あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
HN:
安部 孝夫
性別:
非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
最新記事
(01/13)
(01/03)
(01/02)
(01/02)
(01/02)
ブログ内検索
最新コメント
[01/14 トシエ]
[01/02 丸山 吉子]
[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]
袈裟丸山・郡界尾根中間の華やかな紅葉
■2021年10月20日(水)~21日:今年5月に訪れた
ここだが「華やかな紅葉のシャワーを浴びたい」って(^^♪
栃木、群馬県境の日光白根山から足尾山塊に続く稜線の
南側に位置するいい山だ!!
さて今年の紅葉はどうだろう?
▼まずは袈裟丸山への寝釈迦コース塔ノ沢登山口へ
▼白い花崗岩の壁に向かって登山の安全を祈願
▼塔ノ沢コースは寝釈迦までは沢を絡んで登る
▼両側には花崗岩の巨岩が立ち並ぶが中には落ちそうな
不安定な岩も見られる
▼覆いかぶさる大岩にはおまじないなのか枝がたくさん
置かれていた(笑)
▼まるで人工的に積み上げたような大岩がいたるところで
見受けられる
▼寝釈迦の解説版がおかれた分岐点
▼寝釈迦にお参りする
▼寝釈迦に添い寝
▼寝釈迦に添い寝②バチがあたりそう
▼寝釈迦の回りに安置されているお地蔵様
▼寝釈迦付近にはベンチも置かれておりランチタイムとする
▼ランチの後は、達磨落としのごとく自然巨石が積み重なった
相輪塔を訪ねる
▼相輪塔は自然にできた絶妙のバランス立っている
▼相輪塔からは再び往路を戻る
▼沢伝いには苔むす大岩があちこちに点在する
▼清流の音が鳴り響く沢伝いに下りてゆく
▼登り口の枝沢にかかる滝は本流より落差のある滝が見られた
▼今回の宿舎は今年五月にもお世話になった
国民宿舎サンレイク草木にお世話になった
▼二日目は5月にも訪れた郡界尾根コースを登る
▼登り出しは急斜面についた木の杭の階段だ
▼紅葉には早かったが秋の気配はたっぷりと味わえた
▼郡界尾根の所々開けたところから前袈裟丸山が望める
▼尾根からはすっきりとした青空が望める
▼紅葉にはだいぶ早かったが中には見事なカエデの
色づきが見られた
▼紅葉の前に冠雪となった前袈裟と後袈裟丸山を背にカヤト原にて
▼郡界尾根途中から見上げた前袈裟(右)と後袈裟丸山
▼尾根も高度を上げるにつれて秋色に色付きだした紅葉が
見られだした
▼前袈裟の山頂部は霧氷と冠雪で白くなっていた
▼今年の紅葉はあまり綺麗とは言い難い色付きだった、おかしな
気候のせいだろうか
▼新雪を踏むあたりから深追いはせず戻り足とした
▼陽の当たる展望地でランチタイムとした
▼行きしにもみたカエデは日のあたりが変化しており立体的になっていた
▼夏の名残のエゾハルゼミの抜け殻がまだカエデの幹に付いたままだった
▼無事登山口に下り立つ、今回は山頂は踏めないものの
距離は割と長く歩いた
*ここの5月はアズマシャクナゲ、シロヤシオなどの
つつじ類が満開で(^^♪
素晴らしい自然に出会えました。
しかし紅葉は温暖化のためかどこも~チャンスに出会えず
残念です。
ここだが「華やかな紅葉のシャワーを浴びたい」って(^^♪
栃木、群馬県境の日光白根山から足尾山塊に続く稜線の
南側に位置するいい山だ!!
さて今年の紅葉はどうだろう?
