あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]
南アルプスの深南部・聖岳と光岳へ!!
■2022年8月16日(火)~21日:3年前に計画したがコロナにて
今まで延期になっていた( ;∀;)
ずい分お待ち下さいました皆さんの中には、この期間の中でザンネン
ながら足、腰の状況悪くなり今回参加できない方も何人かいて(-。-)y-゜゜゜
やはり自粛生活はカラダを弱くしまたね。
▼ようやく実施の運びとなった2017年以来の聖・光岳、畑薙第二ダム
湖畔の臨時駐車場にて東海フォレストの送迎バスを待つ
▼特種東海フォレストの送迎バスはヘルメット着用が義務付けられている
▼特種東海フォレストが運営する椹島ロッジにて、この後しばらくは
まともな食事は食べられない
▼椹島ロッジにて朝食後東海フォレストの送迎バスにて聖岳登山口
へと送ってもらった
▼赤石山脈は若い山脈で斜面は崩落しやすい
▼聖沢吊り橋を恐る恐る渡る
▼この辺一帯は東海パルプの所有地で材木切り出しの痕跡がいたる
ところで見受けられた
▼難所にはいくつも橋がかけられており、何とか歩けるようにはなっている
▼岩頭滝見台付近から眺める聖岳の斜面を流れ落ちる滝
▼滝展望台付近から恐る恐るのぞき込む聖沢と細い滝
▼上流にかかる永久橋は安心して渡れる
▼風雨強く一日停滞してしまった聖平小屋
▼一日停滞後の次の日は晴れ予報、朝食もそこそこにヘッデンを
点けて小屋を出る
▼日の出間近の東の空を薊畑付近から眺める
▼ダケカンバのモルゲンロート
▼木立間からの朝日を浴びて
▼昨日のうっ憤を晴らすかのようにいっぱい朝日を浴びて
▼薊畑上部から見た朝日と富士山
▼森林限界付近から眺めた兎岳
▼森林限界付近から振り返って見た光岳方面
▼森林限界付近から斜光で立体的な上河内岳を振り返って眺める
▼昨日風雨で引き返した小聖岳から聖岳山頂を眺める
▼標高3000m付近の急坂、ここを越せば山頂まではもうひと息
▼目の前に山頂が見えてきた、長かった~
▼待望の聖岳の山頂にて(^^♪
▼聖岳山頂にておそろいのTシャツを着て喜びを表す
▼聖岳山頂から眺めた奥茶臼山と中央アルプスと御嶽山
▼聖岳山頂からの眺め、大沢岳と北アルプス連山
▼聖岳山頂からの眺め、赤石山脈主峰の赤石岳と遠く仙丈ヶ岳
▼聖岳から俯瞰した聖平小屋
▼聖岳からの下降途中に俯瞰した小聖岳
▼聖岳からの下降途中に眺めたこれから向かう上河内岳と光岳への稜線
▼聖岳からの下降途中で振り返って見た聖岳
▼昨日とは打って変わって紺碧の空が頭上を覆う下降途中の草原
▼聖平小屋への分岐から見上げた聖岳
▼聖平小屋分岐にて聖岳を背に
▼docomo繋がるメール広場から見上げた聖岳
▼上河内岳への南岳岩頭から眺めた前聖と奥聖、兎岳
▼聖岳の肩稜線から顔をのぞかせている赤石岳
▼上河内岳への南岳岩頭付近から眺めた紺碧のスカイラインと
聖岳と赤石岳
▼南岳から見た上河内岳、まあ~だ高いなぁ~
▼行き掛けの駄賃で200名山の上河内岳を踏む
▼茶臼小屋下降点への途中から眺めた踏んだばかりの上河内岳を
振り返って見る
▼上河内岳を背に亀甲状土のある窪地を行く
▼白根南嶺の青薙山と富士山
▼白根南嶺のちょうどハート形に崩落している赤崩
▼茶臼小屋下降点から下がること5分ほどで泊り場の
茶臼小屋が見えてくる
▼二泊お世話になった茶臼小屋は眼の前に富士山がそびえたっている
▼朝食もそこそこにヘッデンを燈し光岳往復へと出発する、今日も長いぞー
▼茶臼岳山頂で富士山がシルエットとなって日の出を迎える
▼茶臼岳の山頂にてシルエットの富士山と日の出を背に
▼希望峰の途中で眺めた富士山と茶臼岳と上河内岳
▼希望峰への途中から俯瞰した畑薙第一ダム、明日はあそこまで下るぞー
▼易老渡への分岐のある易老岳は倒木に覆われていた
▼いよいよ三吉平から静高平への大登りにとりかかる
▼亀甲状土のあるセンジヶ原まで来ると光小屋が見えてくる
▼寸又峡分岐に佇むお地蔵様、安全登山をお願いする
▼やっとやっとたどり着いた光岳の山頂、長かったな~遠かったな~
▼光岳の語源となった光石
▼南アルプス深南部の山々を眺める
▼光小屋の若い管理人さんとともに
▼綺麗な模様を見せるセンジヶ原の亀甲状土
▼倒木の根元に小さな森が形成されている
▼南アルプス深南部エリアはシラビソとコケの森
▼茶臼小屋へと戻り日本百名山難関の二座無事ゲット、カンパーイ
▼下山日もヘッデンを燈し雨の中ひたすら下降する
▼登山道に安置されているお地蔵様
▼下降途中にある横窪小屋は現在は無人の避難小屋
▼横窪小屋の橋は最もいやらしい橋だった、怖いな~
▼下山途中で軽く追い越されてしまった単独行の若い女性とともに
▼上河内沢にかかる滝
▼上河内沢を永久橋で渡る
▼沢伝いまで下りてくると足元は悪くなりハシゴが連続する
▼新しくできたばかりの三号橋
▼二号橋は古いままだった
▼一号橋は新設されていた
▼ヤレヤレ峠にてしばし休憩をとる
▼畑薙大吊橋にて、ヤッター・バンザーイ(^_-)-☆
▼川床は砂利で埋められてしまった畑薙大吊橋を真横から眺める
▼畑薙第一ダムの堰堤上から見上げた上河内岳など
▼帰路途中の白樺荘にて5日間の垢を落とし、しばらくぶりの
まともの食事を頂いた
▼南アルプス南部名富士山が間近に望める、いろいろな富士を眺める
*悪天候で一日停滞で日延べを余儀なくされましが、二山とも晴天になって・・・(^-^)
ラッキー、これがお互い気心知れた仲間同士の登山ですね
だって登山口まで7時間以上掛かるんです、また訪れるチャンスは厳しい
ですから。
(もし大手ツアー会社だったら、どんな天候でも予定通り行動する?)
