あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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「信越トレイルを歩く」シリーズ第二弾、春の部
■2023年6月13日(火)~15日:コロナ禍でしばらく遠距離の
行動は控えていたが・・・ようやく
「信越トレイル」は新潟、長野県境の関田山脈に有るトレッキングルート
です。山脈には多くの峠が有り、その峠を越えて両県の交流が盛んに行われて
いたようです。3年前はセクション1~3まででした。
▼信越トレイル第二弾セクション4~6、先ずは関田峠から連山最高峰の
鍋倉山を越す
▼天下の豪雪地らしく稜線のブナはほとんどが仰臥していた
▼仰臥した木々を潜って跨いでと忙しい
▼黒倉小池に漂うサンショウオの卵塊と思われる玉子
▼黒倉小池の周囲の枝にはビッシリとモリアオガエルの卵がぶら下がっていた
▼トレイル内ではタムシバなど初夏の花々が見られた
▼鍋倉山の前衛峰の黒倉山山頂
▼長野側は巨木の谷へ、新潟側はヨシ八の池への分岐がる久々野峠にて
▼6セクション中、斑尾山に次いで高い鍋倉山にて(^^♪
▼トレイル全体にブナの林が続いている
▼途中空けたところから望む野沢温泉村と上ノ平高原
▼先ほど踏んだばかりの鍋倉山を背後に
▼沿道に腰を下ろしてみんなでランチタイムとする
▼沿道を飾るタニウツギ
▼倒れた木をくぐるがなかなか大変だ((+_+))
▼小沢峠の手前にあるブナ美林
▼背後の鍋倉山ははるか彼方になってしまった
▼太くはないがブナの美林に延びる歩道が気持ちいい
▼明確な山頂がない仏ヶ峰は今回は三角点を山頂とした(^^)/
▼根元にこぶを抱くブナの木
▼ゴールの戸狩スキー場に近くなるとブナの木は一段と太くなり
立派な巨樹が見られた
▼仏ヶ峰登山口からどん平スキー場ゲレンデを下りてくるとレストハウスなどが目前
▼車が待つどん平ゲレンデへと下りてきてセクション4は終わりだ
▼駐車場横に出ていた悲しい悲恋を秘めたお小夜の涙
▼今回の宿は下山地に最も近い戸狩温泉たんぼ荘さんにお世話になった
▼2日目のセクション6は伏野峠からだが峠には雪の重みで沈んでゆく
珍しい説明版が立っている
▼樹木の開けたところから眺める菱ヶ岳
▼始終足元を飾るのはオオイワカガミだ
▼豪雪地らしくブナ巨木は見事な根曲がりが見られた
▼菱ヶ岳ゴンドラの山頂駅を眺める
▼ゴンドラへの分岐にて朝食ともつかない食事タイム
▼ミズバショウが咲いていた西マド湿原
▼野々海高原キャンプ場への道路を横切る野々海峠
▼足元は常にオオイワカガミが飾っている(^^)/
▼車道と交差する深坂峠にてランチタイム
▼石碑の立つ深坂峠にて
▼トレイルと並走する美しいブナ並木
▼ゴール直前の三方岳(*^^*)
▼コース上には厄介な倒木の乗越がいっぱいだ
▼少々お土産を頂いて帰る
▼天水山にてブナの巨木群を見上げる
▼6セクション最後のピークの天水山にて
▼天水山の山頂に生きるブナの巨木
▼松之山登山口コースの分岐にて
▼松之山コースはブナの美林が大変印象的だ
▼ブナ美林の中のブナの根元
▼松之山コース途中のブナ美林の林床にはブナの実生がビッシリと生えていた
▼無事松之山口へと下山完了し待機していた車と合流
▼2日目の宿は栄村の中条温泉トマトの国さんにお世話になった
▼最終日はセクション5の逆コースを行く、入口には飲み水が準備されていた
▼歩き出し点の伏野峠のクーラBOXに入っていた飲み水
▼大きなブナの倒木が道を塞ぎヤブ漕ぎを余儀なくされる
▼霧に包まれ幻想的な幻の池
▼いい雰囲気を醸すホオの雨に濡れた葉
▼三日間で初めて会った登山者
▼三角点の置かれた花立山にて
▼車道が交差する牧峠
▼牧ノ小池の樹木にあったモリアオガエルの卵
▼梨平峠にて、残りもう少しだ
▼何とも幻想的な霧に包まれたブナ美林
▼ブナの林を歩く
▼終点関田峠へと下りてきました
▼関田峠にて山旅の無事を感謝して手を合わせる、あとは帰還するのみ
▼信越トレイルに咲く初夏の花々
*信越トレイルには「トレッキング・ルール」が有ります
1,トレイル内を歩く
2,動植物を大切にする
3,ゴミは全て持ち帰る
4,トイレは施設を利用する
5,表示された決まりを守る
