あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
性別:
非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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アズマシャクナゲの大群落に出会う奥袈裟丸山1,961m
■2021年5月26日(木)~27日:栃木県の足尾山塊、日本百名山の
皇海山2,144mの南に位置する
シャクナゲ、シロヤシオは調度見頃だ(^^♪
しかし今年の梅雨入りは早く~
天気予報では2日目は大雨と((+_+))・・・
しかしご覧下さい
やはり予報は予報で現地に行ってみなければ分りませんね。
▼初日の足慣らしは足尾鉱山を取り巻く山々が見渡せる備前楯山へ、
登山口でまずはコースの確認
▼林に入るとちょうどヤマツツジが見ごろとなっており新緑の緑と
相まって艶やかな色彩を誇示していた
▼林の中に入ると林床はサッパリしており緑のシャワーが
降り注ぐ気持ちの良い林だった
▼備前楯山の山頂から眺めた明日登る袈裟丸連山
▼日光の男体山をバックに山頂にて記念撮影
▼山頂から眺めた庚申山とその間にわずかに顔をのぞかせて
いる皇海山
▼コース途中から眺めた備前楯山の山頂部
▼下降途中にて太いコシアブラの樹にご挨拶
▼今回の宿は草木湖畔に立つ国民宿舎サンレイク草木にお世話に
なった、泊りは我々だけで広い食堂もソーシャル・ディスタンスは
たっぷり取れていた(*^-^*)
▼2日目はメインの袈裟丸山へ、後袈裟丸山への郡界尾根登山口にて
▼登山口は生憎の霧雨状態、霧に浮かび上がるヤマツッツジ
▼歩き出して急登を一時凌ぐとクマザサの林床が美しい
八重樺平に飛び乗る
▼カエデの幹についていたおびただしい数のエゾハルゼミの抜け殻
▼グリーンシャワーの中に突然白い花が現れる
▼満開のシロヤシオの群落がこれでもかというくらい長く続く
▼トウゴクミツバツツジのトンネルを通り抜ける
▼真っ白なシロヤシオに囲まれた中に彩を添えている
トウゴクミツバツツジの花
▼,行けども行けどもシロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボレーションが続く
▼盆栽のごとくスタイルの良いトウゴクミツバツツジ
▼シロヤシオの長い長いトンネルをくぐり抜ける
▼高度を上げるにつれアズマシャクナゲの清楚な花が現れてきた
▼霧雨に浮かび上がるアズマシャクナゲの花は幻想的だ
▼アズマシャクナゲの花①
▼アズマシャクナゲの花②
▼郡界尾根の途中に鎮座する境の十二神様
▼まだ咲き残っていたアカヤシオ
▼苔むす倒木にアカヤシオの落花
▼アズマシャクナゲをかき分けて山頂へ
▼後袈裟丸山の山頂にて,奥袈裟への稜線のアズマシャクナゲ
大群落はまだ蕾の状態でここから今回は引き返す
▼帰りもまたこの花のトンネルを抜けて行く
▼霧の中に浮かび上がるトウゴクミツバツツジとシロヤシオの
コントラストが幻想的だ
▼帰りも花のトンネルをいくつも抜けて降りる、幾度驚嘆の声を上げたやら
▼シロヤシオとアズマシャクナゲのコラボ
▼頻繁に立ち止まり撮影、歩が進まない
