あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
プロフィール
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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合戦尾根経由の大天井岳から常念岳への縦走
久々の北アルプスです
常念山脈を燕岳、大天井岳を縦走して更に常念岳へ南下するルートです。
▼北ア表銀座2014年は槍までだったが今回は常念岳へ(^^♪
▼先ず中房温泉から合戦尾根経由で燕岳へ
▼まだまだ遠い第二ベンチで休憩
▼自衛隊の訓練に遭遇、本当にご苦労様です
▼ボロボロの花崗岩の合戦尾根を眠気に負けずひたすら登る
▼ようやく見えてきました合戦小屋が、でもまだ先があるのだ
▼合戦小屋と言ったらこれ、思わずかぶりつく!(^^)!
▼北アルプスは国際色豊かで欧米人も多いのだ
▼眼上に今日の泊り場の燕山荘が見えてきたが意外に遠い
▼ようやく燕山荘下のテント場まで辿り着いた
▼稜線に出ると後方に独特の風貌の燕岳が現れる
▼小屋に着いたならまずこれでしょう、無事着いてカンパイ(^^♪
▼燕山荘から登り来た合戦尾根を振り返って見る
▼燕山荘からは槍ヶ岳の堂々とした姿が眺められる
▼燕山荘の周囲はコマクサの大群落だ(^^)/
▼東側がガスで雰囲気が良くなってきた燕岳
▼夕刻迫るころ眺めた明日歩く大天井岳への稜線と槍ヶ岳
▼燕山荘から眺めた夕刻の剱岳や立山
▼一泊目にお世話になった山小屋は超有名な燕山荘だ
▼小屋にて朝食を頂いた後、あの山に向かって出発
▼途中に昨日前後して登ってきたお姉さんたちが休んでいた
▼めがね岩が現れたら燕岳の山頂はもうすぐ
▼先ずは本日一座目の燕岳をゲット!(^^)!
▼燕岳から戻った燕山荘からは大天井岳に向かって歩き出す
▼燕山荘と先ほど踏んだばかりの燕岳を後方にひたすら大天井岳を目指す
▼大下りの頭付近から振り返って見た立山と剱岳
▼やっぱり富士山が少しでも見えると嬉しくなる
▼大下りの頭付近から見た2019年に登山学校で踏んだ水晶岳(黒岳)を眺める
▼為右衛門吊岩付近から振り返って見た歩いてきた燕岳からの稜線
▼鞍部から大天井岳へと取り付く大ギャップの切通岩
▼切通岩から見上げる先に大天井岳が聳え立っている
▼切通岩から鞍部へと慎重に下降する
▼鞍部の岩には喜作新道の功労者の喜作さんのレリーフが埋め込まれている
▼大天井岳の登路途中から眺めたたどり来た稜線
▼やって来ました今回のコース中最も高い大天井岳の山頂です
▼大天井岳の山頂から見た常念岳だが近いようだがかなり遠い
▼山頂付近から見下ろした大天荘と東天井岳
▼中天井岳を越したあたりからそろそろ天気予報通りに雨と風が出てきた
▼風と雨が降りしきる中二泊目の宿の常念小屋に着きました、
皆さんホッとしたことだろう
▼二泊目のお世話になったのは雨風から逃げ込むように入った鞍部に
立つ常念小屋だ
▼朝、常念小屋の屋根越しにモルゲンロートの槍を望む
