あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
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安部 孝夫
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非公開
自己紹介:
登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[01/02 丸山 吉子]
[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]
「信越トレイルを歩く」シリーズ第二弾、春の部
■2023年6月13日(火)~15日:コロナ禍でしばらく遠距離の
行動は控えていたが・・・ようやく
「信越トレイル」は新潟、長野県境の関田山脈に有るトレッキングルート
です。山脈には多くの峠が有り、その峠を越えて両県の交流が盛んに行われて
いたようです。3年前はセクション1~3まででした。
▼信越トレイル第二弾セクション4~6、先ずは関田峠から連山最高峰の
鍋倉山を越す
▼天下の豪雪地らしく稜線のブナはほとんどが仰臥していた
▼仰臥した木々を潜って跨いでと忙しい
▼黒倉小池に漂うサンショウオの卵塊と思われる玉子
▼黒倉小池の周囲の枝にはビッシリとモリアオガエルの卵がぶら下がっていた
▼トレイル内ではタムシバなど初夏の花々が見られた
▼鍋倉山の前衛峰の黒倉山山頂
▼長野側は巨木の谷へ、新潟側はヨシ八の池への分岐がる久々野峠にて
▼6セクション中、斑尾山に次いで高い鍋倉山にて(^^♪
▼トレイル全体にブナの林が続いている
▼途中空けたところから望む野沢温泉村と上ノ平高原
▼先ほど踏んだばかりの鍋倉山を背後に
▼沿道に腰を下ろしてみんなでランチタイムとする
▼沿道を飾るタニウツギ
▼倒れた木をくぐるがなかなか大変だ((+_+))
▼小沢峠の手前にあるブナ美林
▼背後の鍋倉山ははるか彼方になってしまった
▼太くはないがブナの美林に延びる歩道が気持ちいい
▼明確な山頂がない仏ヶ峰は今回は三角点を山頂とした(^^)/
▼根元にこぶを抱くブナの木
▼ゴールの戸狩スキー場に近くなるとブナの木は一段と太くなり
立派な巨樹が見られた
▼仏ヶ峰登山口からどん平スキー場ゲレンデを下りてくるとレストハウスなどが目前
▼車が待つどん平ゲレンデへと下りてきてセクション4は終わりだ
▼駐車場横に出ていた悲しい悲恋を秘めたお小夜の涙
▼今回の宿は下山地に最も近い戸狩温泉たんぼ荘さんにお世話になった
▼2日目のセクション6は伏野峠からだが峠には雪の重みで沈んでゆく
珍しい説明版が立っている
▼樹木の開けたところから眺める菱ヶ岳
▼始終足元を飾るのはオオイワカガミだ
▼豪雪地らしくブナ巨木は見事な根曲がりが見られた
▼菱ヶ岳ゴンドラの山頂駅を眺める
▼ゴンドラへの分岐にて朝食ともつかない食事タイム
▼ミズバショウが咲いていた西マド湿原
▼野々海高原キャンプ場への道路を横切る野々海峠
▼足元は常にオオイワカガミが飾っている(^^)/
▼車道と交差する深坂峠にてランチタイム
▼石碑の立つ深坂峠にて
▼トレイルと並走する美しいブナ並木
▼ゴール直前の三方岳(*^^*)
▼コース上には厄介な倒木の乗越がいっぱいだ
▼少々お土産を頂いて帰る
▼天水山にてブナの巨木群を見上げる
▼6セクション最後のピークの天水山にて
▼天水山の山頂に生きるブナの巨木
▼松之山登山口コースの分岐にて
▼松之山コースはブナの美林が大変印象的だ
▼ブナ美林の中のブナの根元
▼松之山コース途中のブナ美林の林床にはブナの実生がビッシリと生えていた
▼無事松之山口へと下山完了し待機していた車と合流
▼2日目の宿は栄村の中条温泉トマトの国さんにお世話になった
▼最終日はセクション5の逆コースを行く、入口には飲み水が準備されていた
▼歩き出し点の伏野峠のクーラBOXに入っていた飲み水
▼大きなブナの倒木が道を塞ぎヤブ漕ぎを余儀なくされる
▼霧に包まれ幻想的な幻の池
▼いい雰囲気を醸すホオの雨に濡れた葉
▼三日間で初めて会った登山者
▼三角点の置かれた花立山にて
▼車道が交差する牧峠
▼牧ノ小池の樹木にあったモリアオガエルの卵
▼梨平峠にて、残りもう少しだ
▼何とも幻想的な霧に包まれたブナ美林
▼ブナの林を歩く
▼終点関田峠へと下りてきました
▼関田峠にて山旅の無事を感謝して手を合わせる、あとは帰還するのみ
▼信越トレイルに咲く初夏の花々