▼シロヤシオの林の中にて
▼霧の中にたたずむクマザサとカエデの新緑のコラボ
▼花花を満喫してようやく登山口に下り立った
*やはり2日目は雨カッパを・・・
しかし幻想的な世界でしたね(^^♪
皇海山2,144mの南に位置する
シャクナゲ、シロヤシオは調度見頃だ(^^♪
しかし今年の梅雨入りは早く~
天気予報では2日目は大雨と((+_+))・・・
しかしご覧下さい
やはり予報は予報で現地に行ってみなければ分りませんね。
▼初日の足慣らしは足尾鉱山を取り巻く山々が見渡せる備前楯山へ、
登山口でまずはコースの確認
▼林に入るとちょうどヤマツツジが見ごろとなっており新緑の緑と
相まって艶やかな色彩を誇示していた
▼林の中に入ると林床はサッパリしており緑のシャワーが
降り注ぐ気持ちの良い林だった
▼備前楯山の山頂から眺めた明日登る袈裟丸連山
▼日光の男体山をバックに山頂にて記念撮影
▼山頂から眺めた庚申山とその間にわずかに顔をのぞかせて
いる皇海山
▼コース途中から眺めた備前楯山の山頂部
▼下降途中にて太いコシアブラの樹にご挨拶
▼今回の宿は草木湖畔に立つ国民宿舎サンレイク草木にお世話に
なった、泊りは我々だけで広い食堂もソーシャル・ディスタンスは
たっぷり取れていた(*^-^*)
▼2日目はメインの袈裟丸山へ、後袈裟丸山への郡界尾根登山口にて
▼登山口は生憎の霧雨状態、霧に浮かび上がるヤマツッツジ
▼歩き出して急登を一時凌ぐとクマザサの林床が美しい
八重樺平に飛び乗る
▼カエデの幹についていたおびただしい数のエゾハルゼミの抜け殻
▼グリーンシャワーの中に突然白い花が現れる
▼満開のシロヤシオの群落がこれでもかというくらい長く続く
▼トウゴクミツバツツジのトンネルを通り抜ける
▼真っ白なシロヤシオに囲まれた中に彩を添えている
トウゴクミツバツツジの花
▼,行けども行けどもシロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボレーションが続く
▼盆栽のごとくスタイルの良いトウゴクミツバツツジ
▼シロヤシオの長い長いトンネルをくぐり抜ける
▼高度を上げるにつれアズマシャクナゲの清楚な花が現れてきた
▼霧雨に浮かび上がるアズマシャクナゲの花は幻想的だ
▼アズマシャクナゲの花①
▼アズマシャクナゲの花②
▼郡界尾根の途中に鎮座する境の十二神様
▼まだ咲き残っていたアカヤシオ
▼苔むす倒木にアカヤシオの落花
▼アズマシャクナゲをかき分けて山頂へ
▼後袈裟丸山の山頂にて,奥袈裟への稜線のアズマシャクナゲ
大群落はまだ蕾の状態でここから今回は引き返す
▼帰りもまたこの花のトンネルを抜けて行く
▼霧の中に浮かび上がるトウゴクミツバツツジとシロヤシオの
コントラストが幻想的だ
▼帰りも花のトンネルをいくつも抜けて降りる、幾度驚嘆の声を上げたやら
▼シロヤシオとアズマシャクナゲのコラボ
▼頻繁に立ち止まり撮影、歩が進まない
▼シロヤシオの林の中にて
▼霧の中にたたずむクマザサとカエデの新緑のコラボ
▼花花を満喫してようやく登山口に下り立った
*やはり2日目は雨カッパを・・・
しかし幻想的な世界でしたね(^^♪
眺望素晴らしい温海岳736mと東北百名山の摩耶山へ!