▼まずは袈裟丸山への寝釈迦コース塔ノ沢登山口へ
▼白い花崗岩の壁に向かって登山の安全を祈願
▼塔ノ沢コースは寝釈迦までは沢を絡んで登る
▼両側には花崗岩の巨岩が立ち並ぶが中には落ちそうな
不安定な岩も見られる
▼覆いかぶさる大岩にはおまじないなのか枝がたくさん
置かれていた(笑)
▼まるで人工的に積み上げたような大岩がいたるところで
見受けられる
▼寝釈迦の解説版がおかれた分岐点
▼寝釈迦にお参りする
▼寝釈迦に添い寝
▼寝釈迦に添い寝②バチがあたりそう
▼寝釈迦の回りに安置されているお地蔵様
▼寝釈迦付近にはベンチも置かれておりランチタイムとする
▼ランチの後は、達磨落としのごとく自然巨石が積み重なった
相輪塔を訪ねる
▼相輪塔は自然にできた絶妙のバランス立っている
▼相輪塔からは再び往路を戻る
▼沢伝いには苔むす大岩があちこちに点在する
▼清流の音が鳴り響く沢伝いに下りてゆく
▼登り口の枝沢にかかる滝は本流より落差のある滝が見られた
▼今回の宿舎は今年五月にもお世話になった
国民宿舎サンレイク草木にお世話になった
▼二日目は5月にも訪れた郡界尾根コースを登る
▼登り出しは急斜面についた木の杭の階段だ
▼紅葉には早かったが秋の気配はたっぷりと味わえた
▼郡界尾根の所々開けたところから前袈裟丸山が望める
▼尾根からはすっきりとした青空が望める
▼紅葉にはだいぶ早かったが中には見事なカエデの
色づきが見られた
▼紅葉の前に冠雪となった前袈裟と後袈裟丸山を背にカヤト原にて
▼郡界尾根途中から見上げた前袈裟(右)と後袈裟丸山
▼尾根も高度を上げるにつれて秋色に色付きだした紅葉が
見られだした
▼前袈裟の山頂部は霧氷と冠雪で白くなっていた
▼今年の紅葉はあまり綺麗とは言い難い色付きだった、おかしな
気候のせいだろうか
▼新雪を踏むあたりから深追いはせず戻り足とした
▼陽の当たる展望地でランチタイムとした
▼行きしにもみたカエデは日のあたりが変化しており立体的になっていた
▼夏の名残のエゾハルゼミの抜け殻がまだカエデの幹に付いたままだった
▼無事登山口に下り立つ、今回は山頂は踏めないものの
距離は割と長く歩いた
*ここの5月はアズマシャクナゲ、シロヤシオなどの
つつじ類が満開で(^^♪
素晴らしい自然に出会えました。
しかし紅葉は温暖化のためかどこも~チャンスに出会えず
残念です。
いにしえの歴史街道・八十里峠越え
■2021年10月27日(水)~29日:ここ2年間は
コロナ禍でプラン中止していたが~再開となった(^^♪
八十里越えは新潟県三条市芳ヶ平と福島県只見町叶津を結ぶ最短
の峠道で、戦国時代から江戸時代にかけて越後と会津を結ぶ重要な
街道でした。
しかし大正時代には、新しい国道49,292や鉄道が出来て
その役目は終わりました。
現在は5年後の完成を目指し国道289の新ルートが工事中です。
▼1日目は三条市の守門川そば
出発点の「芳ヶ平自然体感の郷」にはキャンプ場、釣り堀、山荘が
自然の中に・・・釣りを楽しむ人の車が一杯
▼きれいな山荘です
▼軽装で足慣らしの番屋山933mに向かう
▼雨生ヶ池(まおいがいけ)は鬱蒼とした静けさで
▼チョット紅葉は早いようだが気持ちの良い空間で(^.^)
▼ほとんどがブナ
▼山頂、今回の参加の皆さんです
▼標高が上がるとサスガ色付き始めている
▼歴史の道だ!!炭焼釜、茶屋、火薬跡もある
▼目立つ花も・・・やっぱり秋
▼2日目は雨具、ザックカバーを付け歩きだす(>_<)
▼往時を偲ぶ石標が残る
▼こう言うオマケも有る
▼立派な本物ナメコでした
▼昔は立派な道でも約100年以上も過ぎると崩れたり草木に
覆われたりで通過に難儀する
▼シュラフや炊飯の生活用品の全てを背負っているので
みんなザックは結構な膨張気味で(>_<)
▼そんな辛さは自然の美しさが癒してくれる
ブナ坂はそんな場所だ
▼鮮やかさも時々見える
▼もくもくと今日のテント場を目指す
▼何回かこんな風景に出会う
▼目的地が近づくとついこんなポーズが出る
▼採り方にも方法がある様だ!!
