あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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イザベラ・バードⅡ「会津に残した足跡/束松峠」へ!
◆2020年11月26日(木):英国の女性旅行家のイザベラ・バードが
明治初期に通った峠を辿る第2弾、会津西街道の束松峠(会津坂下町
~西会津町)を歩いた
ここは会津と越後/新発田を結ぶ旧会津街道で越後からの塩など生活物
資や旅人、それに江戸時代では参勤交代など重要な道だった(^^♪
▼生憎の雨天で・・・
スタート地点は良く整備されていて駐車スペースも広い
▼コース案内板も分かり易い(^.^)
▼紅葉は終わり展望が開け・・キモチの良い歩きが
▼カサカサ・・・落葉を踏み
道は石畳もあり2~3m巾で歩き易い(^.^)
▼こんな歌を詠んだ時も今日みたいに寒い雨の日か・・?
▼この歴史街道を残そうとするキモチが表れる
▼一里塚が面白いカタチで!!女壇と男壇が対照的に有る
▼道標はシッカリで安心だ
▼束松洞門に出る
地元の住民が手彫りで掘ったと言う234mの隧道だ
歴史の変遷で・・・
▼そしていよいよ峠の山頂に出る
会津盆地や磐梯山など山々が見えるハズ(-_-)だったが
▼休憩タイムで・・・手作りのケーキが出た/スゴ旨い(^^)/
▼そして峠を越え西会津側に~
戊辰戦争の塹壕跡が・・・少し窪みが//歴史も年月を経て
朽ち果て"(-""-)"
▼峠で・・カッパで誰か分からないが
▼ダレ一人会わない静かなトレッキングです
▼数か所の分岐があるが道標がシッカリある
▼枯れ木に秋の恵が・・・下でレジ袋で受け止める
▼ツルツルはげおやじの様な・・・ぬめりタップリ(笑)
▼駐車スペースの少し下にある六地蔵さん
赤い帽子?とチャンチャンコが・・、その近くに山王神社も
*もう一か所見るべき所が・・束松事件の場所が少し下った
所に有ります。戊辰戦争で会津藩の・・・・・・
明治初期に通った峠を辿る第2弾、会津西街道の束松峠(会津坂下町
~西会津町)を歩いた
ここは会津と越後/新発田を結ぶ旧会津街道で越後からの塩など生活物
資や旅人、それに江戸時代では参勤交代など重要な道だった(^^♪
▼生憎の雨天で・・・
スタート地点は良く整備されていて駐車スペースも広い
▼コース案内板も分かり易い(^.^)
▼紅葉は終わり展望が開け・・キモチの良い歩きが
▼カサカサ・・・落葉を踏み
道は石畳もあり2~3m巾で歩き易い(^.^)
▼こんな歌を詠んだ時も今日みたいに寒い雨の日か・・?
▼この歴史街道を残そうとするキモチが表れる
▼一里塚が面白いカタチで!!女壇と男壇が対照的に有る
▼道標はシッカリで安心だ
▼束松洞門に出る
地元の住民が手彫りで掘ったと言う234mの隧道だ
歴史の変遷で・・・
▼そしていよいよ峠の山頂に出る
会津盆地や磐梯山など山々が見えるハズ(-_-)だったが
▼休憩タイムで・・・手作りのケーキが出た/スゴ旨い(^^)/
▼そして峠を越え西会津側に~
戊辰戦争の塹壕跡が・・・少し窪みが//歴史も年月を経て
朽ち果て"(-""-)"
▼峠で・・カッパで誰か分からないが
▼ダレ一人会わない静かなトレッキングです
▼数か所の分岐があるが道標がシッカリある
▼枯れ木に秋の恵が・・・下でレジ袋で受け止める
▼ツルツルはげおやじの様な・・・ぬめりタップリ(笑)
▼駐車スペースの少し下にある六地蔵さん
赤い帽子?とチャンチャンコが・・、その近くに山王神社も
*もう一か所見るべき所が・・束松事件の場所が少し下った
