あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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初秋の剱岳は天気に恵まれて
◆2017年9月3日(日)~6日:毎年恒例の剱岳2,999mだが、ここ数年
天気に恵まれて予備日を使わずに時短するか、立山などを廻って
くるか?ラッキーが続いていた
しかし台風の動きが気になる今回であったが・・・
▼剱沢小屋から朝焼けの剱岳

▼剱岳へのアタックはまず目の前にそびえ立つ前剱が関門だ!
▼岩の殿堂と言われるだけに幾つものクサリ場を通過していく

▼クサリ場はハーネスを付けマニュアル通りに鎖にカラビナをセット
して安全最優先で(^◇^)
▼途中で見かけたナント危ない石(いつ落下するのだろう?(*_*))
▼難所と言われるカニのたてバイ

▼ようやく幾つもの難関を乗り越えてようやく山頂に立つ(^^♪

▼こんな岩も「落ちそう・・・」下りの風景です
▼今、踏んだばかりの山頂をバックに前剱で・・・
▼足元にはお花畑が彩りを添えててくれる

▼2泊お世話になる剱沢小屋が眼下に~

▼下山日も好天を約束する朝焼け~ヨカッター
▼立山三山に
▼大汝山では国際色豊かな外国のお客様も愛想よく
カメラに向かってくれた(^◇^)
▼雄山では今年も出あえた~地元小学校の学校登山
▼室堂の草原に咲いていたヨツバシオガマ

*数年前に「標高2300m以上ではヘルメットを!」との呼びかけが
キチンと定着しましたね、以前はロッククライミングの人たち
だけの装備でしたが・・・
目を守るサングラスと同じです、自分の頭を守るんですから
*来年も訪れます
天気に恵まれて予備日を使わずに時短するか、立山などを廻って
くるか?ラッキーが続いていた
しかし台風の動きが気になる今回であったが・・・
▼剱沢小屋から朝焼けの剱岳
▼剱岳へのアタックはまず目の前にそびえ立つ前剱が関門だ!
▼岩の殿堂と言われるだけに幾つものクサリ場を通過していく
▼クサリ場はハーネスを付けマニュアル通りに鎖にカラビナをセット
して安全最優先で(^◇^)
▼途中で見かけたナント危ない石(いつ落下するのだろう?(*_*))
▼難所と言われるカニのたてバイ
▼ようやく幾つもの難関を乗り越えてようやく山頂に立つ(^^♪
▼こんな岩も「落ちそう・・・」下りの風景です
▼今、踏んだばかりの山頂をバックに前剱で・・・
▼足元にはお花畑が彩りを添えててくれる
▼2泊お世話になる剱沢小屋が眼下に~
▼下山日も好天を約束する朝焼け~ヨカッター
▼立山三山に
▼大汝山では国際色豊かな外国のお客様も愛想よく
カメラに向かってくれた(^◇^)
▼雄山では今年も出あえた~地元小学校の学校登山
▼室堂の草原に咲いていたヨツバシオガマ
*数年前に「標高2300m以上ではヘルメットを!」との呼びかけが
キチンと定着しましたね、以前はロッククライミングの人たち
だけの装備でしたが・・・
目を守るサングラスと同じです、自分の頭を守るんですから
*来年も訪れます
標高3,100mの北穂高小屋で★に願をかける
◆2017年8月27日(日)~30日:なかなかチャンスの無い北穂高岳へ
今年の夏はどこに行ったのでしょうね(*_*)、例年の半分も太陽を
見ていないんですが・・・
しかし当日は☼☼真夏がやって来ました。
▼絵になる風景です
大正池から奥穂高岳を眺め~カッパ橋からスタートだ!
▼横尾谷の沢沿いから見上げ北穂高岳・・・あそこまで行くんだ(^^)/
▼涸沢のテント村から見上げた涸沢小屋と涸沢槍
▼涸沢小屋のテラスで前穂見ながらヘルメットなどの準備をする
「いよいよ登りのチャレンジになるゾ」
▼南稜唯一の難所のクサリ場、更に上部は鉄ハシゴだ( ;∀;)
▼北穂分岐まで来ると山頂はもうすぐだ
▼あいにくの~だが、山頂でバンザーィ
▼北穂小屋では愛想の良いお姉さんが生ビールを運んでくれた(^◇^)
▼この一瞬だけの為に通いつめる山岳カメラマンもいる
▼北穂高小屋からガスの切れたキレットをのぞき込む
▼鳥も通わぬと称れた滝谷の大岸壁をながめる

