あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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日本で一小さい山脈として名高い「櫛形山脈」
■2022年5月18日(水)~19日:日本一小さい山脈とは?
新潟県、越後平野の北部飯豊連峰を水源とする胎内川、加治川
の間に連なる文字通り小さな山脈です。
ピークの櫛形山でも標高は568mですから、むしろ市民の山
との表現が良いような山並みです(^^♪
GWも終わり高速道も山も静かにマイペースで楽しんできました。
▼初夏の日、日本一小さい山脈といわれる櫛形山脈の縦走まずは
道の駅猪苗代で待ち合わせ
▼日本一小さい山脈といえどもいっぺんに縦走路を歩き通すのは
厄介で二日に別けた、まずは桜公園から大峰山周回だ
▼櫛形山脈は巨樹が生い茂る山脈で様々な樹の種類が見られる
▼最初のピークの願文山までにはロープの下がる急坂に
ひと汗絞られる
▼最初のピークは願文山でその頂には奥山荘城館遺跡
(願文山城跡)がある
▼願文山コースを登り詰めるとチェリーヒュッテ大峰の手前で
展望広場に出る、熱心に案内板を見る
▼展望広場から見下ろす日本海と平野部
▼無人避難小屋のチェリーヒュッテ大峰を越せば間もなく
大峰山の山頂だ
▼あまり展望がいいとは言えない大峰山の山頂にて
▼飯豊連峰のエブリ差岳を眺めながら大峰山山頂にてランチタイムとする
▼帰路は展望広場付近から寺沢林道コースを下るが途中の
ホオノキの何本にも枝分かれした巨木を見る
▼下山路途中の一本松展望台から橡平サクラ樹林越しに眺めた
櫛形山方面
▼寺沢林道コース登山口付近に立つ吉平観音
▼寺沢林道コースから貝屋川口コースに分岐し林道途中にあった
貝屋C遺跡
▼無事貝屋集落の県道へと下山
▼今回の宿は中条駅前にあり、駅前にはその当時この地を治めていた
板額の一族「城氏」の弓の名手の板額御前の銅像が立っていた
▼今回の宿は中条駅前at!inn中条村上屋旅館さんにお世話になった
▼次日いよいよ縦走開始、最も高い位置にある登山口の
中ノ沢尾根コースを登る
▼新緑の中、キモチの良い登りが続く
▼登山道は初めは急路だが山の神コースを分けると次第に緩やかに
なり、さわやかな尾根路が続く
▼このルートには枝分かれしたブナの木の多いこと
▼稜線の分岐に立つブナの巨樹を見上げる
▼稜線はブナの並木が並走する快適な尾根路だ、風が心地よい
▼ほど近い日本海に沿って立ち並ぶブナ林だから形が様々だ
▼櫛形山の山頂までブナの尾根路が続いている
▼櫛形山脈最高峰の櫛形山山頂から眺めた飯豊連峰
▼飯豊連峰を背に櫛形山山頂にて
▼帰路はブナの根が露出する急坂をロープ片手に下降する、雨で
なくてよかった
▼坂井越から眺めた飯豊連峰
▼坂井越から板入りノ峰までは長く単調な道程だが
こんなものに感動する
▼ユズリハノ峰付近から眺めた黒川中と高坪山
▼ユズリハノ峰付近からはもうヒメサユリが咲き出しており
なかなか歩が進まない
▼ユズリハノ峰付近から眺めた櫛形山方面
▼縦走路では誰にも会わなかったがさすがにここユズリハノ峰は
多くのハイカーが休憩していた
▼最後のピークの鳥坂山は新潟百名山でもある
▼展望台から眺めた平野部と新保岳方面
▼鳥坂山から電波塔広場に下り立つが大きな電波塔は撤去されて
おり更地となっていた
▼ずーうっとずーうっとヒメシャガが足元を飾っていた
▼白鳥山の展望楼でしばしの休憩
▼長い長い縦走が終わり白鳥公園の駐車場に下り立つ、
「もう歩くことないぞー」
▼櫛形山脈に咲く花や虫や実など
*東に飯豊連峰、西に日本海に挟まれた胎内市、新発田市に
に有りますが小さな山脈ながら縦走には時間を要します。
今回は2日に分けて行動しました。
