あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
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高曽根山の喜多方側ルート探し

◇2029年3月25日(月):高曽根山1,443mは登山道がなく積雪時のみ
 上れる山で、広い山頂からは氷結した檜原湖など素晴らしい展望の
 山です。
 一般的なルートは檜原湖の西岸、蘭峠だが今回は北西の喜多方市側
 から登るルートの確認です。

▼右側の茶碗を伏せたような山が高曽根山(こうぞね山)で
 喜多方市から見ると大仏山の右側に見える

▼田付川沿いの旧大峠への岩月町入田付、根小屋集落から入る

▼部落は地図上では10数軒ほどが有るが、冬場は何軒が暮らして
 いるのでしょうか?標高は570m位・・・雪は深い

▼間もなく大きな砕石場に着く(大型ダンプが頻繁に通り注意"(-""-)")

▼いよいよ林道から~

▼樹林帯から先に3つの山頂に続く尾根が望める

▼林業の盛んだった頃の営林署のカンバン

▼沢沿いはナダレ注意でなるべく底は歩けない
 正面の3つのピークを目指す

▼ダレ一人いない静かな贅沢を味わう(^_-)-☆

▼標高1150m地点で急斜面を目の前にして時間切れとなった
 後ろには飯豊山がマッ白に・・・

*地形図には林道が途中まで入っているが積雪の具合によって
 使えない、昔は山形を結ぶ街道と聞いたが・・・
 来年には積雪量を見ながら林道を素直に辿り再チャレンジしたい

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