あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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「涼と花を求めて」月山1,984mの縦走

◆2020年8月9日(日)~10日:新型コロナ禍で遠い日本アルプスや
 北海道は全て中止とした隣県の代替えプランで~
 コロナが無ければ今日は劔岳、早月尾根コースだったが( ;∀;)
 コースは縦走定番の姥沢~山頂~弥陀ヶ原~8合目です。

 しかし10日は「山の日」という事もあり混雑しそう((+_+))

▼縦走の初日は集合後泊り場への移動のみで途中の高畠町の
 瓜割石庭公園を見学

▼移動のみとはいえマづ腹が減って・・・途中のラーメン屋三太で
 腹ごしらえ


▼宿に着く前に時間に余裕があり道の駅にしかわに併設されている
 水沢温泉にて入浴と山形県立自然博物館ネイチャーセンターへと立ち寄った


▼今回の宿はガイド仲間が経営するポレポレファーム
 
▼ポレポレファームのオーナーと朝出かける前に記念撮影
 
▼姥沢から八合目への縦走の起点は姥沢のペアリフトに乗る
 ところから出発


▼日の雨が嘘のように上がり待ちかねたように多くのハイカーが
 リフト待ちをしていた
 
▼朝日連峰を背後にリフトにてらくちんコースを行く(^_-)-☆

▼リフト終点からこれから向かう姥ヶ岳を見上げる

▼姥ヶ岳を後に木道の敷かれた快適な草原を歩く
 
▼さすが月山だ、ニッコウキスゲ飾る草原にはまだ残雪が残っている

▼豪雪地月山の夏の残雪を見る
 
▼金姥の湯殿山への分岐から金姥を見上げる
 
▼紫灯森への途中から振り返って見た金姥と姥ヶ岳

▼紫灯森付近から見上げた月山山頂部はまだ黒いガスの中だった
 
▼牛首分岐付近にて出会った先達さんと自転車を抱えた若者( ゚Д゚)

▼急坂の鍛冶月光坂から俯瞰した姥ヶ岳方面
  
▼山頂部の神饌の池にて禊をする白装束の行者
 

▼まずは山頂に鎮座する月山神社奥宮に参拝をする

▼奥宮横の広場にて思い思いに早いランチタイムとする

 
▼普段の年は今頃まだ残雪が見られるが今年は小雪の年だった
 
▼奥宮の北側の奥に置かれた一等三角点のある山頂に立つバンザイ
 
▼八合目への下降はお花畑の中の飽きるほど緩やかな長い坂道を下りてゆく
 
▼八合目コース途中にある佛生池小屋を俯瞰する
  
▼仏生池小屋の前でしばし休憩
 
▼仏生池小屋からもお花畑が沿道を飾り付けている

▼キモチの良い下りです、もっとも今日は「山の日」ですから(^^♪
 
▼途中、たくさんの荷を背負った歩荷さんとすれ違う、
 お疲れさまです

 
▼八合目の弥陀ヶ原から池溏越しに見上げた月山の山頂部
 
▼帰路に立ち寄ったのは廃校を改築した日帰り温泉施設の
 月の沢温泉北月山荘


▼月山は花の山でもあり多くの花々が見られる

*8月に入り東北の山、特に人気の月山などは多くの登山者で一杯
 です、駐車場のナンバーを見渡すと、それはそれはかなりの遠方から
 の車で一杯(地元ナンバーも多いが)でした。

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