*信越トレイルには「トレッキング・ルール」が有ります
1,トレイル内を歩く
2,動植物を大切にする
3,ゴミは全て持ち帰る
4,トイレは施設を利用する
5,表示された決まりを守る
6,他人にも配慮します
7,事前に情報を収集し計画を立てる
*あと2回で全コースを歩き通すことが出来る予定ですが
最後は日本百名山の苗場山2145mです。
行動は控えていたが・・・ようやく
「信越トレイル」は新潟、長野県境の関田山脈に有るトレッキングルート
です。山脈には多くの峠が有り、その峠を越えて両県の交流が盛んに行われて
いたようです。3年前はセクション1~3まででした。
▼信越トレイル第二弾セクション4~6、先ずは関田峠から連山最高峰の
鍋倉山を越す
▼天下の豪雪地らしく稜線のブナはほとんどが仰臥していた
▼仰臥した木々を潜って跨いでと忙しい
▼黒倉小池に漂うサンショウオの卵塊と思われる玉子
▼黒倉小池の周囲の枝にはビッシリとモリアオガエルの卵がぶら下がっていた
▼トレイル内ではタムシバなど初夏の花々が見られた
▼鍋倉山の前衛峰の黒倉山山頂
▼長野側は巨木の谷へ、新潟側はヨシ八の池への分岐がる久々野峠にて
▼6セクション中、斑尾山に次いで高い鍋倉山にて(^^♪
▼トレイル全体にブナの林が続いている
▼途中空けたところから望む野沢温泉村と上ノ平高原
▼先ほど踏んだばかりの鍋倉山を背後に
▼沿道に腰を下ろしてみんなでランチタイムとする
▼沿道を飾るタニウツギ
▼倒れた木をくぐるがなかなか大変だ((+_+))
▼小沢峠の手前にあるブナ美林
▼背後の鍋倉山ははるか彼方になってしまった
▼太くはないがブナの美林に延びる歩道が気持ちいい
▼明確な山頂がない仏ヶ峰は今回は三角点を山頂とした(^^)/
▼根元にこぶを抱くブナの木
▼ゴールの戸狩スキー場に近くなるとブナの木は一段と太くなり
立派な巨樹が見られた
▼仏ヶ峰登山口からどん平スキー場ゲレンデを下りてくるとレストハウスなどが目前
▼車が待つどん平ゲレンデへと下りてきてセクション4は終わりだ
▼駐車場横に出ていた悲しい悲恋を秘めたお小夜の涙
▼今回の宿は下山地に最も近い戸狩温泉たんぼ荘さんにお世話になった
▼2日目のセクション6は伏野峠からだが峠には雪の重みで沈んでゆく
珍しい説明版が立っている
▼樹木の開けたところから眺める菱ヶ岳
▼始終足元を飾るのはオオイワカガミだ
▼豪雪地らしくブナ巨木は見事な根曲がりが見られた
▼菱ヶ岳ゴンドラの山頂駅を眺める
▼ゴンドラへの分岐にて朝食ともつかない食事タイム
▼ミズバショウが咲いていた西マド湿原
▼野々海高原キャンプ場への道路を横切る野々海峠
▼足元は常にオオイワカガミが飾っている(^^)/
▼車道と交差する深坂峠にてランチタイム
▼石碑の立つ深坂峠にて
▼トレイルと並走する美しいブナ並木
▼ゴール直前の三方岳(*^^*)
▼コース上には厄介な倒木の乗越がいっぱいだ
▼少々お土産を頂いて帰る
▼天水山にてブナの巨木群を見上げる
▼6セクション最後のピークの天水山にて
▼天水山の山頂に生きるブナの巨木
▼松之山登山口コースの分岐にて
▼松之山コースはブナの美林が大変印象的だ
▼ブナ美林の中のブナの根元
▼松之山コース途中のブナ美林の林床にはブナの実生がビッシリと生えていた
▼無事松之山口へと下山完了し待機していた車と合流
▼2日目の宿は栄村の中条温泉トマトの国さんにお世話になった
▼最終日はセクション5の逆コースを行く、入口には飲み水が準備されていた
▼歩き出し点の伏野峠のクーラBOXに入っていた飲み水
▼大きなブナの倒木が道を塞ぎヤブ漕ぎを余儀なくされる
▼霧に包まれ幻想的な幻の池
▼いい雰囲気を醸すホオの雨に濡れた葉
▼三日間で初めて会った登山者
▼三角点の置かれた花立山にて
▼車道が交差する牧峠
▼牧ノ小池の樹木にあったモリアオガエルの卵
▼梨平峠にて、残りもう少しだ
▼何とも幻想的な霧に包まれたブナ美林
▼ブナの林を歩く
▼終点関田峠へと下りてきました
▼関田峠にて山旅の無事を感謝して手を合わせる、あとは帰還するのみ
▼信越トレイルに咲く初夏の花々
*信越トレイルには「トレッキング・ルール」が有ります
1,トレイル内を歩く
2,動植物を大切にする
3,ゴミは全て持ち帰る
4,トイレは施設を利用する
5,表示された決まりを守る
6,他人にも配慮します
7,事前に情報を収集し計画を立てる
*あと2回で全コースを歩き通すことが出来る予定ですが
最後は日本百名山の苗場山2145mです。
[五頭連峰」磐越道を通るたび目立つ山
■2023年6月6日(火)~7日:越後平野の広い水田の北東方向に横たわる