所に有ります。戊辰戦争で会津藩の・・・・・・
イザベラ・バード「越後米沢街道・十三峠」を訪ねる
◆2020年11月17日(火)~18日:英国の女性旅行家・イザベラ・バード
の足跡を訪ねる山旅
今回は「越後米沢街道・十三峠」の萱野峠と大里峠にチャレンジしました
ナント2日間とも快晴(^.^)10月の陽気で温かく・・・
▼萱野峠への出発口は小国町玉川の中心部ですがススキなどで
チョット解かりにくく~
▼間もなく玉川に出る
▼玉川大橋の吊り橋を渡る
▼サスガ飯豊連峰を源流とするだけ有り透明度、水量とも
▼道標は整備されていてイザベラ・バードが歩いた当時は
どんな道だったのだろう?ここを通ったのは彼女46才
の時だった様だ(*'ω'*)
▼今回参加頂いた皆さん、山頂標高278m到着です
笑顔がイイネ(^^♪
▼コケや倒木にも時を感じさせる
▼ランチタイムは落ち葉に尻を(^^)/
▼水場も有りウレシイ
▼下山口に到着、この家のお父さん子供の頃、毎日通学に
この峠を歩いたそうです(ビックリ、ウッソー(*'ω'*))
▼まず一日目は終了です
時間も早いので飯豊連峰を近くに見る樽口峠や天狗平を目指すが
どこも冬季閉鎖で通行止め( ;∀;)
▼宿は定番の飯豊・梅皮花荘だ!モチロン宴会は盛り上がり(^^♪
翌朝、真っ白な梶川尾根がスバラシーく!
▼2日目は大里峠に
しかし下山側の新潟県関川村が土砂崩れで通行ダメに(>_<)
▼やむなく黒沢峠・敷石道に変更
ここは町おこしでチカラを入れている
▼案内板、道標もシッカリと
▼全長2,6kmのコースは地元の皆さんが保存、整備されて
いて安心(^^♪
▼ゆったりした道は延々と峠に続く
▼落ち葉で隠れているが立派な敷石道だ
▼こんな場面が数回ありました、秋の恵を少し
頂いた
▼ここに住んでいた屋敷跡、モチロン旅人が通るので
茶屋も繁盛していただろうネ
▼そして山頂へ
▼標高426mの山頂だ
スタート地点は標高、約250mだから余り登らなくてもイイ
▼低山でも山頂はつい笑顔に(^^♪
▼迂回コースへ!!展望が良い送電塔の下、しばし飯豊連峰を
眺める、 朳差岳が手前に見えた(^.^)来年は行こう!!
▼このブナに跨ると・・・つい
▼2日目も素晴らしい青空で迎えてくれた
*間もなく今年の「紅葉を求めて・プラン」も終わりに近ずきました。
世界中、コロナ禍で大変深刻な状況ですが私たちはルールを順守し
素晴らしい自然を体験する事が出来ました。
自然の素晴らしさを
の足跡を訪ねる山旅
今回は「越後米沢街道・十三峠」の萱野峠と大里峠にチャレンジしました
ナント2日間とも快晴(^.^)10月の陽気で温かく・・・
▼萱野峠への出発口は小国町玉川の中心部ですがススキなどで
チョット解かりにくく~
▼間もなく玉川に出る
▼玉川大橋の吊り橋を渡る
▼サスガ飯豊連峰を源流とするだけ有り透明度、水量とも
▼道標は整備されていてイザベラ・バードが歩いた当時は
どんな道だったのだろう?ここを通ったのは彼女46才
の時だった様だ(*'ω'*)
▼今回参加頂いた皆さん、山頂標高278m到着です
笑顔がイイネ(^^♪
▼コケや倒木にも時を感じさせる
▼ランチタイムは落ち葉に尻を(^^)/
▼水場も有りウレシイ
▼下山口に到着、この家のお父さん子供の頃、毎日通学に
この峠を歩いたそうです(ビックリ、ウッソー(*'ω'*))
▼まず一日目は終了です
時間も早いので飯豊連峰を近くに見る樽口峠や天狗平を目指すが
どこも冬季閉鎖で通行止め( ;∀;)
▼宿は定番の飯豊・梅皮花荘だ!モチロン宴会は盛り上がり(^^♪
翌朝、真っ白な梶川尾根がスバラシーく!