▼会越国境の鞍掛峠にやっと着いた
今回の最高地点965mです
▼さあいよいよ会津入りです、ウレシクなるね(^.^)
▼長岡藩の河合継之助はどんな気持ちでここを越え
たんだろう?
▼守門岳が見えて来るとテン場は近い
3年前は山は真っ白だったが・・・
▼ようやく青空も現れた
▼2張りのテントが今日の宿だ(田代平)
▼テン場には事前に荷揚げしておいたテント、食料、酒などを
ブナに縛り付けておいた
▼早速、自然からの恵みを調理する
勿論アルコールが切れるまで宴会は続いた(^.^)
▼3日目:「おっ、今日は晴れるぞっ!!」守門岳が!!
▼上り有り、下り有りで・・・・
こんな事を何回も繰り返す
▼この松が印象的な場所だ
▼只見側に徐々に下がって行く
▼建設中の国道289のコンクリートが見えると終わりが近い
▼足元をご覧ください、カッパ、靴がドロまみれです(笑)
しかし笑顔がイイね(^^♪
▼道標を囲みで記念写真を!!無事通過させて頂き
有難うございました。
▼建設中のコンクリートの道を歩く
これが大変なんです。約5kmは有る
▼そして3日後の11/1(月)にテントを張った田代平に
荷下げに(^^♪
無事ブナに荷物は括り付けて有った
▼ここがテントを設営した場所ですよ(^.^)
▼まだ3日しか経たないのに紅葉は更に進んで最高の
見頃となっていた
*司馬遼太郎原作の「長編時代小説・峠」はこの八十里峠越え
が映画化され!!「峠・最後のサムライ」です。
コロナ禍で封切が伸びのびになっていましたが
どうやら来年には大丈夫な様です(^.^)
コロナ禍でプラン中止していたが~再開となった(^^♪
八十里越えは新潟県三条市芳ヶ平と福島県只見町叶津を結ぶ最短
の峠道で、戦国時代から江戸時代にかけて越後と会津を結ぶ重要な
街道でした。
しかし大正時代には、新しい国道49,292や鉄道が出来て
その役目は終わりました。
現在は5年後の完成を目指し国道289の新ルートが工事中です。
▼1日目は三条市の守門川そば
出発点の「芳ヶ平自然体感の郷」にはキャンプ場、釣り堀、山荘が
自然の中に・・・釣りを楽しむ人の車が一杯
▼きれいな山荘です
▼軽装で足慣らしの番屋山933mに向かう
▼雨生ヶ池(まおいがいけ)は鬱蒼とした静けさで
▼チョット紅葉は早いようだが気持ちの良い空間で(^.^)
▼ほとんどがブナ
▼山頂、今回の参加の皆さんです
▼標高が上がるとサスガ色付き始めている
▼歴史の道だ!!炭焼釜、茶屋、火薬跡もある
▼目立つ花も・・・やっぱり秋
▼2日目は雨具、ザックカバーを付け歩きだす(>_<)
▼往時を偲ぶ石標が残る
▼こう言うオマケも有る
▼立派な本物ナメコでした
▼昔は立派な道でも約100年以上も過ぎると崩れたり草木に
覆われたりで通過に難儀する
▼シュラフや炊飯の生活用品の全てを背負っているので
みんなザックは結構な膨張気味で(>_<)
▼そんな辛さは自然の美しさが癒してくれる
ブナ坂はそんな場所だ
▼鮮やかさも時々見える
▼もくもくと今日のテント場を目指す
▼何回かこんな風景に出会う
▼目的地が近づくとついこんなポーズが出る
▼採り方にも方法がある様だ!!
▼会越国境の鞍掛峠にやっと着いた
今回の最高地点965mです
▼さあいよいよ会津入りです、ウレシクなるね(^.^)
▼長岡藩の河合継之助はどんな気持ちでここを越え
たんだろう?
▼守門岳が見えて来るとテン場は近い
3年前は山は真っ白だったが・・・
▼ようやく青空も現れた
▼2張りのテントが今日の宿だ(田代平)
▼テン場には事前に荷揚げしておいたテント、食料、酒などを
ブナに縛り付けておいた
▼早速、自然からの恵みを調理する
勿論アルコールが切れるまで宴会は続いた(^.^)
▼3日目:「おっ、今日は晴れるぞっ!!」守門岳が!!