五頭連峰(^^♪
ホントいつも眺めるだけの山でしたが実現しました(^_-)-☆
▼行き来するたびに素通りしてしまう五頭連峰、今回ようやく
縦走できる運びとなった
▼先ずは阿賀野市赤松山公園から赤松城山をへて宝珠山を目指す
▼はじめのピークは赤松山だ、立派な山名表示板がある
▼次は虚空蔵山だが標高はわずか440mだ
▼連峰最高峰の菱ヶ岳まで各ピークにはステン板を打ち抜いた
可愛いらしいユニークな山名版が設置されていた(^^♪
▼途中のブナの檻にて(笑)
▼八咫柄山から眺める宝珠山と大蛇山方向
▼2015年にも踏んでいる宝珠山の山頂にて
▼宝珠山から眺めた角田山と弥彦山
▼宝珠山から見上げたこれから向かう大蛇山方面
▼稜線上のブナの木に止まっていたゴジュウカラ
▼恐ろし気な山名の大蛇山だが山頂はブナ樹林の中で見晴らしはない
▼東側の見晴らしが抜群の野須張山の山頂にて
▼野須張の山頂から見渡す飯豊連峰
▼野須張山頂から眼下に見る阿賀高原ゴルフ場はまるで棚田のよう
▼ようやく立てました五頭連峰最高峰の菱ヶ岳へあとは下るだけ
▼菱ヶ岳からの下りは急降下を経てブナの美林を通る
▼七合目の笹清水にて水を確保
▼ブナ林の中にまっすぐ伸びる登山道が気持ちいい
▼四合目の山歿霊供養塔の石碑のある菱見平でひと休み
▼登山口付近まで下りてくるとモリアオガエルの卵がいっぱいだ
▼無事登山口へと下りてきました、このコースわりときつかったな( ;∀;)
▼今回のお宿は表五頭の出湯温泉の大石屋旅館にお世話になった
▼次日、縦走再開だが魚止めの滝ルートは橋が壊れていて
赤安山コースに変更
▼コース途中で見かけたシデの巨木
▼赤安山頂上はやぶの中で見晴らしは皆無
▼途中のステップの切られた岩場の通過
▼連峰の中でも見晴らしはピカいちの五ノ峰
▼明るく開けた五ノ峰には友情の鐘が設置されている
▼次は四ノ峰だ
▼三ノ峰に立つ三ノ峰避難小屋
▼三ノ峰避難小屋の内部は外見に似ず整頓が行き届いていた
▼五頭連峰の一ノ峰にて、この後は三角点山頂の本峰に向かう
▼なんでこうなった知恵の輪のようになってしまったブナの木
▼三角点の置かれた五頭本峰にて
▼縦走路のかなめの三叉路分岐にて
▼食痕と落とし物の主のサルと出合う
▼中ノ岳東側の沢筋はまだ残雪が埋めている
▼下降地点の与平の頭にてトレイルランのお姉ちゃんとすれ違う
▼菱ヶ岳の北峰の急な短い登り
▼昨日に続いて再び踏んだ連峰最高峰の菱ヶ岳、これで繋がった
▼与平の頭から下降する急坂を見下ろす
▼ブナの林の中の急路をひたすら下降する
▼白く艶やかなブナを見ながらのコースだ
▼艶やかなブナの森は気分が良い
▼途中ロープが下がる足場の狭いガレ場も現れる
▼植林杉林まで下るとゴールは近くなる
▼登山道が何回も伐採作業道のため寸断されていた
▼伐採作業道へ設えられた階段を下りてゆく
▼やっと中ノ沢の菱ヶ岳登山口に到着、長かったなぁ~
▼三川温泉の湯舟で山旅の疲れをいやして帰る
▼五頭は花の山ではないがさすが新潟の山だけあってヒメサユリなど
花は多い
*梅雨に入ったようだが両日とも晴天に恵まれてラッキー(^^♪
ーーーーーーーこれからの7,8月ガイドプランですーーーーーーーーーーー
6/26~29 : 「北海道シリーズ」雄阿寒岳と雌阿寒岳
7/1~2: 宮城 東西県で呼び名が違う船形山(御所山)
7/7~9: 岩手 リフトを3機乗り継いでコマクサの岩手山
7/10~12 山形 古希を迎えて「神に近ずける出羽三山」
7/13~14 宮城 蔵王古道
7/18~20 長野 合戦尾根の大天井岳から常念岳
7/22 : 宮城 蔵王:不忘山1,075m
7/25~28 長野 北アルプス槍ヶ岳3,180m
7/30~2 :北アルプス白馬岳2,932m
8/5 :蔵王 不忘山
8/7~10:シニアサポート 飯豊山(大日岳)
8/14~17:中央アルプス空木岳
8/20~23:北アルプス剣岳 別山コース
8/28~9/1:南アルプス 塩見岳から北岳へ
*誰でも参加できます
空席状況など詳細はお尋ねください
あだたら登山学校 安部
☏090-2028-9077
✉ yamatabi505155@Gmail.com
五頭連峰(^^♪
ホントいつも眺めるだけの山でしたが実現しました(^_-)-☆
▼行き来するたびに素通りしてしまう五頭連峰、今回ようやく
縦走できる運びとなった
▼先ずは阿賀野市赤松山公園から赤松城山をへて宝珠山を目指す
▼はじめのピークは赤松山だ、立派な山名表示板がある
▼次は虚空蔵山だが標高はわずか440mだ
