あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
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安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[09/02 丸山吉子]
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三斗小屋温泉/三本槍岳~大倉、三倉への縦走・那須
◆2020年7月16日(木)~17日:遠出しない隣県で密のない宿泊まり
・・・三斗小屋温泉で
那須の連山の最高峰で一等三角点・三本槍岳1,916mを目指し
例年なら今頃、山開きの有る流石山1,812m、大倉山1,831m、三倉山
1,854mを経て下郷町の音金登山口まで延々8時間を要する縦走に
チャレンジしました。
▼下郷町、観音沼森林公園から先は昨年の台風で道は壊れて
途中までしか入れない(-"-) まずはストレッチで
▼今年の梅雨は太陽の見えない日がもう2週間近く続く
▼ここは会津中街道として使われた、石畳や石柱が当時を
忍ぶことができる
▼しかし暑い( ;∀;)雨具を脱ぐ
▼そして戊辰戦争の舞台となった大峠到着だ(^_-)-☆
▼多くの花々が出迎えてくれたあいにく(^^♪
▼誰かがかけてくれた毛糸の帽子がカワイイ(^_-)-☆
見守ってくれる
▼南に沼原湿原などが見えてきて雨も上がるか?
▼今回我々は三本槍方面に行く、ニッコウキスゲが満開だ
▼展望は余り良くないが多くの花々が・・・癒される
▼生憎の雨で全員写真はボケてて(-"-)これだけ
▼清水平を経て熊見曾根に入る、ここは隠居倉、さあ♨はもう少し
笑顔も出る
▼天気はパッとしない、しかしもう少しで温泉に浸かれる(^^♪
▼三斗小屋温泉の源泉はモウモウと上がる蒸気に~
▼着きました、2軒のうちの1軒大黒屋さんにお世話になります
▼流れる冷たい水で喉を癒し、汚れたカッパを洗う
▼夕食はナツカシい、一人ずつのお膳です、宴会の酒もハカいきます
▼2日目、大黒屋の若旦那を交えて記念写真を一枚
▼こんな道標が有りますが 私たちは福島県側の大峠に向かいます
▼3本の沢を渡りますが、水量が心配でしたが大丈夫(^^♪
▼ガイドがサポートするので安心(^^♪
▼大峠から三倉山への縦走のトップバッターのこの流石山までが
急登の連続となる
▼稜線はまだハクサンシャクナゲに彩られていた
▼東北には珍しいオオバツツジが足元を彩る
▼大倉山の五葉の泉にて
▼大倉山付近からガスが切れだし、那須山塊主峰の茶臼岳の姿が現れ
だした
▼雲の切れ間から沼原池が望める瞬間
▼大倉山付近から眺めた茶臼岳と南月山から白笹山の稜線
▼大倉山付近から梅雨真っ盛りの貴重な眺めをむさぼりつくす( ;∀;)
▼縦走路ほぼ中間点の大倉山にて
▼三倉山の枝尾根に音もなくかかる滝雲
▼三倉山三角点山頂への途中から見た大倉山方面
▼三倉山三角点ピークから稜線最高峰の三倉山山頂への登りに取り付く
▼稜線最高峰の三倉山の山頂にて(ようやく笑顔が・・)
▼三倉山からは標高差1150mの落差の急下降が待っている
▼下りてきた三倉山を背に唐沢山へと向かう
▼尾根から斜面沿いへと変わると登山口へは間もなくだが・・あと一息
▼最後は沢伝いから林道に飛び出すが終点付近は崩落が激しい
▼今回縦走のご褒美は林道の縁で見られた珍しいツチアケビの花
▼長い行程を歩き通し、無事迎えの車が待つ音金登山口へと下山
皆さん大変お疲れさまでした
*今年はコロナの自粛要請で歩いていない・・・ナント数か月で
体力や歩く力は激減する事を実感しました。
「これからも山に行きたいなら、歩け・・歩け」
ーーーーーーーーーーーーー◇お知らせ◇ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナで春に予定していた長野、富山、山梨など日本アルプス
また遠距離の熊野古道などプランは全て中止とし、福島県の隣県と
東北のみの計画となります。
9月、10月、11月プランは間もなく会員の皆様にご案内します
のでご検討お願いします。
・・・三斗小屋温泉で
那須の連山の最高峰で一等三角点・三本槍岳1,916mを目指し
例年なら今頃、山開きの有る流石山1,812m、大倉山1,831m、三倉山
1,854mを経て下郷町の音金登山口まで延々8時間を要する縦走に
チャレンジしました。
▼下郷町、観音沼森林公園から先は昨年の台風で道は壊れて
途中までしか入れない(-"-) まずはストレッチで
▼今年の梅雨は太陽の見えない日がもう2週間近く続く
▼ここは会津中街道として使われた、石畳や石柱が当時を
忍ぶことができる
▼しかし暑い( ;∀;)雨具を脱ぐ
▼そして戊辰戦争の舞台となった大峠到着だ(^_-)-☆
▼多くの花々が出迎えてくれたあいにく(^^♪
▼誰かがかけてくれた毛糸の帽子がカワイイ(^_-)-☆
見守ってくれる
▼南に沼原湿原などが見えてきて雨も上がるか?