▼上り有り、下り有りで・・・・
こんな事を何回も繰り返す
▼この松が印象的な場所だ
▼只見側に徐々に下がって行く
▼建設中の国道289のコンクリートが見えると終わりが近い
▼足元をご覧ください、カッパ、靴がドロまみれです(笑)
しかし笑顔がイイね(^^♪
▼道標を囲みで記念写真を!!無事通過させて頂き
有難うございました。
▼建設中のコンクリートの道を歩く
これが大変なんです。約5kmは有る
▼そして3日後の11/1(月)にテントを張った田代平に
荷下げに(^^♪
無事ブナに荷物は括り付けて有った
▼ここがテントを設営した場所ですよ(^.^)
▼まだ3日しか経たないのに紅葉は更に進んで最高の
見頃となっていた
*司馬遼太郎原作の「長編時代小説・峠」はこの八十里峠越え
が映画化され!!「峠・最後のサムライ」です。
コロナ禍で封切が伸びのびになっていましたが
どうやら来年には大丈夫な様です(^.^)
上杉鷹山公ゆかりの白鷹山994m
■2021年10月25日(月):山形市の西方に
穏やか見える白鷹山を訪れました。隣接した
県民の森には湖沼が沢山有り家族で楽しめるエリアです。
▼今年は暖かい日が続きます、やまぼうしの赤い実がまだ
なっている
▼嶽原登山口にはトイレ、駐車スペースが整備されていて便利
▼色ずいてきた
▼山頂には杉の大木に囲まれた立派な神社が有る
大雪に耐える様にパイプ支えが見られる~冬の準備か
▼展望が望めるレーダー雨雪量計に一旦下降する
▼眼下は真っ白な雲に包まれていて・・・幻想的な
秋の現象が見れた(^.^)
▼これからパラグライダーで飛ぼうと準備中の2人がいた
「浮き上がったらキモチ良いんだろうな・・・」
▼月山、鳥海山も見える(^^♪
このパラグライダーコースは白鷹町で整備した自慢の
場所だ
▼国土交通省の管理下の施設
▼下山は大平口に
よく整備された大変キモチの良い登山道(^.^)
▼キレイな水が流れるうがい場
*コロナ自粛で、そんな気分転換を図るキャンプが大人気
で、登山用品店には品切れ、品不足の商品も有る様です。
日帰りで楽しめる自然が私たちの周りには一杯あります
一歩足を向けてみては如何でしょうか?
様です
穏やか見える白鷹山を訪れました。隣接した
県民の森には湖沼が沢山有り家族で楽しめるエリアです。
▼今年は暖かい日が続きます、やまぼうしの赤い実がまだ
なっている
▼嶽原登山口にはトイレ、駐車スペースが整備されていて便利
▼色ずいてきた
▼山頂には杉の大木に囲まれた立派な神社が有る
大雪に耐える様にパイプ支えが見られる~冬の準備か
▼展望が望めるレーダー雨雪量計に一旦下降する
▼眼下は真っ白な雲に包まれていて・・・幻想的な
秋の現象が見れた(^.^)
▼これからパラグライダーで飛ぼうと準備中の2人がいた
「浮き上がったらキモチ良いんだろうな・・・」
▼月山、鳥海山も見える(^^♪
このパラグライダーコースは白鷹町で整備した自慢の
場所だ
▼国土交通省の管理下の施設
▼下山は大平口に
よく整備された大変キモチの良い登山道(^.^)
▼キレイな水が流れるうがい場
*コロナ自粛で、そんな気分転換を図るキャンプが大人気
で、登山用品店には品切れ、品不足の商品も有る様です。
日帰りで楽しめる自然が私たちの周りには一杯あります
一歩足を向けてみては如何でしょうか?