▼連峰最高峰の菱ヶ岳まで各ピークにはステン板を打ち抜いた
可愛いらしいユニークな山名版が設置されていた(^^♪
▼途中のブナの檻にて(笑)
▼八咫柄山から眺める宝珠山と大蛇山方向
▼2015年にも踏んでいる宝珠山の山頂にて
▼宝珠山から眺めた角田山と弥彦山
▼宝珠山から見上げたこれから向かう大蛇山方面
▼稜線上のブナの木に止まっていたゴジュウカラ
▼恐ろし気な山名の大蛇山だが山頂はブナ樹林の中で見晴らしはない
▼東側の見晴らしが抜群の野須張山の山頂にて
▼野須張の山頂から見渡す飯豊連峰
▼野須張山頂から眼下に見る阿賀高原ゴルフ場はまるで棚田のよう
▼ようやく立てました五頭連峰最高峰の菱ヶ岳へあとは下るだけ
▼菱ヶ岳からの下りは急降下を経てブナの美林を通る
▼七合目の笹清水にて水を確保
▼ブナ林の中にまっすぐ伸びる登山道が気持ちいい
▼四合目の山歿霊供養塔の石碑のある菱見平でひと休み
▼登山口付近まで下りてくるとモリアオガエルの卵がいっぱいだ
▼無事登山口へと下りてきました、このコースわりときつかったな( ;∀;)
▼今回のお宿は表五頭の出湯温泉の大石屋旅館にお世話になった
▼次日、縦走再開だが魚止めの滝ルートは橋が壊れていて
赤安山コースに変更
▼コース途中で見かけたシデの巨木
▼赤安山頂上はやぶの中で見晴らしは皆無
▼途中のステップの切られた岩場の通過
▼連峰の中でも見晴らしはピカいちの五ノ峰
▼明るく開けた五ノ峰には友情の鐘が設置されている
▼次は四ノ峰だ
▼三ノ峰に立つ三ノ峰避難小屋
▼三ノ峰避難小屋の内部は外見に似ず整頓が行き届いていた
▼五頭連峰の一ノ峰にて、この後は三角点山頂の本峰に向かう
▼なんでこうなった知恵の輪のようになってしまったブナの木
▼三角点の置かれた五頭本峰にて
▼縦走路のかなめの三叉路分岐にて
▼食痕と落とし物の主のサルと出合う
▼中ノ岳東側の沢筋はまだ残雪が埋めている
▼下降地点の与平の頭にてトレイルランのお姉ちゃんとすれ違う
▼菱ヶ岳の北峰の急な短い登り
▼昨日に続いて再び踏んだ連峰最高峰の菱ヶ岳、これで繋がった
▼与平の頭から下降する急坂を見下ろす
▼ブナの林の中の急路をひたすら下降する
▼白く艶やかなブナを見ながらのコースだ
▼艶やかなブナの森は気分が良い
▼途中ロープが下がる足場の狭いガレ場も現れる
▼植林杉林まで下るとゴールは近くなる
▼登山道が何回も伐採作業道のため寸断されていた
▼伐採作業道へ設えられた階段を下りてゆく
▼やっと中ノ沢の菱ヶ岳登山口に到着、長かったなぁ~
▼三川温泉の湯舟で山旅の疲れをいやして帰る
▼五頭は花の山ではないがさすが新潟の山だけあってヒメサユリなど
花は多い
*梅雨に入ったようだが両日とも晴天に恵まれてラッキー(^^♪
ーーーーーーーこれからの7,8月ガイドプランですーーーーーーーーーーー
6/26~29 : 「北海道シリーズ」雄阿寒岳と雌阿寒岳
7/1~2: 宮城 東西県で呼び名が違う船形山(御所山)
7/7~9: 岩手 リフトを3機乗り継いでコマクサの岩手山
7/10~12 山形 古希を迎えて「神に近ずける出羽三山」
7/13~14 宮城 蔵王古道
7/18~20 長野 合戦尾根の大天井岳から常念岳
7/22 : 宮城 蔵王:不忘山1,075m
7/25~28 長野 北アルプス槍ヶ岳3,180m
7/30~2 :北アルプス白馬岳2,932m
8/5 :蔵王 不忘山
8/7~10:シニアサポート 飯豊山(大日岳)
8/14~17:中央アルプス空木岳
8/20~23:北アルプス剣岳 別山コース
8/28~9/1:南アルプス 塩見岳から北岳へ
*誰でも参加できます
空席状況など詳細はお尋ねください
あだたら登山学校 安部
☏090-2028-9077
✉ yamatabi505155@Gmail.com
「歴史探訪・磐梯山の噴火口」
■2023年6月10日(土):高い山の山頂だけを目指さない
山や自然が好きな人も多いね(^^♪
磐梯山も一番歩行が短い最短ルートの八方台口からの入山者が
多く( ;∀;)
今回は1888年に発生した噴火の跡を川上温泉口から訪ねた。
▼登山道は雑木林に囲まれて~下草もぼうぼう
▼日照りを防いでくれるので助かる!(^^)!
▼シダ類はうまく太陽光を受けるように見事だ
▼そろそろ咲き出したね
▼まだ6月なのにアツ~ぃ、風が通らない
▼雑草が伸び、登山者の踏み跡が無いヤブをかき分けて
▼ようやく噴火跡に近ずくと風景は一変し樹木、植物は変わる
▼荒々しい風景が見えてきた
▼黒い花?と思ったらミヤマハンノキの実か?
