナの断層露頭の前にて
▼枕状溶岩観察地にて海谷駒と雨飾山を見上げる
▼枕状溶岩の記念石碑の前にて
▼カエルの指輪を自慢する枕状溶岩を見学に来た可愛い女子中学生(^^♪
▼まだ時間に余裕があるので上杉謙信公の居城の春日山城の支城のひとつがあった
不動山へも足を運んでみた
▼不動山城址は見晴らし抜群で青い日本海や糸魚川市街などが見渡せた
▼不動山城址から眺めた焼山
▼登った山などが見渡せる大展望の不動山城址にて
ーーーーーーー12月からの冬プランができましたーーーーーーーーーーーーー
■12月18日(木)、栃木県
いつもトンネルで下を潜る岳の唐沢山241mから関東ふれあいの道(松風のみち)縦走、
レベル★☆☆、 ・日帰り、所要約2時間30分
■12月23日(火)~25日(木)、伊豆半島、
当校恒例伊豆の山旅、前方に白き富士を仰ぎ見る西伊豆歩道漫遊(歩行約3時間)、
夜は海の幸たっぷりの海鮮舟盛りで。
レベル★☆ ・宿泊まりの2泊3日、
◎2026年
■1月8日(木)、阿武隈山系
みんなで登ろう2026年干支の山、川俣町・浪江町にまたがる白馬石山821m
(往復所要約3時間30分)
レベル★☆、 ・日帰り ◎無料
** 12月~3月まで冬期間のプラン内容です***
◎初めての雪山にチャレンジしたい人
◎本格的に雪を求めスノーシューやアイゼンを着けて!!
◎雪は苦手でm雪の無い地域への登山、トレッキング
◎この季節体力の維持に「自然、歴史を訪ねての旅」
その他、高い山、低山などモロモロあります
ユーザー様のニーズに合った内容です
◎お手元に無い方は連絡頂ければお送りします。
あだたら登山学校 ☎090-2028-9077 ショートメール可
✉yamatabi50515@gmail.com
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