あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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日本一早く美しい紅葉を!大雪山へ

◆2018年9月17日(月)~20日:9月6日、最大震度7の大地震、
 
北海道胆振東部地震生で一時あきらめかけて予約スミの現地
 ホテルに連絡したところ「こちらは大丈夫ですから、是非お出で
 下さい」とのこと(^_-)-☆
 ホテル側としてもキャンセル多発で困っている様子で・・・
 「少しでも援助の一端になれば~」予定通り実施しました

▼今年二度目の北海道は福島空港から秋の大雪山へ~出発です

▼一泊目の宿は旭岳登山口の温泉にて

▼姿見の池から見上げた旭日岳は残念ながらガスの中"(-""-)"

▼時折ガスが途切れ下界が見下ろせた

▼旭日岳の裾野はゴーゴーと音を立てて噴気が立ち昇る

▼ガスが途切れた合間から姿見の池と姿見駅、下界を見下ろす

▼九合目を越したあたりから降り注ぐアラレに山頂をあきらめ撤退(+_+)
 ザンネーン

▼姿見駅に下り立ちホットひと息

▼北海道と言いややっぱり下山後はラーメンでしょう(笑)、東川町の激込みの
 ラーメン屋にて

▼宿への途中で足を伸ばした層雲峡の銀河の滝の前にて

▼二泊目の宿は層雲峡にて

▼大雪高原温泉から銀泉台への縦走はあきらめ緑岳(松浦岳)への往復に
 切り替える

▼登山道横からもうもうと噴気が立ち昇る

▼白い残雪とハイマツの緑と紅葉のコントラストが見事にマッチした
 忠別岳付近

▼コース途中は秋真っ盛り

▼草紅葉もゆる第一お花畑付近から見上げた緑岳と赤岳

▼、第一お花畑付近は燃え立つようなチングルマの紅葉が敷き詰められていた

▼突然の横殴りのアラレと雷に残念ながらここも撤退

▼登山道は早々と真っ白に

▼大粒で大量のアラレにびっくり

▼帰る道すがら林道途中の美しい白樺林にて撮影会となる

▼三泊目は洞窟温泉と食事のよさで人気の糠平温泉の宿へ

▼廃線となった旧士幌泉のアーチ橋を見学して帰る

▼帰りの機上の人となって眼下に夏に踏んだ羊蹄山眺める

*今まで自然豊かな北海道で地震などとは~あれから1か月
 いまだ避難所に身を寄せている人もまだ・・・
 道内全域が停電の事態や、日常生活、行楽、観光の季節にも
 関わらず・・・お見舞い申し上げます
 これから寒く厳しい冬を迎えようとしています、国も民間
 も暖かい手を差し伸べてあげたいです。



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