▼ここでランチタイム
▼裏磐梯を代表する噴火口跡は荒々しく(^^♪
▼皆さんで・・・
*スキー場のリフトやゴンドラを使うと登山はラクになるので
川上温泉口から登る人はますます少なくなるでしょうね。
秋にはここから更に上部の山頂を目指します。
山や自然が好きな人も多いね(^^♪
磐梯山も一番歩行が短い最短ルートの八方台口からの入山者が
多く( ;∀;)
今回は1888年に発生した噴火の跡を川上温泉口から訪ねた。
▼登山道は雑木林に囲まれて~下草もぼうぼう
▼日照りを防いでくれるので助かる!(^^)!
▼シダ類はうまく太陽光を受けるように見事だ
▼そろそろ咲き出したね
▼まだ6月なのにアツ~ぃ、風が通らない
▼雑草が伸び、登山者の踏み跡が無いヤブをかき分けて
▼ようやく噴火跡に近ずくと風景は一変し樹木、植物は変わる
▼荒々しい風景が見えてきた
▼黒い花?と思ったらミヤマハンノキの実か?
▼ここでランチタイム
▼裏磐梯を代表する噴火口跡は荒々しく(^^♪
▼皆さんで・・・
*スキー場のリフトやゴンドラを使うと登山はラクになるので
川上温泉口から登る人はますます少なくなるでしょうね。
秋にはここから更に上部の山頂を目指します。
東北百名山の秋田焼山と十和田湖畔の白地山、戸来岳!!
■2023年5月30日(火)~1日:秋田県北から青森・十和田湖
周辺に静かにたたずむ3山にチャレンジした。
ちょうど山菜の豊富な時期で(^^♪
▼東北百名山秋田青森県境周辺の三座を一気に踏む企画、まずは秋田焼山へ
▼もうもうと蒸気が立ち込める後生掛温泉宿の裏手へと回り込んでゆく
▼巨大きな熊の足跡に遭遇、付近のクマ牧場から逃げたヒグマとのうわさも(*_*)
▼頭上を見上げれば青い空にブナの新緑がクッキリ
▼まだたっぷりの残雪だが緩やかなコースでアイゼンの必要もなかった
▼国見台付近から俯瞰したブナ新緑の森
▼火山博物館ともいえる後生掛自然研究路を俯瞰する
▼八幡平を眺めながらまだ残雪のこる国見台付近でランチタイム
▼毛せん峠付近から眺めた畚岳と岩手山
▼栂森付近から眺めた焼山の山頂部と鬼ヶ城
▼鬼ヶ城中央火口丘の根元に立つ焼山避難小屋
▼火山特有の殺伐とした景観となっている山頂火口
▼山頂火口は白濁した青白い沼となっている
▼沼周囲はまだ火山性のガスや蒸気が上がっていた
▼山頂火口をバックに名残峠にて
▼名残峠から叫び沢越しに眺めた森吉山
▼焼山の山頂1,366mにて、先ずは一座ゲッ(^^♪
▼山頂を後に眼下に下降地の玉川温泉と森吉山をながめながら急路を下る
▼傾斜が緩むとまたブナ林となる
▼豊穣のブナの森を緩やかに下りてゆく
▼玉川温泉側の登山口に到着
▼玉川温泉はいくつも噴気立ち昇らせる火山景観の中を通る
▼巨大な硫黄の昇華がいたるところで見られた
▼玉川にはラジウム放射する北投石があることから病気治癒として人気がある
▼強酸性の熱湯が毎分9000㍑も湧出する大噴(大沸)
▼この強酸性温水いずれ田沢湖にそそぐのだが、その前に中和がなされている
▼玉川温泉を後に駐車場への登りが今日最後の登りだ
▼初日の宿は十和田湖畔の温泉宿のとわだこ賑山亭にお世話になった
▼2日目は白地山だ、登山口駐車場でネマガリタケ採りから入山料を徴収して
いるおじさんが居た
密度濃いクマの生息地だけにほとんどの道標は無残な姿になっていた
▼所々で眼下に十和田湖側の見晴らしが得られるが、あまり眺めの
良いコースではない
▼シラネアオイの多いこと多いこと、ズーッと足元を飾っていた
▼997mの展望所にてひと休み、この先からは平坦地へと入ってゆく
▼碇ケ関へ行く碇ケ関分岐だがヤブ道と化してゆける状態ではない
▼見晴しがない白地山頂1,034mにて二座目ゲット!(^^)!
