あだたら登山学校・東北の山旅

 東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp

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安部 孝夫
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします

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いざあのギザギザの岩山へ!!妙義の2座へチャレンジ

■2023年12月7日(木)~8日:「峠の釜めし」で有名な
 上信越道の横川SAからいつも眺める奇岩の山(^^♪です




▼いつも眺めるだけの針峰二つ、まずは妙義山へ

▼宿の車にて中之岳駐車所へと送っていただき石門登山口から
 中間道へと入ってゆく


▼入るとすぐクサリ場が登場する


▼見えてきました第一石門です、なんと立派な石のアーチだこと(笑)


▼第一石門を真下から見上げる、怖いようだ( ;∀;)


▼城砦のような第一石門を無事通り抜ける


▼次は第二石門だがその前にカニの横バイのクサリ場を通過する


▼真下から眺めた第二石門、この先はクサリ場の急降下が待っている


▼第二石門とつるべさがりを無事突破


▼第三は割愛して第四石門越しに眺めた大砲岩とゆるぎ岩


▼胎内くぐりから眺めた天狗の評定


▼天狗の評定から眺めた胎内くぐり


▼天狗の評定から眺めたびょうぶ岩


▼天狗の評定から眺めた大砲岩と第二石門


▼天狗の評定から見上げる妙義山最高峰の相馬岳を擁する白雲山


▼金洞山大岩壁の下部の廊下を通り抜ける


▼下部廊下はコの字にえぐれた低い通路で圧迫感がこの上ない


▼長い鉄階段の下降も出てきた


▼途中の分岐には東屋があり楽しいランチタイムだ


▼中間道の本読みの僧は彫られたものではなく自然石でできている


▼コースの所々に橋が落ちてたり雨などで壊れたところもある


▼名残の紅葉を見る


▼中間道の途中からタルワキ沢に折れ入り相馬岳を目指す


▼稜線途中から見た天狗岩の垂直の大岩壁


▼表妙義山の最高点の相馬岳に到着です(^^♪、少し吹雪ました


▼相馬岳山頂の三角点標石に乗っていたフクロウの置物


▼相馬岳から眺めた金洞山、手前の大岩壁は長いクサリ場の名所の鷹戻しだ


▼夕刻の斜光に照らされた何とも印象的な尖塔


▼タルワキ沢の長いクサリ場を伝って中間道へと下降する


▼タルワキ沢途中に立つ大ケヤキ


▼中間道の鉄製階段はできたばかりだが残念ながら通行止めで
 旧道を回り込む


▼終点の妙義神社に着く前に日が暮れてしまいへッドランプが燈った


▼ヘッドランプを燈し無事妙義神社に到着、宿は神社の門前にあり、
 そのまま宿へ向かう


▼今回お世話になった宿な大変ユニークな門前宿の東雲館さんだ


▼宿の窓から眺めた関東平野の薄明


▼宿の窓から見る関東平野に立ち昇る朝日


▼宿駐車場から仰ぎ見るモルゲンロートの妙義神社と白雲山


▼次日はメインの裏妙義縦走だ、旧国民宿舎裏妙義から歩き出す


▼車道を5か~6分ほど歩けば籠(こもり)沢沿いの登山道入り口に着く


▼コース途中から眺めた御殿と軍艦岩


▼コースは岩の上に乗ったり下りたりの繰り返しだ


▼時には急峻なクサリ場も現れる


▼コース途中でケヤキの見事な根っ子が見られた


▼まだ使えそうなほど痛みの少ないふたつの炭焼き窯が見られた


▼長いクサリ場だってへっちゃらだい、余裕余裕(^^♪


▼もう少しで裏妙義の丁須の頭だ


▼ようやく見えてきました裏妙義の丁須の頭のシンボルハンマーヘッドが
 登れるんかい((+_+))