様です
ムーミン谷の燃立つチングルマの秋田駒ヶ岳と姫神山
■2021年10月14日(木)~15日:人気の老舗温泉
をベースに紅葉を満喫したい山旅「秋田駒ヶ岳1,637m」
例年、今がそのチャンスで(^^♪
ところが2日目の天気が思わしく無く、前日と入れ替えた
これが大成功で(^.^)
▼普段は八合目から登られているが今回は岩手側の国見温泉
からのチャレンジとなった
▼ブナ林を抜け出ると背後に和賀岳などの真昼山地が見え出す
▼秋真っ盛りで紅葉の赤が青空に映える
▼横長根の尾根上から振り返ってみた眼下の田沢湖と・・
▼第二展望台付近から登り来た横長根尾根を返り見る
▼横長根途中から見た女岳と男岳
▼横長根から見た男岳と横岳の稜線
▼大焼砂から眺めた女岳と男岳と横岳稜線
▼火山砂礫帯の大焼砂から広大な火口原を俯瞰する
▼真昼山地を背後に横長根の大焼砂の砂礫帯を緩やかに登る
▼大焼砂からムーミン谷を俯瞰する、残念ながら
チングルマの紅葉は終わっていた
▼横長根の火口原の中に君臨する女岳は今だ水蒸気が
立ち昇る
▼大焼砂から見た男岳と横岳
▼横岳の分岐から見る乳頭山と八幡平方面
▼横岳の分岐から見た岩手山と姫神山
▼横岳の分岐にて盛岡などの平野部を俯瞰する
▼横岳から眺めた田沢湖と女岳
▼横岳から下降途中に眺めた秋田駒最高点の男女岳(女目岳)
と阿弥陀池を俯瞰する
▼岩手山を背後に秋田駒ケ岳最高峰の男女岳(女目岳)に
とりつく
▼男女岳(女目岳)直下から眺めた横岳稜線と阿弥陀池、
女岳と遠く真昼山地
▼秋田駒ケ岳最高峰の男女岳(女目岳)山頂にて
▼横岳稜線十字分岐付近から俯瞰したムーミン谷と小岳
▼男岳山頂付近から眺めた横岳稜線と大焼砂そして
小岳とムーミン谷
▼男岳から眺めた先ほど踏んだばかりの男女岳(女目岳)
▼秋田駒ケ岳外輪山の最高点の男岳山頂にて
▼男岳山頂から阿弥陀池越しに眺めた岩手山と
阿弥陀池避難小屋
▼男岳山頂から横岳と大焼砂と盛岡の平野部を俯瞰する
▼男岳山頂から俯瞰した本州最新の溶岩流でもある
女岳の溶岩流
▼紺碧の空を背景に草原斜面をムーミン谷へ
▼男岳山頂から横岳の稜線を横切り急斜面をムーミン谷
へと下降する
▼ムーミン谷の駒池から見上げた男岳
▼水蒸気を上げる女岳をムーミン谷から見上げる
▼登り来た大焼砂の稜線を眺める
▼大焼砂から俯瞰した田沢湖と水面輝く日本海
▼横長根の分岐から女岳最後の眺め、あとは樹林に没してしまう
▼秋の色に色づいた樹海を眼下に登山口の国見温泉へと下りてゆく
▼眼下に今日の泊り場の赤い屋根の国見温泉森山荘が見え出すと
今日の山旅は終了だ
▼無事下山後はこれが一番(^.^)
▼露天風呂から眺めた半月
▼初日登る予定の姫神山は天候が悪いことから次日にした
▼姫神山の一一本杉コースの語源とも成った大杉
▼一本杉コース途中には丸太階段が組まれたざんげ坂と
呼ばれる急坂がある
▼八合目付近で見た笠岩とクジラ岩
▼山頂直下は岩が折り重なり大変歩きにくい
▼山頂直下の岩に修験者によって刻み込まれていた
東西南北を示す十字
▼姫神山の山頂にて、残念ながらガスで見晴らしはないが
雨もなかった
▼下降はこわ坂コースを下りてきた、下りてから舗装された車道を
しばらく歩くと車を置いた一本杉コースへ戻れる
▼登るとき通過した一本杉コース登山口へと戻り駐車場にて
車へと帰着する
*コロナの緊急事態解除に伴い、大幅に登山者の増加が見れます
が平日はユッタリとした山旅ができ満足ですね(^^♪
また今年は好天がイマイチ長続きせず、何か地球に変化が
有るのでしょうか?