▼小屋前からこれから登る常念岳を見上げる、緩やかに見えるがかなり急だ
▼常念岳の登る途中で眺めた槍ヶ岳の連山
▼途中で姿を見せてくれたライチョウの親子
▼尖鋭な鉾で天を突くその姿は見紛うなく槍ヶ岳だ、来週行くぞ待ってろよ
▼下界を覆う雲海から一人気を吐いているのは噴気たなびく浅間山だ
▼槍から穂高への稜線を眺める
▼昨日は雨と風でなんも見えなかった大天井岳からの稜線を振り返って見る
▼大晴天の中常念岳の山頂です、百名山ひとつゲットです(^^♪
▼山頂から遠望する富士山と南アルプス
▼、記念写真を撮影したなら込み合う山頂を後にし早々と下山する
▼横通岳越しに眺めた燕岳、長かったな
▼だいぶ下りてきたがここから急坂の下降が待っている
▼北穂(右)と奥穂を眺める
▼足元を通り過ぎるヘリコプター
▼岩場の急坂は慎重に慎重に下りよう
▼常念小屋を後に最後の水場まで下りてきた
▼一ノ沢の下降路は何度も沢の渡り返しがある
▼さすがは北アルプス真新しい木造階段が設置されていた、うらやましい
▼幽玄的な雰囲気を醸すサルオガセ
▼一ノ沢の岩ほとんどが赤茶けたものが付着していた
▼山ノ神まで下りてきた、登山口のヒエ平まではもう間もなく
▼タクシーの待つ一ノ沢登山口のヒエ平に全員無事下山、後は車中の人となる
▼燕山荘から割引券を頂いたので有明荘にて汗を洗い流して帰途に就いた
▼安曇野で穂高そばを食して帰る
▼燕岳から常念岳エリアに咲いていた花々
▼稜線に咲いていた白いコマクサ
*参加された皆さん全員、無事にお疲れ様でした。
素晴らしい景色を堪能して、今まで3年以上のガマン何とか晴れましたか?
*******臨時プランです*******
◎臨時企画
8/28(月)~30日:足尾山塊(栃木、群馬)
「容易なはずの日本百名山/皇海山(すかいさん)2,143m」
困難な山に変貌、この機会に山頂を極める レベル★★★
宿と小屋泊2泊3日で!! 1日目、3時間 2日目、11時間
参加費2,8万円プラス宿泊、交通などの現地経費
◎再募集企画
9/4(月)~8日:南アルプス
「当校の今年最大のイベント、三伏峠から塩見岳3,052m~
北上し日本第二の高峰、北岳3,193mを踏み北河原へ
4泊5日のチャレンジ レベル★★★☆
1日目移動のみ 2日目、約8時間 3日目、約11,30分 4日目
約6,50分
参加費4,3万円プラス宿泊、交通など現地経費
(当初8/28からの予定でしたが、コロナ以降、日本アルプスの山小屋
は予約制に変わり満員の状態で、1週間ずらしました)
蔵王・不忘山1,705mは展望が良すぎるね(^^♪
山に出掛けられない、また宿泊を伴うにはムリという人も多く
そこで近場で日帰りで行ける「蔵王・不忘山」を!!
▼私たちは左へ!、水引入道は右手のコースへ!!
白石スキー場のゲレンデをしばらく歩く
▼白石j女子高小屋跡
▼そのあとは樹林帯に!!(夏の日差しを遮るのにはイイが・・風が無い)
▼花々はこれ以外にも結構ありました
▼森林限界を抜けるがガスが掛かって展望は効かず((+_+))
▼かえる岩、不忘の碑で
▼ガスで覆われないうち、不忘の碑で記念写真!
