あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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登山ガイドです
JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
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ミツマタの大群生地、鶏足山430mと焼森山423m
■2024年4月15日(月)~16日:茨城県の登山と言ったらまずは筑波山
だが~
花を愛でる山旅には女性の参加が多いですね!(^^)!
▼御前山とミツマタ大群生地を訪ねる山旅、先ずは関東の嵐山とも言われる御前山を
道の駅かつらから登り出す
▼御前山の登山口にある道の駅かつらはちょうど初夏の頃でキャンパーが大勢テントを
張っていた
▼東登山口に向かい那珂川大橋袂からニリンソウ咲き揃う山道に入る
▼登山道はしばらくは急斜面のジグザグ路だ
▼稜線に上がり切れば快適な初夏の林の中となる
▼新緑に囲まれ涼し気な森の中を歩く
▼鐘つき堂跡から眺めた皇都川越しの赤沢富士(眉山)
▼展望台となっている鐘つき堂跡に立つ東屋にてしばしおしゃべりに花を咲かせる
▼森の中の立ち木には調査中の紙のコモが巻かれており注意書きが書かれていた
▼関東ならではの早い新緑が頭上を覆っていた
▼ゆっくりと歩き通して西登山口へと下山し車道伝いに道の駅かつらへと向かう
▼皇都川沿いの車道を歩いて下るが途中で見られる二段からなる藤倉の滝
▼皇都川沿いに開けたケヤキの林
さ車道沿いの土手の斜面にはニリンソウの群落が飾っていた
▼道の駅かつらに置かれていたブレーメンの音楽隊の金属像
▼本日は天気があまりにも良いので桜吹雪の中をふたつ目の山の赤沢富士(眉山)へ
▼残念ながら見晴らしは皆無の赤沢富士(眉山)山頂にて
▼赤沢富士のこのコースは山桜の森、桜吹雪とはなっていたがまだ頭上には花があった
▼帰路の路上にはそれこそ桜吹雪の後が
▼下降路は長寿夫婦桜経由で巨木の桜を愛でる
▼長寿夫婦桜にあやかり我々も健康で長生きを桜に祈願する(^_-)-☆
▼本日二座目を踏んで無事車に戻る
▼今回の宿は城里町内の旅館あやめさんにお世話になった
▼2日目はメインイベントの焼森山から鶏足山への周回縦走だ
▼焼森山への登山道は駐車場のある車止めからすぐに右に折れ入る
▼焼森山は尾根ルートだが唯一の岩場がある
▼見晴らしの良いこだま岩でひと休み
▼こだま岩から眺めた筑波山
▼登山道に彩を添えるのは艶やかな色彩のミツバツツジだ(^^♪
▼登山道横に彩り添えるミツバツツジを愛でながら
▼一つ目のピークの焼森山山頂にて
▼焼森山の山頂からすぐに座禅岩の岩場を慎重に巻いて稜線に出る((+_+))
▼どこもかしこも艶やかなミツバツツジの色彩が添景となっていた
▼最後のピークは弘法大師にまつわる鶏足山です!(^^)!
▼鶏足山からはお目当てのミツマタの群落を通り下山する(^^♪
▼林道を下りてゆく途中にある焼森山雷神神社
▼遊歩道の整備されているミツマタ第一群生地へと入ってゆく
▼群生地遊歩道の途中にポッカリ口を開けているマンガン鉱試掘り坑道
▼沢を挟んだ両斜面がミツマタの大群生地となっている
▼遊歩道を巡り終えた出口へと向かう
▼登山口へと戻り来て楽しい々ランチタイム
▼御前山と焼森山と赤沢富士に咲いていた花々
*花々と天候に囲まれた素晴らし山旅でした。
だが~
花を愛でる山旅には女性の参加が多いですね!(^^)!