▼今回我々は三本槍方面に行く、ニッコウキスゲが満開だ
▼展望は余り良くないが多くの花々が・・・癒される
▼生憎の雨で全員写真はボケてて(-"-)これだけ
▼清水平を経て熊見曾根に入る、ここは隠居倉、さあ♨はもう少し
笑顔も出る
▼天気はパッとしない、しかしもう少しで温泉に浸かれる(^^♪
▼三斗小屋温泉の源泉はモウモウと上がる蒸気に~
▼着きました、2軒のうちの1軒大黒屋さんにお世話になります
▼流れる冷たい水で喉を癒し、汚れたカッパを洗う
▼夕食はナツカシい、一人ずつのお膳です、宴会の酒もハカいきます
▼2日目、大黒屋の若旦那を交えて記念写真を一枚
▼こんな道標が有りますが 私たちは福島県側の大峠に向かいます
▼3本の沢を渡りますが、水量が心配でしたが大丈夫(^^♪
▼ガイドがサポートするので安心(^^♪
▼大峠から三倉山への縦走のトップバッターのこの流石山までが
急登の連続となる
▼稜線はまだハクサンシャクナゲに彩られていた
▼東北には珍しいオオバツツジが足元を彩る
▼大倉山の五葉の泉にて
▼大倉山付近からガスが切れだし、那須山塊主峰の茶臼岳の姿が現れ
だした
▼雲の切れ間から沼原池が望める瞬間
▼大倉山付近から眺めた茶臼岳と南月山から白笹山の稜線
▼大倉山付近から梅雨真っ盛りの貴重な眺めをむさぼりつくす( ;∀;)
▼縦走路ほぼ中間点の大倉山にて
▼三倉山の枝尾根に音もなくかかる滝雲
▼三倉山三角点山頂への途中から見た大倉山方面
▼三倉山三角点ピークから稜線最高峰の三倉山山頂への登りに取り付く
▼稜線最高峰の三倉山の山頂にて(ようやく笑顔が・・)
▼三倉山からは標高差1150mの落差の急下降が待っている
▼下りてきた三倉山を背に唐沢山へと向かう
▼尾根から斜面沿いへと変わると登山口へは間もなくだが・・あと一息
▼最後は沢伝いから林道に飛び出すが終点付近は崩落が激しい
▼今回縦走のご褒美は林道の縁で見られた珍しいツチアケビの花
▼長い行程を歩き通し、無事迎えの車が待つ音金登山口へと下山
皆さん大変お疲れさまでした
*今年はコロナの自粛要請で歩いていない・・・ナント数か月で
体力や歩く力は激減する事を実感しました。
「これからも山に行きたいなら、歩け・・歩け」
ーーーーーーーーーーーーー◇お知らせ◇ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナで春に予定していた長野、富山、山梨など日本アルプス
また遠距離の熊野古道などプランは全て中止とし、福島県の隣県と
東北のみの計画となります。
9月、10月、11月プランは間もなく会員の皆様にご案内します
のでご検討お願いします。
飯豊を望む倉手山と朝日を望む徳網山へ(山形)
◆2020年7月10日(金)~11日:東北を代表する2大人気連峰を
望む倉手山952mと徳網山778mへ~
当初は5月、残雪の展望を望む計画で有ったがこの季節になって
しまった。しかし停滞する梅雨前線は東北地方まで伸びてきて~
(( ;∀;)
▼10時登山口を出発する、広い駐車場は私たちの1台のみで
▼急登の途中から飯豊の残雪が望めた「まさかこの雨では見えない」
と思っていただけに(^^♪
▼山頂も顔をだしてくれた「うーんあそこまでか・・・」
▼だんだんこんな雲が~覆ってきた
▼何も見えなくなってきてとに角、上に進むだけ( ;∀;)
▼ようやく山頂でランチを食べ、チョット笑顔が出た
▼宿の梅花皮小屋の温泉に飛び込み、コロナで縁の離れていた
交流を深めた。 朝飯時、梶川、丸森尾根が顔を出してくれ(^^♪
▼2日目の徳網山の登山口は雑草に覆われて~今日も我々だけ
▼白い森と言われるブナ林のスタートで
▼こんな雨の季節はコケたちもイキイキの世界で!