かも?
今まで延期になっていた( ;∀;)
ずい分お待ち下さいました皆さんの中には、この期間の中でザンネン
ながら足、腰の状況悪くなり今回参加できない方も何人かいて(-。-)y-゜゜゜
やはり自粛生活はカラダを弱くしまたね。
▼ようやく実施の運びとなった2017年以来の聖・光岳、畑薙第二ダム
湖畔の臨時駐車場にて東海フォレストの送迎バスを待つ
▼特種東海フォレストの送迎バスはヘルメット着用が義務付けられている
▼特種東海フォレストが運営する椹島ロッジにて、この後しばらくは
まともな食事は食べられない
▼椹島ロッジにて朝食後東海フォレストの送迎バスにて聖岳登山口
へと送ってもらった
▼赤石山脈は若い山脈で斜面は崩落しやすい
▼聖沢吊り橋を恐る恐る渡る
▼この辺一帯は東海パルプの所有地で材木切り出しの痕跡がいたる
ところで見受けられた
▼難所にはいくつも橋がかけられており、何とか歩けるようにはなっている
▼岩頭滝見台付近から眺める聖岳の斜面を流れ落ちる滝
▼滝展望台付近から恐る恐るのぞき込む聖沢と細い滝
▼上流にかかる永久橋は安心して渡れる
▼風雨強く一日停滞してしまった聖平小屋
▼一日停滞後の次の日は晴れ予報、朝食もそこそこにヘッデンを
点けて小屋を出る
▼日の出間近の東の空を薊畑付近から眺める
▼ダケカンバのモルゲンロート
▼木立間からの朝日を浴びて
▼昨日のうっ憤を晴らすかのようにいっぱい朝日を浴びて
▼薊畑上部から見た朝日と富士山
▼森林限界付近から眺めた兎岳
▼森林限界付近から振り返って見た光岳方面
▼森林限界付近から斜光で立体的な上河内岳を振り返って眺める
▼昨日風雨で引き返した小聖岳から聖岳山頂を眺める
▼標高3000m付近の急坂、ここを越せば山頂まではもうひと息
▼目の前に山頂が見えてきた、長かった~
▼待望の聖岳の山頂にて(^^♪
▼聖岳山頂にておそろいのTシャツを着て喜びを表す
▼聖岳山頂から眺めた奥茶臼山と中央アルプスと御嶽山
▼聖岳山頂からの眺め、大沢岳と北アルプス連山
▼聖岳山頂からの眺め、赤石山脈主峰の赤石岳と遠く仙丈ヶ岳
▼聖岳から俯瞰した聖平小屋
▼聖岳からの下降途中に俯瞰した小聖岳
▼聖岳からの下降途中に眺めたこれから向かう上河内岳と光岳への稜線
▼聖岳からの下降途中で振り返って見た聖岳
▼昨日とは打って変わって紺碧の空が頭上を覆う下降途中の草原
▼聖平小屋への分岐から見上げた聖岳
▼聖平小屋分岐にて聖岳を背に
▼docomo繋がるメール広場から見上げた聖岳
▼上河内岳への南岳岩頭から眺めた前聖と奥聖、兎岳
▼聖岳の肩稜線から顔をのぞかせている赤石岳
▼上河内岳への南岳岩頭付近から眺めた紺碧のスカイラインと
聖岳と赤石岳
▼南岳から見た上河内岳、まあ~だ高いなぁ~
▼行き掛けの駄賃で200名山の上河内岳を踏む
▼茶臼小屋下降点への途中から眺めた踏んだばかりの上河内岳を
振り返って見る
▼上河内岳を背に亀甲状土のある窪地を行く
▼白根南嶺の青薙山と富士山
▼白根南嶺のちょうどハート形に崩落している赤崩
▼茶臼小屋下降点から下がること5分ほどで泊り場の
茶臼小屋が見えてくる
▼二泊お世話になった茶臼小屋は眼の前に富士山がそびえたっている
▼朝食もそこそこにヘッデンを燈し光岳往復へと出発する、今日も長いぞー
▼茶臼岳山頂で富士山がシルエットとなって日の出を迎える
▼茶臼岳の山頂にてシルエットの富士山と日の出を背に
▼希望峰の途中で眺めた富士山と茶臼岳と上河内岳
▼希望峰への途中から俯瞰した畑薙第一ダム、明日はあそこまで下るぞー
▼易老渡への分岐のある易老岳は倒木に覆われていた
▼いよいよ三吉平から静高平への大登りにとりかかる
▼亀甲状土のあるセンジヶ原まで来ると光小屋が見えてくる
▼寸又峡分岐に佇むお地蔵様、安全登山をお願いする
▼やっとやっとたどり着いた光岳の山頂、長かったな~遠かったな~
▼光岳の語源となった光石
▼南アルプス深南部の山々を眺める
▼光小屋の若い管理人さんとともに
▼綺麗な模様を見せるセンジヶ原の亀甲状土
▼倒木の根元に小さな森が形成されている
▼南アルプス深南部エリアはシラビソとコケの森
▼茶臼小屋へと戻り日本百名山難関の二座無事ゲット、カンパーイ
▼下山日もヘッデンを燈し雨の中ひたすら下降する
▼登山道に安置されているお地蔵様
▼下降途中にある横窪小屋は現在は無人の避難小屋
▼横窪小屋の橋は最もいやらしい橋だった、怖いな~
▼下山途中で軽く追い越されてしまった単独行の若い女性とともに
▼上河内沢にかかる滝
▼上河内沢を永久橋で渡る
▼沢伝いまで下りてくると足元は悪くなりハシゴが連続する
▼新しくできたばかりの三号橋
▼二号橋は古いままだった
▼一号橋は新設されていた