■2021年5月20日(木)~21日:例年より早く梅雨に入り毎日の
天気予想がコロコロ変わる中、庄内地方の名山を訪ねた。
現地までは日本海東北自動車道の整備が進み近くなったね(^^♪
▼温海岳ははじめ幾瀑か滝のかかる沢を絡んで登る
▼二ノ滝(左)と三ノ滝を見る
▼登山道の路傍で見られるキンラン
▼路傍に咲いていたコケイラン
▼ブナ林の中にあるうがい場の清水
▼うがい場の清水付近の登山道の足元にある
▼温海岳の上部は車道から少し外れた林の気持ちの良い小路だ
▼程よい径のブナ林がしばらく続く
▼山頂付近まで登ると見晴らしが得られだし月山や鳥海山
が望める
▼月山をバックに温海岳の山頂にて
▼帰路は尾根ルートを下降したがこの尾根は巨樹や奇樹の森
でもあるまずは杉の巨木に挨拶
▼次は広い洞を持つブナの巨木にも挨拶
▼林の中に咲いていたウゴツクバネウツギ
▼静かなブナの林をにぎやかに下りてゆく
▼最後の巨木は樹高25mで幹周5・9m、樹齢800年の大杉(婆杉)
▼急坂から解放されると平の清水が湧き出ている
旧拝殿跡地に下り立つ
▼最後は車道沿いの古和清水に下り立つ
▼今回お世話になった宿は温海温泉の老舗宿のかしわ屋旅館だ、
木造三階建の由緒ある造りだ
▼温海温泉街の足湯
▼2日目は東北百名山のひとつの摩耶山を予定していたが生憎の
大雨そこで予定を変更して観光に切り替えるまずは関川の
しな織センターを見学
▼しな織とはシナノキから剥いだ甘皮を糸状に裂いて編んだ布だ
▼しな織センターの展示室に飾られていたしな織の数々
▼せっかく山形の庄内地方まで来たのだから次は加茂水族館へ
足を運んだ
▼加茂水族館はクラゲの展示で有名だ大水槽に浮かぶクラゲの
群れが何とも(^^♪
▼昼食は加茂水族館レストランでクラゲラーメンなどをいただく
▼加茂水族館で見られるクラゲやカメなど
*摩耶山1,020mはザンネーンでした( ;∀;)
この秋にリベンジ予定です
========6月の臨時プラン(案)です=========
6月予定は北海道の雌阿寒、雄阿寒岳、長野、新潟県境の信越トレイル
でしたがコロナ禍で遠距離のプランは全て中止し、県内及び隣接県、
それも人と触れ合わない平日の実施とします。
◎6/16(水)~18日 2泊3日 ★★☆
吾妻連峰を軽荷だけで縦走します
初日は吾妻小舎泊、2泊目はは天元台ペンション泊
ロープウェイ、リフト利用します。
◎6/23(水)~25日 2泊3日 ★★★
飯豊連峰・石転び雪渓へ
日本三大雪渓をも凌ぐ雪渓登路
初日は山麓へ宿泊、2日目は無人山小屋泊
*いずれも参加人数限定です、参加費用など詳細は別途
***お問合せ あだたら登山学校まで****
☎ 090-2028-9077
✉ yama-tabi50515@ezweb.ne.jp
天気予想がコロコロ変わる中、庄内地方の名山を訪ねた。
現地までは日本海東北自動車道の整備が進み近くなったね(^^♪
▼温海岳ははじめ幾瀑か滝のかかる沢を絡んで登る
▼二ノ滝(左)と三ノ滝を見る
▼登山道の路傍で見られるキンラン
▼路傍に咲いていたコケイラン
▼ブナ林の中にあるうがい場の清水
▼うがい場の清水付近の登山道の足元にある
▼温海岳の上部は車道から少し外れた林の気持ちの良い小路だ
▼程よい径のブナ林がしばらく続く
▼山頂付近まで登ると見晴らしが得られだし月山や鳥海山
が望める
▼月山をバックに温海岳の山頂にて
▼帰路は尾根ルートを下降したがこの尾根は巨樹や奇樹の森
でもあるまずは杉の巨木に挨拶
▼次は広い洞を持つブナの巨木にも挨拶
▼林の中に咲いていたウゴツクバネウツギ
▼静かなブナの林をにぎやかに下りてゆく
▼最後の巨木は樹高25mで幹周5・9m、樹齢800年の大杉(婆杉)