▼御前山とミツマタ大群生地を訪ねる山旅、先ずは関東の嵐山とも言われる御前山を
道の駅かつらから登り出す
▼御前山の登山口にある道の駅かつらはちょうど初夏の頃でキャンパーが大勢テントを
張っていた
▼東登山口に向かい那珂川大橋袂からニリンソウ咲き揃う山道に入る
▼登山道はしばらくは急斜面のジグザグ路だ
▼稜線に上がり切れば快適な初夏の林の中となる
▼新緑に囲まれ涼し気な森の中を歩く
▼鐘つき堂跡から眺めた皇都川越しの赤沢富士(眉山)
▼展望台となっている鐘つき堂跡に立つ東屋にてしばしおしゃべりに花を咲かせる
▼森の中の立ち木には調査中の紙のコモが巻かれており注意書きが書かれていた
▼関東ならではの早い新緑が頭上を覆っていた
▼ゆっくりと歩き通して西登山口へと下山し車道伝いに道の駅かつらへと向かう
▼皇都川沿いの車道を歩いて下るが途中で見られる二段からなる藤倉の滝
▼皇都川沿いに開けたケヤキの林
さ車道沿いの土手の斜面にはニリンソウの群落が飾っていた
▼道の駅かつらに置かれていたブレーメンの音楽隊の金属像
▼本日は天気があまりにも良いので桜吹雪の中をふたつ目の山の赤沢富士(眉山)へ
▼残念ながら見晴らしは皆無の赤沢富士(眉山)山頂にて
▼赤沢富士のこのコースは山桜の森、桜吹雪とはなっていたがまだ頭上には花があった
▼帰路の路上にはそれこそ桜吹雪の後が
▼下降路は長寿夫婦桜経由で巨木の桜を愛でる
▼長寿夫婦桜にあやかり我々も健康で長生きを桜に祈願する(^_-)-☆
▼本日二座目を踏んで無事車に戻る
▼今回の宿は城里町内の旅館あやめさんにお世話になった
▼2日目はメインイベントの焼森山から鶏足山への周回縦走だ
▼焼森山への登山道は駐車場のある車止めからすぐに右に折れ入る
▼焼森山は尾根ルートだが唯一の岩場がある
▼見晴らしの良いこだま岩でひと休み
▼こだま岩から眺めた筑波山
▼登山道に彩を添えるのは艶やかな色彩のミツバツツジだ(^^♪
▼登山道横に彩り添えるミツバツツジを愛でながら
▼一つ目のピークの焼森山山頂にて
▼焼森山の山頂からすぐに座禅岩の岩場を慎重に巻いて稜線に出る((+_+))
▼どこもかしこも艶やかなミツバツツジの色彩が添景となっていた
▼最後のピークは弘法大師にまつわる鶏足山です!(^^)!
▼鶏足山からはお目当てのミツマタの群落を通り下山する(^^♪
▼林道を下りてゆく途中にある焼森山雷神神社
▼遊歩道の整備されているミツマタ第一群生地へと入ってゆく
▼群生地遊歩道の途中にポッカリ口を開けているマンガン鉱試掘り坑道
▼沢を挟んだ両斜面がミツマタの大群生地となっている
▼遊歩道を巡り終えた出口へと向かう
▼登山口へと戻り来て楽しい々ランチタイム
▼御前山と焼森山と赤沢富士に咲いていた花々
*花々と天候に囲まれた素晴らし山旅でした。
暖かい、いわきで足慣らし(^^♪石森山、絹谷富士
■2024年4月26日(金):ようやく春になりました
冬や雪の苦手な人もこれからは大丈夫!!
固まったカラダや足腰を柔らかく~
温暖ないわき市の石森山224mと絹谷富士へ!!
ここは「石森山生活環境保全林」として大分前に整備されたそうで
いろんなコース、トイレ等があります。
▼登山口の駐車場には大勢の車と人が( ;∀;)
あっ、登山じゃなくて山菜取りのグループでした(笑)ヨカッタ!!
▼登りだして汗もかかないうちに石森山頂です
残念ながら展望は有りません
▼2番目は絹谷富士ですが山頂は狭いため順番で!!
▼展望は良いですね!(^^)!西に水石山、右手に二っ箭山が!!