▼ヤレヤレ峠にてしばし休憩をとる
▼畑薙大吊橋にて、ヤッター・バンザーイ(^_-)-☆
▼川床は砂利で埋められてしまった畑薙大吊橋を真横から眺める
▼畑薙第一ダムの堰堤上から見上げた上河内岳など
▼帰路途中の白樺荘にて5日間の垢を落とし、しばらくぶりの
まともの食事を頂いた
▼南アルプス南部名富士山が間近に望める、いろいろな富士を眺める
*悪天候で一日停滞で日延べを余儀なくされましが、二山とも晴天になって・・・(^-^)
ラッキー、これがお互い気心知れた仲間同士の登山ですね
だって登山口まで7時間以上掛かるんです、また訪れるチャンスは厳しい
ですから。
(もし大手ツアー会社だったら、どんな天候でも予定通り行動する?)
かも?
久しぶりの北アルプス・五竜岳
■2022年8月1日(月)~3日:ホント久しぶりで行く北アルプス(^^♪
何回かプランを立てたのですが、あいにく希望日合わずや、コロナ禍で・・・
やっと実現しました。
▼険しい岩山で知られる百名山の五竜岳へ、まずは道の駅へ
▼道の駅に立ち寄ったついでに腹ごしらえ、さすがは信州、蕎麦がメインだ
▼宿に入る前に五竜とおみのテレキャビンの下見に足を運ぶ、ちょうど
菊池哲夫氏の写真展が開いており観賞して宿に向かう
▼宿にいったん入り時間があるので187体の観音様が置かれた
千国街道塩の道を見学する
▼今回の宿は白馬岩岳スキー場の農家・新民宿はばうえさんにお世話に
なった、十数年前からの宿で、焼ニンニクが絶品だった(^-^)
▼白馬五竜スキー場のテレキャビン乗り場付近は一面のお花畑が
整備されている
▼標高差700mを一気に上げてくれる白馬五竜スキー場の
テレキャビンに乗って
▼テレキャビン終点のアルプス平付近から見た白馬岳方面
▼アルプス平からはアルプス展望リフトに乗り継ぐ
▼リフトを下り少し登ると地蔵ノ頭だ、地蔵様と鐘が収められた
ケルンが立っていた
▼中遠見への途中から小遠見山を振り返って見る
▼中遠見途中から鹿島鑓のカクネ里を眺める
▼山頂らしからぬ大遠見山にて
▼まだ残雪埋めている西遠見の池
▼西遠見山直下の足場の悪い急路を登り越す
▼西遠見山あたりからは片側が切れ落ちており慎重に慎重に
足を運びたい
▼西遠見山を越すとさらに難路となりこの先クサリやハシゴ階段が現れる
▼西遠見から大きく一段登るあたりから今日の泊り場の五竜山荘の
屋根が見えてくる
▼厳しい登りが続くが、足元を飾る花々が気を紛らわせてくれる
▼白岳の肩まで登ると泊り場の五竜山荘の屋根が足元に見えてくる
▼白岳を越えて縦走路分岐まで来た、あとは少し下がれば泊り場だ
▼白岳の分岐付近から見た唐松岳
▼白岳の分岐付近から見た唐松岳との最低鞍部と大黒岳
▼やっと着いた今日の泊り場の五竜山荘
▼泊り場の五竜山荘から眺めた夕方ころの五龍岳方面
▼泊り場の五竜山荘から眺めた夕方ころの五竜岳方面
▼しばらくぶりの北アルプスの山小屋泊まり、五竜山荘内にて
▼次日、朝食に間に合わせるべく早朝に五竜岳山頂にアタック
▼東の空が白みだすころ岩場の通過となる
五竜岳山頂部のモルゲンロート
▼遠く富士山や八ヶ岳のシルエットが浮かび上がってきた
▼ヘットランプを点けてひたすら岩場を通り越してゆく
▼鹿島鑓への縦走路分岐まで来るとようやく山頂が見えてくる
▼稜線から眺めるガスの合間に顔をのぞかせる槍ヶ岳
▼早朝ようやくその山頂(五竜岳2,814m)に立てた(*^-^*)
▼五龍岳の山頂から見た槍ヶ岳と裏銀座の山々
▼五竜岳の山頂からキレット越しに眺めた鹿島鑓
▼下降は登りよりさらに慎重を期してクサリ場などを通過する
▼白岳の裾に立つ山荘を目指しひたすら下降する
▼ある程度下りてくるとホッとしだすがまだまだ気を抜けない
▼岩場の通過は登るより下降のほうが難しい、三点支持は必須
▼ガスの切れ間から浅間山など下界が目に飛び込んできた
▼山荘に戻り朝食を頂き下山を開始する
▼西遠見山を眼下に急路を下りてゆく
▼さすがに北アルプスだけにほとんど岩壁を張り巡らしている
▼下降も長く小遠見山の山頂にてしばし休憩をとる
▼帰りは地蔵ノ頭を割愛するお花畑経由で下山
▼無事下山しリフトの乗車
▼リフトからテレキャビンゴンドラに乗り継ぐがなんと
おしぼりのサービスがありおどろき(^_-)-☆
▼無事下山したならお風呂と食事だ、まずは日帰り入浴へ
▼お風呂の後は食事で道の駅白馬でやはり信州にちなんで
お蕎麦を頂く
▼五竜に咲く花々やその他
---―――――これからの日本アルプス方面のプラン――――――
8月16日(火)~20 :南アルプス 聖岳3,012m~光岳2,591m
9月6日(火)~9 :北アルプス 剱岳2,998m 日本一の尾根
早月尾根から