▼急坂から解放されると平の清水が湧き出ている
旧拝殿跡地に下り立つ
▼最後は車道沿いの古和清水に下り立つ
▼今回お世話になった宿は温海温泉の老舗宿のかしわ屋旅館だ、
木造三階建の由緒ある造りだ
▼温海温泉街の足湯
▼2日目は東北百名山のひとつの摩耶山を予定していたが生憎の
大雨そこで予定を変更して観光に切り替えるまずは関川の
しな織センターを見学
▼しな織とはシナノキから剥いだ甘皮を糸状に裂いて編んだ布だ
▼しな織センターの展示室に飾られていたしな織の数々
▼せっかく山形の庄内地方まで来たのだから次は加茂水族館へ
足を運んだ
▼加茂水族館はクラゲの展示で有名だ大水槽に浮かぶクラゲの
群れが何とも(^^♪
▼昼食は加茂水族館レストランでクラゲラーメンなどをいただく
▼加茂水族館で見られるクラゲやカメなど
*摩耶山1,020mはザンネーンでした( ;∀;)
この秋にリベンジ予定です
========6月の臨時プラン(案)です=========
6月予定は北海道の雌阿寒、雄阿寒岳、長野、新潟県境の信越トレイル
でしたがコロナ禍で遠距離のプランは全て中止し、県内及び隣接県、
それも人と触れ合わない平日の実施とします。
◎6/16(水)~18日 2泊3日 ★★☆
吾妻連峰を軽荷だけで縦走します
初日は吾妻小舎泊、2泊目はは天元台ペンション泊
ロープウェイ、リフト利用します。
◎6/23(水)~25日 2泊3日 ★★★
飯豊連峰・石転び雪渓へ
日本三大雪渓をも凌ぐ雪渓登路
初日は山麓へ宿泊、2日目は無人山小屋泊
*いずれも参加人数限定です、参加費用など詳細は別途
***お問合せ あだたら登山学校まで****
☎ 090-2028-9077
✉ yama-tabi50515@ezweb.ne.jp
歴史探訪の背炙山トレッキング
■2021年5月19日(水):17日の予定だったが、大雨、雷との
予報でずらしたプランだ(^^♪
しかし昨年春に熊に外国人女性が襲われた( ;∀;)影響か?
歩く予定コースが入山禁止で・・・
▼院内にある国史跡の会津藩松平家の墓所を訪ねた
▼重機の無い時代にどうやってこの石柱を立てられたの?
▼土台となる亀石は耳の牙もある架空の生き物らしい
▼小さな山全体でとに角広い(-"-)
▼シャガが満開
▼苔むした石段が歴史の永さを感じる
▼次は背炙山へ~
季節の花々が咲き
▼芝生の中に咲く
「おけい」の墓へ
「おけい」とは・・・どんな人?最後に説明
▼こんな花も・・・チャンと囲いで保護されているが・・・
心無いものに掘られた形跡も((+_+))
▼参加されたレキ女+男子1です
▼予報通り昼からは雨に・・・ランチは楽しく
▼次は郡山開拓の切り札となった安積疎水のトップバッター
十六橋です、この水門の上げ下げで会津と疎水への水量が・・・
*当初の「猪苗代湖の大展望」は雨のためダメでしたが
歴史を訪ねるハイキングに変更して久々に~
「おけい」とは・・会津若松市観光ナビより引用しました
おけいは、会津藩軍事顧問のプロシア人、ヘンリー・スネル家の子守役でした。
戊辰戦争後、スネルをリーダーとする会津藩士らとともにカリフォルニアに
入植しましたが、開拓に失敗、移民団は離散してしまいました。
残されたおけいは、アメリカ人に引き取られましたが、熱病にかかり
、19歳の短い生涯を終えました。カリフォルニア州ゴールドヒルと同様の
墓が背あぶり山にたてられています。
予報でずらしたプランだ(^^♪
しかし昨年春に熊に外国人女性が襲われた( ;∀;)影響か?
歩く予定コースが入山禁止で・・・
▼院内にある国史跡の会津藩松平家の墓所を訪ねた
▼重機の無い時代にどうやってこの石柱を立てられたの?