をベースに紅葉を満喫したい山旅「秋田駒ヶ岳1,637m」
例年、今がそのチャンスで(^^♪
ところが2日目の天気が思わしく無く、前日と入れ替えた
これが大成功で(^.^)
▼普段は八合目から登られているが今回は岩手側の国見温泉
からのチャレンジとなった
▼ブナ林を抜け出ると背後に和賀岳などの真昼山地が見え出す
▼秋真っ盛りで紅葉の赤が青空に映える
▼横長根の尾根上から振り返ってみた眼下の田沢湖と・・
▼第二展望台付近から登り来た横長根尾根を返り見る
▼横長根途中から見た女岳と男岳
▼横長根から見た男岳と横岳の稜線
▼大焼砂から眺めた女岳と男岳と横岳稜線
▼火山砂礫帯の大焼砂から広大な火口原を俯瞰する
▼真昼山地を背後に横長根の大焼砂の砂礫帯を緩やかに登る
▼大焼砂からムーミン谷を俯瞰する、残念ながら
チングルマの紅葉は終わっていた
▼横長根の火口原の中に君臨する女岳は今だ水蒸気が
立ち昇る
▼大焼砂から見た男岳と横岳
▼横岳の分岐から見る乳頭山と八幡平方面
▼横岳の分岐から見た岩手山と姫神山
▼横岳の分岐にて盛岡などの平野部を俯瞰する
▼横岳から眺めた田沢湖と女岳
▼横岳から下降途中に眺めた秋田駒最高点の男女岳(女目岳)
と阿弥陀池を俯瞰する
▼岩手山を背後に秋田駒ケ岳最高峰の男女岳(女目岳)に
とりつく
▼男女岳(女目岳)直下から眺めた横岳稜線と阿弥陀池、
女岳と遠く真昼山地
▼秋田駒ケ岳最高峰の男女岳(女目岳)山頂にて
▼横岳稜線十字分岐付近から俯瞰したムーミン谷と小岳
▼男岳山頂付近から眺めた横岳稜線と大焼砂そして
小岳とムーミン谷
▼男岳から眺めた先ほど踏んだばかりの男女岳(女目岳)
▼秋田駒ケ岳外輪山の最高点の男岳山頂にて
▼男岳山頂から阿弥陀池越しに眺めた岩手山と
阿弥陀池避難小屋
▼男岳山頂から横岳と大焼砂と盛岡の平野部を俯瞰する
▼男岳山頂から俯瞰した本州最新の溶岩流でもある
女岳の溶岩流
▼紺碧の空を背景に草原斜面をムーミン谷へ
▼男岳山頂から横岳の稜線を横切り急斜面をムーミン谷
へと下降する
▼ムーミン谷の駒池から見上げた男岳
▼水蒸気を上げる女岳をムーミン谷から見上げる
▼登り来た大焼砂の稜線を眺める
▼大焼砂から俯瞰した田沢湖と水面輝く日本海
▼横長根の分岐から女岳最後の眺め、あとは樹林に没してしまう
▼秋の色に色づいた樹海を眼下に登山口の国見温泉へと下りてゆく
▼眼下に今日の泊り場の赤い屋根の国見温泉森山荘が見え出すと
今日の山旅は終了だ
▼無事下山後はこれが一番(^.^)
▼露天風呂から眺めた半月
▼初日登る予定の姫神山は天候が悪いことから次日にした
▼姫神山の一一本杉コースの語源とも成った大杉
▼一本杉コース途中には丸太階段が組まれたざんげ坂と
呼ばれる急坂がある
▼八合目付近で見た笠岩とクジラ岩
▼山頂直下は岩が折り重なり大変歩きにくい
▼山頂直下の岩に修験者によって刻み込まれていた
東西南北を示す十字
▼姫神山の山頂にて、残念ながらガスで見晴らしはないが
雨もなかった
▼下降はこわ坂コースを下りてきた、下りてから舗装された車道を
しばらく歩くと車を置いた一本杉コースへ戻れる
▼登るとき通過した一本杉コース登山口へと戻り駐車場にて
車へと帰着する
*コロナの緊急事態解除に伴い、大幅に登山者の増加が見れます
が平日はユッタリとした山旅ができ満足ですね(^^♪
また今年は好天がイマイチ長続きせず、何か地球に変化が
有るのでしょうか?
紅葉の見所/八海山と奥只見
■2021年10月22日(金)~23日:お薦め紅葉の第3弾は
新潟県南魚沼市の八海山と奥只見、銀山平へ!!