▼途中にはこんな花々が~
▼間もなく火山の噴出と思われる大岩が,,,えぼし岩です
▼岩のとなりに東屋も有る
▼チョー展望の良い矢筈岩に寄りました、地元のNさんはこの場所が
お気に入りの様です、抜群の展望!!しかし狭いので注意。
▼こんな風に展望が開けます(^^♪
▼山から離れ舗装道路を跨ぐ
▼手入れされた登山道が続く
▼トイレも要所にある
▼案内板もアチコチにありますし、案内パンフレットも
ある様です。
▼約3時間チョットで出発点に戻ってきました。
▼近くに、いわき万本桜という名所が有るそうで、希望者のみで寄って
見ました。震災後、地元の方が復興の一助
中国出身の有名な芸術家の方と一緒に
▼この動きに賛同する人は自分の桜を植える事が出来るようです。
植樹された人の名前が板に取り付けてあった。イイネ(^^♪
▼こんな吊り橋も「コワ~ぃ」
▼祭さんというアメリカ在住の芸術家の作品です
▼植樹された桜の小道を通り抜けると有りました。
▼蛇のようにクネクネした建物の中に作品が展示されてます。
(入場無料ですがカンパ、寄付はokの様です)
▼これも芸術品の様です(震災で流れた舟)
*見どころはたくさん有りそうですので、一度お邪魔してみては
如何でしょうか?お疲れ様でした。
当日、福島市は30度を超える暑さ((+_+))!!でもいわき市は24度
で!!助かりました。
地元のSさん、Nさんお世話になりました。
冬や雪の苦手な人もこれからは大丈夫!!
固まったカラダや足腰を柔らかく~
温暖ないわき市の石森山224mと絹谷富士へ!!
ここは「石森山生活環境保全林」として大分前に整備されたそうで
いろんなコース、トイレ等があります。
▼登山口の駐車場には大勢の車と人が( ;∀;)
あっ、登山じゃなくて山菜取りのグループでした(笑)ヨカッタ!!
▼登りだして汗もかかないうちに石森山頂です
残念ながら展望は有りません
▼2番目は絹谷富士ですが山頂は狭いため順番で!!
▼展望は良いですね!(^^)!西に水石山、右手に二っ箭山が!!
▼途中にはこんな花々が~
▼間もなく火山の噴出と思われる大岩が,,,えぼし岩です
▼岩のとなりに東屋も有る
▼チョー展望の良い矢筈岩に寄りました、地元のNさんはこの場所が
お気に入りの様です、抜群の展望!!しかし狭いので注意。
▼こんな風に展望が開けます(^^♪
▼山から離れ舗装道路を跨ぐ
▼手入れされた登山道が続く
▼トイレも要所にある
▼案内板もアチコチにありますし、案内パンフレットも
ある様です。
▼約3時間チョットで出発点に戻ってきました。
▼近くに、いわき万本桜という名所が有るそうで、希望者のみで寄って
見ました。震災後、地元の方が復興の一助
中国出身の有名な芸術家の方と一緒に
▼この動きに賛同する人は自分の桜を植える事が出来るようです。
植樹された人の名前が板に取り付けてあった。イイネ(^^♪
▼こんな吊り橋も「コワ~ぃ」
▼祭さんというアメリカ在住の芸術家の作品です
▼植樹された桜の小道を通り抜けると有りました。
▼蛇のようにクネクネした建物の中に作品が展示されてます。
(入場無料ですがカンパ、寄付はokの様です)
▼これも芸術品の様です(震災で流れた舟)
*見どころはたくさん有りそうですので、一度お邪魔してみては
如何でしょうか?お疲れ様でした。
当日、福島市は30度を超える暑さ((+_+))!!でもいわき市は24度
で!!助かりました。
地元のSさん、Nさんお世話になりました。
自己体力を測定:本宮市の丘陵トレッキング
■2024年4月6日(土):ようやくナガ~ィ寒さから解放され、春が
やって来ました。