▼土台となる亀石は耳の牙もある架空の生き物らしい
▼小さな山全体でとに角広い(-"-)
▼シャガが満開
▼苔むした石段が歴史の永さを感じる
▼次は背炙山へ~
季節の花々が咲き
▼芝生の中に咲く
「おけい」の墓へ
「おけい」とは・・・どんな人?最後に説明
▼こんな花も・・・チャンと囲いで保護されているが・・・
心無いものに掘られた形跡も((+_+))
▼参加されたレキ女+男子1です
▼予報通り昼からは雨に・・・ランチは楽しく
▼次は郡山開拓の切り札となった安積疎水のトップバッター
十六橋です、この水門の上げ下げで会津と疎水への水量が・・・
*当初の「猪苗代湖の大展望」は雨のためダメでしたが
歴史を訪ねるハイキングに変更して久々に~
「おけい」とは・・会津若松市観光ナビより引用しました
おけいは、会津藩軍事顧問のプロシア人、ヘンリー・スネル家の子守役でした。
戊辰戦争後、スネルをリーダーとする会津藩士らとともにカリフォルニアに
入植しましたが、開拓に失敗、移民団は離散してしまいました。
残されたおけいは、アメリカ人に引き取られましたが、熱病にかかり
、19歳の短い生涯を終えました。カリフォルニア州ゴールドヒルと同様の
墓が背あぶり山にたてられています。
桧枝岐歌舞伎と会津駒ケ岳~三岩岳への縦走
■2021年5月6日(木)~8日:江戸時代から延々と続く桧枝岐村の
農村歌舞伎を見て、周辺のまだ残雪残る山々を上ると言うのが
今回のプランです。
前回までは三岩岳~会津駒ケ岳へ縦走でしたが、今回はその
逆コースへのチャレンジです。
▼桧枝岐までの行きがけの駄賃で途中の屏風岩の散策路を巡る
▼桧枝岐はそばの有名処昼は当然桧枝岐裁ちそばをいただく
▼午後からはモーカケの滝展望台へ足を延ばす
▼ブナの洞を見つけては入る熊かい
▼モーカケの滝展望台への道すがらこんなグロテスクなキノコを
見つけたシャグマアミガサタケという毒キノコらしい
▼今回の宿はSさんの教え子が営んでいる宿の尾瀬野、
歌舞伎鑑賞のため早めの夕食を用意していただいた
▼宿から歌舞伎会場までの道すがら六地蔵に手を合わせてから
舞台へと向かう
▼文化財に指定されている桧枝岐の歌舞伎舞台
▼例年と違い今年はコロナの影響で観客は少なめで寂しい
▼当校も些少のお花掛けをさせていただき花道に名前が張り出されていた
▼いよいよ開幕まずは舞台を清める寿式三番叟が演じられる
▼十一番ある演目の今回は「義経千本桜鳥居前の場」が演じられた
▼駒へは滝沢口の階段から登りだす
▼登山道に入ってすぐカモシカの先達を受けた、
怖がる風でもなく我々の少し先を歩いていた
▼コース途中から新緑越しに眺めた会津百名山の長須ヶ玉山
▼駒ノ小屋へやっと着いた、小屋はまだ管理人が入って
おらずテント泊予定
▼駒の山頂からは伸びやかな稜線をたどって中門岳を目指す
▼まずは駒の山頂へ、下山組縦走組あわせての登頂だ
▼中門岳から眺めた明日その頂を踏む予定の三ッ岩岳
▼駒の山頂付近から眺めた荒沢岳と越後三山
▼テント予定の窪地にてまずはまったりと
▼小屋周辺から眺めた東側から流れてくる滝雲
▼小屋付近から眺めた日本海に沈む夕陽と越後三山、足元に光るのは奥只見湖
▼縦走組2回目の駒の山頂へ
▼大戸沢岳付近から振り返って見た駒の山頂
▼何の目印もないがまぎれもなく大戸沢岳の山頂だ
▼小豆岳への登り途中にある切れ落ちた雪庇の通過
▼小豆岳への途中から振り返って見た大戸沢岳
▼広大な雪原に不思議な光景が、氷の筍が一面に生えていた
▼いよいよ三ッ岩岳に到着、あと下降するだけだ、うれしい
▼三ッ岩岳から下降途中に見た会津アルプスの岳人 憧憬の山会津丸山岳
▼例年利用させてもらっていた三ッ岩岳避難小屋の内部
▼下降途中に安置されている石のお地蔵様
▼萌黄色が美しい新緑最前線から眺めた田代帝釈方面
▼萌黄色から濃い緑に変化する下降地への谷間を俯瞰する
▼路傍に咲くイワウチワ
▼旧道分岐付近でしばし休憩を、疲れた
▼下降するにつけブナの新緑が輝いてくる
▼急坂では落ち葉が厚く積りスリップ転倒もしばしば
▼下降するに従い春の花々が多く咲きだしている、これはタムシバの花
▼大輪の花となっているタムシバの花は花びらをサルが好む
▼目が覚めるほど鮮やかな色彩のムラサキヤシオツツジ
▼ようやく・ようやく登山口に下り立つ、お疲れさまでした
▼アズマシャクナゲの蕾から満開まで
*登山道の無い県内の山を、雪がある時期に歩くのは今回が
最後かも知れません、、、が
素晴らしいですよね(^^♪
(予定ですが・・)飯豊連峰の石転び雪渓へ!!
