あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
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ガイドから見た夏山登山のトラブルと対処方法
◆2019年8月3日(土):これから夏休みにかけて初めて登山に
チャレンジする人、昔、山には登っていたが・・・しばらく
そんな人向けに最近の登山者の多発するトラブルの傾向とその
対処方法の勉強会をWILD-1郡山店様の店舗を借りて実施しました
年に数回、これからの冬山、春の残雪期、夏山などシーズンに
向けてやっています
▼広い駐車スペースがありお客様も安心して、ユックリお買い物
ができます
▼シーズン毎に必要な商品が数多く展示されていますので
お客様は価格、品質など選択の自由さが魅力的です
▼お店のスタッフも商品知識が豊富ですので、お客様のニーズに
有ったプレゼンが出来ますよ(^^♪

*ガイドから見た夏山のトラブル上位とは?
1位:足がつって歩けない、膝が痛くて下山できない
2位:夏を甘く見た、寒い、残雪が残り怖いなど装備の甘さ
3位:地図も持たず、計画書もなく麓の延長で来てしまった
◇ヘリを呼ぶ場合の方法を確認しました
◇誰でも簡単に行けるような甘い誘惑に注意が必要です
◇木道で滑り手首を骨折するケースが多発、その対処方法
以上を学びました
あだたら登山学校・安部孝夫 日本山岳ガイド協会 山岳ガイドⅠ
東北マウンテンガイド・ネットワーク所属
チャレンジする人、昔、山には登っていたが・・・しばらく
そんな人向けに最近の登山者の多発するトラブルの傾向とその
対処方法の勉強会をWILD-1郡山店様の店舗を借りて実施しました
年に数回、これからの冬山、春の残雪期、夏山などシーズンに
向けてやっています
▼広い駐車スペースがありお客様も安心して、ユックリお買い物
ができます
▼シーズン毎に必要な商品が数多く展示されていますので
お客様は価格、品質など選択の自由さが魅力的です
▼お店のスタッフも商品知識が豊富ですので、お客様のニーズに
有ったプレゼンが出来ますよ(^^♪
*ガイドから見た夏山のトラブル上位とは?
1位:足がつって歩けない、膝が痛くて下山できない
2位:夏を甘く見た、寒い、残雪が残り怖いなど装備の甘さ
3位:地図も持たず、計画書もなく麓の延長で来てしまった
◇ヘリを呼ぶ場合の方法を確認しました
◇誰でも簡単に行けるような甘い誘惑に注意が必要です
◇木道で滑り手首を骨折するケースが多発、その対処方法
以上を学びました
あだたら登山学校・安部孝夫 日本山岳ガイド協会 山岳ガイドⅠ
東北マウンテンガイド・ネットワーク所属
裏銀座/折立~薬師岳、雲の平、水晶岳、高瀬ダムへ縦走
◆2019年8月5日(月)~8月9日:昨年は新穂高側から双六、三俣山荘
鷲羽岳までで一部メンバーは悪天のため水晶岳を踏んでいない( ;∀;)
リベンジの今年は富山側、折立からチャレンジとなりました
調度、台風9号の行方、発生した10号はチョー大型など不安も・・・
▼いやはや梅雨が開けた翌日から山も30度以上です、アツ~ィ
折立ヒュッテからいよいよスタートで

▼キンコウカが一面に・・・見事、疲れが癒されて(^^♪
▼五光岩ベンチ近くになると雷が鳴りだして
▼2日目:夕べは屋根をたたく雨音でしたが晴れてくれた(^^♪
▼朝食もそこそこに薬師岳に向かう
▼天気は最高、6人フトンに8人で体調もマズマズ(笑)
▼薬師岳2,926mです
▼東北では味わえないダイナミックな景色(^^♪
この後、薬師沢小屋に向かう
▼3日目:今日も好天、いよいよ期待の雲の平へと
▼祖母岳の山頂を踏んで
▼著名な山々を眺めながら歩けるシアワセ(^^♪
▼笠ヶ岳もチャント尖って・・・
▼ホント心穏やかに・・・もっとユックリ時間が流れて欲しい
▼まさに一級品の景色で~
▼若い人たちの憧れ
▼木道は滑るので注意深く
▼今日も午後から雷のゴロゴロが鳴って・・・3日連続で"(-""-)"
▼水晶小屋に入ったら雨が降り出し・・ラッキー
雨後みんな外に~
▼4日目:4時すぎに小屋出発、軽装で水晶岳に向かう
東の空が明るくなってきた

