あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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山の天気はお天気屋さんで「朝日連峰縦走」
◆2017年10月18日(水)~21日:素晴らしい紅葉の中を大朝日岳から
以東岳に山小屋3泊で・・・(静かな秋に浸っていたい・・・)
縦走する計画だったが~(*_*)
▼まるで大正時代にスリップしたかの様な趣のある古寺鉱泉だ(^◇^)
▼ブナ林とキタゴヨウの尾根に出ると秋たけなわになった
▼秋の気配がマダ残っている
▼熊越から見下ろす黒倉沢はまだ秋の気配が濃厚に残っている~
▼山肌を彩るダケカンバの黄葉
▼道端のヒメサユリはもう花柄だけになっていた
▼大朝日避難小屋が目前になると大朝日岳山頂も間近に
▼大朝日岳山頂直下にたつ大朝日避難小屋から山頂まではわずか15分だ
▼小屋に着いたらマズこれでしょう(^◇^)幸い宿泊者は我々だけ
▼1日目夕方、小屋から眺めた主稜線は雲海がたなびいていた
▼大朝日避難小屋の管理人、今井さんお世話になりました
▼稜線で見つけたオレンジ色のナナカマド
▼いよいよ・・・縦走に踏み出すと間もなく雪が降りだした
▼すっかり雪景色に~西朝日岳1,814mの山頂
▼あたりの木々はすっかり雪帽子を被ってしまった(*_*)
横殴りの雪が竜門山を襲う
▼雪のため縦走を中断して竜門山から清太岩山から日暮沢小屋
を目指す
▼尾根を下降するに従い、秋たけなわとなって来る
▼ブナ林で秋の恵みを少しだけ頂く(^◇^)
▼今夜お世話になる日暮沢小屋は無人の避難小屋で3階建だ
▼早速さきほどブナ林で採取したきのこのを味噌汁にして頂く(^^♪
▼日暮沢小屋ではSシェフ特製のカレーを美味しく味わう
*例年、避難小屋に管理人撤退になったり、仮設の吊橋が外されたり
する目安が10月の中旬頃なので~降雪が有るのは当たり前ですね。
今回は前半に縦走を中止しエスケープルートを下りたのは正解でした(^◇^)
また東北の山小屋は殆どが登山シーズンでも営業していない避難小屋
なので食料(場所により水も)、シュラフを担ぎ自炊を余儀なくされます
ので体力が必要です(*_*)・・・・・が、その分「素晴らしい自然が残って
います」
以東岳に山小屋3泊で・・・(静かな秋に浸っていたい・・・)
縦走する計画だったが~(*_*)
▼まるで大正時代にスリップしたかの様な趣のある古寺鉱泉だ(^◇^)
▼ブナ林とキタゴヨウの尾根に出ると秋たけなわになった
▼秋の気配がマダ残っている
▼熊越から見下ろす黒倉沢はまだ秋の気配が濃厚に残っている~
▼山肌を彩るダケカンバの黄葉
▼道端のヒメサユリはもう花柄だけになっていた
▼大朝日避難小屋が目前になると大朝日岳山頂も間近に
▼大朝日岳山頂直下にたつ大朝日避難小屋から山頂まではわずか15分だ
▼小屋に着いたらマズこれでしょう(^◇^)幸い宿泊者は我々だけ
▼1日目夕方、小屋から眺めた主稜線は雲海がたなびいていた
▼大朝日避難小屋の管理人、今井さんお世話になりました
▼稜線で見つけたオレンジ色のナナカマド
▼いよいよ・・・縦走に踏み出すと間もなく雪が降りだした
▼すっかり雪景色に~西朝日岳1,814mの山頂
▼あたりの木々はすっかり雪帽子を被ってしまった(*_*)
横殴りの雪が竜門山を襲う
▼雪のため縦走を中断して竜門山から清太岩山から日暮沢小屋
を目指す
▼尾根を下降するに従い、秋たけなわとなって来る
▼ブナ林で秋の恵みを少しだけ頂く(^◇^)
▼今夜お世話になる日暮沢小屋は無人の避難小屋で3階建だ
▼早速さきほどブナ林で採取したきのこのを味噌汁にして頂く(^^♪
▼日暮沢小屋ではSシェフ特製のカレーを美味しく味わう
*例年、避難小屋に管理人撤退になったり、仮設の吊橋が外されたり
する目安が10月の中旬頃なので~降雪が有るのは当たり前ですね。
今回は前半に縦走を中止しエスケープルートを下りたのは正解でした(^◇^)
また東北の山小屋は殆どが登山シーズンでも営業していない避難小屋
なので食料(場所により水も)、シュラフを担ぎ自炊を余儀なくされます
ので体力が必要です(*_*)・・・・・が、その分「素晴らしい自然が残って
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