9月27日(火)~30 :秘境「裏剱」縦走
10月24日(月)~27 :黒四ダムから欅平へ「下の廊下」を歩く
何回かプランを立てたのですが、あいにく希望日合わずや、コロナ禍で・・・
やっと実現しました。
▼険しい岩山で知られる百名山の五竜岳へ、まずは道の駅へ
▼道の駅に立ち寄ったついでに腹ごしらえ、さすがは信州、蕎麦がメインだ
▼宿に入る前に五竜とおみのテレキャビンの下見に足を運ぶ、ちょうど
菊池哲夫氏の写真展が開いており観賞して宿に向かう
▼宿にいったん入り時間があるので187体の観音様が置かれた
千国街道塩の道を見学する
▼今回の宿は白馬岩岳スキー場の農家・新民宿はばうえさんにお世話に
なった、十数年前からの宿で、焼ニンニクが絶品だった(^-^)
▼白馬五竜スキー場のテレキャビン乗り場付近は一面のお花畑が
整備されている
▼標高差700mを一気に上げてくれる白馬五竜スキー場の
テレキャビンに乗って
▼テレキャビン終点のアルプス平付近から見た白馬岳方面
▼アルプス平からはアルプス展望リフトに乗り継ぐ
▼リフトを下り少し登ると地蔵ノ頭だ、地蔵様と鐘が収められた
ケルンが立っていた
▼中遠見への途中から小遠見山を振り返って見る
▼中遠見途中から鹿島鑓のカクネ里を眺める
▼山頂らしからぬ大遠見山にて
▼まだ残雪埋めている西遠見の池
▼西遠見山直下の足場の悪い急路を登り越す
▼西遠見山あたりからは片側が切れ落ちており慎重に慎重に
足を運びたい
▼西遠見山を越すとさらに難路となりこの先クサリやハシゴ階段が現れる
▼西遠見から大きく一段登るあたりから今日の泊り場の五竜山荘の
屋根が見えてくる
▼厳しい登りが続くが、足元を飾る花々が気を紛らわせてくれる
▼白岳の肩まで登ると泊り場の五竜山荘の屋根が足元に見えてくる
▼白岳を越えて縦走路分岐まで来た、あとは少し下がれば泊り場だ
▼白岳の分岐付近から見た唐松岳
▼白岳の分岐付近から見た唐松岳との最低鞍部と大黒岳
▼やっと着いた今日の泊り場の五竜山荘
▼泊り場の五竜山荘から眺めた夕方ころの五龍岳方面
▼泊り場の五竜山荘から眺めた夕方ころの五竜岳方面
▼しばらくぶりの北アルプスの山小屋泊まり、五竜山荘内にて
▼次日、朝食に間に合わせるべく早朝に五竜岳山頂にアタック
▼東の空が白みだすころ岩場の通過となる
五竜岳山頂部のモルゲンロート
▼遠く富士山や八ヶ岳のシルエットが浮かび上がってきた
▼ヘットランプを点けてひたすら岩場を通り越してゆく
▼鹿島鑓への縦走路分岐まで来るとようやく山頂が見えてくる
▼稜線から眺めるガスの合間に顔をのぞかせる槍ヶ岳
▼早朝ようやくその山頂(五竜岳2,814m)に立てた(*^-^*)
▼五龍岳の山頂から見た槍ヶ岳と裏銀座の山々
▼五竜岳の山頂からキレット越しに眺めた鹿島鑓
▼下降は登りよりさらに慎重を期してクサリ場などを通過する
▼白岳の裾に立つ山荘を目指しひたすら下降する
▼ある程度下りてくるとホッとしだすがまだまだ気を抜けない
▼岩場の通過は登るより下降のほうが難しい、三点支持は必須
▼ガスの切れ間から浅間山など下界が目に飛び込んできた
▼山荘に戻り朝食を頂き下山を開始する
▼西遠見山を眼下に急路を下りてゆく
▼さすがに北アルプスだけにほとんど岩壁を張り巡らしている
▼下降も長く小遠見山の山頂にてしばし休憩をとる
▼帰りは地蔵ノ頭を割愛するお花畑経由で下山
▼無事下山しリフトの乗車
▼リフトからテレキャビンゴンドラに乗り継ぐがなんと
おしぼりのサービスがありおどろき(^_-)-☆
▼無事下山したならお風呂と食事だ、まずは日帰り入浴へ
▼お風呂の後は食事で道の駅白馬でやはり信州にちなんで
お蕎麦を頂く
▼五竜に咲く花々やその他
---―――――これからの日本アルプス方面のプラン――――――
8月16日(火)~20 :南アルプス 聖岳3,012m~光岳2,591m
9月6日(火)~9 :北アルプス 剱岳2,998m 日本一の尾根
早月尾根から
9月27日(火)~30 :秘境「裏剱」縦走
10月24日(月)~27 :黒四ダムから欅平へ「下の廊下」を歩く
会津若松市民の山「奴田山」
■2022年7月25日(月):今年の日帰りプランは何回か悪天候で
中止となり、その代替えで会津若松市の奴田山723m
(別名、青木山)を訪れた。
会津若松市は鳥羽伏見の戦いから戊辰戦争、そして斗南へと言う
激動との歴史を持つだけに、登山以外にも訪れる場所も豊富だ。
▼手前に小田山は山城が有った様だ、今は公園となって
整備されている
▼北東には磐梯山が(^<^)チラッと顏を見せる
▼当時の上級藩士の墓が並ぶ
▼登山道は樹林帯で日差しを防げるが涼しい風は無く(-.-)
▼その後の戦争でもこの地は何かに利用されたのか?