▼山頂から上高地までズーと一緒だった東京、新潟から来たお姉さん
▼下山後は上高地の日本山岳ガイド協会の運営する「アルプス山荘」
に宿泊しユッタリと疲れを癒した
▼夕食はおでん鍋で~
▼帰り、道の駅でアマーイすいかをほうばる

*天気の恵まれるとはナント素晴らしい事でしょうね
360度、大パノラマの展望が~
今年の夏はどこに行ったのでしょうね(*_*)、例年の半分も太陽を
見ていないんですが・・・
しかし当日は☼☼真夏がやって来ました。
▼絵になる風景です
大正池から奥穂高岳を眺め~カッパ橋からスタートだ!
▼横尾谷の沢沿いから見上げ北穂高岳・・・あそこまで行くんだ(^^)/
▼涸沢のテント村から見上げた涸沢小屋と涸沢槍
▼涸沢小屋のテラスで前穂見ながらヘルメットなどの準備をする
「いよいよ登りのチャレンジになるゾ」
▼南稜唯一の難所のクサリ場、更に上部は鉄ハシゴだ( ;∀;)
▼北穂分岐まで来ると山頂はもうすぐだ
▼あいにくの~だが、山頂でバンザーィ
▼北穂小屋では愛想の良いお姉さんが生ビールを運んでくれた(^◇^)
▼この一瞬だけの為に通いつめる山岳カメラマンもいる
▼北穂高小屋からガスの切れたキレットをのぞき込む
▼鳥も通わぬと称れた滝谷の大岸壁をながめる
▼山頂から上高地までズーと一緒だった東京、新潟から来たお姉さん
▼下山後は上高地の日本山岳ガイド協会の運営する「アルプス山荘」
に宿泊しユッタリと疲れを癒した
▼夕食はおでん鍋で~
▼帰り、道の駅でアマーイすいかをほうばる
*天気の恵まれるとはナント素晴らしい事でしょうね
360度、大パノラマの展望が~
南アルプス最奥部・光岳と聖岳
◆2017年7月19日(土)~23日:今までは長野県飯田市から易老渡へ
の入山であったが、台風で道路がダメで~
静岡畑薙ダムからの長いルートで・・・
山中には3つの山小屋しかないので、天候を考えてもコースの取り
方が難しい・・・(*_*)
▼1日目:ナント一般車の通れない林道に救急車とすれ違い・・・
決してあれに乗って帰る事が無いように~
▼椹島ロッジに向かう途中で見えた赤石岳3,120mが~
▼2日目:朝イチ、聖沢登山口~さあ歩き出す
▼薊平など草原を彩るオタカラコウ
▼念願の聖岳3,013m山頂、あいにくのガスだが今年はやむを得ない
▼お世話になった聖平小屋
▼上河内岳への上り途中から振り返ったら登ったばかりの聖岳が(^^)/

▼行きがけの駄賃で二百名山の上河内岳2,803mへ登る
▼4日目:光小屋とイザルヶ岳の間、センジヶ原で見れる亀甲状土
▼やっとたどり着いた光岳2,591m山頂・・・ここまで長かった(^◇^)
2泊お世話になりました茶臼小屋(右)
▼最終日:バス時間を考慮し、早朝ヘッドランプで茶臼小屋を出る
▼下降の途中から見えた赤石山脈の最南部、大無間山2,330mは二百名山
▼おりしもキノコシーズンで足元にはいくつもの(^◇^)見られて・・
手にしているのはイグチ科のアカヤマドリ