6月に!! 人数限定です
農村歌舞伎を見て、周辺のまだ残雪残る山々を上ると言うのが
今回のプランです。
前回までは三岩岳~会津駒ケ岳へ縦走でしたが、今回はその
逆コースへのチャレンジです。
▼桧枝岐までの行きがけの駄賃で途中の屏風岩の散策路を巡る
▼桧枝岐はそばの有名処昼は当然桧枝岐裁ちそばをいただく
▼午後からはモーカケの滝展望台へ足を延ばす
▼ブナの洞を見つけては入る熊かい
▼モーカケの滝展望台への道すがらこんなグロテスクなキノコを
見つけたシャグマアミガサタケという毒キノコらしい
▼今回の宿はSさんの教え子が営んでいる宿の尾瀬野、
歌舞伎鑑賞のため早めの夕食を用意していただいた
▼宿から歌舞伎会場までの道すがら六地蔵に手を合わせてから
舞台へと向かう
▼文化財に指定されている桧枝岐の歌舞伎舞台
▼例年と違い今年はコロナの影響で観客は少なめで寂しい
▼当校も些少のお花掛けをさせていただき花道に名前が張り出されていた
▼いよいよ開幕まずは舞台を清める寿式三番叟が演じられる
▼十一番ある演目の今回は「義経千本桜鳥居前の場」が演じられた
▼駒へは滝沢口の階段から登りだす
▼登山道に入ってすぐカモシカの先達を受けた、
怖がる風でもなく我々の少し先を歩いていた
▼コース途中から新緑越しに眺めた会津百名山の長須ヶ玉山
▼駒ノ小屋へやっと着いた、小屋はまだ管理人が入って
おらずテント泊予定
▼駒の山頂からは伸びやかな稜線をたどって中門岳を目指す
▼まずは駒の山頂へ、下山組縦走組あわせての登頂だ
▼中門岳から眺めた明日その頂を踏む予定の三ッ岩岳
▼駒の山頂付近から眺めた荒沢岳と越後三山
▼テント予定の窪地にてまずはまったりと
▼小屋周辺から眺めた東側から流れてくる滝雲
▼小屋付近から眺めた日本海に沈む夕陽と越後三山、足元に光るのは奥只見湖
▼縦走組2回目の駒の山頂へ
▼大戸沢岳付近から振り返って見た駒の山頂
▼何の目印もないがまぎれもなく大戸沢岳の山頂だ
▼小豆岳への登り途中にある切れ落ちた雪庇の通過
▼小豆岳への途中から振り返って見た大戸沢岳
▼広大な雪原に不思議な光景が、氷の筍が一面に生えていた
▼いよいよ三ッ岩岳に到着、あと下降するだけだ、うれしい
▼三ッ岩岳から下降途中に見た会津アルプスの岳人 憧憬の山会津丸山岳
▼例年利用させてもらっていた三ッ岩岳避難小屋の内部
▼下降途中に安置されている石のお地蔵様
▼萌黄色が美しい新緑最前線から眺めた田代帝釈方面
▼萌黄色から濃い緑に変化する下降地への谷間を俯瞰する
▼路傍に咲くイワウチワ
▼旧道分岐付近でしばし休憩を、疲れた
▼下降するにつけブナの新緑が輝いてくる
▼急坂では落ち葉が厚く積りスリップ転倒もしばしば
▼下降するに従い春の花々が多く咲きだしている、これはタムシバの花
▼大輪の花となっているタムシバの花は花びらをサルが好む
▼目が覚めるほど鮮やかな色彩のムラサキヤシオツツジ
▼ようやく・ようやく登山口に下り立つ、お疲れさまでした
▼アズマシャクナゲの蕾から満開まで
*登山道の無い県内の山を、雪がある時期に歩くのは今回が
最後かも知れません、、、が
素晴らしいですよね(^^♪
(予定ですが・・)飯豊連峰の石転び雪渓へ!!