▼早くも秋の訪れか
▼大雪でこんなカタチか?それとも性格か?
▼山頂が見えてきた、ウーンあそこまで!
▼あと少し、その前にチカラ付けを
▼山頂手前は急坂で・・雨で滑るか
▼ようやく笑顔が出ました、山頂です。しかし
この後激しい雨ですぐの退散( ;∀;)
▼雨が幹を伝わり流れる・・・感動
*調度、九州など西日本では記録的な豪雨による河川氾濫
で甚大な被害がでている中での2日間でした。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
あいにくの天気でしたが、ここ何か月かぶりで静かな
自然、その生命力に触れあって来ました。
望む倉手山952mと徳網山778mへ~
当初は5月、残雪の展望を望む計画で有ったがこの季節になって
しまった。しかし停滞する梅雨前線は東北地方まで伸びてきて~
(( ;∀;)
▼10時登山口を出発する、広い駐車場は私たちの1台のみで
▼急登の途中から飯豊の残雪が望めた「まさかこの雨では見えない」
と思っていただけに(^^♪
▼山頂も顔をだしてくれた「うーんあそこまでか・・・」
▼だんだんこんな雲が~覆ってきた
▼何も見えなくなってきてとに角、上に進むだけ( ;∀;)
▼ようやく山頂でランチを食べ、チョット笑顔が出た
▼宿の梅花皮小屋の温泉に飛び込み、コロナで縁の離れていた
交流を深めた。 朝飯時、梶川、丸森尾根が顔を出してくれ(^^♪
▼2日目の徳網山の登山口は雑草に覆われて~今日も我々だけ
▼白い森と言われるブナ林のスタートで
▼こんな雨の季節はコケたちもイキイキの世界で!
▼早くも秋の訪れか
▼大雪でこんなカタチか?それとも性格か?
▼山頂が見えてきた、ウーンあそこまで!
▼あと少し、その前にチカラ付けを
▼山頂手前は急坂で・・雨で滑るか
▼ようやく笑顔が出ました、山頂です。しかし
この後激しい雨ですぐの退散( ;∀;)
▼雨が幹を伝わり流れる・・・感動
*調度、九州など西日本では記録的な豪雨による河川氾濫
で甚大な被害がでている中での2日間でした。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
あいにくの天気でしたが、ここ何か月かぶりで静かな
自然、その生命力に触れあって来ました。
霊場・恐山と大尽山827m/下北半島の山旅
◆2020年7月1日(水)~3日:数年前に登山道崩れて撤退した
東北百名山の大尽山に再チャレンジした。なかなか行けない場所
なのでアチコチも~特に会津藩との関わりの深い地で(^^♪
しかし梅雨の中で( ;∀;)
▼まずは福島から新幹線を乗り継いで青森県へ
ナント2時間ちょっとで・・・速い
▼下北半島に最も近い駅の七戸十和田でレンタカーを調達する
▼腹が減っては戦はできぬとまずは腹ごしらえ
▼何を食べるか?は好みにおおじて様々
▼手始めは下北半島の最高峰の釜臥山へ
▼釜臥山の山頂はあいにくのガスの中で、
レーダードームさえ見えなかった
▼初日の二山目は日本三大霊場の恐山
▼恐山は殺伐とした火山景観になっておりその境内に温泉が湧き出ている
▼無間地獄のような荒涼とした火山景観の中にある
▼水子供養をする池の周りには風車がいくつも並べられていた
▼雲に隠れた大尽山を背に宇曽利山湖畔に座る仏様
▼恐山の山門の前にて
▼一泊目は温泉が有名なむつ矢立温泉だ、早朝からひとっぷろ浴びる
温泉客が絶えない
▼メインの大尽山へは次日、恐山付近から宇曽利湖山畔の長い
歩道をたどる
▼湖畔沿いの歩道は古い作業道跡でわりと踏まれてはいる