▼市民の山に相応しく急登、悪路などは無い
▼オット!!新しくふくしま百名山になったのか
新しい標識が
▼参加の皆さんです
山頂からの展望は有りません、でも今の季節は涼しくて(*^-^*)
▼所々に市街が望める場所が「あっお城が見える!!」
▼磐梯山が望める
▼下りは速い
▼昨年の残雪期スノーシューでに行った古城ヶ峰や厩岳山など
雄国沼の周囲の山々も・・・・
*いやはや暑い日でした(雨よりは良いですが)
ーーーーーーーーーテント講習会のご案内ーーーーーーーーー
コロナ禍で「テントに泊まる、過ごす」が流行っています
登山でも「一人テント」「グランピング」などが・・・
◎そこで人気の有るテント生活を空想してみませんか?
◇8月13日(土)10:30~12:00
WILD-1郡山店にて当校主催で
*登山用テントとレジャー用テントの違い
*テント選びのポイント
*テント関連商品のは何が必要か?
*テント敷設のやり方など
テントに関心ある人は当日、是非お出で下さい。
中止となり、その代替えで会津若松市の奴田山723m
(別名、青木山)を訪れた。
会津若松市は鳥羽伏見の戦いから戊辰戦争、そして斗南へと言う
激動との歴史を持つだけに、登山以外にも訪れる場所も豊富だ。
▼手前に小田山は山城が有った様だ、今は公園となって
整備されている
▼北東には磐梯山が(^<^)チラッと顏を見せる
▼当時の上級藩士の墓が並ぶ
▼登山道は樹林帯で日差しを防げるが涼しい風は無く(-.-)
▼その後の戦争でもこの地は何かに利用されたのか?
▼市民の山に相応しく急登、悪路などは無い
▼オット!!新しくふくしま百名山になったのか
新しい標識が
▼参加の皆さんです
山頂からの展望は有りません、でも今の季節は涼しくて(*^-^*)
▼所々に市街が望める場所が「あっお城が見える!!」
▼磐梯山が望める
▼下りは速い
▼昨年の残雪期スノーシューでに行った古城ヶ峰や厩岳山など
雄国沼の周囲の山々も・・・・
*いやはや暑い日でした(雨よりは良いですが)
ーーーーーーーーーテント講習会のご案内ーーーーーーーーー
コロナ禍で「テントに泊まる、過ごす」が流行っています
登山でも「一人テント」「グランピング」などが・・・
◎そこで人気の有るテント生活を空想してみませんか?
◇8月13日(土)10:30~12:00
WILD-1郡山店にて当校主催で
*登山用テントとレジャー用テントの違い
*テント選びのポイント
*テント関連商品のは何が必要か?
*テント敷設のやり方など
テントに関心ある人は当日、是非お出で下さい。
天上の花園を体感するトムラウシ山2,141m
■2022年7月19日(火)~22日:コロナ禍でしばらく中止して
いた北海道シリーズの再開です 今回は「大雪の奥座敷」と言われ
大人気のトムラウシ山にチャレンジしました。
▼あだたら登山学校2度目のトムラウシ山、まずは福島空港から機上の
人となって北海道の玄関口新千歳空港へ!!
▼2019年以来の北海道の山、いつものようにレンタカーを借り宿舎に向かう
▼おっとー、その前に追分の道の駅にて腹ごしらえ、しかし相変わらず
何もないとこだな
▼道東自動車道を一路東に走り、今回の宿舎のくったり温泉レイクインに入る
、予備日を含め3泊ほどお世話になった
▼次日、残念ながら雨、予備日もあることから観光に切り替える、
4基の超高層タワーが立つトマムへ、こんな山ん中に銀座があるんかい(笑)
▼雨のため1日置いて、宿を早朝に発ちいよいよ短縮路から登り出す
▼単調な樹林の中、まずはトムラウシ温泉分岐へ
▼分岐の標柱にはヒグマの牙の跡が、ブルブルー(-_-;)
▼カムイ天上を越すと前トムなどが見えてくる
▼きれいな三角錐の下ホロカメットクと十勝岳連峰が見えてきた
▼コース途中から日高山脈方面を眺める
▼前トム平や山頂部を眺めながらコマドリ沢分岐への下降路へ向かう
▼次第に前トム平や山頂部周辺が見えてくる
▼沢への下降路途中から眺めた日本二百名山のニペソツを眺める
▼いよいよ標高差100m余りの急下降が始まる、帰りは考えない
▼コマドリ沢分岐にてしばしの休憩、沢水は飲めない
▼コマドリ沢へと入ると雪が解けたばかりのところからエゾコザクラが
足元を飾り出す
▼沢の対岸にはチシマノキンバイソウが群落を成していた
▼トムラウシ山で唯一雪渓が残るコマドリ沢、すでにステップが
切られておりアイゼンなしでも登れる
▼雪渓の残雪量はその年によって違うが今年は少なかった
▼雪渓を登りきるとコースで一番長いガラガラ岩場の急登となり運が
良ければナキウサギも見られる
▼長い急登を登りきると間もなく前トム平で周辺の視界は一気に開ける
▼前トム平まで来ると外輪山の左斜面にわずかに顔をのぞかせる山頂が望める
▼前トム平からはお花畑が途切れなく続き、まずはチシマギキョウの
群落が足元を飾る