6,他人にも配慮します
7,事前に情報を収集し計画を立てる
*あと2回で全コースを歩き通すことが出来る予定ですが
最後は日本百名山の苗場山2145mです。
行動は控えていたが・・・ようやく
「信越トレイル」は新潟、長野県境の関田山脈に有るトレッキングルート
です。山脈には多くの峠が有り、その峠を越えて両県の交流が盛んに行われて
いたようです。3年前はセクション1~3まででした。
▼信越トレイル第二弾セクション4~6、先ずは関田峠から連山最高峰の
鍋倉山を越す
▼天下の豪雪地らしく稜線のブナはほとんどが仰臥していた
▼仰臥した木々を潜って跨いでと忙しい
▼黒倉小池に漂うサンショウオの卵塊と思われる玉子
▼黒倉小池の周囲の枝にはビッシリとモリアオガエルの卵がぶら下がっていた
▼トレイル内ではタムシバなど初夏の花々が見られた
▼鍋倉山の前衛峰の黒倉山山頂
▼長野側は巨木の谷へ、新潟側はヨシ八の池への分岐がる久々野峠にて
▼6セクション中、斑尾山に次いで高い鍋倉山にて(^^♪
▼トレイル全体にブナの林が続いている
▼途中空けたところから望む野沢温泉村と上ノ平高原
▼先ほど踏んだばかりの鍋倉山を背後に
▼沿道に腰を下ろしてみんなでランチタイムとする
▼沿道を飾るタニウツギ
▼倒れた木をくぐるがなかなか大変だ((+_+))
▼小沢峠の手前にあるブナ美林
▼背後の鍋倉山ははるか彼方になってしまった
▼太くはないがブナの美林に延びる歩道が気持ちいい
▼明確な山頂がない仏ヶ峰は今回は三角点を山頂とした(^^)/
▼根元にこぶを抱くブナの木
▼ゴールの戸狩スキー場に近くなるとブナの木は一段と太くなり
立派な巨樹が見られた
▼仏ヶ峰登山口からどん平スキー場ゲレンデを下りてくるとレストハウスなどが目前
▼車が待つどん平ゲレンデへと下りてきてセクション4は終わりだ
▼駐車場横に出ていた悲しい悲恋を秘めたお小夜の涙
▼今回の宿は下山地に最も近い戸狩温泉たんぼ荘さんにお世話になった
▼2日目のセクション6は伏野峠からだが峠には雪の重みで沈んでゆく
珍しい説明版が立っている
▼樹木の開けたところから眺める菱ヶ岳
▼始終足元を飾るのはオオイワカガミだ
▼豪雪地らしくブナ巨木は見事な根曲がりが見られた
▼菱ヶ岳ゴンドラの山頂駅を眺める
▼ゴンドラへの分岐にて朝食ともつかない食事タイム
▼ミズバショウが咲いていた西マド湿原
▼野々海高原キャンプ場への道路を横切る野々海峠
▼足元は常にオオイワカガミが飾っている(^^)/
▼車道と交差する深坂峠にてランチタイム
▼石碑の立つ深坂峠にて
▼トレイルと並走する美しいブナ並木
▼ゴール直前の三方岳(*^^*)
▼コース上には厄介な倒木の乗越がいっぱいだ
▼少々お土産を頂いて帰る
▼天水山にてブナの巨木群を見上げる
▼6セクション最後のピークの天水山にて
▼天水山の山頂に生きるブナの巨木
▼松之山登山口コースの分岐にて
▼松之山コースはブナの美林が大変印象的だ
▼ブナ美林の中のブナの根元
▼松之山コース途中のブナ美林の林床にはブナの実生がビッシリと生えていた
▼無事松之山口へと下山完了し待機していた車と合流
▼2日目の宿は栄村の中条温泉トマトの国さんにお世話になった
▼最終日はセクション5の逆コースを行く、入口には飲み水が準備されていた
▼歩き出し点の伏野峠のクーラBOXに入っていた飲み水
▼大きなブナの倒木が道を塞ぎヤブ漕ぎを余儀なくされる
▼霧に包まれ幻想的な幻の池
▼いい雰囲気を醸すホオの雨に濡れた葉
▼三日間で初めて会った登山者
▼三角点の置かれた花立山にて
▼車道が交差する牧峠
▼牧ノ小池の樹木にあったモリアオガエルの卵
▼梨平峠にて、残りもう少しだ
▼何とも幻想的な霧に包まれたブナ美林
▼ブナの林を歩く
▼終点関田峠へと下りてきました
▼関田峠にて山旅の無事を感謝して手を合わせる、あとは帰還するのみ
▼信越トレイルに咲く初夏の花々
*信越トレイルには「トレッキング・ルール」が有ります
1,トレイル内を歩く
2,動植物を大切にする
3,ゴミは全て持ち帰る
4,トイレは施設を利用する
5,表示された決まりを守る
6,他人にも配慮します
7,事前に情報を収集し計画を立てる
*あと2回で全コースを歩き通すことが出来る予定ですが
最後は日本百名山の苗場山2145mです。