▼帰路、看板が熊にかじられている白雲台の東屋でひと休み
▼前方に何やら大きな荷を背負ったご夫婦が歩いていた
▼ネマガリダケのタケノコを採りに来た80代のご夫婦だった
▼我々も無事タケノコをもって鉛山登山口に到着
▼宿に向かう道すがら十和田湖畔旧道の瞰湖台から十和田湖越しに
眺めた白地山
▼我々も少し頂いてきたネマガリダケの太いタケノコ、全員で分けた
▼2日目の宿は十和田湖畔宇樽部の民宿「峰湖荘」さんにお世話になった
▼最終日は十和田三山のひとつの戸来岳だ
▼しばらくは快適な林の中の緩やかな道が続く
▼コース途中の桂の巨木を見て
▼折れてしまったブナの巨木
▼林の少し開けたところから見上げた大駒ケ岳
▼急登の途中に立っている日本一太いダケカンバの巨樹
▼大駒ヶ岳からギャップ越しに眺めた戸来岳山頂の三ッ岳と八甲田連峰
▼偶然出会った会津からいらした若い男性
▼やって来ました今回最終ピークの戸来岳1,159mですバンザーイ(^^♪
▼戸来岳山頂から見下ろした十和田三山のひとつの十和利山
▼十和田三山の十和田山越しに遠望した岩木山
▼三ツ岳からの下降は急路だけに登りよりも気を遣う
▼帰路大駒ケ岳への登り返しが疲れた身体に鞭打つ
▼大駒ケ岳からの下降も急なザレ地があり足元要注意だ
▼二股となった太いブナの木と戯れる
▼この林には太いブナの巨木が幾本も生えていた
▼登山口へと無事下山お疲れ様でした(#^.^#)
▼登山口のヤブの中にひっそりたたずんでいた石碑
▼焼山・白地・戸来に咲く花々
*東北百名山は東北地方独特の自然がイッパイ残された山だ!!
千メートル級だがバカにできない、時間もかかるし
登山口まで入るのも簡単にいかない・・・・そんな所が
むしろ魅力的だ(^^♪
周辺に静かにたたずむ3山にチャレンジした。
ちょうど山菜の豊富な時期で(^^♪
▼東北百名山秋田青森県境周辺の三座を一気に踏む企画、まずは秋田焼山へ
▼もうもうと蒸気が立ち込める後生掛温泉宿の裏手へと回り込んでゆく
▼巨大きな熊の足跡に遭遇、付近のクマ牧場から逃げたヒグマとのうわさも(*_*)
▼頭上を見上げれば青い空にブナの新緑がクッキリ
▼まだたっぷりの残雪だが緩やかなコースでアイゼンの必要もなかった
▼国見台付近から俯瞰したブナ新緑の森
▼火山博物館ともいえる後生掛自然研究路を俯瞰する
▼八幡平を眺めながらまだ残雪のこる国見台付近でランチタイム
▼毛せん峠付近から眺めた畚岳と岩手山
▼栂森付近から眺めた焼山の山頂部と鬼ヶ城
▼鬼ヶ城中央火口丘の根元に立つ焼山避難小屋
▼火山特有の殺伐とした景観となっている山頂火口
▼山頂火口は白濁した青白い沼となっている
▼沼周囲はまだ火山性のガスや蒸気が上がっていた
▼山頂火口をバックに名残峠にて
▼名残峠から叫び沢越しに眺めた森吉山
▼焼山の山頂1,366mにて、先ずは一座ゲッ(^^♪
▼山頂を後に眼下に下降地の玉川温泉と森吉山をながめながら急路を下る
▼傾斜が緩むとまたブナ林となる
▼豊穣のブナの森を緩やかに下りてゆく
▼玉川温泉側の登山口に到着
▼玉川温泉はいくつも噴気立ち昇らせる火山景観の中を通る
▼巨大な硫黄の昇華がいたるところで見られた
▼玉川にはラジウム放射する北投石があることから病気治癒として人気がある
▼強酸性の熱湯が毎分9000㍑も湧出する大噴(大沸)
▼この強酸性温水いずれ田沢湖にそそぐのだが、その前に中和がなされている
▼玉川温泉を後に駐車場への登りが今日最後の登りだ
▼初日の宿は十和田湖畔の温泉宿のとわだこ賑山亭にお世話になった
▼2日目は白地山だ、登山口駐車場でネマガリタケ採りから入山料を徴収して
いるおじさんが居た
密度濃いクマの生息地だけにほとんどの道標は無残な姿になっていた
▼所々で眼下に十和田湖側の見晴らしが得られるが、あまり眺めの
良いコースではない
▼シラネアオイの多いこと多いこと、ズーッと足元を飾っていた
▼997mの展望所にてひと休み、この先からは平坦地へと入ってゆく
▼碇ケ関へ行く碇ケ関分岐だがヤブ道と化してゆける状態ではない
▼見晴しがない白地山頂1,034mにて二座目ゲット!(^^)!
▼帰路、看板が熊にかじられている白雲台の東屋でひと休み
▼前方に何やら大きな荷を背負ったご夫婦が歩いていた
▼ネマガリダケのタケノコを採りに来た80代のご夫婦だった
▼我々も無事タケノコをもって鉛山登山口に到着
▼宿に向かう道すがら十和田湖畔旧道の瞰湖台から十和田湖越しに
眺めた白地山
▼我々も少し頂いてきたネマガリダケの太いタケノコ、全員で分けた
▼2日目の宿は十和田湖畔宇樽部の民宿「峰湖荘」さんにお世話になった
▼最終日は十和田三山のひとつの戸来岳だ
▼しばらくは快適な林の中の緩やかな道が続く
▼コース途中の桂の巨木を見て
▼折れてしまったブナの巨木
▼林の少し開けたところから見上げた大駒ケ岳
▼急登の途中に立っている日本一太いダケカンバの巨樹
▼大駒ヶ岳からギャップ越しに眺めた戸来岳山頂の三ッ岳と八甲田連峰
▼偶然出会った会津からいらした若い男性
▼やって来ました今回最終ピークの戸来岳1,159mですバンザーイ(^^♪
▼戸来岳山頂から見下ろした十和田三山のひとつの十和利山
▼十和田三山の十和田山越しに遠望した岩木山
▼三ツ岳からの下降は急路だけに登りよりも気を遣う
▼帰路大駒ケ岳への登り返しが疲れた身体に鞭打つ
▼大駒ケ岳からの下降も急なザレ地があり足元要注意だ
▼二股となった太いブナの木と戯れる
▼この林には太いブナの巨木が幾本も生えていた
▼登山口へと無事下山お疲れ様でした(#^.^#)
▼登山口のヤブの中にひっそりたたずんでいた石碑
▼焼山・白地・戸来に咲く花々
*東北百名山は東北地方独特の自然がイッパイ残された山だ!!