▼2日目は大里峠に
しかし下山側の新潟県関川村が土砂崩れで通行ダメに(>_<)
▼やむなく黒沢峠・敷石道に変更
ここは町おこしでチカラを入れている
▼案内板、道標もシッカリと
▼全長2,6kmのコースは地元の皆さんが保存、整備されて
いて安心(^^♪
▼ゆったりした道は延々と峠に続く
▼落ち葉で隠れているが立派な敷石道だ
▼こんな場面が数回ありました、秋の恵を少し
頂いた
▼ここに住んでいた屋敷跡、モチロン旅人が通るので
茶屋も繁盛していただろうネ
▼そして山頂へ
▼標高426mの山頂だ
スタート地点は標高、約250mだから余り登らなくてもイイ
▼低山でも山頂はつい笑顔に(^^♪
▼迂回コースへ!!展望が良い送電塔の下、しばし飯豊連峰を
眺める、 朳差岳が手前に見えた(^.^)来年は行こう!!
▼このブナに跨ると・・・つい
▼2日目も素晴らしい青空で迎えてくれた
*間もなく今年の「紅葉を求めて・プラン」も終わりに近ずきました。
世界中、コロナ禍で大変深刻な状況ですが私たちはルールを順守し
素晴らしい自然を体験する事が出来ました。
自然の素晴らしさを
月山・志津温泉で収穫の秋/きのこ・トレッキング
◆2020年11月5日(木)~6日:紅葉と秋のキノコ、そして温泉
を楽しむ「きのこ・トレッキング」を月山の麓、西川町周辺で~
(コロナ自粛の緩和後、ずい分登ったので、今回はラクチンな内容です)
▼初日、訪れたのは国道112号線にある梵字川渓谷です
道の駅・月山のそばの「なびら吊り橋」で!
▼「米の粉の滝」は絶好の休憩スポット
▼これが米の粉の滝、その上を山形道が走る
▼幸せの「フキまじない」フキの葉っぱの紙に願い事を書いて・・
▼橋の上から下のハート型の石に投げる・・・
▼みんなチャレンジしたが((+_+))・・ダメ届かない(笑)
▼大きな吊り橋「ふれあい橋」を渡り「かめ滝」を見る
▼次は岩根沢の三山神社を訪ねた、、、デカイ
ナント間口が60m以上あり国の重要文化財だ(^^
ここからも月山登山口が有り清川行人小屋が~
▼それにしても、さすが芸術的な造りだ(^^♪
▼彫り物もスゴ!!
▼裏手に廻り、部落で管理する寺に向かう
▼その次は寒河江川を堰き止め出来た月山湖へ!
しかし112mの大噴水は一昨日で終わった、ザンネ~ン((+_+))
▼ロックフィル・ダムの堰堤の高さも112m有るらしい
▼今晩の宿は山菜料理で評判の志津温泉・清水屋さんです
家族的で大満足(^^♪
▼前にある五色沼を、後ろには雪を被った湯殿山と姥ヶ岳が・・
▼2日目のスタートです、ここから登山道を姥沢へ向かう
▼この辺りは標高700m位です、まだ紅葉も特にカラマツが
黄色に色付き・・・イイネ
▼部落の水道水源か~さすが月山、水が豊富
▼ザザッ、ザザッ落ち葉を踏みしめ・・・キモチ良い(^^)/
▼この辺り既に木の葉は落ちている
▼有った、目的のキノコだ!!登山道に
▼しかし採取時期が遅かった( ;∀;)もうチョット早ければザック
一杯になったろうに
▼今度はナメコだ!!丁寧に頂く
▼落葉した木が寒そう~天気は最高
▼木の葉が落ち、遠景も見え順調に進む
▼そして今シーズン初めての雪に出会えた
▼まだ湿っぽいグチャグチャ雪です
▼長靴が威力を発揮した
▼やっとこの前まで大混雑だった姥沢駐車場には1台も有りません
下の博物館前で今シーズン、春まで通行止めです
▼元気に到着、パチリ
▼春に登った湯殿山や姥ヶ岳は真っ白
▼車の来ない道路で日向ぼっこしながらノビノビのランチタイム
*今回はきのこ料理が食べたいね!!って清水屋さんに
お願いしました
スゴっ、、7種以上のキノコが全て違う味付けでビックリ
旨い、うまい(^^)/
熊肉も柔らかで~そしてどぶろくサービスで・・・
最後は香りプンプンのこうタケゴハンときのこ汁で~
食べきれない( ;∀;)
有難うございました。
を楽しむ「きのこ・トレッキング」を月山の麓、西川町周辺で~
(コロナ自粛の緩和後、ずい分登ったので、今回はラクチンな内容です)
▼初日、訪れたのは国道112号線にある梵字川渓谷です
道の駅・月山のそばの「なびら吊り橋」で!
