あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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[01/14 トシエ]
[01/02 丸山 吉子]
[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]

奥只見の会越境:浅草岳から鬼が面へ縦走

◆10月18日(日)~19日:同じ県内でもチョット遠い只見町へ!
 今年の紅葉には遅かったか?
 静かな山旅に惹かれて~人が多いのを避けて平日にチャンスを


◇日曜の登山口Pは結構な車でした、また新しい施設も整い
 只見町が観光客を誘致する姿勢が・・・十分です
 明日のぼる山が見えます「高いネ・・・大丈夫?」
 
◇この素晴らしさに会いに来たんです

◇自然に溶け込む瞬間です

◇いいですね(^◇^)

◇豪雪地帯に付きもの「ぶなの大木・熊・狩人・・・」

◇田子倉ダム湖を眼下に眺めて登れるのがスキなんです・・と
  
◇踏ん張りどころです

◇ようやくムスメ達が山頂到着です「ヤッタゾー」

◇素晴らしい展望にウットリ

◇山頂からは前岳、北岳の展望を眺めての移動です
 
◇良い天気にも恵まれて・・・素晴らしい風景も~

◇しばらく歩いていない!と自信のなかった人も元気です(良かった(^^)/)

◇そして鬼が面の山頂までたどり着きました(やったー)

◇この青空に映える4人娘です~

◇そして草むらで昼寝?で・・・足のストレッチ

*奥只見には素晴らしい自然が多く残り山もたくさん有りますね
 来年はより以上にこの周辺を散策します

*あと1件熊野古道の企画で今シーズンも終了します、参加頂きました
 皆さん有難うございました

◇11月からの冬シーズンの企画、間もなくご紹介します
 今年も春の歩き始め「足がつって歩けない」人が多く見られました
 原因は冬期間の「歩き不足」です

手ごたえアリ・・秋始まる日本平山

◆10月6日(火)~7日:紅葉がボチボチ始まった新潟県五泉市の
 日本平山1,081mを訪ねた、しかし中々侮れなく予定時間をオーバー
 それもそのハズ「新潟県の山のグレーディング」で体力度5、技術的
 難易度Cで「新潟県の最高峰:子蓮華山2,766m]」と同レベルだ!
 
◇前日は足慣らしに阿賀野市の宝珠山559mへ、素晴らしい展望の越後平野

◇いい天気に恵まれて~良かった

◇宝珠山頂で風景を眺めて・・・足慣らしはこの位で

◇翌日、標高は千mクラスだが奥深く切り立つこの奥に~日本平山が

◇ヘルメットを着用して行きます

◇狭い尾根を越えて

◇ようやく山頂に立つ~満足感ありll思わず笑顔が・・・

◇早出川ダムを超えて(帰りにようやくシャッター押せた)下山へ

*お隣の新潟県にも名山がイッパイ有りますね
 標高こそ高くはないが、奥深く、自然が残った素晴らしい山が
 有ります、またよらせて貰います
 参加頂いた皆さまご苦労様でした。

シルバーウィークは大混雑の裏銀座

◆10月20日(日)~24日:遠くそして大きな残された秘境の山々
 なかなかチャンスがなかった双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳、水晶岳
 黒部五郎岳にチャレンジしました

 しかし絶好のシルバーウィークで道路、駐車場、山小屋が大渋滞、
 混雑---マズ

◇ワサビ平小屋の前に売ってる冷たい「アリガタイ」

◇いよいよ突入します、デカイ山並みへ

◇遠くからもテントの多さが目につく「あの山を目指すんだ!」
 
  ◇まだまだ三俣蓮華岳

◇絵になる風景です

◇このテント群、人も大勢で---

◇朝日が当たる~今日の天気は最高・・・

◇この大自然にあこがれて来たんだ!

◇山頂はいっぱいの人・人・

◇ここが明日のターゲット、良く晴れてスゴイ

*絶好の連休だったが、考える事はみんな同じで「山」でした
 大混雑の山小屋で睡眠もママならず~「体調上がらず・・(*_*)」
 ザンネ~ン・・・・。お疲れ様でした

飯豊連峰と対峙する新潟県側の二王子岳

◆9月27日(日)~28日:この山に登ると飯豊連峰の大きさ
 素晴らしさの全容が分かる
 紅葉がボチボチ始まった越後の山旅

 ◇1日目は津川町の麒麟山公園で悠久の流れ阿賀野川を見る

◇山頂からは予定通り飯豊の絶景を眺める事ができた
 来週上る北部の杁差岳もハッキリと!

*参加の皆さま山頂から大展望を見られて良かった「何よりでした」
 やっぱり天気が一番のごちそうですね

私も登れた!憧れの劔岳2,999mへ

◆9月14日(月)~17日:山好きなら一回は登ってみたい劔岳!
 「しかし怖い・・?」~まして体力的に大丈夫か?
 今回参加、長老Sさんは不安な気持ちでチャレンジしました

 長雨で1週間、日延べをしてのリベンジ
 ナント言う事でしょうか、9月になり14日ぶりに青空が蘇りま
 した

◇出発点の室堂は人・人・特に外国人の多い事!!
 満員のバスで登山スタイルは僅か・・・玉殿の清水で水の補給を

◇素晴らしい天気の中、観光客に混ざり正面の別山尾根に急ぐ・・・

◇別山尾根から、いよいよ見えて来た・・あの山が

◇スッポリと雲海から頭を出す劔岳---「あっ~スゴイ、大丈夫か?」

◇朝、今回参加して頂いた方です・・顔は笑顔だが緊張で心臓はバクバク・・・
 劔岳は「ガイドレシオ 1:5(一人のガイドが安全にお連れできるお客様
 が5人です)
   
◇歩き始め、すぐ---もう気持ちの余裕は無い・・すぐ岩場に取つく

◇天気に助けられて「気持ちイ~イ~」の連続で・・

◇カニの縦バイも難なくクリアできた
◇後続のいない時間帯を狙って登る・・焦る必要ナシ

◇「ヤッタゾ~」全員が無事、山頂に立つ
 感激に涙が出る人もいたようだ・・・すべての山々の絶景が見えた!

◇調度年一回の御賽銭の回収に出会いました
 かなり揚がっているようです「お札も混じっていたよ!」 

◇劔岳のハッピを着た人がそのお役目です「ご苦労さま」
 山頂のランチタイムはタップリと~堪能しました

◇下山の方が慎重に!!カニの横バイ過ぎて・・・

◇前劔からの大岩も無事、下りました

◇折角です、立山雄山まで廻って行きましょう、天気もマズマズですから
 
◇別山~真砂岳~富士の折立~大汝山~雄山と5つのピークを踏みました

◇今回はA社の「アミノバイタル」を積極的に利用パワーを貰いました
 決して「私はA社の回し者では有りません}

◇地元の小学6年生の雄山登山に出会いました、山頂では一緒でしたが
 もう一の越山荘まで下山・・・子供たちの将来に期待します

*本当に集中豪雨が続き、被災された関東、東北の方々にお見舞い
 申し上げます

 お蔭さまで、素晴らしい青空のなか劔岳山頂を(年齢に関係なく)
 踏ませて頂き有難うございました。
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