あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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安比高原ブナの森、スノーシュー!!

■2024年3月18日(月)~20日:一昨年の安比高原は雪解けが
 進み、春に向かって・・・だった。

「しかし今年は雪が降らない、少ないネ」ってましたが、ナント!ナント


▼久しぶりの安比高原ブナ林のスノーシュー徘徊、今年は意外に雪が多い

▼除雪がまだ進んでおらずブナの駅休憩舎までは車が入れず分岐から歩き出す


▼あいにくの天気で回りは地吹雪でほとんど視界が利かなかった((+_+))

▼休憩舎横からブナ二次林に入ると雪が吹き付けたブナ林を堪能できた



▼わいわいがやがやとブナの林内の散策を楽しむ




▼つい最近まで木にしがみついていたセミの抜け殻が雪面のアクセントとなっていた



▼切り残されたブナの巨木に英気をいただく(^^♪



▼このあたりで最も太い切り残されたブナの周りでハイパチリ



▼ブナ林を突き抜けるような高い鉄塔が突然林の中に現れた



▼ブナ林に設置された二酸化炭素濃度変化観測施設だ



▼前回同様今回の宿も歴代天皇陛下がお泊りになった八幡平ハイツに二晩お世話になった



▼二日目は安比高原ゴルフクラブから登る御月山だ!!



▼今は雪一色のGCのグリン越しに見上げた御月山の山頂部



▼昨日まで降っていた新雪にくっきりとノウサギの足跡がくっきりと



▼どんぐりの木の上に作られていた熊棚



▼標高860mの肩の雪庇まで来ると視界は一気に開けて山頂が目前に見えてくる



▼視界が一気開けると皆さんの足が止まり撮影タイムに突入する(*^^*)


▼日本最長の奥羽山脈最高峰の岩手山が目の前に見えてくる



▼山頂にてその岩手山を背景にして(^_-)-☆



▼御月山の山頂にて



▼前方に広大な安比スキー場を刻んだ前森山を眺めながら下降にかかる



▼肩雪庇まで下りてきた名残惜しそうに山頂を振り返って見上げる

 
▼下りは余裕があり巨木を愛でる



▼イス型に曲がる木に座りいいイスね(笑)



▼安比高原GCの木々にはヤドリギがいっぱい付着していた



▼今は雪一色のグリーンから見上げた御月山の山頂部



▼八幡平ハイツは朝はバイキングなのだが品数が多く目移りしてしまう((+_+))



▼最終日の三日目は雫石の七ツ森へ



▼初っ端の勘十郎森への途中から俯瞰した雪の東町の街なみ


▼里山の低山ながら周囲は雪の衣をうっすら纏う雪景色だ



▼最初のピークの勘十郎森にて



▼次の三角森(みかどもり)への急登の途中から眺めた勘十郎森と鉢森



▼ふたつ目の三角森をゲット



▼真ん中に聳えるなんも見えない鉢森にて



▼鉢森と石倉森との間の鞍部を走る林道に下り立つ



▼七つのピーク中最も高い生森(おおもり)にて、後は下るのみ



▼生森の山頂に立つ東屋に設置されている山岳方位盤には岩手山が大きく描かれているのだが・・・残念


▼下山は安全安心のためチェーンスパイクやアイゼンを装着する



▼ふれあい広場の車道まで下りてきました、後は歩き出し点まで車道伝いに戻るだけ



▼車道の途中にあった生森一里塚



▼下山後はやっぱりこれ塩分を欲するラーメンだ(^^♪




ーーーーーーーーーー4月、5月のプランですーーーーーーーーーーーーーーー


4/15(月)~16:新潟県胎内市 「約40種類の桜が自生する、日本一小さな櫛形山脈」

4/26(金) :いわき市 「春の先取り!暖かいいわき、石森山、絹富士、 誰でも歩ける低山ハイク」

4/30(火)~2:尾瀬 「この季節にしか登れない尾瀬の秘峰・景鶴山」

5/7(火)~11:沖縄「南の離島シリーズ・与那国島、目前は台湾だ!!」

5/13(月):西会津「日帰りで郷土、会津の山 高陽山1,126mへ」

5/15(水)~16:宮城「3度目のリベンジ 金華山 いやはや((+_+))」

5/19(日)~22:九州「山一面に咲き誇るミヤマキリシマの九重へ」

5/25(土):蔵王「白ヤシオツツジを見に行こう//だれでも歩ける」

5/26(日)~28:佐渡島「花を愛でるなら佐渡だ!!大佐渡山脈の縦走」


 ◇問い合わせ下さい あだたら登山学校 安部孝夫
           ☏090-2028-9077
    ✉ yamatabi505155@gmail.com

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