▼「米の粉の滝」は絶好の休憩スポット
▼これが米の粉の滝、その上を山形道が走る
▼幸せの「フキまじない」フキの葉っぱの紙に願い事を書いて・・
▼橋の上から下のハート型の石に投げる・・・
▼みんなチャレンジしたが((+_+))・・ダメ届かない(笑)
▼大きな吊り橋「ふれあい橋」を渡り「かめ滝」を見る
▼次は岩根沢の三山神社を訪ねた、、、デカイ
ナント間口が60m以上あり国の重要文化財だ(^^
ここからも月山登山口が有り清川行人小屋が~
▼それにしても、さすが芸術的な造りだ(^^♪
▼彫り物もスゴ!!
▼裏手に廻り、部落で管理する寺に向かう
▼その次は寒河江川を堰き止め出来た月山湖へ!
しかし112mの大噴水は一昨日で終わった、ザンネ~ン((+_+))
▼ロックフィル・ダムの堰堤の高さも112m有るらしい
▼今晩の宿は山菜料理で評判の志津温泉・清水屋さんです
家族的で大満足(^^♪
▼前にある五色沼を、後ろには雪を被った湯殿山と姥ヶ岳が・・
▼2日目のスタートです、ここから登山道を姥沢へ向かう
▼この辺りは標高700m位です、まだ紅葉も特にカラマツが
黄色に色付き・・・イイネ
▼部落の水道水源か~さすが月山、水が豊富
▼ザザッ、ザザッ落ち葉を踏みしめ・・・キモチ良い(^^)/
▼この辺り既に木の葉は落ちている
▼有った、目的のキノコだ!!登山道に
▼しかし採取時期が遅かった( ;∀;)もうチョット早ければザック
一杯になったろうに
▼今度はナメコだ!!丁寧に頂く
▼落葉した木が寒そう~天気は最高
▼木の葉が落ち、遠景も見え順調に進む
▼そして今シーズン初めての雪に出会えた
▼まだ湿っぽいグチャグチャ雪です
▼長靴が威力を発揮した
▼やっとこの前まで大混雑だった姥沢駐車場には1台も有りません
下の博物館前で今シーズン、春まで通行止めです
▼元気に到着、パチリ
▼春に登った湯殿山や姥ヶ岳は真っ白
▼車の来ない道路で日向ぼっこしながらノビノビのランチタイム
*今回はきのこ料理が食べたいね!!って清水屋さんに
お願いしました
スゴっ、、7種以上のキノコが全て違う味付けでビックリ
旨い、うまい(^^)/
熊肉も柔らかで~そしてどぶろくサービスで・・・
最後は香りプンプンのこうタケゴハンときのこ汁で~
食べきれない( ;∀;)
有難うございました。
歴史の道・万世大路/米沢、福島境
◆2020年11月2日(月):紅葉もボチボチ里に下りて来た、今日は
福島市から米沢市を繋ぐ街道「万世大路」を訪ねた
明治の初め、それ迄の峠越えでは冬期間、積雪で通れない( ;∀;)
そんな事で栗子山の下に隧道(トンネル)が掘られた、当時の明治
天皇も開通式に参加され「万世大路」と命名された様です
▼米沢口より入山です
今日の天気は雨模様で(-_-)そんな事で長靴参加も多(笑)
▼親切な樹木の案内が有ります、米沢の関連者の皆さんに感謝!
▼イエローな世界へ、だれ一人会いません
▼案内もシッカリで安心
▼またまた山の恵が”採ってとって、おうちに連れてって
!!”って(^^♪
▼道は整備されています、ここを馬車が通ったんでしょうね。
▼紅葉に負けじと鮮やかな色で!!
