あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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千二百年の歴史の道・六十里越街道を歩く
◆2019年7月5日(金)~6日:山形県庄内地方と内陸を結ぶ「六十里越街道」
にチャレンンジしました
山岳信仰の盛んだった室町・江戸時代には出羽三山の奥の院「湯殿山」
のお山詣りが大勢の参詣者でにぎわった旧街道です
今回は中心部の湯殿山から田麦俣、石跳川から湯殿山を!
▼1日目:湯殿山参詣所に通じるポイントから入ります
歴史を感じる道標が~
▼梵字川を渡るとこの石碑が出迎えてくれた
▼丁寧なポイント案内に導かれて(^^♪
▼今の季節は長くつが重宝される
▼見つめてるブナにはメッーセージが「昭和6年12月4日・・・」
12月なら積雪も多かろうに、ナゼ?文字を残そうとしたの?
▼ケータイも無い時代にはこの方法しか・・・( ;∀;)
▼峠でランチタイムを
▼色を添えてくれた
▼ここからは下り・・笑顔も出るネ
▼大堀抜(オホノギ)、参詣者が歩き易いように寛永年間に
整備されたという緑のトンネル
▼2本のブナの枝が結ばれて「ラブナブナ」
▼顔が似ている竜神ブナ
▼唯一国道上のスノーシェッド上を渡る
▼弘法茶屋跡で一休み、間もなく車道にでる
▼ようやく蟻腰坂にでました(^^♪ これで山道は終わりで
ヤッパリ笑顔が出ちゃいます
▼車道に出た(^_-)-☆
▼田麦俣の番所跡・・庄内と内陸から入る旅人を調べた
▼宿は弓張平にあるガイド仲間のポレポレファームの
清潔な室内ときめ細かなサービスでお世話になりました
▼2日目・石跳川ポイントから湯殿山を目指す
▼大岫峠を越え、いよいよ終盤です「六根清浄・アーエギアエギ」
の掛け声で最後のザンゲ坂を上る"(-""-)"
▼終点です、赤い湯殿山の赤鳥居が見えてきました
*2日前、九州地方の大雨警報、避難情報でどうなる?
梅雨時で開催が危ぶまれましたが、当日は全く雨にはあわず
凄ラッキーな2日間でした
今回は六十里街道の全体を歩くには日数が足らない為に
全体の1/3~半分だけでした
来年は田麦俣~松根(鶴岡市)、本道寺(西川町)~志津温泉不動院跡
まで計画しますのでぜひご期待ください
にチャレンンジしました
山岳信仰の盛んだった室町・江戸時代には出羽三山の奥の院「湯殿山」
のお山詣りが大勢の参詣者でにぎわった旧街道です
今回は中心部の湯殿山から田麦俣、石跳川から湯殿山を!
▼1日目:湯殿山参詣所に通じるポイントから入ります
歴史を感じる道標が~
▼梵字川を渡るとこの石碑が出迎えてくれた
▼丁寧なポイント案内に導かれて(^^♪
▼今の季節は長くつが重宝される
▼見つめてるブナにはメッーセージが「昭和6年12月4日・・・」
12月なら積雪も多かろうに、ナゼ?文字を残そうとしたの?
▼ケータイも無い時代にはこの方法しか・・・( ;∀;)
▼峠でランチタイムを
▼色を添えてくれた
▼ここからは下り・・笑顔も出るネ
▼大堀抜(オホノギ)、参詣者が歩き易いように寛永年間に
整備されたという緑のトンネル
▼2本のブナの枝が結ばれて「ラブナブナ」
▼顔が似ている竜神ブナ
▼唯一国道上のスノーシェッド上を渡る
▼弘法茶屋跡で一休み、間もなく車道にでる
▼ようやく蟻腰坂にでました(^^♪ これで山道は終わりで
ヤッパリ笑顔が出ちゃいます
▼車道に出た(^_-)-☆
▼田麦俣の番所跡・・庄内と内陸から入る旅人を調べた
▼宿は弓張平にあるガイド仲間のポレポレファームの
清潔な室内ときめ細かなサービスでお世話になりました
▼2日目・石跳川ポイントから湯殿山を目指す
▼大岫峠を越え、いよいよ終盤です「六根清浄・アーエギアエギ」
の掛け声で最後のザンゲ坂を上る"(-""-)"
▼終点です、赤い湯殿山の赤鳥居が見えてきました
*2日前、九州地方の大雨警報、避難情報でどうなる?
梅雨時で開催が危ぶまれましたが、当日は全く雨にはあわず
凄ラッキーな2日間でした
今回は六十里街道の全体を歩くには日数が足らない為に
全体の1/3~半分だけでした
来年は田麦俣~松根(鶴岡市)、本道寺(西川町)~志津温泉不動院跡
まで計画しますのでぜひご期待ください
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