▼ヘッドランプを頼りに岩場を~

▼そして水晶岳山頂2,986mです、ウレシそう(^^♪
▼下山はすっかり明るくなってきた
▼小さいが木材を使った立派な小屋です、トイレもスッキリ(^_-)-☆
▼真砂岳を超えて野口五郎岳を目指す

▼今日も青空、4日間連続ですスゴ~ぃ

▼野口五郎岳2,924m山頂(^^♪
▼4日目ともなると疲れもたまり( ;∀;)
▼最後の登りを耐えて
▼三ッ岳からはコマクサが・・・・
▼4日目の宿は歴史のある根強い人気のある烏帽子小屋です
▼そして5日目:ようやく急登のブナタテ尾根を下り高瀬
ダムに到着しました
▼終点です、ヤッタゾー大変お疲れ様でした(^^)/

*ようやく長かった梅雨明けが終わった直後の登山でした、
例年 、開け後は天気が続くのですが30度以上の暑すぎ~
でも文句は言えません、5日連続の☀☀でしたから~
でも2日目薬師沢小屋へ向かう途中、雷雨となり
左俣出合いから増水で~危険なことも~
天気に恵まれ素晴らしいロングコースを十二分に堪能できました
山小屋で飲むビール旨かった(^^♪(^^♪
参加の皆さんお疲れ様でした。
鷲羽岳までで一部メンバーは悪天のため水晶岳を踏んでいない( ;∀;)
リベンジの今年は富山側、折立からチャレンジとなりました
調度、台風9号の行方、発生した10号はチョー大型など不安も・・・
▼いやはや梅雨が開けた翌日から山も30度以上です、アツ~ィ
折立ヒュッテからいよいよスタートで
▼キンコウカが一面に・・・見事、疲れが癒されて(^^♪
▼五光岩ベンチ近くになると雷が鳴りだして
▼2日目:夕べは屋根をたたく雨音でしたが晴れてくれた(^^♪
▼朝食もそこそこに薬師岳に向かう
▼天気は最高、6人フトンに8人で体調もマズマズ(笑)
▼薬師岳2,926mです
▼東北では味わえないダイナミックな景色(^^♪
この後、薬師沢小屋に向かう
▼3日目:今日も好天、いよいよ期待の雲の平へと
▼祖母岳の山頂を踏んで
▼著名な山々を眺めながら歩けるシアワセ(^^♪
▼笠ヶ岳もチャント尖って・・・
▼ホント心穏やかに・・・もっとユックリ時間が流れて欲しい
▼まさに一級品の景色で~
▼若い人たちの憧れ
▼木道は滑るので注意深く
▼今日も午後から雷のゴロゴロが鳴って・・・3日連続で"(-""-)"
▼水晶小屋に入ったら雨が降り出し・・ラッキー
雨後みんな外に~
▼4日目:4時すぎに小屋出発、軽装で水晶岳に向かう
東の空が明るくなってきた
▼ヘッドランプを頼りに岩場を~
▼そして水晶岳山頂2,986mです、ウレシそう(^^♪
▼下山はすっかり明るくなってきた
▼小さいが木材を使った立派な小屋です、トイレもスッキリ(^_-)-☆
▼真砂岳を超えて野口五郎岳を目指す
▼今日も青空、4日間連続ですスゴ~ぃ
▼野口五郎岳2,924m山頂(^^♪
▼4日目ともなると疲れもたまり( ;∀;)
▼最後の登りを耐えて
▼三ッ岳からはコマクサが・・・・
▼4日目の宿は歴史のある根強い人気のある烏帽子小屋です
▼そして5日目:ようやく急登のブナタテ尾根を下り高瀬
ダムに到着しました
▼終点です、ヤッタゾー大変お疲れ様でした(^^)/
*ようやく長かった梅雨明けが終わった直後の登山でした、
例年 、開け後は天気が続くのですが30度以上の暑すぎ~
でも文句は言えません、5日連続の☀☀でしたから~
でも2日目薬師沢小屋へ向かう途中、雷雨となり
左俣出合いから増水で~危険なことも~
天気に恵まれ素晴らしいロングコースを十二分に堪能できました
山小屋で飲むビール旨かった(^^♪(^^♪
参加の皆さんお疲れ様でした。
憧れの飯豊山・大日岳へ
◆2019年7月29日(月)~8月1日:毎年の「シニアサポートプログラム飯豊」
今年は梅雨の開けるのが遅く( ;∀;) また台風6号が日曜には東北南部から
太平洋に~ 「今回は雨にあたるのかな?」
地元と首都圏からのお客様が・・・
▼毎回お世話になる民宿・高見台様、この川入部落も現在住んでいる
家は2軒となり寂しい