例年の事だが運動不足で「足がつって歩けない( ;∀;)」「体力が続かない・・」
など~
まず自分の体力、脚力を知る!!ことから今年の計画を練る必要アリです。
▼冬なまった足を鍛えるべく本宮の高松山で長めの散策を実施した
▼車を高松山観音寺さんの駐車場にお願いして歩き始める
▼観音寺さんのきれいなイラストマップが門前に掲示されていた
▼駐車場に多くのゲストにお集まりいただき点呼とミーティング後に歩き出す
▼なんとまぁ~賑やかに歩き出すこと、歩きそこそこに立ち止まりあれやこれやと
▼植栽された桜が艶やかな色彩を見せていた
▼足元には春の香り(味)が満ちていた、誰だ頂いていったひとは
▼土手にはシュンランが咲いており春だなぁ~
▼高松神社社殿前にはカタクリが群生していた
▼花びらいっぱいに広げたカタクリ
▼花びらがきれいに反り返ったカタクリ
▼高松神社と月山神社の間にある広場から見渡す郡山市街
▼広場にて皆さんでひと休みとし周囲の眺めを楽しむ
▼高松山の山頂でもある三角点山頂に立つ月山神社の前にて
▼林の中に彩を添えているショウジョウバカマ
▼まだ色彩乏しい林の中で一人気を吐くウグイスカグラ
▼手入れがなかなか行き届かず竹が密集した合間を通り過ぎる
▼運動公園の上部の用水池畔に出た
▼コースには倒木も多く潜ったり跨いだり忙しい
▼何と鮮やかな色彩のスミレだろう
▼コースの横にはショウジョウバカマが咲き潤いを与えてくれている
▼大きな工場と本宮運動公園の間にある三角点ピークの経塚にて
▼経塚から下りる途中にて御大のお話が面白く皆さん足を止めたままだ
▼観音様の丘にて
▼運動公園の散策路へと戻ってきました
▼ミズバショウが咲く湿原に下りてきたがまだ花は影も形もない残念、
▼形の良いシュンランを見つけた(^^♪
▼本宮運動公園の体育館横の広場にて待望のランチタイムだ
▼広場を囲むように桜が植えられているが花は数輪咲いていただけだった
▼運動公園から車道伝いに車を置いた観音寺へと戻る
▼車止めブロックがいいイスすねぇー(笑)
▼帰路は車道伝いだが民家の梅の花が良い香りを漂わしていた
▼サンシュユが花盛りだった
半年ぶり、いや数年ぶりで逢った人も大勢いて同窓会みたいでした(^^♪
やって来ました。
例年の事だが運動不足で「足がつって歩けない( ;∀;)」「体力が続かない・・」
など~
まず自分の体力、脚力を知る!!ことから今年の計画を練る必要アリです。
▼冬なまった足を鍛えるべく本宮の高松山で長めの散策を実施した
▼車を高松山観音寺さんの駐車場にお願いして歩き始める
▼観音寺さんのきれいなイラストマップが門前に掲示されていた
▼駐車場に多くのゲストにお集まりいただき点呼とミーティング後に歩き出す
▼なんとまぁ~賑やかに歩き出すこと、歩きそこそこに立ち止まりあれやこれやと
▼植栽された桜が艶やかな色彩を見せていた
▼足元には春の香り(味)が満ちていた、誰だ頂いていったひとは
▼土手にはシュンランが咲いており春だなぁ~
▼高松神社社殿前にはカタクリが群生していた
▼花びらいっぱいに広げたカタクリ
▼花びらがきれいに反り返ったカタクリ
▼高松神社と月山神社の間にある広場から見渡す郡山市街
▼広場にて皆さんでひと休みとし周囲の眺めを楽しむ
▼高松山の山頂でもある三角点山頂に立つ月山神社の前にて
▼林の中に彩を添えているショウジョウバカマ
▼まだ色彩乏しい林の中で一人気を吐くウグイスカグラ
▼手入れがなかなか行き届かず竹が密集した合間を通り過ぎる
▼運動公園の上部の用水池畔に出た
▼コースには倒木も多く潜ったり跨いだり忙しい
▼何と鮮やかな色彩のスミレだろう