▼登りましたハンマーヘッドの頭に(^^♪、丁須の肩を見下ろす


▼ハンマーヘッドの頭から眺めた浅間山


▼ハンマーへッドの頭から眺めた裏妙義縦走路の赤岩や烏帽子岩


▼ハンマーヘッドを背に丁須の肩にて


▼なんとも不安定な様子をしたハンマーヘッドだ


▼中間峰から眺めたハンマーへッド立つ丁須の頭


▼縦走はせず往路を戻るがU字溝状の長いクサリ下がるルンゼを下降する


▼往路を戻るには籠沢を再び下降するが登るよりさらに慎重に
 クサリ場を通過する


▼林道へと無事下り立つあとは車にて帰るだけだ

イザベラバードが通った「越後米沢街道・十三峠」

■2023年11月28日(火)~29日:山形県米沢市と新潟県関川村の
 間にある旧街道で十三の峠があります

イギリスの女性旅行作家「イザベラバード」さんが明治時代にここを通っています。


▼今回の越後米沢街道十三峠は東端の諏訪峠と鷹巣峠で、先ずは諏訪峠へ車道を歩く

▼古道残存は少ないものの立派な標柱が古道入口に立っている



▼残念ながら峠表示はなく眺山山頂の三角点標石を峠山頂とした


▼眺山山頂に立つNHKの電波塔前にて記念写真をパチリ



▼眺山には公園が整備されていた


▼眺山公園には東屋が立っているがあまり整備はよくない

 
▼次は車を走れせ西端の鷹巣峠入口へと向かう


▼鷹巣峠入口付近は大規模な道路造成工事の真っただ中だ((+_+))



▼杉林を通り抜けると車道に出て峠からまた古道に入る


 
▼ここも峠表示はないので三角点の置かれた169mピークを峠山頂とした


▼三角点の山頂までは尾根伝いに綺麗な登山道が付いていた



▼169mピークへの尾根途中から俯瞰した切通しの鷹巣峠



▼やっとありました、ムキタケです(^^♪



▼下関側は一旦車道を横切る


▼下川口地区の古道入口に下りてきた



▼下川口地区に立つ案内板にて辿り来たルートを確認する


▼車を待つ間国道の橋の下にて雨宿りがてらランチタイム



▼今回も宿は小国町の梅花皮荘さんにお世話になった


▼次の日は朴ノ木峠だったが残念ながら強い雨 、観光に切り替えて
 新潟廻りの道の駅巡り 


▼西会津へと戻り食事をとるべく道の駅に向かう


▼道の駅西会津にてそれぞれ好みの食事を注文、蕎麦orラーメン
 or会津名物ソースカツ丼かな(^^♪


▼道の駅西会津はお土産の品ぞろえもよくぜひ立ち寄りたい



*うーん残念・・・秋雨は冷たく寒い
 晴れもあればこんな日も( ;∀;)

いつも東北道から眺めながらの青麻山799mと蛤山

■2023年11月23日(木)~24日:東北自動車道を北上する時
 宮城県に入り白石ICを過ぎると、すぐ左手に眺める青麻山と蔵王の南側、
 七ヶ宿町の蛤山980mに チャレンンジしました。



▼今回晩秋の足慣らしはいつも「高速道から眺めるだけの青麻山へ!!」
 最短路の電波塔から歩き出す

▼林に潜り込めばまだまだ秋色だ


▼植林杉やヒノキに巻かれていた鹿などからの食害防止紐



▼鮮やかな紅葉を横目に


▼高い山はダメだったが低山域では例年同様のきれいな紅葉が見られた


▼緩やかな尾根から急斜面に取り付くと山頂までは500メートルほどだ



▼急斜面途中から振り返って見た登り来た電波塔



▼季節外れのヤマツツジの花、ヤマツツジは狂い咲きしやすい



▼先ずは青麻山の山頂を通り越しあけら山と向かう



▼青麻山の山頂より高いあけら山は深い鞍部で隔てられている



▼ハーイ、難儀した鞍部を通ってあけら山の山頂にて!(^^)!