千メートル級だがバカにできない、時間もかかるし
登山口まで入るのも簡単にいかない・・・・そんな所が
むしろ魅力的だ(^^♪
花を愛でるなら佐渡だ!!大佐渡の最高峰/金北山1,172m
■2023年5月24日(木)~26日:昨年に引き続き「花の佐渡」へ!
年々、佐渡の人気が高まっている様で宿が取りにくい((+_+))
「季節の花々」「トキ」「歴史探訪の金山」「島内一周自転車レース」
など要因はイロイロありますね!(^^)!
▼初夏の花見は佐渡メインコースの金北山縦走だ、先ずは新潟港から
フェリーに乗船
▼船内に出航を告げるドラの音が響き渡る
▼カモメのお見送りを受けて新潟港を出港する
▼すれ違うジェットフォイルの背後には目的の大佐渡の金北山の
山並みが見えてきた
▼初日の足慣らしは縦走時の下山地でもある白雲台から妙見山を周回
▼白雲台から眺めた明日登る金北山
▼妙見山の登山口
▼妙見山への途中から見下ろす小佐渡山地と白雲台の交流センター
▼豪雪地ならではのブナの根曲がり
▼途中のおしん林のブナの森
▼小一時間もかからず着いてしまう妙見山の山頂
▼山頂に置かれた石碑
▼妙見山山頂から両津湾を俯瞰する
▼大型のレーダーが立っている山頂にて一服
▼妙見山のシンボルの大型レーダーをバックに
▼帰路はツツジひらコースではなく防衛省管理道路経由にて戻る
▼下山後も少し余裕があることからリクエストの小佐渡山地の佐渡一宮へ
▼佐渡一ノ宮、度津神社の鳥居前にて全員でパチリ
▼今回の山旅は二晩とも水津の旅荘さかにお世話になった
▼宿泊先の宿の前の水津漁港の日の出
▼縦走は時間を要することから朝食はおにぎり弁当としてもらった
▼金北山を前方に眺めていよいよドンデンから縦走開始だ
▼大晴天の眺めは素晴らしく妙高山群や白馬岳方面が眺められる
▼ドンデン山荘入口から先の県道はまだ通行止めだった
▼晴天にくっきりと浮かび上がるこれから辿る縦走路稜線と金北山
▼金北山縦走路入口で車道からは離れる
▼金北山縦走路入口に立っているバイオトイレ
▼しばらく下りてゆくとアオネバ渓谷分岐に突き当たる
▼縦走路先ず最初のピークはマトネだ
▼マトネから縦走路越しに眺めた金北山、まだ遠いなぁ~((+_+))
▼石花越分岐点付近から振り返って見た金剛山
▼真ん丸く曲がってしまった杉の枝
▼真砂の芝生付近から振り返って見た縦走路
▼真砂の峰から眺めた縦走路と金北山
▼天狗の休場付近から遠望した鳥海山
▼天狗の休場で我々もしばし休憩
▼古い村の時代の石の杭がまだ残っていた
▼格子戸ではなく倒木を潜り抜ける
▼あやめ池から見上げた山頂部
▼山頂部から見下ろした登り来たコース
▼山頂から見下ろした昨日我々が乗ってきた船便
▼やっと着きました金北山の山頂(^^♪
▼小佐渡山地をバックに金北山の山頂にて(#^.^#)
▼神社や古いレーダ―基地が立っている山頂にてランチタイム
▼廃墟と化しているレーダー群を後に下山にかかる
▼防衛省管理道路を下りてゆくが前方に二の岳と妙見山が見えている
▼下降途中から眺めた登り来た縦走路
▼防衛省管理道路横のブナ林
▼白雲台の交流センターと防衛省管理道路のゲートが見えてきたら
フィニッシュだ
▼宿への途中に加茂湖越しに眺めた金北山の連山
▼宿へと戻る前に新穂潟上温泉にて汗を洗い流して帰る
▼2日目は1日目の御馳走がさらにグレードアップして出てきた(*_*)
▼朝に宿の近くの樹上に止まるトキを見る
▼宿の近くを飛翔する佐渡のトキ
▼最終日は船の時間があるので山は登らずトビシマカンゾウの
大群生地の大野亀を散策
▼大野亀ではトビシマカンゾウの見事な群落が見られた
▼大野亀から眺めた二ッ亀
▼大野亀から下の海岸を俯瞰する
▼有志のみでその山頂を踏んだ大野亀
▼大野亀一帯はトビシマカンゾウの大群落だ
▼登り終えて山頂部を見上げる
▼大野亀にて
▼乗船前におみやげを買うべく佐渡汽船のお土産屋へ
▼大野亀のあと二ッ亀にも足を延ばした
▼帰りも佐渡汽船のおけさ丸に乗って
▼往路時は海面は荒れていたが帰りの海は静かだった
▼さすがは花の佐渡、白いシラネアオイをはじめ様々な花が見られた
*いやはやラッキーな佐渡でした
天気は行動日は晴れ、大野亀のトビシマカンゾウの大群落は
翌日よりお祭りで・・・人の少ない時で(^^♪
野生のトキも見れたし
年々、佐渡の人気が高まっている様で宿が取りにくい((+_+))
「季節の花々」「トキ」「歴史探訪の金山」「島内一周自転車レース」
など要因はイロイロありますね!(^^)!