▼湖畔沿いの歩道から山道入口には以前はなかった案内標識が
設地されていた
▼湖畔沿いからいよいよ緩やかな坂道の山道へと入る
▼山道に入ると青森ヒバの鬱蒼とした森となる
▼森の中にはいつの時代に伐採されたのか不明な青森ヒバの
巨樹の切り株がいくつも点在している
▼森の中は青森ヒバとブナの混成林となっておりブナの巨木も
幾本も見られる
▼道すがらみられる道標に食らいつくクマの痕跡
▼稜線付近になるとブナが優勢種となり東北の山を感じさせてくれる
▼稜線はブナの森だが一体地蔵様が安置されている
▼自粛でなまった身体を鞭打ち喘ぎ、あえぎ最後の急登に取り付く
▼緩やかになれば山頂は間もなくだがブナも矮小化してくる
▼稜線のブナには幹のど真ん中に穴が開いてる木も見られる
▼自粛生活をようやく抜け出して待望の山頂に立つが生憎眺めはお預けだ
▼帰り道すがら湖畔の湿地で見られたモリアオガエルの卵
▼長い長い道程を終え登山口にてほっと一息
▼下北半島二泊目は津軽海峡に面した下風呂温泉へ、静かで
さすがに食事はいい
▼津軽海峡に面したホテルニュー下風呂からは北海道の恵山が間近に望める
▼下北半島の三日目最終日は東通村の尻屋崎灯台と寒立馬の観光
▼半島の尻屋崎付近から昨日雨のなか登った大尽山を津軽海峡越しに眺める
▼津軽海峡を横にゆっくりと草をはむ夏の寒立馬
▼車道を占領して微動だにしない寒立馬
▼尻屋崎灯台から半島を背景にパチリ
▼灯台の内部は狭く長い長い螺旋階段が続いている
▼白く輝く尻屋崎灯台を背に青空の中、記念撮影
▼帰路の昼食は横浜町の道の駅にて名物のホタテ丼を食する
▼サルメンエビネやオニノヤガラなど下北半島に咲く花々
*戊辰戦争で敗れた会津藩士たちがこの地、下北半島に
集団移住し斗南藩を興した、しかしこの不毛の地では
大変苦労をしたようです
会津と下北半島をつなぎ歴史を感じる山旅でした。
東北百名山の大尽山に再チャレンジした。なかなか行けない場所
なのでアチコチも~特に会津藩との関わりの深い地で(^^♪
しかし梅雨の中で( ;∀;)
▼まずは福島から新幹線を乗り継いで青森県へ
ナント2時間ちょっとで・・・速い
▼下北半島に最も近い駅の七戸十和田でレンタカーを調達する
▼腹が減っては戦はできぬとまずは腹ごしらえ
▼何を食べるか?は好みにおおじて様々
▼手始めは下北半島の最高峰の釜臥山へ
▼釜臥山の山頂はあいにくのガスの中で、
レーダードームさえ見えなかった
▼初日の二山目は日本三大霊場の恐山
▼恐山は殺伐とした火山景観になっておりその境内に温泉が湧き出ている
▼無間地獄のような荒涼とした火山景観の中にある
▼水子供養をする池の周りには風車がいくつも並べられていた
▼雲に隠れた大尽山を背に宇曽利山湖畔に座る仏様
▼恐山の山門の前にて
▼一泊目は温泉が有名なむつ矢立温泉だ、早朝からひとっぷろ浴びる
温泉客が絶えない
▼メインの大尽山へは次日、恐山付近から宇曽利湖山畔の長い
歩道をたどる
▼湖畔沿いの歩道は古い作業道跡でわりと踏まれてはいる
▼湖畔沿いの歩道から山道入口には以前はなかった案内標識が
設地されていた
▼湖畔沿いからいよいよ緩やかな坂道の山道へと入る
▼山道に入ると青森ヒバの鬱蒼とした森となる
▼森の中にはいつの時代に伐採されたのか不明な青森ヒバの
巨樹の切り株がいくつも点在している
▼森の中は青森ヒバとブナの混成林となっておりブナの巨木も
幾本も見られる
▼道すがらみられる道標に食らいつくクマの痕跡
▼稜線付近になるとブナが優勢種となり東北の山を感じさせてくれる
▼稜線はブナの森だが一体地蔵様が安置されている
