あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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噴火の跡がまだ生々しい日本百名山「御嶽山3,063m」
■2024年7月2日(火)~4日:10年前の9月27日(土)に大噴火を起こし
多くの登山者が犠牲となった木曽の御嶽山へ!!
▼日本百名山の木曽の御嶽山へ、遠いことから初日は移動のみで諏訪湖畔を眺めランチタイム
▼柳又の御嶽山展望ポイントから眺めた御嶽山
▼初日の宿は白川氷柱群が有名な小坂温泉けやきの湯さんにお世話になった
▼早めの朝食後黒沢口の御岳ロープウェイに乗るべく鹿ノ瀬の山麓駅にて
▼ゴンドラに乗る前にセンターハウスの前にて庭などを眺める
▼ゴンドラ乗り場横の植栽されたお花畑(^^♪
▼ハイ無事所要15分のゴンドラに乗車できました(^_-)-☆
▼歩き出して約10分ほどで七合目の行場山荘に着くが小屋はまだ営業していなかった
▼さらに上部の八合目の女人堂(金剛堂)まで来ると視界は開けて稜線部が頭上に見え出す
▼数多くの霊神碑が奉られる八合目にて登山の安全を祈願する
▼八合目からの傾斜はキツくすぐに女人堂(金剛堂)はすぐに足元となる
▼八合目からは衝立のごとく斜面はそそり立ってくる
▼残念ながら雲は多いがそれでも中央アルプスの向こうに南アルプスの甲斐駒ヶ岳が見えていた
▼火山特有の荒々しい急登の先に九合目の石室小屋が見えてきた
▼八合目を過ぎて姿を見せてくれたライチョウの親子
▼皆さんライチョウに夢中で歩みは進まず((+_+))
▼すぐ頭上に石室山荘が見えてきたがここからが正念場だ
▼岩場の厳しい登りは続く
▼石室山荘が真横になった、が、まだ急登は続く
▼三笠山にある王滝コースの田の原登山口が眼下に見えてきた
▼九合目の覚明堂まではもうわずかのようだが意外に遠いのだ
▼ようやく九合目の標柱まで来たあとは緩やかに登るだけだ
▼今だに通行は禁止となっている王滝コースの奥の院を俯瞰
▼覚明堂にて鎮魂の鐘を鳴らす
▼山頂部の一角にある三基のシェルターにはベンチが設えられている
▼さあ~この石段を登り切ると御嶽山神社奥社の鎮座する山頂だ
▼首がもぎれて火山灰に埋もれたお地蔵様が石段横で手を合わせていた
▼御嶽神社奥社の先ずはご挨拶
▼待望の御嶽山の山頂に立ちました、長かったなあ~(^_-)-☆
▼まだ噴気立ち昇る噴火口を山頂にて眺める
▼噴火の犠牲者の慰霊碑に手を合わせたなら長居は無用だ早速下山にかかる
▼九合目までは火山景観の中緩やかに下降する
▼急斜面を下降する中石室山荘前で二ノ池山荘に荷上げをするおねぇーさんとすれ違う
▼石室山荘は営業が始まっており土間は登山道の通路ともなっている
▼床がせり出す石室山荘は下につっかい棒がなされており下から見上げると危なげだ( ;∀;)
▼コース途中には火山噴火観測機器の送信装置が置かれている
▼振り返って覚明堂と石室山荘を見上げる
▼りっぱでイケメンの明治不動様!(^^)!
▼御嶽全山総霊神之碑ごしに山頂部を仰望する
▼七合目に立つ整頓が行き届いた行場山荘の内部
▼ロープウェイ乗り場の飯森高原駅まで戻ってきましたようやく間に合いました
▼2泊目はロープウェイ乗り場への入り口にあるホテル木曽温泉黄金の湯さんにお世話になった
▼3日目は山には登らず長い帰路が待つがまずは御嶽山神社里宮にご挨拶に立ち寄る
▼里宮はシンプルで飾り気がなく好感が持てる社となっている
▼お参りの後はせっかくの中山道街道だ、太鼓橋の木曽の大橋を渡り奈良井宿を見学して帰る
ことに
▼私乗るひと貴方籠担ぐひと(^_-)-☆
▼奈良井宿のど真ん中で全員でハイパチリ
▼御嶽山に咲いていた花々
▼古くからの篤い信仰の聖地だけに数多くの霊神様が座していた
多くの登山者が犠牲となった木曽の御嶽山へ!!