▼1日目:ブナ林の中にある君名水で一服

▼峰秀水は冷たい水で・・一番の休み処だ(^^♪
▼いよいよ難所と言われる剣ヶ峰の岩稜帯に!油断は禁物だ
▼乗り越えた先には三国小屋が・・・トイレタイム♪♪
▼七森、種蒔を超えて順調に~展望は無くガスっているが
歩くには良い塩梅(^_-)-☆
▼切合小屋が見えてきた
▼そして草履塚を超えて~御前坂、本山小屋へ
▼2日目:あいにく展望の無い中を飯豊山頂へ(^^♪
雨具のフードで見えないが「笑顔」が・・・イイね
▼草月平には花々が咲き誇っている、イキイキと!
▼御西小屋もボンヤリと( ;∀;)
▼そして念願の大日山頂へ~ヨカッタね(^^♪
▼そして帰路の草月平でガスが切れ始めた
初めて見る駒形山、本山、そして明日帰路に通る草履塚が
▼今夜2泊目の本山小屋までも
▼ここで大休止となった♪♪
▼3日目:朝日が出始めた「今日は晴れるぞ・・」
▼小屋の宿泊者もみんな表に出てきた
▼西方の大日岳は相変わらず雲が・・・
▼山形県南部から福島県方向の山々が幾重にもつながり
きれいな構図となった(^^♪
▼御秘所は慎重に

▼間もなくタカネマツムシソウもお別れに( ;∀;)
▼出会えた花々の一部
*この飯豊山中で自然に満喫していた中、東北地方も梅雨明けに
なった様です、「いよいよ夏か~」
確かに3日目は暑かった( 一一)
参加頂いた皆様お疲れ様でした。
ーーーーーーーーーーーー飯豊連峰の関連情報----------------------
飯豊連峰の最北部・大石山と朳差岳1,636m
10/9(水)~11日:奥胎内一泊、朳差小屋一泊
今年は梅雨の開けるのが遅く( ;∀;) また台風6号が日曜には東北南部から
太平洋に~ 「今回は雨にあたるのかな?」
地元と首都圏からのお客様が・・・
▼毎回お世話になる民宿・高見台様、この川入部落も現在住んでいる
家は2軒となり寂しい
▼1日目:ブナ林の中にある君名水で一服
▼峰秀水は冷たい水で・・一番の休み処だ(^^♪
▼いよいよ難所と言われる剣ヶ峰の岩稜帯に!油断は禁物だ
▼乗り越えた先には三国小屋が・・・トイレタイム♪♪
▼七森、種蒔を超えて順調に~展望は無くガスっているが
歩くには良い塩梅(^_-)-☆
▼切合小屋が見えてきた
▼そして草履塚を超えて~御前坂、本山小屋へ
▼2日目:あいにく展望の無い中を飯豊山頂へ(^^♪
雨具のフードで見えないが「笑顔」が・・・イイね
▼草月平には花々が咲き誇っている、イキイキと!
▼御西小屋もボンヤリと( ;∀;)
▼そして念願の大日山頂へ~ヨカッタね(^^♪
▼そして帰路の草月平でガスが切れ始めた
初めて見る駒形山、本山、そして明日帰路に通る草履塚が
▼今夜2泊目の本山小屋までも
▼ここで大休止となった♪♪
▼3日目:朝日が出始めた「今日は晴れるぞ・・」
▼小屋の宿泊者もみんな表に出てきた
▼西方の大日岳は相変わらず雲が・・・
▼山形県南部から福島県方向の山々が幾重にもつながり
きれいな構図となった(^^♪
▼御秘所は慎重に
▼間もなくタカネマツムシソウもお別れに( ;∀;)
▼出会えた花々の一部
*この飯豊山中で自然に満喫していた中、東北地方も梅雨明けに
なった様です、「いよいよ夏か~」
確かに3日目は暑かった( 一一)
参加頂いた皆様お疲れ様でした。
ーーーーーーーーーーーー飯豊連峰の関連情報----------------------
飯豊連峰の最北部・大石山と朳差岳1,636m
10/9(水)~11日:奥胎内一泊、朳差小屋一泊
北海道北東端の羅臼岳、斜里岳へ
◆2019年7月21日(日)~25日:なかなか行きにくい北海道の山旅ですが
今回は飛行機乗り継いで・・・やってきました北海道!!(^^♪
今年はなかなか開けない長梅雨ですが・・・サスガ好天で
▼今年は日本百名山の羅臼岳と斜里岳にやって来ました(^_-)-☆
▼、清里町の色付く麦畑越しに見上げた斜里岳
▼斜里岳の登山口に立つ清岳荘は管理人は在するが素泊まりが原則だ
▼清岳荘の前から俯瞰するオホーツク海
▼斜里岳は沢を登る旧道を登路に新道を下降路とするが沢は滝が連続する