▼コースの横にはショウジョウバカマが咲き潤いを与えてくれている
▼大きな工場と本宮運動公園の間にある三角点ピークの経塚にて
▼経塚から下りる途中にて御大のお話が面白く皆さん足を止めたままだ
▼観音様の丘にて
▼運動公園の散策路へと戻ってきました
▼ミズバショウが咲く湿原に下りてきたがまだ花は影も形もない残念、
▼形の良いシュンランを見つけた(^^♪
▼本宮運動公園の体育館横の広場にて待望のランチタイムだ
▼広場を囲むように桜が植えられているが花は数輪咲いていただけだった
▼運動公園から車道伝いに車を置いた観音寺へと戻る
▼車止めブロックがいいイスすねぇー(笑)
▼帰路は車道伝いだが民家の梅の花が良い香りを漂わしていた
▼サンシュユが花盛りだった
半年ぶり、いや数年ぶりで逢った人も大勢いて同窓会みたいでした(^^♪
縦横無尽にスノーシュー!!昭和村、平原状の舟鼻山と矢の原湿原
■3月30日(土)~31日:12月から3月までの冬プラン最終がこの
スノーシュー(^^♪
1,2月は雪が少なく実施が大変だったが、ようやく
この山は遠くから見て直ぐに分かる、船を逆さまにした様なカタチです。
▼積雪期の足慣らし山行今回はどこまでも真っ平らな舟鼻山へまずスノーシューを着けて旧道へ と入る
▼旧道は曲がりくねっており時折ブナ林内をショートカットする
▼車道からは離れしばらくは沢沿いのブナ林をゆっくり歩く
▼再び車道に出て緩やかに高度を上げてゆくが眼下には奥会津の山並みの風景が広がっていた
▼平坦になると枝付きの良い樹形の美しいブナが多くたっていた
▼周囲の山から眺めてもわかるが山頂部は平坦に近いほどひたすらなだらかだ
▼平坦な山頂部はブナの林だが残念ながら二次林のようだ
▼平坦なことから山頂は特定できないがテープの付いていた一番高いところとした
▼ちょっと低いがGPSで探し当てた三角点山頂にも足を運んだ
▼帰路は三角点山頂から険悪な急尾根を一気に下りる
▼蛇を思わせる藤に絡まれた木立
▼林の中のショートカットと林道を交互に繰り返す
▼林道分岐に安置されていた石仏様は雪に隠れたままだった
▼林道分岐には伐採された杉やカラマツが集積された山土場となっていた
▼やっとマンサクが数輪咲いていた今年は花が全般的に遅いようだ
▼旧道入口付近まで下りてくると先ほど踏んだ林道と山頂部が見えてくる
▼ゲートのある旧道入口まで下りてきましたあとは温泉に浸るだけだ
▼この宿があるからここに来るとも言える定宿のしらかば荘さん
▼次日は小雨の中矢の原湿原のスノーシューハイクだ
▼湿原遊歩道の木道がちらほらと見え隠れしている
▼もう少し積雪が多ければ縦横無尽に湿原内を歩けるのだが
▼恐る恐ると沢に架かる木道を渡る( ;∀;)
▼積雪で段差が大きく雪から木道に下りるのが厄介だった
▼村道まで来るとその下からゴンゴンと湧き出ている源兵衛清水に出る
▼沼水面には裾を歩いた向こう岸の山が投影していた
▼沼の淵にて沼バックに全員でハイチーズ
▼水辺に小さな小さなミズバショウがやっと出てきました
▼沼と村道の間を通りふたつ目の湧き水の代官清水に到着、
▼遠くからも水を汲みに来る人もいるという代官清水、汲みやすいように整備されていた
▼沼の際を通って車道へ向かうが沼はまだ部分的に雪の中だった
▼車道分岐のある標柱の立つ歩き出し点へと戻ってきました
▼黒く小さく朽ちた木の残骸が立つ沼を見る
▼帰りは出来立ての博士トンネルを通り抜け美里の伊佐須美神社に参拝して帰途に就く
▼菅原道真の使いとされる牛の像が祀られており皆さんで元気に山を歩けるように願掛けをした
▼昼食は会津高田の食事処まるこしにて煮込みカツ丼なんぞを頂いた!(^^)!