▼登るにつれお花畑は増えてゆきチングルマやナナカマドの花が
あたりを埋めだす
▼トムラウシ公園への手前の岩場から見上げた山頂部
▼トムラウシ公園越しに眺めた山頂部
▼トムラウシ公園へは足場の悪い岩場ウィいったん下りてゆく
▼天上の園となっているトムラウシ公園はお花畑の楽園だ
▼トムラウシ公園を埋め尽くすエゾコザクラとミヤマキンバイの
コラボレーション
▼足元は一面のお花畑だ
▼花々咲き乱れるトムラウシ公園内を行く
▼濃い緑の中にキバナシャクナゲが彩を添えている
▼果てはこんなとこにまで生育するチングルマの群落
▼トムラウシ公園から登り切って後ろを振り返って見る
▼この後お花畑は途切れることなく続いてゆく、今回はチングルマだが
季節が違えばまた違った花が見られる
▼歩けども花の楽園がひたすら続く(^^♪
▼ようやく分岐のある稜線が見えてきた
▼岩場の山頂へと滑らかにすり上がる山頂への斜面
▼神秘的な色合いを見せる南沼
▼山頂付近から見たもう一方の岩山の山頂部
▼外輪の岩山と石狩岳をバックにトムラウシの山頂にて、長かったなぁ~
▼南沼キャンプ指定地には2張のテントが設置されていた
▼帰りもまたお花畑の中を通る、今度は少々ゆとりもでき花々を
眺めながら歩ける
▼下りも歩けどもお花畑だ(^^)/
▼お花畑の中を通り下山する
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とお花畑越しに眺めた石狩岳
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とエゾコザクラの群落
▼コマドリ沢の雪渓まで下りてくれば少しは安心
▼コマドリ沢のエゾコザクラ
▼長い長い行程を経てようやく登山口到着、もう歩くこともなく
皆さん満面の笑み(^-^)
▼帰る道すがら先ほど登ったばかりのトムラウシ山を里から眺める
▼宿に帰り遅いことから部屋食となって乾杯、朝食は普通にゆっくりと頂いた
▼予備日も使って今日は帰る日、フライト時間まで道の駅巡り、
道の駅音更の産直にて夕張メロンを買い求める
▼夕張メロンを貪り食う、甘い甘い(*^-^*)
▼新千歳空港に着いたならやっぱりこれ、10店舗が軒を連ねる
ラーメン道場へ、今回はどの店にしようかな、
▼仙台に帰るるゲストもいてここ空港でお別れ、お疲れさまでした(*^-^*)
▼蝦夷地に咲く花々とナキウサギ二態、どのくらい花の名が判るかな
いた北海道シリーズの再開です 今回は「大雪の奥座敷」と言われ
大人気のトムラウシ山にチャレンジしました。
▼あだたら登山学校2度目のトムラウシ山、まずは福島空港から機上の
人となって北海道の玄関口新千歳空港へ!!
▼2019年以来の北海道の山、いつものようにレンタカーを借り宿舎に向かう
▼おっとー、その前に追分の道の駅にて腹ごしらえ、しかし相変わらず
何もないとこだな
▼道東自動車道を一路東に走り、今回の宿舎のくったり温泉レイクインに入る
、予備日を含め3泊ほどお世話になった
▼次日、残念ながら雨、予備日もあることから観光に切り替える、
4基の超高層タワーが立つトマムへ、こんな山ん中に銀座があるんかい(笑)
▼雨のため1日置いて、宿を早朝に発ちいよいよ短縮路から登り出す
▼単調な樹林の中、まずはトムラウシ温泉分岐へ
▼分岐の標柱にはヒグマの牙の跡が、ブルブルー(-_-;)
▼カムイ天上を越すと前トムなどが見えてくる
▼きれいな三角錐の下ホロカメットクと十勝岳連峰が見えてきた
▼コース途中から日高山脈方面を眺める
▼前トム平や山頂部を眺めながらコマドリ沢分岐への下降路へ向かう
▼次第に前トム平や山頂部周辺が見えてくる
▼沢への下降路途中から眺めた日本二百名山のニペソツを眺める
▼いよいよ標高差100m余りの急下降が始まる、帰りは考えない
▼コマドリ沢分岐にてしばしの休憩、沢水は飲めない
▼コマドリ沢へと入ると雪が解けたばかりのところからエゾコザクラが
足元を飾り出す
▼沢の対岸にはチシマノキンバイソウが群落を成していた
▼トムラウシ山で唯一雪渓が残るコマドリ沢、すでにステップが
切られておりアイゼンなしでも登れる
▼雪渓の残雪量はその年によって違うが今年は少なかった
▼雪渓を登りきるとコースで一番長いガラガラ岩場の急登となり運が
良ければナキウサギも見られる
▼長い急登を登りきると間もなく前トム平で周辺の視界は一気に開ける
▼前トム平まで来ると外輪山の左斜面にわずかに顔をのぞかせる山頂が望める
▼前トム平からはお花畑が途切れなく続き、まずはチシマギキョウの
群落が足元を飾る
▼登るにつれお花畑は増えてゆきチングルマやナナカマドの花が
あたりを埋めだす
▼トムラウシ公園への手前の岩場から見上げた山頂部
▼トムラウシ公園越しに眺めた山頂部
▼トムラウシ公園へは足場の悪い岩場ウィいったん下りてゆく
▼天上の園となっているトムラウシ公園はお花畑の楽園だ