▼自粛でなまった身体を鞭打ち喘ぎ、あえぎ最後の急登に取り付く
▼緩やかになれば山頂は間もなくだがブナも矮小化してくる
▼稜線のブナには幹のど真ん中に穴が開いてる木も見られる
▼自粛生活をようやく抜け出して待望の山頂に立つが生憎眺めはお預けだ
▼帰り道すがら湖畔の湿地で見られたモリアオガエルの卵
▼長い長い道程を終え登山口にてほっと一息
▼下北半島二泊目は津軽海峡に面した下風呂温泉へ、静かで
さすがに食事はいい
▼津軽海峡に面したホテルニュー下風呂からは北海道の恵山が間近に望める
▼下北半島の三日目最終日は東通村の尻屋崎灯台と寒立馬の観光
▼半島の尻屋崎付近から昨日雨のなか登った大尽山を津軽海峡越しに眺める
▼津軽海峡を横にゆっくりと草をはむ夏の寒立馬
▼車道を占領して微動だにしない寒立馬
▼尻屋崎灯台から半島を背景にパチリ
▼灯台の内部は狭く長い長い螺旋階段が続いている
▼白く輝く尻屋崎灯台を背に青空の中、記念撮影
▼帰路の昼食は横浜町の道の駅にて名物のホタテ丼を食する
▼サルメンエビネやオニノヤガラなど下北半島に咲く花々
*戊辰戦争で敗れた会津藩士たちがこの地、下北半島に
集団移住し斗南藩を興した、しかしこの不毛の地では
大変苦労をしたようです
会津と下北半島をつなぎ歴史を感じる山旅でした。
只見町・癒しの森
◆2020年7月8日(水):記録的な豪雨で西日本は大きな被害が出た
そんな中では有るが・・・只見町の癒しの森に~
出発時、時折激しい豪雨的な降りも有ったが会津に入るとまずまず
で
▼森の入口/簡易トイレがきれいに整備されて広い駐車場が・・
周辺の草刈も~イイね。まずカッパを着てスタートです
▼すぐに素晴らしい森に突入(^^♪歩き易く
只見町のチカラの入れようが分かる
▼古木も梅雨を受けイキイキと迎えてくれた
▼すぐに全体がブナ林に変わる、☂にはブナが合う
▼しばらく歩くと只見町と金山町の境に着く
▼しかしこの先、金山町側は手入れが無くヤブ状態( ;∀;)
ここでやむなく退散する
▼参加の皆さん、ここでランチタイムとし
▼しゃくじょう草(葉緑素のない腐生植物)
▼コースは整備されていて起伏も弱いので小さな子供でも大丈夫(^^)/
▼こんな不思議なカタチも有りました
▼スタート地点に戻ったらナント晴れてきて
▼途中の無人直売所で「採りたてアスパラ」を買い温泉で汗を
流した
*近年の天気は小さなブロックで雨の変化が激しく、雷雨の
様な降りと思ったらすぐ近くは降っていない(^^♪
やはり現地に行かないと分からない・・・
雨とブナの相性バッチリ(^^♪こんな一日でした。
そんな中では有るが・・・只見町の癒しの森に~
出発時、時折激しい豪雨的な降りも有ったが会津に入るとまずまず
で
▼森の入口/簡易トイレがきれいに整備されて広い駐車場が・・
周辺の草刈も~イイね。まずカッパを着てスタートです
▼すぐに素晴らしい森に突入(^^♪歩き易く
只見町のチカラの入れようが分かる
▼古木も梅雨を受けイキイキと迎えてくれた
▼すぐに全体がブナ林に変わる、☂にはブナが合う
▼しばらく歩くと只見町と金山町の境に着く
▼しかしこの先、金山町側は手入れが無くヤブ状態( ;∀;)
ここでやむなく退散する
▼参加の皆さん、ここでランチタイムとし
▼しゃくじょう草(葉緑素のない腐生植物)
▼コースは整備されていて起伏も弱いので小さな子供でも大丈夫(^^)/
▼こんな不思議なカタチも有りました
▼スタート地点に戻ったらナント晴れてきて
▼途中の無人直売所で「採りたてアスパラ」を買い温泉で汗を
流した