スノーシュー(^^♪
1,2月は雪が少なく実施が大変だったが、ようやく
この山は遠くから見て直ぐに分かる、船を逆さまにした様なカタチです。
▼積雪期の足慣らし山行今回はどこまでも真っ平らな舟鼻山へまずスノーシューを着けて旧道へ と入る
▼旧道は曲がりくねっており時折ブナ林内をショートカットする
▼車道からは離れしばらくは沢沿いのブナ林をゆっくり歩く
▼再び車道に出て緩やかに高度を上げてゆくが眼下には奥会津の山並みの風景が広がっていた
▼平坦になると枝付きの良い樹形の美しいブナが多くたっていた
▼周囲の山から眺めてもわかるが山頂部は平坦に近いほどひたすらなだらかだ
▼平坦な山頂部はブナの林だが残念ながら二次林のようだ
▼平坦なことから山頂は特定できないがテープの付いていた一番高いところとした
▼ちょっと低いがGPSで探し当てた三角点山頂にも足を運んだ
▼帰路は三角点山頂から険悪な急尾根を一気に下りる
▼蛇を思わせる藤に絡まれた木立
▼林の中のショートカットと林道を交互に繰り返す
▼林道分岐に安置されていた石仏様は雪に隠れたままだった
▼林道分岐には伐採された杉やカラマツが集積された山土場となっていた
▼やっとマンサクが数輪咲いていた今年は花が全般的に遅いようだ
▼旧道入口付近まで下りてくると先ほど踏んだ林道と山頂部が見えてくる
▼ゲートのある旧道入口まで下りてきましたあとは温泉に浸るだけだ
▼この宿があるからここに来るとも言える定宿のしらかば荘さん
▼次日は小雨の中矢の原湿原のスノーシューハイクだ
▼湿原遊歩道の木道がちらほらと見え隠れしている
▼もう少し積雪が多ければ縦横無尽に湿原内を歩けるのだが
▼恐る恐ると沢に架かる木道を渡る( ;∀;)
▼積雪で段差が大きく雪から木道に下りるのが厄介だった
▼村道まで来るとその下からゴンゴンと湧き出ている源兵衛清水に出る
▼沼水面には裾を歩いた向こう岸の山が投影していた
▼沼の淵にて沼バックに全員でハイチーズ
▼水辺に小さな小さなミズバショウがやっと出てきました
▼沼と村道の間を通りふたつ目の湧き水の代官清水に到着、
▼遠くからも水を汲みに来る人もいるという代官清水、汲みやすいように整備されていた
▼沼の際を通って車道へ向かうが沼はまだ部分的に雪の中だった
▼車道分岐のある標柱の立つ歩き出し点へと戻ってきました
▼黒く小さく朽ちた木の残骸が立つ沼を見る
▼帰りは出来立ての博士トンネルを通り抜け美里の伊佐須美神社に参拝して帰途に就く
▼菅原道真の使いとされる牛の像が祀られており皆さんで元気に山を歩けるように願掛けをした
▼昼食は会津高田の食事処まるこしにて煮込みカツ丼なんぞを頂いた!(^^)!
春の花々と白いカタクリを求め!!定番の弥彦山と角田山
■2024年3月25日(月)~26日:新潟県の春の定番です
昨年とほぼ同時期ですが、全く開花状況が遅れていたのにはビックリ(*_*)
地元の方が言ってました「3日前に来た時にはゼンゼン咲いて無かった
のに今日のミスミソウは凄く咲いてる・・・」って(^^♪
▼春の花を求めて定番の角田山へ日本海を背に尾根の急登に取り付く
▼例年春が早かったのだが目論見は外れ今年は寒い春でカタクリも縮こまってままが多かった
▼それでも風の当たらない南斜面には幾輪かのカタクリの花が見られた
▼数が少ないからこそ今年のカタクリは幾倍もきれいに感じた
▼鮮やかな色彩のナニワズ(難波津)が眼を引く
▼稜線に出て山頂に近づくと三望小屋と看板が掲げられた朽ちた小屋が現れる
▼三角点山頂を通り越しまずは見晴らしの良い観音堂へと足を延ばす
▼観音堂広場からはクッキリとはいかなかったが飯豊連峰が白く浮かび上がっていた
▼観音堂前の広場にておのおのランチタイムとする
▼いつもながら驚くほど立派な建物の向陽観音堂
▼観音堂広場から少し登り気味の広々した山頂部一帯へと戻ってきた
▼広い山頂の一角に立っている健養亭と名付けられた三角帽子の避難小屋
▼いつものように山頂標柱を囲んで記念写真を(*^^*)
▼下降路は花の多い桜尾根を利用、先ずはセリバオウレンの群落だ
▼桜尾根に奉られているお地蔵様にはお賽銭が挙げられていた