▼畑薙大吊橋はスリル満点のナガーィ吊橋だ!!
▼今回逢えた花々のダイジェスト版
▼雷鳥四態
*なかなか遠いこの山・・・・ようやく天気にも恵まれ登れた(^◇^)
コースも長かった~しかし達成感は素晴らしい
の入山であったが、台風で道路がダメで~
静岡畑薙ダムからの長いルートで・・・
山中には3つの山小屋しかないので、天候を考えてもコースの取り
方が難しい・・・(*_*)
▼1日目:ナント一般車の通れない林道に救急車とすれ違い・・・
決してあれに乗って帰る事が無いように~
▼椹島ロッジに向かう途中で見えた赤石岳3,120mが~
▼2日目:朝イチ、聖沢登山口~さあ歩き出す
▼薊平など草原を彩るオタカラコウ
▼念願の聖岳3,013m山頂、あいにくのガスだが今年はやむを得ない
▼お世話になった聖平小屋
▼上河内岳への上り途中から振り返ったら登ったばかりの聖岳が(^^)/
▼行きがけの駄賃で二百名山の上河内岳2,803mへ登る
▼4日目:光小屋とイザルヶ岳の間、センジヶ原で見れる亀甲状土
▼やっとたどり着いた光岳2,591m山頂・・・ここまで長かった(^◇^)
2泊お世話になりました茶臼小屋(右)
▼最終日:バス時間を考慮し、早朝ヘッドランプで茶臼小屋を出る
▼下降の途中から見えた赤石山脈の最南部、大無間山2,330mは二百名山
▼おりしもキノコシーズンで足元にはいくつもの(^◇^)見られて・・
手にしているのはイグチ科のアカヤマドリ
▼畑薙大吊橋はスリル満点のナガーィ吊橋だ!!
▼今回逢えた花々のダイジェスト版
▼雷鳥四態
*なかなか遠いこの山・・・・ようやく天気にも恵まれ登れた(^◇^)
コースも長かった~しかし達成感は素晴らしい
北蔵王の縦走コース雁戸山1,484mを目指す
◆2017年8月6日(日)~7日:昨年は大雨で出鼻をくじかれ残念(*_*)
今回は慌ただしく歩くだけでなく、ユックリと温泉に浸かりながら
の蔵王を楽しむことになった
しかし台風5号が日本列島を北上し始めて~行動が忙しく追われて
▼前日は天気恵まれ・・観光客の多い刈田岳、熊野岳へ~足慣らしです
▼ザックを背負っているのは私達だけです

▼一軒宿の秘湯・峩々温泉はチョー素敵で~(たまにはこんな宿も良いです
(^^♪ね) でも翌日はあいにくの天気で・・・

▼いよいよ秋の訪れです

▼名号峰1,490mではこんな天気で~展望はききません

▼結構ヤブも多く難儀しました、登山者が少ないのです、
*エコーラインを使えば簡単に標高1,700m台の蔵王に行くことが
できるが(^_-)-☆
今回は北の縦走コースを~雁戸山を目指したが・・・
刈田峠から南の屏風岳~不忘山も素晴らしいコースですね、
反省するのは山頂だけ登れば「あっ、そこには登ってるよ!」
コース、季節が変われば全く違った山に出会えますね
参加の皆さまお疲れ様でした。
今回は慌ただしく歩くだけでなく、ユックリと温泉に浸かりながら
の蔵王を楽しむことになった
しかし台風5号が日本列島を北上し始めて~行動が忙しく追われて
▼前日は天気恵まれ・・観光客の多い刈田岳、熊野岳へ~足慣らしです
▼ザックを背負っているのは私達だけです
▼一軒宿の秘湯・峩々温泉はチョー素敵で~(たまにはこんな宿も良いです
(^^♪ね) でも翌日はあいにくの天気で・・・
▼いよいよ秋の訪れです
▼名号峰1,490mではこんな天気で~展望はききません
▼結構ヤブも多く難儀しました、登山者が少ないのです、
*エコーラインを使えば簡単に標高1,700m台の蔵王に行くことが
できるが(^_-)-☆
今回は北の縦走コースを~雁戸山を目指したが・・・
刈田峠から南の屏風岳~不忘山も素晴らしいコースですね、
反省するのは山頂だけ登れば「あっ、そこには登ってるよ!」
コース、季節が変われば全く違った山に出会えますね
参加の皆さまお疲れ様でした。
槍ヶ岳から飛騨側、新穂高温泉へ下山
◆2017年7月26日(水)~29日:昨年は台風の当り年で中止になった、
今年こそは~しかし南方の洋上には3つの台風が・・・・・
「またダメか・・」??
上高地から横尾までの3時間の行き帰りは(*_*)イヤで~
槍ヶ岳山頂から岐阜県側に下山した
▼まずはカッパ橋から歩き始める(何回来ただろうか、いつもの場所・・)
(右)屏風の頭を見上げる横尾のテント場