▼しばらく行くとポッカリと隧道が見えてきた
▼2つの隧道が・・・右が明治の第一号、手で掘ったようです
左が昭和初期ので自動車が通れる様に~
▼古いほうはいつ崩れて来るか・・・恐々と覗くだけで
▼昭和の方はさすが機械で掘ったのでしょう
▼ここも中は天井が崩れては入れません
▼ランチタイムを取りましたがパラパラ模様で米沢市方面も
見えない((+_+))
▼明治14年天皇が降り立った場所に記念碑が・・・
▼参加の皆さんです・・チョット歩き足らないかな?
▼マユミもイイ色になって(^^♪
▼こっちもカラが弾けオレンジを強調してる
▼調度、見頃のトレッキングとなりました
*今回は風景よりも時代背景をノンビリ4時間楽しみました。
今は東北中央自動車道が出来て、更に便利になりました
大笹生~米沢八幡原の間に有るので訪れてみては如何で
しょうか?
福島市から米沢市を繋ぐ街道「万世大路」を訪ねた
明治の初め、それ迄の峠越えでは冬期間、積雪で通れない( ;∀;)
そんな事で栗子山の下に隧道(トンネル)が掘られた、当時の明治
天皇も開通式に参加され「万世大路」と命名された様です
▼米沢口より入山です
今日の天気は雨模様で(-_-)そんな事で長靴参加も多(笑)
▼親切な樹木の案内が有ります、米沢の関連者の皆さんに感謝!
▼イエローな世界へ、だれ一人会いません
▼案内もシッカリで安心
▼またまた山の恵が”採ってとって、おうちに連れてって
!!”って(^^♪
▼道は整備されています、ここを馬車が通ったんでしょうね。
▼紅葉に負けじと鮮やかな色で!!
▼しばらく行くとポッカリと隧道が見えてきた
▼2つの隧道が・・・右が明治の第一号、手で掘ったようです
左が昭和初期ので自動車が通れる様に~
▼古いほうはいつ崩れて来るか・・・恐々と覗くだけで
▼昭和の方はさすが機械で掘ったのでしょう
▼ここも中は天井が崩れては入れません
▼ランチタイムを取りましたがパラパラ模様で米沢市方面も
見えない((+_+))
▼明治14年天皇が降り立った場所に記念碑が・・・
▼参加の皆さんです・・チョット歩き足らないかな?
▼マユミもイイ色になって(^^♪
▼こっちもカラが弾けオレンジを強調してる
▼調度、見頃のトレッキングとなりました
*今回は風景よりも時代背景をノンビリ4時間楽しみました。
今は東北中央自動車道が出来て、更に便利になりました
大笹生~米沢八幡原の間に有るので訪れてみては如何で
しょうか?
高みだけを目指さない/山形の地蔵倉、土湯山、八向山
◆2020年10月29日(木)~30日:日本百名山や各県各地にある
百名山などを既に終えたメンバーは「高みだけを目指さず・・・」
そう言う訳で今回は山形県大蔵村に有る肘折温泉をベースに~
月山には何回も登っているが、この肘折からも登山コースが
有るんです。調度月山の東側に位置する。
▼肘折ダム側の源泉公園口よりスタートする
▼源泉ドームは近づくと暖かく、チャント椅子がセットされて(^^♪
▼村の中心を流れる銅山川は7月の水害で大分被害が出たようだ
▼早速登山道へ・・・イエローな世界へ(^_-)-☆
▼お地蔵さんが所々で見守ってくれるので安心です
▼急登もあるがハイキング装備でok!!
▼今の季節しか味わえない世界へ♪♪♪
▼舗装道路を一部横切る
▼お地蔵さんの表情もそれぞれ違うので、チガイを探すのも
楽しいヨ!
▼「キャーキャー」タッチok,子造り地蔵は女性の嬌声で
・・・ご神体も(^_-)-☆
▼ガケっぷちに張り付く地蔵倉が見えてきた
ある温泉女将さんが管理されている様でキレイに整備され!
▼六地蔵がチャントお賽銭用のザルを置いて~
▼大展望を望みながらランチタイム
▼家内安全、縁結び、商売繁盛だが一番はこの凝灰岩のスキマに
コヨリを通しお賽銭を結びつけるのが・・一番だが?
▼なかなか通すのは困難を極める
難しい((+_+))
▼さあ下山するよ!!