▼旧道の沢沿いは幾度も沢を渡渉するが普段は水量は少ない
▼、馬ノ背から遠望した海別岳と明日登る羅臼岳

▼馬ノ背から見上げた斜里の山頂部

▼山頂付近から馬ノ背などを俯瞰する
▼下界を見下ろせば平野部はパッチワークとなっている
▼山頂直下に鎮座する祠から見上げた山頂部
▼平野部とオホーツク海を足元に斜里岳山頂にて
▼斜里岳山頂から見渡すオホーツク海と羅臼岳
▼斜里岳山頂付近から遠望した知床連山
▼下降路は尾根路の新道コースへ、途中の竜神の池を見る
▼尾根路の1250ピークから振り返ってみた斜里岳の山頂部
▼帰りは大きな蕗を手に相々傘で♪♪
▼二泊目と三泊目の二晩お世話になった羅臼温泉の高島屋旅館
▼昨日の斜里岳に続き今日は羅臼岳へ登山口にある岩尾別温泉の
ホテル地の涯から登りだす
▼極楽平付近から樹林の冠上越しに見た羅臼岳の山頂部
▼極楽平はひねくれたダケカンバがたくさんある
▼銀冷水を越すとすぐにトイレブースが現れる
▼背後にオホーツク海を背負って大沢を登る
▼羅臼平はテント場にもなっておりヒグマよけのフードロッカーが
設置されている
▼羅臼平にて羅臼岳の山頂を背に
▼羅臼平から三ツ峰を背に最後の急登の取り掛かる
▼羅臼岳の山頂付近から知床連山の硫黄岳方面を遠望する
▼知床連山を背に待望の羅臼岳山頂にて

▼

▼山頂から昨日踏んだ斜里岳方面を望む
▼紺碧のオホーツク海を航行する観光遊覧船
▼無事無事登山口に下山しました(^^♪
▼予備日の四日目は観光に当てる、まずはアトサヌプリ(硫黄山)へ
▼高嶺の花を見るならやっぱり北海道の山・・
▼もうもうと噴気立ちこめるアトサヌプリ(硫黄山)にて
▼藻琴山駐車公園展望台から俯瞰した屈斜路湖
▼藻琴山駐車公園展望台から見た硫黄山
▼夏の北海道最終の晩は網走湖畔に立つ湯元ホテル山水美肌の湯にて
▼、早朝網走湖畔を散策す
▼早朝網走湖畔を散策する
▼散策中、名産品のシジミ採りの地元の漁師に会う
▼最終日の午前中に訪れたメルヘンの丘