▼最後のガンバリ
▼ハーィやっと着きました、しかし展望は効かず((+_+))
▼南屏風岳方面がチラリと・・・
ランチタイムに(^^♪ 冷たいきゅうりの漬物、トマトなどがタッパー
から出るは、出るは(笑)でも旨かった。
▼山頂
▼上からもガスが下りてきたので退散(*_*)
▼展望がダメなので早速下山、ガスの中に。本当にカエルみたい
▼水場で水分補給
▼昭和40年代頃の道標が、、、
▼無事白石スキー場まで降りてきた
▼朝は結構、駐車していた車も殆どが下山し数台で(オレたち遅かった)
*下山後、遠刈田温泉の共同浴場でタップリかいた汗を
流しました。
秋にはエコーラインの刈田峠から南蔵王縦走コースを歩きたい・・と
!!プランしますね(^^♪・
歴史探訪の蔵王古道
■2023年7月13日(木)~14:蔵王エコーラインが開通してから
蔵王は一気に観光化されて、その昔から続いていた「蔵王御山詣り」
が廃れ参道も荒れて・・・・
2014年にその古道が復活しました。
今回はその「蔵王古道」を巡った。
▼遠刈田温泉刈田嶺神社里宮から刈田岳の刈田嶺神社奥宮への信仰の古道をたどる
▼まずは里宮にてみんなで手を合わせて無事を祈願
▼街中を歩く車道は省いて大鳥居から歩き出す
▼冷泉堂から車道の蔵王エコーラインと交差するように古道の山道が始まる
▼奇形ブナが見られた
▼青根分岐付近にたたずむ蔵王大権現の古い石碑
▼弘法坂入口の標識、各要所にはこのような地名板が下げられている
▼滝見台展望所から眺めた三階の滝、秋は綺麗だろうな
▼滝見台展望所から眺めた水量の多い不動滝
▼上部に行くに従いブナが立派になってゆく
▼車道(蔵王エコーライン)の横に立っている怖い表情の不動尊
▼雲湧谷ではいったん車道に出て歩く
▼吹雪によりこの地で亡くなった息子を弔うためご両親が建立した一天名月の碑
▼一天名月の碑の横に静かにたたずむお地蔵様
▼一天名月の碑を越すと間もなく本日の終点の宮城蔵王すみかわスキー場に
到着する
▼早めに下りてこられたので昼食は遠刈田温泉にあるラーメン家にて
ラーメンをすする
▼宿に入るにはまだかなり早いので温泉街の背後に連なる岩崎山の
遠刈田公園遊歩道を散策してみる
▼さすがは著名な温泉地、登り出してすぐに現れるのは湯神様の石碑だ
▼稜線は遊歩道が整備されていたが現在の手入れはあまりよくない
▼稜線の展望地から蔵王連峰を眺める
▼展望広場から眺めた明日登る予定の北蔵王の峰々
▼展望広場の付近に珍しい熊供養の碑が建っていた
▼木陰の中を散策する
▼遠刈田公園に遊歩道づたいに下降してくると鉱山の跡らしき建造物が
ヤブに埋もれていた
▼公園内に立っていた岩崎山金窟址の解説板
▼慰霊碑と金鉱の手掘りの狭い坑道入口
▼今回の宿は遠刈田温泉のたまや旅館さんにお世話になった
▼すみかわスキー場前の車道で昨日は右の林から出てきた、今日は左の林に
▼昨日の続きで澄川・新道小屋跡から林に入る
▼大雪に押しつぶされたような枝を広げたイヌツゲを見る
▼標高1250m付近の六合目に立つ蔵王寺にはくぬき地蔵が安置されている
▼長い賽ノ磧を行く
▼こまくさ平分岐でいったん右に折れ車道に出てこまくさ平に入る
▼こまくさ平に立ち寄ってみる
▼こまくさ平の展望台西側は断崖絶壁となっている
▼こまくさ平から見下ろす濁川にかかる不帰ノ滝
▼現在の登山道ともなっている大黒天(旧浄土口)
▼登山口の大黒天に安置されている大黒様と弘法大師像
▼大黒天からは一般的な登山道となり濁川側は荒れた火山景観むき出しと
なっている
▼剣ヶ峰付近からはこまくさ平に劣らないコマクサ群落が見られた
▼大黒天登山口からはひたすら階段が続く
▼刈田岳直下に立つ無人避難小屋は噴火の際のシェルターも兼ねている
▼刈田岳奥宮社務所にてお札を受ける
▼無事奥宮に登拝でき、奥宮鳥居の前で記念撮影
▼奥宮の鳥居下で授かったお札や手拭いを前に
▼残念ながら御釜展望台は濃いガスの中だった
▼古道の路傍に咲いていた花や木の実・キノコ
*お疲れ様でした
東西県で呼び名が違う船形山(御所山)へ!!