「ウーン、天気が今イチで(>_<)」
▼ 八海山スキー場の駐車場は多くの車が・・・
緊急事態の解除に伴い~
しかし山には夕べの雪が白く見える(>_<)
▼20分ごとのロープウェイを使って紅葉を楽しめる
▼でも殆どの人はここまでで、ザック背負った山姿
は我々ぐらい
▼参加の皆さんです、眼下には春にカタクリ満開の
坂戸山が見える
▼そう楽に素敵な紅葉は見られませんね(>_<)
▼太陽が出ると暑い・・・汗をかきかき上る
▼葉っぱはまだ緑で・・・紅葉になっていない
▼越後三山の駒ケ岳は真っ白な雪が・・・夕べ降った様です
▼ドロドロ道有りハシゴ有りで
▼ようやく6合目の女人堂でランチタイム
でも雪を見て緊張感が漂う(-"-)
▼ここからは急登が続くが雪でコワーィ
▼食事も終わりここでUターンしますよ!!
安心で笑顔が戻った(笑)
▼遥拝所まで来ると更に笑顔が
▼そしてお勧めの(魚沼の里)へ!
▼酒好きに試飲はたまりません(^^♪
飲めない人には甘酒も~
▼個人の預かりボトルが並ぶ
▼ワインみたい
▼みんな白い袋を持ってます(笑)
▼宿は春にもお世話になった食事が旨く屋上に露天風呂
の「木の芽坂」さんで部屋から魚野川を挟んで坂戸山
が見える(^.^)
▼2日目は雨(>_<) 奥只見ダムへ!!
:越後三山只見国定公園です
▼ホントは錦秋の眺めての湖上周遊だったが
▼おかしい??紅葉になっていない
▼銀山平へ
雨で車から降りず、荒沢岳は真っ白な雪です
紅葉になる前にもう雪が!!
*ウーン今回も鮮やかな紅葉には逢えませんでした
残念ですがこれから残された3回のチャンスに掛けます。
10/25(月):山形 白鷹山 日帰り
10/27(水):越後と会津を繋ぐ歴史道、八十里峠越え 3日間
11/3(水) :山形庄内の摩耶山 2日間
新潟県南魚沼市の八海山と奥只見、銀山平へ!!
「ウーン、天気が今イチで(>_<)」
▼ 八海山スキー場の駐車場は多くの車が・・・
緊急事態の解除に伴い~
しかし山には夕べの雪が白く見える(>_<)
▼20分ごとのロープウェイを使って紅葉を楽しめる
▼でも殆どの人はここまでで、ザック背負った山姿
は我々ぐらい
▼参加の皆さんです、眼下には春にカタクリ満開の
坂戸山が見える
▼そう楽に素敵な紅葉は見られませんね(>_<)
▼太陽が出ると暑い・・・汗をかきかき上る
▼葉っぱはまだ緑で・・・紅葉になっていない
▼越後三山の駒ケ岳は真っ白な雪が・・・夕べ降った様です
▼ドロドロ道有りハシゴ有りで
▼ようやく6合目の女人堂でランチタイム
でも雪を見て緊張感が漂う(-"-)
▼ここからは急登が続くが雪でコワーィ
▼食事も終わりここでUターンしますよ!!
安心で笑顔が戻った(笑)
▼遥拝所まで来ると更に笑顔が
▼そしてお勧めの(魚沼の里)へ!
▼酒好きに試飲はたまりません(^^♪
飲めない人には甘酒も~
▼個人の預かりボトルが並ぶ
▼ワインみたい
▼みんな白い袋を持ってます(笑)
▼宿は春にもお世話になった食事が旨く屋上に露天風呂
の「木の芽坂」さんで部屋から魚野川を挟んで坂戸山
が見える(^.^)
▼2日目は雨(>_<) 奥只見ダムへ!!
:越後三山只見国定公園です
▼ホントは錦秋の眺めての湖上周遊だったが
▼おかしい??紅葉になっていない
▼銀山平へ
雨で車から降りず、荒沢岳は真っ白な雪です
紅葉になる前にもう雪が!!
*ウーン今回も鮮やかな紅葉には逢えませんでした
残念ですがこれから残された3回のチャンスに掛けます。
10/25(月):山形 白鷹山 日帰り
10/27(水):越後と会津を繋ぐ歴史道、八十里峠越え 3日間
11/3(水) :山形庄内の摩耶山 2日間