6月に!! 人数限定です
東北百名山・吹越烏帽子、稀産種咲く梵珠山/青森
■2021年5月6日(木)~8日:昨年7月、東北百名山の大尽山と
霊場・恐山など下北半島の山旅で・・・
今回はその旅の途中に有る吹越烏帽子507mや
標高500mに満たないが稀産種の多い梵珠山468mなど津軽の
山旅でした。
▼青森の三座まずは日本最長山脈の奥羽山脈発端の夏泊半島にある
水ヶ沢山が初日の足慣らしだ
▼水ヶ沢山は山頂までブナなどの樹木に覆われた里山だ
▼さすがは本州北端県山だ、低山だが山の花や樹木が見られる
▼一等三角点が置かれた山頂には電波塔が立っている
▼水ヶ沢山を下りて時間に余裕があるので臨時オプションは
夏泊半島一周のホタテラインのドライブ
▼夏泊崎から眺めた陸奥湾越しの釜臥山山と大尽山
▼夏泊崎に立つ鳥居越しに眺めた大島
▼大島から夏泊半島を背景に
▼夏泊崎の典型的な漁村風景
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたトゲクリガニ
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたサバ
▼今回の宿舎は有名な青森の奥座敷の浅虫温泉、その老舗の
辰巳館さんに二晩お世話になった
▼二座目は東北百名山のひとつの吹越烏帽子だが登山口に着いて
降りるな否やワラビ採り
▼吹越烏帽子の歩き出しは樹林でムシカリの清楚な白花が
林を彩る(花を見る笑顔がイイネ(笑)
▼萌黄色の新緑が中腹を彩る
▼中腹の開けたところから陸奥湾などを振り返って見る
▼中腹から振り返って俯瞰したおびただしい風車と
むつ小川原石油備蓄基地
▼新緑越しに望む太平洋と尾駮沼と鷹架沼
▼吹越烏帽子の山頂から俯瞰した御宿山の新緑
▼吹越烏帽子の山頂にて、これで東北百名山ひとつゲット
▼吹越烏帽子のある横浜町は広大な菜の花の畑で有名、宿への途中で見学
▼広い菜の花畑越しに見上げた吹越烏帽子
▼早めに下山できたので昼食は道の駅よこはまのベンチでいただく
▼2泊お世話になった浅虫温泉のおかみさんと中居さんの
お見送りを受けて宿を後にする
▼三日目は青森県民憩いの森梵珠山だ、マンガンの道へと入ってゆく
▼登山道に入る早々太い倒木が道をふさいでいた
▼マンガンの道はブナ林内の整備の行き届いた気持ちの
よいコースだ
▼途中の寺屋敷広場はシラネアオイの群生地だった
▼山頂には梵珠七観音が安置されていた、さっそく手を合わせる
▼山頂は明るく開けており芝草が広がっている
▼帰路は足元をニリンソウの群落が飾るサワグルミの道を下りる
▼途中に立つブナの巨木は人ひとりが入れるスペースが
開いた洞がある
▼洞の中からポッカリと口の空いた上を見上げる
▼このブナ、太さは大人四人で囲むほど
▼途中の六角堂休憩所内で早めのランチタイムとする
▼木を突き抜けた木
▼登山口に下り立つとおりしも観察会が行われていた
▼吹越烏帽子と梵珠山と水ヶ沢山に咲いていた花々など
*海と山との競演ヨカッタね