市民の山に相応しく、いろんなコースが有るので時間、体力
に合わせて楽しめます(^.^)
特に4月なら数十種類の天然桜が咲くので来年もう一度
チャレンジします(^^♪
新潟県、越後平野の北部飯豊連峰を水源とする胎内川、加治川
の間に連なる文字通り小さな山脈です。
ピークの櫛形山でも標高は568mですから、むしろ市民の山
との表現が良いような山並みです(^^♪
GWも終わり高速道も山も静かにマイペースで楽しんできました。
▼初夏の日、日本一小さい山脈といわれる櫛形山脈の縦走まずは
道の駅猪苗代で待ち合わせ
▼日本一小さい山脈といえどもいっぺんに縦走路を歩き通すのは
厄介で二日に別けた、まずは桜公園から大峰山周回だ
▼櫛形山脈は巨樹が生い茂る山脈で様々な樹の種類が見られる
▼最初のピークの願文山までにはロープの下がる急坂に
ひと汗絞られる
▼最初のピークは願文山でその頂には奥山荘城館遺跡
(願文山城跡)がある
▼願文山コースを登り詰めるとチェリーヒュッテ大峰の手前で
展望広場に出る、熱心に案内板を見る
▼展望広場から見下ろす日本海と平野部
▼無人避難小屋のチェリーヒュッテ大峰を越せば間もなく
大峰山の山頂だ
▼あまり展望がいいとは言えない大峰山の山頂にて
▼飯豊連峰のエブリ差岳を眺めながら大峰山山頂にてランチタイムとする
▼帰路は展望広場付近から寺沢林道コースを下るが途中の
ホオノキの何本にも枝分かれした巨木を見る
▼下山路途中の一本松展望台から橡平サクラ樹林越しに眺めた
櫛形山方面
▼寺沢林道コース登山口付近に立つ吉平観音
▼寺沢林道コースから貝屋川口コースに分岐し林道途中にあった
貝屋C遺跡
▼無事貝屋集落の県道へと下山
▼今回の宿は中条駅前にあり、駅前にはその当時この地を治めていた
板額の一族「城氏」の弓の名手の板額御前の銅像が立っていた
▼今回の宿は中条駅前at!inn中条村上屋旅館さんにお世話になった
▼次日いよいよ縦走開始、最も高い位置にある登山口の
中ノ沢尾根コースを登る
▼新緑の中、キモチの良い登りが続く
▼登山道は初めは急路だが山の神コースを分けると次第に緩やかに
なり、さわやかな尾根路が続く
▼このルートには枝分かれしたブナの木の多いこと
▼稜線の分岐に立つブナの巨樹を見上げる
▼稜線はブナの並木が並走する快適な尾根路だ、風が心地よい
▼ほど近い日本海に沿って立ち並ぶブナ林だから形が様々だ
▼櫛形山の山頂までブナの尾根路が続いている
▼櫛形山脈最高峰の櫛形山山頂から眺めた飯豊連峰
▼飯豊連峰を背に櫛形山山頂にて
▼帰路はブナの根が露出する急坂をロープ片手に下降する、雨で
なくてよかった
▼坂井越から眺めた飯豊連峰
▼坂井越から板入りノ峰までは長く単調な道程だが
こんなものに感動する
▼ユズリハノ峰付近から眺めた黒川中と高坪山
▼ユズリハノ峰付近からはもうヒメサユリが咲き出しており
なかなか歩が進まない
▼ユズリハノ峰付近から眺めた櫛形山方面
▼縦走路では誰にも会わなかったがさすがにここユズリハノ峰は
多くのハイカーが休憩していた
▼最後のピークの鳥坂山は新潟百名山でもある
▼展望台から眺めた平野部と新保岳方面
▼鳥坂山から電波塔広場に下り立つが大きな電波塔は撤去されて
おり更地となっていた
▼ずーうっとずーうっとヒメシャガが足元を飾っていた
▼白鳥山の展望楼でしばしの休憩
▼長い長い縦走が終わり白鳥公園の駐車場に下り立つ、
「もう歩くことないぞー」
▼櫛形山脈に咲く花や虫や実など
*東に飯豊連峰、西に日本海に挟まれた胎内市、新発田市に
に有りますが小さな山脈ながら縦走には時間を要します。
今回は2日に分けて行動しました。
市民の山に相応しく、いろんなコースが有るので時間、体力
に合わせて楽しめます(^.^)
特に4月なら数十種類の天然桜が咲くので来年もう一度
チャレンジします(^^♪