▼狭い崖っぷちを慎重に下る
▼温泉街を歩くと至る所に足湯やこのような飲むヒシャクが
用意されている、、、サスガ
▼静かな温泉街は狭く、昔の湯治場らしい雰囲気がプンプン
する
▼朝6時から朝市が・・・キノコ、山菜、くじら餅、笹で包んだ
炊込みゴハン等懐かしい
▼2日目はも最上川沿い、戸沢村の土湯山へ~しかし登山道は
台風大雨で通行止め(-"-) 近くの「幻想の森」へ変更
▼砂利道だが車も入れるが「私たちは歩くために来たんだから」
▼「幻想の森」とは?千年を超えた杉の大木が有る
杉にも太平洋側の「おもて杉」とこの「うら杉」が有るようです
▼人と比べると如何に大木かが分かる
▼今回参加の皆さんです、雨も止んでつい笑顔に(^.^)
▼あん馬みたいなカタチについ・・・
▼パカパカお馬さんでーす(笑)
▼スゴ!!ほれこの太さです
それに屋久スギと違い何本にも枝分かれしています
*今回はなかなか通過しない大倉村に出かけました
村の現状を見ると、人口3400人、85%以上が山林
で開湯1200年の肘折温泉、四ヶ村の棚田などが有名
なようです。
「おかえり、なりわい灯す きよらかな里」・・いい所でした。
百名山などを既に終えたメンバーは「高みだけを目指さず・・・」
そう言う訳で今回は山形県大蔵村に有る肘折温泉をベースに~
月山には何回も登っているが、この肘折からも登山コースが
有るんです。調度月山の東側に位置する。
▼肘折ダム側の源泉公園口よりスタートする
▼源泉ドームは近づくと暖かく、チャント椅子がセットされて(^^♪
▼村の中心を流れる銅山川は7月の水害で大分被害が出たようだ
▼早速登山道へ・・・イエローな世界へ(^_-)-☆
▼お地蔵さんが所々で見守ってくれるので安心です
▼急登もあるがハイキング装備でok!!
▼今の季節しか味わえない世界へ♪♪♪
▼舗装道路を一部横切る
▼お地蔵さんの表情もそれぞれ違うので、チガイを探すのも
楽しいヨ!
▼「キャーキャー」タッチok,子造り地蔵は女性の嬌声で
・・・ご神体も(^_-)-☆
▼ガケっぷちに張り付く地蔵倉が見えてきた
ある温泉女将さんが管理されている様でキレイに整備され!
▼六地蔵がチャントお賽銭用のザルを置いて~
▼大展望を望みながらランチタイム
▼家内安全、縁結び、商売繁盛だが一番はこの凝灰岩のスキマに
コヨリを通しお賽銭を結びつけるのが・・一番だが?
▼なかなか通すのは困難を極める
難しい((+_+))
▼さあ下山するよ!!
▼狭い崖っぷちを慎重に下る
▼温泉街を歩くと至る所に足湯やこのような飲むヒシャクが
用意されている、、、サスガ
▼静かな温泉街は狭く、昔の湯治場らしい雰囲気がプンプン
する
▼朝6時から朝市が・・・キノコ、山菜、くじら餅、笹で包んだ
炊込みゴハン等懐かしい
▼2日目はも最上川沿い、戸沢村の土湯山へ~しかし登山道は
台風大雨で通行止め(-"-) 近くの「幻想の森」へ変更
▼砂利道だが車も入れるが「私たちは歩くために来たんだから」
▼「幻想の森」とは?千年を超えた杉の大木が有る
杉にも太平洋側の「おもて杉」とこの「うら杉」が有るようです
▼人と比べると如何に大木かが分かる
▼今回参加の皆さんです、雨も止んでつい笑顔に(^.^)
▼あん馬みたいなカタチについ・・・
▼パカパカお馬さんでーす(笑)
▼スゴ!!ほれこの太さです
それに屋久スギと違い何本にも枝分かれしています
*今回はなかなか通過しない大倉村に出かけました
村の現状を見ると、人口3400人、85%以上が山林
で開湯1200年の肘折温泉、四ヶ村の棚田などが有名
なようです。
「おかえり、なりわい灯す きよらかな里」・・いい所でした。