▼あけら山からはまた先ほど難儀した鞍部を通って青麻山山頂へと戻ります



▼鞍部付近から眺めた名取市方面



▼鞍部付近の気持ちの良い尾根路



▼戻ってきた青麻山の山頂にて



▼山頂からの下降途中に見た石の上に生きる樹



▼急斜面を下り切るとひと安心



▼登山口への分岐に立つねむれる火山祈りの山と題した青麻山の解説版



▼青麻山からの下山後まだ宿に入るには早いので白石城を見学



▼場内は秋真っ盛り、入口からもう立ち止まりパチリパチリ



▼お城の倉の屋根を飾るモミジの赤と銀杏の黄色



▼白石城をバックに中庭にて



▼今回の宿はとてもシンプルな白石小原温泉の旅館しんゆさんにお世話になった



▼2日目は風が強い中蛤山へ



▼登山道はしばらくは作業用林道で色付いた落ち葉が足下を飾る



▼ウリハダカエデの幹が良い色合いとなっていた



▼約1時間弱林道を詰めるといよいよ山道の入り口だ



▼古くから整備された登山道で階段が設えられていた



▼蛤山上部の稜線付近まで登ると太いブナの木が現れる



▼三つピークがある蛤山の葉山神社が祀られた山頂にて!!
 はまぐりの貝殻で「蛤山」のカンバンが(^^♪


▼稜線は見晴らしのない林だがミズナラの巨木が点在していた



▼登りは南蔵王青少年旅行村からだが帰路は国体コースをへる周回コースとした



▼帰路の国体コースは紅葉真っ盛り、しばらく見入るほどだ(^^♪



▼残念ながら急降下の連続で満足に周囲は見ていられない



▼ようやく傾斜が緩みケヤキが現れてきた



▼作業道に下り立ちしばらく下ると舗装路路に突き当たる



▼車道伝いに横川の集落内をがやがやと通り抜け登山口へと帰ってきた


▼早め早めの行動で午前中に下りてきたので道の駅七ヶ宿に立ち寄り
 買い物と昼食を取る


▼ここで食べるのはやっぱりこれ“白石うーめん”(^_-)-☆



*当日は勤労感謝の日、反対側の遠刈田温泉方面からの
 多くの若者に出会いました。ヤッパリ休日はアウトドアですね(^^♪

 ◎12月から「冬プラン」がスタートします

 まずは12/7~8日の「上信越道から見る憧れの岩山/妙義山」
 です。
 「峠のかま飯」で有名な横川SAから見る、あのギザギザの岩場(^^♪
 

リベンジ・みちのく潮風トレイル//金華山

■2023年11月18日(土)~19日:4月、春のプランにも金華山は
 有ったが悪天候で船が出ず( ;∀;)
 そのリベンジが今回です。

 しかしナント運が無いのでしょうか?残念ながら今回も風が強く
 船は出ませんでした。



▼牡鹿半島の潮風トレイルと金華山を歩く、先ずは網地島を眺めて
 御番所公園から鮎川港まで


▼晴天の中網地島と田代島を眺めて公園内を通る



▼車道から公園への木々が被さる狭い入り口


▼公園内に置かれた月の響きの石のモニュメント


▼公園内の東側の古びた通路を通り抜ける


▼公園に登る直前に明日向かう金華山を眺める


▼展望台やらベンチやらが置かれた公園の芝生にて金華山を眺める


▼みちのく潮風トレイルの途中にてランチタイム



▼みちのく潮風トレイルとなっている普通林道内山線を歩き通して舗装車道を
 鮎川港へと向かう


▼雲一つない上天気の中鮎川港を目指し街中をぶらつく


▼鮎川港に着きましたがこの上天気にもかかわらず金華山行きの船は欠航とのこと



▼宿に入るにはまだ早いので東北電力女川原発のPRホールへと足を運んだ


▼原発はまだ稼働しておらずPRホール内も静かでをゆっくりと見学


▼今回の宿は当校で最多の利用を誇る給分浜の後山荘さんだ


▼春に続き残念ながら今回も金華山行きの船は欠航、急遽女川の黒森山へと変更


▼黒森山は南稜ルートを登りにして最短路周回とした、ちらほら
 紅葉がきれい


▼黒森山の上部は明るく開けた雑木林となっており登山者も多い


▼山頂から見下ろした石巻市街


▼山頂からの石巻市街の北部



▼昨年一月に当校で登ったい石投山


▼今年二月にも当校で踏んだ黒森山の山頂にて


▼下山は女川京ヶ森林道まで大運動公園側コースを紅葉真っ只中を下りてゆく


▼第三展望台から俯瞰した女川の市街地と女川湾


▼第三展望台から二度続けて行けずじまいだった金華山を遠望する


▼色付く雑木林下降する


▼カラフルな中うきうきと下降する


▼風は若干あるが上天気の林は明るい彩に包まれている


▼何と鮮やかなことか、今年一番の紅葉の色彩となった


▼頻繁に立ち止まり紅葉を心行くまで眺める


▼カラフルなトンネルの中を通り抜ける


▼色付くモミジ、モミジ、モミジ、


▼切通しを下りたら女川京ヶ森林道に下り立つ、後は車に乗るだけだ


▼時間に余裕があることから道の駅おながわのハマテラスにて
 海産物などのお土産を買い求める


▼ハマテラスの海産物屋に規則正しく並べられていたイワシの丸干し


▼海産物屋の庭先に簾のように並べられていた美味しそうな
 イワシやサンマの丸干し(^^♪


**船が出ないのは残念でしたが、また来年チャレンジしますよ

ーーーーーーーーー冬プラン出来ましたーーーーーーーーーーーーー 

 12月~3月までの冬プランできました、住所の分かる人には
 送りましたが、お手元に無い人は連絡頂ければ郵送します。

  〒969-1103 本宮市仁井田字下ノ原28-73
       安部孝夫
   ☏ 090-2028-9077 
           ✉ yamatabi505155@gmail.com
 