▼トムラウシ公園を埋め尽くすエゾコザクラとミヤマキンバイの
コラボレーション
▼足元は一面のお花畑だ
▼花々咲き乱れるトムラウシ公園内を行く
▼濃い緑の中にキバナシャクナゲが彩を添えている
▼果てはこんなとこにまで生育するチングルマの群落
▼トムラウシ公園から登り切って後ろを振り返って見る
▼この後お花畑は途切れることなく続いてゆく、今回はチングルマだが
季節が違えばまた違った花が見られる
▼歩けども花の楽園がひたすら続く(^^♪
▼ようやく分岐のある稜線が見えてきた
▼岩場の山頂へと滑らかにすり上がる山頂への斜面
▼神秘的な色合いを見せる南沼
▼山頂付近から見たもう一方の岩山の山頂部
▼外輪の岩山と石狩岳をバックにトムラウシの山頂にて、長かったなぁ~
▼南沼キャンプ指定地には2張のテントが設置されていた
▼帰りもまたお花畑の中を通る、今度は少々ゆとりもでき花々を
眺めながら歩ける
▼下りも歩けどもお花畑だ(^^)/
▼お花畑の中を通り下山する
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とお花畑越しに眺めた石狩岳
▼トムラウシ公園の鋭い岩塔とエゾコザクラの群落
▼コマドリ沢の雪渓まで下りてくれば少しは安心
▼コマドリ沢のエゾコザクラ
▼長い長い行程を経てようやく登山口到着、もう歩くこともなく
皆さん満面の笑み(^-^)
▼帰る道すがら先ほど登ったばかりのトムラウシ山を里から眺める
▼宿に帰り遅いことから部屋食となって乾杯、朝食は普通にゆっくりと頂いた
▼予備日も使って今日は帰る日、フライト時間まで道の駅巡り、
道の駅音更の産直にて夕張メロンを買い求める
▼夕張メロンを貪り食う、甘い甘い(*^-^*)
▼新千歳空港に着いたならやっぱりこれ、10店舗が軒を連ねる
ラーメン道場へ、今回はどの店にしようかな、
▼仙台に帰るるゲストもいてここ空港でお別れ、お疲れさまでした(*^-^*)
▼蝦夷地に咲く花々とナキウサギ二態、どのくらい花の名が判るかな
軽荷で行く吾妻連峰の縦走・浄土平~グランデコ
■2022年7月11日(月)~13日:昨年9月に同プランが有ったが
コロナ禍で中止したリベンジです。
しかし前泊予定の吾妻小舎が営業しておらず、高湯温泉泊からの
スタートです。
▼吾妻縦走の初日は移動のみで高湯の湯元でもある温泉宿の
靜心山荘さんにお世話になった(^^♪
▼早朝宿を発ち晴天の中まずは一切経に取りつく
▼一切経には酸ヶ平コースを取るが沿道はハクサンシャクナゲの群落だ
▼ちょうどガスが出てしまい山頂の写真は何も見えない
▼少し縦走路を下がると待望の魔女の瞳とも呼ばれる五色沼が見えてきた
▼今日明日となぞる連峰の全容が見えてきた
▼一切経からはガレた砂礫地の急斜面を下りてゆく
▼五色沼畔まで下りてゆき旧大倉深沢新道合流点付近から眺めた
吾妻連峰の全容
▼五色沼畔に立っている福島女子師範生遭難碑
▼家形山から眺めた五色沼と一切経山
▼家形山の五色温泉・滑川温泉への分岐
▼家形山のほの暗い森の中に凛と佇むハクサンシャクナゲ
▼クマのいたずらが酷く標柱などは見るも無残な姿となっている
▼家形山とニセ烏帽子の間にある兵子(ひょっこ)の分岐
▼烏帽子山から眺めた谷地平と猪苗代湖
▼烏帽子山から眺めたこれから向かう昭元山
▼烏帽子山から昭元山との鞍部へ下りてゆくがこの後集中豪雨に
見舞われる(-_-;)
▼集中豪雨に登山道は当然濁流に早変わり、その早いこと早いこと
▼せっかくのお花畑は水浸し木道が出ているだけましか
▼そんな中でも東大巓の山頂ではハイ笑顔でパチリ
▼まだまだ濁流の流れは続き無駄な抵抗を皆やめた
▼広大な弥兵衛平湿原も水溜りの海
▼弥兵衛平に咲くコバイケイソウ
▼藤十郎を越すとようやく人形石のある中大巓が望める
▼人形石へと取り付く本日最後の登り
▼人形石を早々と後にし北望台への分岐まで下りてくる
▼天元台のスキー場リフトは残念ながら本日は点検中で運休、
ゲレンデの草原をゆっくり歩いて下りてくる
▼天元台での泊りはペンションかもしかさん、オーナー夫妻の
人柄がよかった
▼最終日は天元台から西吾妻山を踏んでグランデコへ、
リフト乗り場の地図で確認
▼昨日と違い今日はリフトが運行していた、ほとんど稜線付近まで
運び上げてくれる(^.^)
▼まずは石野原のかもしか展望台で一休み
▼沿道にはサラサドウダンの花がビッシリと付いていた
▼大凹の水場周辺は吾妻連峰屈指のお花畑が広がる
▼西吾妻山手前のお花畑にはコバイケイソウが埋めていた
▼コバイケイソウが今年は裏年かと思われたが当たり年だった
▼吾妻連峰最高峰の西吾妻山の山頂だが、見晴らしは皆無、
早々と立ち去る
▼西吾妻避難小屋付近の湿原は霧で幻想的だった
▼西吾妻山と西大巓の間の鞍部は広いお花畑だ、シナノキンバイが
ひまわりのごとく咲いていた