コロナ弱体化したら来年は下北半島の縫道石山626m、仏が浦
辺りにチャレンジしたいね(^.^)
霊場・恐山など下北半島の山旅で・・・
今回はその旅の途中に有る吹越烏帽子507mや
標高500mに満たないが稀産種の多い梵珠山468mなど津軽の
山旅でした。
▼青森の三座まずは日本最長山脈の奥羽山脈発端の夏泊半島にある
水ヶ沢山が初日の足慣らしだ
▼水ヶ沢山は山頂までブナなどの樹木に覆われた里山だ
▼さすがは本州北端県山だ、低山だが山の花や樹木が見られる
▼一等三角点が置かれた山頂には電波塔が立っている
▼水ヶ沢山を下りて時間に余裕があるので臨時オプションは
夏泊半島一周のホタテラインのドライブ
▼夏泊崎から眺めた陸奥湾越しの釜臥山山と大尽山
▼夏泊崎に立つ鳥居越しに眺めた大島
▼大島から夏泊半島を背景に
▼夏泊崎の典型的な漁村風景
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたトゲクリガニ
▼夏泊崎の食堂の水槽で飼われていたサバ
▼今回の宿舎は有名な青森の奥座敷の浅虫温泉、その老舗の
辰巳館さんに二晩お世話になった
▼二座目は東北百名山のひとつの吹越烏帽子だが登山口に着いて
降りるな否やワラビ採り
▼吹越烏帽子の歩き出しは樹林でムシカリの清楚な白花が
林を彩る(花を見る笑顔がイイネ(笑)
▼萌黄色の新緑が中腹を彩る
▼中腹の開けたところから陸奥湾などを振り返って見る
▼中腹から振り返って俯瞰したおびただしい風車と
むつ小川原石油備蓄基地
▼新緑越しに望む太平洋と尾駮沼と鷹架沼
▼吹越烏帽子の山頂から俯瞰した御宿山の新緑
▼吹越烏帽子の山頂にて、これで東北百名山ひとつゲット
▼吹越烏帽子のある横浜町は広大な菜の花の畑で有名、宿への途中で見学
▼広い菜の花畑越しに見上げた吹越烏帽子
▼早めに下山できたので昼食は道の駅よこはまのベンチでいただく
▼2泊お世話になった浅虫温泉のおかみさんと中居さんの
お見送りを受けて宿を後にする
▼三日目は青森県民憩いの森梵珠山だ、マンガンの道へと入ってゆく
▼登山道に入る早々太い倒木が道をふさいでいた
▼マンガンの道はブナ林内の整備の行き届いた気持ちの
よいコースだ
▼途中の寺屋敷広場はシラネアオイの群生地だった
▼山頂には梵珠七観音が安置されていた、さっそく手を合わせる
▼山頂は明るく開けており芝草が広がっている
▼帰路は足元をニリンソウの群落が飾るサワグルミの道を下りる
▼途中に立つブナの巨木は人ひとりが入れるスペースが
開いた洞がある
▼洞の中からポッカリと口の空いた上を見上げる
▼このブナ、太さは大人四人で囲むほど
▼途中の六角堂休憩所内で早めのランチタイムとする
▼木を突き抜けた木
▼登山口に下り立つとおりしも観察会が行われていた
▼吹越烏帽子と梵珠山と水ヶ沢山に咲いていた花々など
*海と山との競演ヨカッタね
コロナ弱体化したら来年は下北半島の縫道石山626m、仏が浦
辺りにチャレンジしたいね(^.^)