▼ 東鎌尾根の横岳をみながら槍沢を詰めて行く~

▼2日目・槍ヶ岳の山頂にあるクサリ場を慎重に登る

▼2年越しで待ちにまった山頂に立つ~展望はザンネンながら(*_*)

▼山頂から降りたらマズはこれでしょう、槍ヶ岳山荘でカンパイ(^◇^)
お疲れさまでしーた~

▼硫黄岳越しに見た真砂岳方面が・・・ガスが切れてきた

▼晴れてきた!!小槍を従えた穂先部分を眺める(^^)/
▼偶然、山荘へ荷揚げのヘリと遭遇した、バックは槍ヶ岳山頂
(こうして標高3千m以上でも美味しいビール、食事ができるんですネ)

▼飛騨乗越から飛騨沢へ降りる途中は一面のお花畑だ
▼3日目・いよいよ飛騨側へ~滝谷を横切る

▼長いながい行程を歩き通し下りたった新穂高センター、もう歩く事
はない(^-^)
▼今夜は平湯温泉に泊る!露天風呂を含め3つの湯船が~大満足

▼今回出会った花々のダイジェスト版です

*3つの台風の影響で決して素晴らしい天気とは言えま
せんでしたが山頂、槍ヶ岳山荘で素晴らしい風景に出会え
ました。
参加者の皆さん大変お疲れ様でした、 1年間大変長らく
お待たせしましたね。
今年こそは~しかし南方の洋上には3つの台風が・・・・・
「またダメか・・」??
上高地から横尾までの3時間の行き帰りは(*_*)イヤで~
槍ヶ岳山頂から岐阜県側に下山した
▼まずはカッパ橋から歩き始める(何回来ただろうか、いつもの場所・・)
(右)屏風の頭を見上げる横尾のテント場
▼ 東鎌尾根の横岳をみながら槍沢を詰めて行く~
▼2日目・槍ヶ岳の山頂にあるクサリ場を慎重に登る
▼2年越しで待ちにまった山頂に立つ~展望はザンネンながら(*_*)
▼山頂から降りたらマズはこれでしょう、槍ヶ岳山荘でカンパイ(^◇^)
お疲れさまでしーた~
▼硫黄岳越しに見た真砂岳方面が・・・ガスが切れてきた
▼晴れてきた!!小槍を従えた穂先部分を眺める(^^)/
▼偶然、山荘へ荷揚げのヘリと遭遇した、バックは槍ヶ岳山頂
(こうして標高3千m以上でも美味しいビール、食事ができるんですネ)
▼飛騨乗越から飛騨沢へ降りる途中は一面のお花畑だ
▼3日目・いよいよ飛騨側へ~滝谷を横切る
▼長いながい行程を歩き通し下りたった新穂高センター、もう歩く事
はない(^-^)
▼今夜は平湯温泉に泊る!露天風呂を含め3つの湯船が~大満足
▼今回出会った花々のダイジェスト版です
*3つの台風の影響で決して素晴らしい天気とは言えま
せんでしたが山頂、槍ヶ岳山荘で素晴らしい風景に出会え
ました。
参加者の皆さん大変お疲れ様でした、 1年間大変長らく
お待たせしましたね。