あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 5 7 8 9
10 11 12 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

ブログ内検索

最新コメント

初夏の萌黄色がまばゆい下野街道を歩く

■2022年5月10日(火):コロナ禍の自粛も3年ぶりのGW
 各地で相当の人出が有った様で、雑踏の収まった後にノンビリと
 下野街道を歩いた(^-^)

 下野街道は会津若松から栃木県今市まで江戸時代、会津藩主に
 より整備された
 もので、会津西街道や日光街道とも呼ばれた。

▼歩き出しは急坂のない氷玉峠付近から始めました

▼歩き出すとすぐ三郡境の塚を見る、熱心に看板の
 文字を読む


▼林に入ると訳のわかんないもんが足元にうじゃうじゃと
 生えていた、サカネランかな?



▼生えていた場所は狭い範囲だけだった、
 判るひと誰か教えて(*_*)


▼林の開けたところにあった大内峠見晴宜敷場所
 (みはらしよろしきばしょ)の看板を見る



▼大内峠見晴宜敷場所から眺めた磐梯山など

▼同じく大内峠見晴宜敷場所から見下ろす会津若松城下


▼大内峠にさしかかるとお稲荷様が祀られたお宮が
 現れた、横には古い茶屋が立っていた


▼大内峠のお稲荷様祀られるお宮の前にて

▼古い茶屋の前は一面のコゴミの原となっていた

▼二つ並んだ大内峠一里塚の間を通る


▼大内峠一里塚付近から見上げた萌黄色の山肌、目に優しい

▼大内ダム湖畔の車道へと下り立つ

▼車道から大内ダム湖を眺める


▼車道歩きはなるべく省くべく第二弾目は大内南一里塚
 から歩き出す


▼林の中にひっそりと鎮座する石祠、まずは先人に
 倣い登山や旅の安全を祈る



▼さすがは元の街道、昔の面影の石畳が残って
 いるではないか


▼石畳に腰を下ろし楽しい々ランチタイム

▼荷馬に感謝をささげた馬頭観世音の碑を眺める

▼その当時どれくらいの数の馬が往来していたものか、
 碑が立ってるくらいだから多かっただろう


▼沼山でいったん車道に出るが会津の里は初夏の様相たっぷり

▼踏み場もないほど歩道一面に群生するニリンソウ

▼林の中までもニリンソウの群落だ、いったいどこを通りゃ
 いいんだい( ;∀;)



▼車道に出て本日の街道歩きは終了、ちょっと物足りないかな


▼八幡の大ケヤキを見上げる

▼下野街道で見られた花々



*GW期間中、近くの大内宿はさぞかし多くの人で混み合った事
 でしょうね(^^♪

コメント

この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Comment:
Password:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Copyright©安部 孝夫, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