山は宮城県では船形山、山形県では御所山と呼ばれる1、500m
間もなく梅雨も開けると、北アルプスなど人気の山々が待っています。
日頃の運動不足解消には良い山です。
▼初日足慣らしの達居森を加美富士とも呼ばれる姿の良い
薬莱山へと変更する
▼薬莱山は薬莱スキー場から登り出すがすぐに706段の階段が
待ち受ける( ;∀;)
▼南峰と北峰の間に鎮座している姥神様
▼山頂から平野部を俯瞰する
▼大きな山頂標石の立つ北峰の山頂に立つ(^^♪
▼路傍に実っていたモミジイチゴの美
▼下山は北側の車道に下りるが途中のケヤキが見事
▼北側の登山口に下り立つ
▼北側半分を取り巻く車道を歩いて周回する
▼車道横に植えられていたアジサイ、デカい((+_+))
▼車道の突き当りにジンギスカンなどを食べさせてくれる
やくらいハイツが営業していた
▼薬莱スキー場越しに見上げた薬莱山山頂部
▼登山口近くから覗き込んだやくらいガーデンプラザ
▼意外に早く下りてきてしまったのでやくらい山の幸・お土産センターに
立ち寄る
▼昼食も同センターのレストランで頂いた
▼今回の宿は大和町の町の中にある遠藤旅館さんにお世話になった
▼次日は船形山で大滝キャンプ場から登るが悪路の長い林道が待ち受けていた
▼登山口には八甲田山塊から続く奥羽山脈緑の回廊と名付けられた
標柱が立っていた
▼コースはブナの森で緑の回廊らしくブナの緑がまぶしいほど
▼展望所あたりから前船形山などを振り返って見る
▼分岐点を示す道標が立っている稜線上の御来光岩
▼御来光岩から稜線をたどってゆくと目の前に山頂部がウラジロヨウラク
越しに眺められる
▼透き通るような青空の元待望の船形山山頂到着、東北百名山一座ゲット
▼整理整頓が行き届いている山頂の無人避難小屋
▼山頂にて周囲の山々を眺めてしばし休憩
▼山頂から黒伏山や最上カーゴ、柴倉山を眺める
▼山頂からまだ残雪輝く雲上の鳥海山を遠望する
▼山頂一帯にいっぱい咲いていたウスユキソウ
▼帰り際ご来光岩から眺めた山頂部
▼途中のブナの木に打ち付けられていた古い方向表示板
▼ねじれだしているブナの巨木
▼夏の暑い日差しを遮ってくれているブナの緑の大きな枝
▼船形山の中腹一帯はブナの原生林で覆われている
▼2・6㎞の山頂を無事歩き通しました(*^^*)
▼船形山や薬莱山は花の多い山ではないがそれでも足元には
いくつか見られた
*お疲れ様でした、梅雨の合間に素晴らしい展望を得られたのは
ラッキーでしたね(^^♪
「北海道シリーズ」日本百名山の雌阿寒岳と雄阿寒岳
■2023年6月26日(月)~29日:「日本百名山・北海道シリーズ」
も今回の阿寒岳で9山を終わることができました。
コロナや悪天候などイロイロの都合により長い時間を要してしまい
ましたが、登山事故、トラブルなど何事もなく終了できたこと
嬉しく思います。シリーズに参加頂いた皆様に感謝申しあげます。
▼北海道の日本百名山阿寒岳へ、先ずは福島空港から機上の人となって
▼機内から眼下に岩手山が俯瞰できた
▼新千歳空港からさらに飛行機を乗り継いで釧路空港へと
▼新千歳空港でも同じ手続きを済ませて機上の人となる
▼新千歳空港から釧路空港への空路からは眼下に幌尻岳が俯瞰できた
▼今回の宿は雄阿寒岳が目の前の阿寒湖温泉の東邦館さんに二泊お世話になった
▼次の日、まずは上天気の中最も高い雌阿寒岳へ
▼樹林の中の静かなたたずまいを見せる雌阿寒温泉側登山口