▼さすがは知床、道路を通るだけで二頭のヒグマに出会った
しかも一頭は二匹の子連れだ
▼、北海道は何よりも食べ物がおいしい、いつも太って帰る破目になる

*今回で「北海道の日本百名山シリーズ」は完登しましたが、来年からは
ご要望の多い「北海道の山旅」を実施します
日本百名山に限らず皆様のご希望などをお寄せください。
今回は飛行機乗り継いで・・・やってきました北海道!!(^^♪
今年はなかなか開けない長梅雨ですが・・・サスガ好天で
▼今年は日本百名山の羅臼岳と斜里岳にやって来ました(^_-)-☆
▼、清里町の色付く麦畑越しに見上げた斜里岳
▼斜里岳の登山口に立つ清岳荘は管理人は在するが素泊まりが原則だ
▼清岳荘の前から俯瞰するオホーツク海
▼斜里岳は沢を登る旧道を登路に新道を下降路とするが沢は滝が連続する
▼旧道の沢沿いは幾度も沢を渡渉するが普段は水量は少ない
▼、馬ノ背から遠望した海別岳と明日登る羅臼岳
▼馬ノ背から見上げた斜里の山頂部
▼山頂付近から馬ノ背などを俯瞰する
▼下界を見下ろせば平野部はパッチワークとなっている
▼山頂直下に鎮座する祠から見上げた山頂部
▼平野部とオホーツク海を足元に斜里岳山頂にて
▼斜里岳山頂から見渡すオホーツク海と羅臼岳
▼斜里岳山頂付近から遠望した知床連山
▼下降路は尾根路の新道コースへ、途中の竜神の池を見る
▼尾根路の1250ピークから振り返ってみた斜里岳の山頂部
▼帰りは大きな蕗を手に相々傘で♪♪
▼二泊目と三泊目の二晩お世話になった羅臼温泉の高島屋旅館
▼昨日の斜里岳に続き今日は羅臼岳へ登山口にある岩尾別温泉の
ホテル地の涯から登りだす
▼極楽平付近から樹林の冠上越しに見た羅臼岳の山頂部
▼極楽平はひねくれたダケカンバがたくさんある
▼銀冷水を越すとすぐにトイレブースが現れる
▼背後にオホーツク海を背負って大沢を登る
▼羅臼平はテント場にもなっておりヒグマよけのフードロッカーが
設置されている
▼羅臼平にて羅臼岳の山頂を背に
▼羅臼平から三ツ峰を背に最後の急登の取り掛かる
▼羅臼岳の山頂付近から知床連山の硫黄岳方面を遠望する
▼知床連山を背に待望の羅臼岳山頂にて
▼
▼山頂から昨日踏んだ斜里岳方面を望む
▼紺碧のオホーツク海を航行する観光遊覧船
▼無事無事登山口に下山しました(^^♪
▼予備日の四日目は観光に当てる、まずはアトサヌプリ(硫黄山)へ
▼高嶺の花を見るならやっぱり北海道の山・・
▼もうもうと噴気立ちこめるアトサヌプリ(硫黄山)にて
▼藻琴山駐車公園展望台から俯瞰した屈斜路湖
▼藻琴山駐車公園展望台から見た硫黄山
▼夏の北海道最終の晩は網走湖畔に立つ湯元ホテル山水美肌の湯にて
▼、早朝網走湖畔を散策す
▼早朝網走湖畔を散策する
▼散策中、名産品のシジミ採りの地元の漁師に会う
▼最終日の午前中に訪れたメルヘンの丘
▼さすがは知床、道路を通るだけで二頭のヒグマに出会った
しかも一頭は二匹の子連れだ
▼、北海道は何よりも食べ物がおいしい、いつも太って帰る破目になる
*今回で「北海道の日本百名山シリーズ」は完登しましたが、来年からは
ご要望の多い「北海道の山旅」を実施します
日本百名山に限らず皆様のご希望などをお寄せください。
千二百年の歴史の道・六十里越街道を歩く
◆2019年7月5日(金)~6日:山形県庄内地方と内陸を結ぶ「六十里越街道」
にチャレンンジしました
山岳信仰の盛んだった室町・江戸時代には出羽三山の奥の院「湯殿山」
のお山詣りが大勢の参詣者でにぎわった旧街道です
今回は中心部の湯殿山から田麦俣、石跳川から湯殿山を!
▼1日目:湯殿山参詣所に通じるポイントから入ります
歴史を感じる道標が~
▼梵字川を渡るとこの石碑が出迎えてくれた

▼丁寧なポイント案内に導かれて(^^♪
▼今の季節は長くつが重宝される
▼見つめてるブナにはメッーセージが「昭和6年12月4日・・・」
12月なら積雪も多かろうに、ナゼ?文字を残そうとしたの?