▼初夏の花見は佐渡メインコースの金北山縦走だ、先ずは新潟港から
フェリーに乗船
▼船内に出航を告げるドラの音が響き渡る
▼カモメのお見送りを受けて新潟港を出港する
▼すれ違うジェットフォイルの背後には目的の大佐渡の金北山の
山並みが見えてきた
▼初日の足慣らしは縦走時の下山地でもある白雲台から妙見山を周回
▼白雲台から眺めた明日登る金北山
▼妙見山の登山口
▼妙見山への途中から見下ろす小佐渡山地と白雲台の交流センター
▼豪雪地ならではのブナの根曲がり
▼途中のおしん林のブナの森
▼小一時間もかからず着いてしまう妙見山の山頂
▼山頂に置かれた石碑
▼妙見山山頂から両津湾を俯瞰する
▼大型のレーダーが立っている山頂にて一服
▼妙見山のシンボルの大型レーダーをバックに
▼帰路はツツジひらコースではなく防衛省管理道路経由にて戻る
▼下山後も少し余裕があることからリクエストの小佐渡山地の佐渡一宮へ
▼佐渡一ノ宮、度津神社の鳥居前にて全員でパチリ
▼今回の山旅は二晩とも水津の旅荘さかにお世話になった
▼宿泊先の宿の前の水津漁港の日の出
▼縦走は時間を要することから朝食はおにぎり弁当としてもらった
▼金北山を前方に眺めていよいよドンデンから縦走開始だ
▼大晴天の眺めは素晴らしく妙高山群や白馬岳方面が眺められる
▼ドンデン山荘入口から先の県道はまだ通行止めだった
▼晴天にくっきりと浮かび上がるこれから辿る縦走路稜線と金北山
▼金北山縦走路入口で車道からは離れる
▼金北山縦走路入口に立っているバイオトイレ
▼しばらく下りてゆくとアオネバ渓谷分岐に突き当たる
▼縦走路先ず最初のピークはマトネだ
▼マトネから縦走路越しに眺めた金北山、まだ遠いなぁ~((+_+))
▼石花越分岐点付近から振り返って見た金剛山
▼真ん丸く曲がってしまった杉の枝
▼真砂の芝生付近から振り返って見た縦走路
▼真砂の峰から眺めた縦走路と金北山
▼天狗の休場付近から遠望した鳥海山
▼天狗の休場で我々もしばし休憩
▼古い村の時代の石の杭がまだ残っていた
▼格子戸ではなく倒木を潜り抜ける
▼あやめ池から見上げた山頂部
▼山頂部から見下ろした登り来たコース
▼山頂から見下ろした昨日我々が乗ってきた船便
▼やっと着きました金北山の山頂(^^♪
▼小佐渡山地をバックに金北山の山頂にて(#^.^#)
▼神社や古いレーダ―基地が立っている山頂にてランチタイム
▼廃墟と化しているレーダー群を後に下山にかかる
▼防衛省管理道路を下りてゆくが前方に二の岳と妙見山が見えている
▼下降途中から眺めた登り来た縦走路
▼防衛省管理道路横のブナ林
▼白雲台の交流センターと防衛省管理道路のゲートが見えてきたら
フィニッシュだ
▼宿への途中に加茂湖越しに眺めた金北山の連山
▼宿へと戻る前に新穂潟上温泉にて汗を洗い流して帰る
▼2日目は1日目の御馳走がさらにグレードアップして出てきた(*_*)
▼朝に宿の近くの樹上に止まるトキを見る
▼宿の近くを飛翔する佐渡のトキ
▼最終日は船の時間があるので山は登らずトビシマカンゾウの
大群生地の大野亀を散策
▼大野亀ではトビシマカンゾウの見事な群落が見られた
▼大野亀から眺めた二ッ亀
▼大野亀から下の海岸を俯瞰する
▼有志のみでその山頂を踏んだ大野亀
▼大野亀一帯はトビシマカンゾウの大群落だ
▼登り終えて山頂部を見上げる
▼大野亀にて
▼乗船前におみやげを買うべく佐渡汽船のお土産屋へ
▼大野亀のあと二ッ亀にも足を延ばした
▼帰りも佐渡汽船のおけさ丸に乗って
▼往路時は海面は荒れていたが帰りの海は静かだった
▼さすがは花の佐渡、白いシラネアオイをはじめ様々な花が見られた
*いやはやラッキーな佐渡でした
天気は行動日は晴れ、大野亀のトビシマカンゾウの大群落は
翌日よりお祭りで・・・人の少ない時で(^^♪
野生のトキも見れたし