*近年の天気は小さなブロックで雨の変化が激しく、雷雨の
様な降りと思ったらすぐ近くは降っていない(^^♪
やはり現地に行かないと分からない・・・
雨とブナの相性バッチリ(^^♪こんな一日でした。
黄色の世界(*^-^*)・雄国沼
◆2020年6月29日(月):6月一杯は、県を跨がらず県内の低山を
歩いています、ボチボチ裏磐梯、雄国沼のニッコウキスゲが咲き始める
季節(^^♪・・・と思っていたら地元地方紙に「雄国沼が・・・」と
早速、運動不足気味の解消に出かけました。
▼朝早いのに既に駐車場は満杯で( ;∀;)参った。
路上駐車にはキビシイ切符が待っていますが・・・
▼調度、山仲間がいて駐車できる場所まで乗せてくれました
有難い(^^♪。持つべきは仲間で
▼片道3,3kmチョットしたハイキング、ブナの新緑はキモチ良い
▼しかし足元は梅雨時、大勢の人でドロドロ( ;∀;)
長靴がベターです
▼沼畔の雄国沼休憩舎に着きましたが、生憎ガスっていて室内は
イッパイの三密状態で( ;∀;)外で休憩を取る
▼自粛後でみんな久々に合わせる顔で~話も弾む
▼沼に向かうがガスっていてボンヤリ、まだ葦原しか・・・
▼木道に入ると咲いていました、いよいよ1年ぶり再会か(^^♪
▼既に多くの人たちが散策しています、TV局の人達も
でも沼はガスの中で
▼近づくとこんなにイキイキと
▼みんな大満足の様子で(^^♪
▼一方通行の木道は混雑せずにノンビリ歩ける
▼天気良ければお見せできるのですが、まさに「黄色の世界」
▼帰る途中でようやく沼が顔をだしてくれた
▼そして休憩舎に着きランチタイムです
トイレも整備されてチップ制で使えますよ
▼満足感で足も軽く帰途につきます
▼ナント帰りの車中から磐梯山が顔をだして。
*雄国沼(雄国沼湿原群落)は国の天然記念物に指定されており
標高1,080mの磐梯朝日国立公園内に有り
ワタスゲやニッコウキスゲを見る木道が約800mに渡り
整備されています。
歩いています、ボチボチ裏磐梯、雄国沼のニッコウキスゲが咲き始める
季節(^^♪・・・と思っていたら地元地方紙に「雄国沼が・・・」と
早速、運動不足気味の解消に出かけました。
▼朝早いのに既に駐車場は満杯で( ;∀;)参った。
路上駐車にはキビシイ切符が待っていますが・・・
▼調度、山仲間がいて駐車できる場所まで乗せてくれました
有難い(^^♪。持つべきは仲間で
▼片道3,3kmチョットしたハイキング、ブナの新緑はキモチ良い
▼しかし足元は梅雨時、大勢の人でドロドロ( ;∀;)
長靴がベターです
▼沼畔の雄国沼休憩舎に着きましたが、生憎ガスっていて室内は
イッパイの三密状態で( ;∀;)外で休憩を取る
▼自粛後でみんな久々に合わせる顔で~話も弾む
▼沼に向かうがガスっていてボンヤリ、まだ葦原しか・・・
▼木道に入ると咲いていました、いよいよ1年ぶり再会か(^^♪
▼既に多くの人たちが散策しています、TV局の人達も
でも沼はガスの中で
▼近づくとこんなにイキイキと
▼みんな大満足の様子で(^^♪
▼一方通行の木道は混雑せずにノンビリ歩ける
▼天気良ければお見せできるのですが、まさに「黄色の世界」
▼帰る途中でようやく沼が顔をだしてくれた
▼そして休憩舎に着きランチタイムです
トイレも整備されてチップ制で使えますよ
▼満足感で足も軽く帰途につきます
▼ナント帰りの車中から磐梯山が顔をだして。
*雄国沼(雄国沼湿原群落)は国の天然記念物に指定されており
標高1,080mの磐梯朝日国立公園内に有り
ワタスゲやニッコウキスゲを見る木道が約800mに渡り
整備されています。