▼鞍部に咲いていたハクサンチドリの群生
▼吾妻連峰の西大巓あたりが南限種のヒナザクラは東北と
新潟の一部にだけ生育する
▼鞍部を埋め尽くすコバイケイソウの群落
▼西大巓の山頂では周辺市町村合同の山岳遭難救助訓練が行われていた
▼吾妻連峰最後のピークの西大巓にて、長かったな~
▼グランデコに下降する途中で見られる倒木の根にできた小さな森
▼グランデコ山頂駅へと到着、残念ながらゴンドラは運休中で
デコ平湿原入り口までまだ歩かねばならない
▼デコ平湿原にて見られる360度回転したブナの木
▼デコ平湿原入り口の駐車場へはもう間もなく、自然と足取りも軽くなる
▼吾妻連峰で見られた花々(^^♪
*とに角、最近は異常な雨の降り方です
福島側は2日間とも大雨でした北塩原村周辺は降りません
でした。
★★★★8月の追加プランです★★★★
8月8日(月)₋11日 知名度は富士に次ぐ槍ヶ岳3,180mへ
8月24日(水)₋25日 金精峠から歩く日光白根山と温泉ヶ岳
ーーーーーー9月から11月の「紅葉を求めて!!」----
ガイドプランが出来ました
コロナ禍で中止したリベンジです。
しかし前泊予定の吾妻小舎が営業しておらず、高湯温泉泊からの
スタートです。
▼吾妻縦走の初日は移動のみで高湯の湯元でもある温泉宿の
靜心山荘さんにお世話になった(^^♪
▼早朝宿を発ち晴天の中まずは一切経に取りつく
▼一切経には酸ヶ平コースを取るが沿道はハクサンシャクナゲの群落だ
▼ちょうどガスが出てしまい山頂の写真は何も見えない
▼少し縦走路を下がると待望の魔女の瞳とも呼ばれる五色沼が見えてきた
▼今日明日となぞる連峰の全容が見えてきた
▼一切経からはガレた砂礫地の急斜面を下りてゆく
▼五色沼畔まで下りてゆき旧大倉深沢新道合流点付近から眺めた
吾妻連峰の全容
▼五色沼畔に立っている福島女子師範生遭難碑
▼家形山から眺めた五色沼と一切経山
▼家形山の五色温泉・滑川温泉への分岐
▼家形山のほの暗い森の中に凛と佇むハクサンシャクナゲ
▼クマのいたずらが酷く標柱などは見るも無残な姿となっている
▼家形山とニセ烏帽子の間にある兵子(ひょっこ)の分岐
▼烏帽子山から眺めた谷地平と猪苗代湖
▼烏帽子山から眺めたこれから向かう昭元山
▼烏帽子山から昭元山との鞍部へ下りてゆくがこの後集中豪雨に
見舞われる(-_-;)
▼集中豪雨に登山道は当然濁流に早変わり、その早いこと早いこと
▼せっかくのお花畑は水浸し木道が出ているだけましか
▼そんな中でも東大巓の山頂ではハイ笑顔でパチリ
▼まだまだ濁流の流れは続き無駄な抵抗を皆やめた
▼広大な弥兵衛平湿原も水溜りの海
▼弥兵衛平に咲くコバイケイソウ
▼藤十郎を越すとようやく人形石のある中大巓が望める
▼人形石へと取り付く本日最後の登り
▼人形石を早々と後にし北望台への分岐まで下りてくる
▼天元台のスキー場リフトは残念ながら本日は点検中で運休、
ゲレンデの草原をゆっくり歩いて下りてくる
▼天元台での泊りはペンションかもしかさん、オーナー夫妻の
人柄がよかった
▼最終日は天元台から西吾妻山を踏んでグランデコへ、
リフト乗り場の地図で確認
▼昨日と違い今日はリフトが運行していた、ほとんど稜線付近まで
運び上げてくれる(^.^)
▼まずは石野原のかもしか展望台で一休み
▼沿道にはサラサドウダンの花がビッシリと付いていた
▼大凹の水場周辺は吾妻連峰屈指のお花畑が広がる
▼西吾妻山手前のお花畑にはコバイケイソウが埋めていた
▼コバイケイソウが今年は裏年かと思われたが当たり年だった
▼吾妻連峰最高峰の西吾妻山の山頂だが、見晴らしは皆無、
早々と立ち去る
▼西吾妻避難小屋付近の湿原は霧で幻想的だった
▼西吾妻山と西大巓の間の鞍部は広いお花畑だ、シナノキンバイが
ひまわりのごとく咲いていた
▼鞍部に咲いていたハクサンチドリの群生
▼吾妻連峰の西大巓あたりが南限種のヒナザクラは東北と
新潟の一部にだけ生育する
▼鞍部を埋め尽くすコバイケイソウの群落
▼西大巓の山頂では周辺市町村合同の山岳遭難救助訓練が行われていた
▼吾妻連峰最後のピークの西大巓にて、長かったな~
▼グランデコに下降する途中で見られる倒木の根にできた小さな森
▼グランデコ山頂駅へと到着、残念ながらゴンドラは運休中で
デコ平湿原入り口までまだ歩かねばならない
▼デコ平湿原にて見られる360度回転したブナの木
▼デコ平湿原入り口の駐車場へはもう間もなく、自然と足取りも軽くなる
▼吾妻連峰で見られた花々(^^♪
*とに角、最近は異常な雨の降り方です
福島側は2日間とも大雨でした北塩原村周辺は降りません
でした。
★★★★8月の追加プランです★★★★
8月8日(月)₋11日 知名度は富士に次ぐ槍ヶ岳3,180mへ
8月24日(水)₋25日 金精峠から歩く日光白根山と温泉ヶ岳
ーーーーーー9月から11月の「紅葉を求めて!!」----
ガイドプランが出来ました