▼日本百名山の木曽の御嶽山へ、遠いことから初日は移動のみで諏訪湖畔を眺めランチタイム
▼柳又の御嶽山展望ポイントから眺めた御嶽山
▼初日の宿は白川氷柱群が有名な小坂温泉けやきの湯さんにお世話になった
▼早めの朝食後黒沢口の御岳ロープウェイに乗るべく鹿ノ瀬の山麓駅にて
▼ゴンドラに乗る前にセンターハウスの前にて庭などを眺める
▼ゴンドラ乗り場横の植栽されたお花畑(^^♪
▼ハイ無事所要15分のゴンドラに乗車できました(^_-)-☆
▼歩き出して約10分ほどで七合目の行場山荘に着くが小屋はまだ営業していなかった
▼さらに上部の八合目の女人堂(金剛堂)まで来ると視界は開けて稜線部が頭上に見え出す
▼数多くの霊神碑が奉られる八合目にて登山の安全を祈願する
▼八合目からの傾斜はキツくすぐに女人堂(金剛堂)はすぐに足元となる
▼八合目からは衝立のごとく斜面はそそり立ってくる
▼残念ながら雲は多いがそれでも中央アルプスの向こうに南アルプスの甲斐駒ヶ岳が見えていた
▼火山特有の荒々しい急登の先に九合目の石室小屋が見えてきた
▼八合目を過ぎて姿を見せてくれたライチョウの親子
▼皆さんライチョウに夢中で歩みは進まず((+_+))
▼すぐ頭上に石室山荘が見えてきたがここからが正念場だ
▼岩場の厳しい登りは続く
▼石室山荘が真横になった、が、まだ急登は続く
▼三笠山にある王滝コースの田の原登山口が眼下に見えてきた
▼九合目の覚明堂まではもうわずかのようだが意外に遠いのだ
▼ようやく九合目の標柱まで来たあとは緩やかに登るだけだ
▼今だに通行は禁止となっている王滝コースの奥の院を俯瞰
▼覚明堂にて鎮魂の鐘を鳴らす
▼山頂部の一角にある三基のシェルターにはベンチが設えられている
▼さあ~この石段を登り切ると御嶽山神社奥社の鎮座する山頂だ
▼首がもぎれて火山灰に埋もれたお地蔵様が石段横で手を合わせていた
▼御嶽神社奥社の先ずはご挨拶
▼待望の御嶽山の山頂に立ちました、長かったなあ~(^_-)-☆
▼まだ噴気立ち昇る噴火口を山頂にて眺める
▼噴火の犠牲者の慰霊碑に手を合わせたなら長居は無用だ早速下山にかかる
▼九合目までは火山景観の中緩やかに下降する
▼急斜面を下降する中石室山荘前で二ノ池山荘に荷上げをするおねぇーさんとすれ違う
▼石室山荘は営業が始まっており土間は登山道の通路ともなっている
▼床がせり出す石室山荘は下につっかい棒がなされており下から見上げると危なげだ( ;∀;)
▼コース途中には火山噴火観測機器の送信装置が置かれている
▼振り返って覚明堂と石室山荘を見上げる
▼りっぱでイケメンの明治不動様!(^^)!
▼御嶽全山総霊神之碑ごしに山頂部を仰望する
▼七合目に立つ整頓が行き届いた行場山荘の内部
▼ロープウェイ乗り場の飯森高原駅まで戻ってきましたようやく間に合いました
▼2泊目はロープウェイ乗り場への入り口にあるホテル木曽温泉黄金の湯さんにお世話になった
▼3日目は山には登らず長い帰路が待つがまずは御嶽山神社里宮にご挨拶に立ち寄る
▼里宮はシンプルで飾り気がなく好感が持てる社となっている
▼お参りの後はせっかくの中山道街道だ、太鼓橋の木曽の大橋を渡り奈良井宿を見学して帰る
ことに
▼私乗るひと貴方籠担ぐひと(^_-)-☆
▼奈良井宿のど真ん中で全員でハイパチリ
▼御嶽山に咲いていた花々
▼古くからの篤い信仰の聖地だけに数多くの霊神様が座していた