越後二大秘境の川内山塊の大展望・白根山と蕗山

■2023年11月9(金)~10日:新潟県の粟ヶ岳の南側に有る三条市、
 傘堀ダム近くの2山にチャレンジしました。この辺りには白いカモシカ
 に出会えるかも?^^♪
 



▼晩秋のマイナーな山へまずは新潟県の旧下田村の白根山へ、
 林道を約20分ほど歩いて登山道に取り付く


▼急坂をひと登りすると金精様祀られる山ノ神だ


▼途中山の幸を手にする、ヒラタケだ


▼一段目の長い急坂を登りきると狭い尾根路となり視界が開けだす


▼尾根を彩るのは赤い実が紺碧の空に映えるアズキナシ科ノウラジロノキ


▼尾根の肩の熊狩りの眺め場まで来ると白根山の山頂部が目の前だ


▼快適な尾根路からは背後に日本海の青い海原などが見える


▼ミシリ沢の頭付近まで来るとあまり知られていない川内山塊の幾重にも
 重なる山々が見渡せるようになる


▼今年の夏は異常気象で暑く熱く雨も少なくいい黄葉があまり見られなかったが
 尾根に列をなすタカノツメは見事に色付いていた


▼ミシリ沢ノ頭から山並みの奥まったところに位置する岩稜帯の山の光明山を眺める


▼さすがはカモシカが多く生息するエリアでブナの根元に角による
 真新しいひっかき傷が見られる

▼前白根までの二段目の急坂に取り付くと木々の間から烏帽子岳が見え隠れする


▼前白根からは堂々とした粟ヶ岳が眼に飛び込む


▼前白根から三条市街地越しに眺めた角田山・弥彦山と佐渡連山


▼ハーイ、山頂直下でイイイスすね(^_-)-☆


▼粟ヶ岳をバックに白根山の山頂にて


▼白根山から川内山塊の盟主矢筈岳を眺める


▼左の青里岳越しに眺める御神楽岳


▼山頂から見渡す毛無山や中の又山などの会越国境の山々


▼秋の日は釣瓶落とし、帰路には粟ヶ岳もう陰影が深くなってきていた


▼西日の当たる山の神の石祠はやさしい色となっていた


▼燃えるような秋の西日の当たる木々の斜面


▼いろいろありましたが無事林道へと下りてきました


▼林道から眺めた秋の西日がスポット光で当たる広葉樹林


▼対岸の斜面に当たる淡い秋の西日


▼今回の宿は次から次へと御馳走が運ばれてくる割烹の宿 風雅亭「山水」さんにお世話になった


▼2日目は岩ケ崎地区から登る蕗山だ、登り口には資材運搬用のモノレールが設置されていた


▼レールは登山道の真ん中を通っており時には跨いで左右へ( ;∀;)


▼資材運搬モノレールは現在増設中の放送局電波塔まで来ていた


▼電波塔立つ高さ370mのピークからはしばらくはなだらかだがいきなり急登が始まる


▼クサリとロープが下がる急斜面も出てくる((+_+))


▼平坦路に出ると展望台となり粟ヶ岳や守門岳が見えてくる


▼展望台あるブナのこのイス座り心地いいイスね(笑)


▼展望台からいいイスに座りながら粟ヶ岳を眺める


▼稜線上は雪の重みで曲がりくねったブナなど変形樹も多い


▼山頂直下のロープの下がる急坂を越せば蕗山の山頂だ


▼蕗山にて思い思いに過ごす(^^♪


▼粟ヶ岳をバックに記念写真を撮ったら雨粒が落ちてくる前に早々に下山開始


▼周回縦走だがことらも急路だ、ロープがいたるところに張られていたりでどちらも手入れはよい


▼標高は低いながら稜線にはきれいなブナが立ち並ぶ


▼ブナの並木が終わると黄葉したタカノツメの並木となりしばらく続く


▼カラフルな色合いの尾根から見上げた蕗山の山頂部


▼木々の合間からみた行きに立ち寄った放送局の電波塔


▼尾根から見下ろす岩ケ崎地区の民家


▼送電鉄塔のメンテ道から車道に下りたち雨に追われての20分の車道歩きとなる


▼登山口の駐車スペースには工事関係者の車がいっぱい止まっていた



ーーーーーーーーー12月からの冬プラン出来ましたーーーーーーーーーー
 *住所のわかる人には郵送しました。ご検討の上
  何卒ご参加下さいますようにお願いします。

  また手元に届かない人は連絡頂ければ郵送させて
  頂きます。

        あだたら登山学校 安部孝夫
  ☏ 090-2028-9077
  ✉ yamatabi505155@gmail.com


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