▼登山口から中に入ればアカエゾマツの純林が美しい
▼アカエゾマツ樹林の足元を飾るのはゴゼンタチバナだ
▼四合目付近からは視界が開けだし眼下にオンネトー湖が見えてくる
▼さすがは北海道でっかいどー、足元には一面の原野が広がっている
▼八合目付近から背後に望むフップシ岳
▼まだ残雪を頂く大雪山山系を遠望する
▼火山特有の荒々しい景観となった八合目
▼火山特有の八合目付近の山肌と緑なす原野との対比
▼八合目付近に群生しているメアカンフスマとメアカンキンバイ
▼九合目付近から俯瞰した火口内部のの赤沼
▼雌阿寒岳山頂にて、これで登山学校は日本百名山の北海道分が終了した(^^♪
▼山頂から阿寒湖越しに眺めた明日足を延ばす雄阿寒岳
▼山頂部の東側に広がる広大な中マチネシリ火口と雄阿寒岳
▼山頂からまだ噴気立ち昇る西側の火口越しに眺めた阿寒富士
▼これから登る阿寒富士の登路を眺める
▼青沼越しに眺めた阿寒富士
▼青沼を俯瞰する
▼頭上には 日暈が現れていた((+_+))
▼阿寒富士への取り付き付近一帯にはコマクサの群落が見れれた
▼阿寒富士への登路途中、軽く我々を追い越していった外国の女性
▼阿寒富士の山頂付近から振り返って見た雌阿寒岳
▼本日ふたつ目のピークの阿寒富士の山頂にて(^^♪
▼阿寒富士山頂から見下ろしたオンネトー湖
▼富士山のように火山砂礫を蹴散らして下降する(笑)
▼鞍部の分岐点付近から見上げた阿寒富士のジグザグの登路
▼オンネトー登山口に下山するがこちらも下部は根が露出して
歩きにくいアカエゾマツ林だ
▼コース途中で見られた岩を包み込むように抱いたアカエゾマツ
▼無事オンネトー野営場のあるオンネトー登山口に下山してきました
▼オンネトー湖畔から見上げた雌阿寒岳と阿寒富士
▼オンネトー湖畔にて全員でパチリ
▼無事雌阿寒岳を登り終えて東邦館にて祝杯を挙げる
▼次の日は雄阿寒岳だ、昨日の雌阿寒岳よりこちらの方がハードだ
▼阿寒湖から太郎湖へ水を落とす水門を渡る
▼ほの暗い中に水面を光らせる太郎湖
▼長かった長かった二合目にてしばし休憩
▼冷気が湯気のように出ている風穴
▼コースは一本のみで欝蒼とした針葉樹林が長く続く
▼半分以上をクリアーとの標識がある四合目
▼雨は降ってはいないが北海道東部エリア特有の霧に包まれた
樹林となっている
▼ハイマツが現れる五合目は実質的な八合目だ
▼上部はハイマツの花盛りだった
▼八合目には旧陸軍の気象観測所跡がある
▼九合目付近に群生しているイワウメとイソツツジ
▼やっとたどり着いた雄阿寒岳の山頂にて、残念ながら見晴らしはなし
▼下降もこれまた長い((+_+))
▼下降途中に木々の合間から俯瞰した阿寒湖
▼倒木はそのままで登山道の手入れは雌阿寒岳ほどよくはない、
▼次郎湖の丸くなっていないマリモを俯瞰する
▼太郎湖を眺める
▼水門上から登山口の十九列島を眺める
▼登山口から阿寒湖越しに見上げた雄阿寒岳
▼3泊目は帰りの自動車道の長さを考えてICの近くの宿を選んだ
▼帰りもまた機上の人となって福島空港へと向かう
▼眼下に普段見慣れない高位置から見るふるさとの風景
▼いつも見慣れたふるさとの山々が間近に迫る
▼阿寒岳に咲く花々
▼北海道と言ったらやっぱりこれ、新千歳空港内のラーメン道場にて行き帰り食する
*参加の皆さん、大変お疲れ様でした。
全日とも天気に恵まれラッキー!!です。
次回からは日本百名山に限らず、北海道の魅力的な大自然の
山旅をご案内します。
ご期待下さいね。