▼桜尾根コースは角田山でもトップクラスのオオミスミソウの群生地
▼このコースは風が当たらない斜面が多くカタクリも多く咲いていた
▼コース中間の急坂は石段積みとなっており所有者の方に心より感謝
▼オオミスミソウは色の変化が激しく白もよいがこんな濃い色もいいね
▼足元にあった珍しいキノコのセンボンキツネノサカズキ
▼淡いピンクもいい
▼見事なオオミスミソウのピンク色の株
▼足元にチシマノアマナが咲き出していた
▼角田浜に設置されているモニュメント
▼角田岬灯台から俯瞰した角田浜
▼今回も前回同様寺泊温泉の北新館さんにお世話になった
▼次の日は生憎の雨、弥彦山をあきらめて弥彦神社のお参りに切り替える
▼お参りした後は寺泊漁港の市場だ、お目当ては何かなぁ~
▼市場には目移りするほど魚介類が並んでいる
▼もう一か所立ち寄ったのは道の駅ともなっている燕三条地場産センターの物産館だ
角田弥彦31、さすが刃物と金属加工の街だけあってまぐろ包丁や大型出刃包丁などが展示されていた
角田弥彦32、店内では多くの金物や刃物などが販売されている
*この花々に出会うために毎年参加されている方もいます。
「花々に出会える山旅」 4月はこの2プランです(^^♪
4/15(月)~16日 ミツマタの大群生地、鶏足山、焼森山(茨城県)
4/23(火)~24日 約40種の桜が自生する日本一小さな櫛形山脈(新潟県)
昨年とほぼ同時期ですが、全く開花状況が遅れていたのにはビックリ(*_*)
地元の方が言ってました「3日前に来た時にはゼンゼン咲いて無かった
のに今日のミスミソウは凄く咲いてる・・・」って(^^♪
▼春の花を求めて定番の角田山へ日本海を背に尾根の急登に取り付く
▼例年春が早かったのだが目論見は外れ今年は寒い春でカタクリも縮こまってままが多かった
▼それでも風の当たらない南斜面には幾輪かのカタクリの花が見られた
▼数が少ないからこそ今年のカタクリは幾倍もきれいに感じた
▼鮮やかな色彩のナニワズ(難波津)が眼を引く
▼稜線に出て山頂に近づくと三望小屋と看板が掲げられた朽ちた小屋が現れる
▼三角点山頂を通り越しまずは見晴らしの良い観音堂へと足を延ばす
▼観音堂広場からはクッキリとはいかなかったが飯豊連峰が白く浮かび上がっていた
▼観音堂前の広場にておのおのランチタイムとする
▼いつもながら驚くほど立派な建物の向陽観音堂
▼観音堂広場から少し登り気味の広々した山頂部一帯へと戻ってきた
▼広い山頂の一角に立っている健養亭と名付けられた三角帽子の避難小屋
▼いつものように山頂標柱を囲んで記念写真を(*^^*)
▼下降路は花の多い桜尾根を利用、先ずはセリバオウレンの群落だ
▼桜尾根に奉られているお地蔵様にはお賽銭が挙げられていた
▼桜尾根コースは角田山でもトップクラスのオオミスミソウの群生地
▼このコースは風が当たらない斜面が多くカタクリも多く咲いていた
▼コース中間の急坂は石段積みとなっており所有者の方に心より感謝
▼オオミスミソウは色の変化が激しく白もよいがこんな濃い色もいいね
▼足元にあった珍しいキノコのセンボンキツネノサカズキ
▼淡いピンクもいい
▼見事なオオミスミソウのピンク色の株
▼足元にチシマノアマナが咲き出していた
▼角田浜に設置されているモニュメント
▼角田岬灯台から俯瞰した角田浜
▼今回も前回同様寺泊温泉の北新館さんにお世話になった
▼次の日は生憎の雨、弥彦山をあきらめて弥彦神社のお参りに切り替える
▼お参りした後は寺泊漁港の市場だ、お目当ては何かなぁ~
▼市場には目移りするほど魚介類が並んでいる
▼もう一か所立ち寄ったのは道の駅ともなっている燕三条地場産センターの物産館だ
角田弥彦31、さすが刃物と金属加工の街だけあってまぐろ包丁や大型出刃包丁などが展示されていた
角田弥彦32、店内では多くの金物や刃物などが販売されている
*この花々に出会うために毎年参加されている方もいます。
「花々に出会える山旅」 4月はこの2プランです(^^♪
4/15(月)~16日 ミツマタの大群生地、鶏足山、焼森山(茨城県)
4/23(火)~24日 約40種の桜が自生する日本一小さな櫛形山脈(新潟県)