▼ケータイも無い時代にはこの方法しか・・・( ;∀;)

▼峠でランチタイムを
▼色を添えてくれた
▼ここからは下り・・笑顔も出るネ
▼大堀抜(オホノギ)、参詣者が歩き易いように寛永年間に
整備されたという緑のトンネル

▼2本のブナの枝が結ばれて「ラブナブナ」

▼顔が似ている竜神ブナ

▼唯一国道上のスノーシェッド上を渡る

▼弘法茶屋跡で一休み、間もなく車道にでる
▼ようやく蟻腰坂にでました(^^♪ これで山道は終わりで
ヤッパリ笑顔が出ちゃいます
▼車道に出た(^_-)-☆
▼田麦俣の番所跡・・庄内と内陸から入る旅人を調べた

▼宿は弓張平にあるガイド仲間のポレポレファームの
清潔な室内ときめ細かなサービスでお世話になりました
▼2日目・石跳川ポイントから湯殿山を目指す
▼大岫峠を越え、いよいよ終盤です「六根清浄・アーエギアエギ」
の掛け声で最後のザンゲ坂を上る"(-""-)"
▼終点です、赤い湯殿山の赤鳥居が見えてきました
*2日前、九州地方の大雨警報、避難情報でどうなる?
梅雨時で開催が危ぶまれましたが、当日は全く雨にはあわず
凄ラッキーな2日間でした
今回は六十里街道の全体を歩くには日数が足らない為に
全体の1/3~半分だけでした
来年は田麦俣~松根(鶴岡市)、本道寺(西川町)~志津温泉不動院跡
まで計画しますのでぜひご期待ください
にチャレンンジしました
山岳信仰の盛んだった室町・江戸時代には出羽三山の奥の院「湯殿山」
のお山詣りが大勢の参詣者でにぎわった旧街道です
今回は中心部の湯殿山から田麦俣、石跳川から湯殿山を!
▼1日目:湯殿山参詣所に通じるポイントから入ります
歴史を感じる道標が~
▼梵字川を渡るとこの石碑が出迎えてくれた
▼丁寧なポイント案内に導かれて(^^♪
▼今の季節は長くつが重宝される
▼見つめてるブナにはメッーセージが「昭和6年12月4日・・・」
12月なら積雪も多かろうに、ナゼ?文字を残そうとしたの?
▼ケータイも無い時代にはこの方法しか・・・( ;∀;)
▼峠でランチタイムを
▼色を添えてくれた
▼ここからは下り・・笑顔も出るネ
▼大堀抜(オホノギ)、参詣者が歩き易いように寛永年間に
整備されたという緑のトンネル
▼2本のブナの枝が結ばれて「ラブナブナ」
▼顔が似ている竜神ブナ
▼唯一国道上のスノーシェッド上を渡る
▼弘法茶屋跡で一休み、間もなく車道にでる
▼ようやく蟻腰坂にでました(^^♪ これで山道は終わりで
ヤッパリ笑顔が出ちゃいます
▼車道に出た(^_-)-☆
▼田麦俣の番所跡・・庄内と内陸から入る旅人を調べた
▼宿は弓張平にあるガイド仲間のポレポレファームの
清潔な室内ときめ細かなサービスでお世話になりました
▼2日目・石跳川ポイントから湯殿山を目指す
▼大岫峠を越え、いよいよ終盤です「六根清浄・アーエギアエギ」
の掛け声で最後のザンゲ坂を上る"(-""-)"
▼終点です、赤い湯殿山の赤鳥居が見えてきました
*2日前、九州地方の大雨警報、避難情報でどうなる?
梅雨時で開催が危ぶまれましたが、当日は全く雨にはあわず
凄ラッキーな2日間でした
今回は六十里街道の全体を歩くには日数が足らない為に
全体の1/3~半分だけでした
来年は田麦俣~松根(鶴岡市)、本道寺(西川町)~志津温泉不動院跡
まで計画しますのでぜひご期待ください