あだたら登山学校・東北の山旅
東北の山旅と山岳ガイド// 〒969-1103福島県本宮市仁井田字下ノ原28-73 eメール yamatabi@cameo.plala.or.jp
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安部 孝夫
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非公開
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JMGA/東北マウンテンネットワーク所属
特に自然豊かな東北の山岳をご案内いたします
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[11/09 NONAME]
[09/02 丸山吉子]
[08/29 丸山吉子]
白神山地の秋田県側エリアの東北百名山へ!!
■2022年6月29日(水)~7月1日:今年の梅雨はあっと言う間
に明け連日30度を超す暑さで・・・
今回の山旅は白神山地南エリアの東北百名山の3座、しかし大雨洪水
警報の発令で2座は断念( ;∀;)
▼予定の田代岳の長い林道の状況を見に行く
途中の糸滝を眺める

▼初日の予定の田代岳を断念し道の駅巡りとする、東北南部は梅雨が
明けており恨み節も、まあいいと気を取り直す

▼道の駅巡りまずは世界一大きな太鼓がある北秋田市の道の駅たかのすへ

▼道の駅内の大太鼓の館に収められている直径3・8mその大太鼓の前で

▼次は明治天皇のきみまち坂で知られる道の駅ふたついへ、かなり大きな道の駅だ

▼館内には八郎太郎伝説にちなんで竜とそれに乗る八郎太郎の
置物が飾られている

▼道の駅ふたついから眺めた七座山、2日目の中日これに登ろうとは
(川が濁っています、余程上流では大雨が・・・( ;∀;)

▼初日の泊りは藤里町のホテルゆとりあ藤里さんにお世話になった

▼2日目の朝宿を発ちまずは近くの峨瓏(がろう)の滝を見に行く

▼登山口まで深い山は林道の通行止めや崩落の危険があり、昨日道の駅
から眺めた七座山に変更した

▼七座山は市民憩いの里山だけあってトイレや手入れも完備されている

▼歩き出して1・1㎞ほどで慈覚大師が彫ったといわれる獅子頭が
祀られる権現様に着く

▼岩屋の中に祀られている慈覚大師作の獅子頭岩

▼この七座山は秋田杉の巨木が生い茂る山で岩の上にも数多く
杉が生い茂っている

▼途中キイチゴを見つけほおばる

▼稜線に出る前、岩にハチの巣状の窪みが無数にみられる修業の
場だった法華の岩場に出る

▼七座山の第一座目、最も高いピークの権現座到着、高いと
いってもわずか287.4m

▼雰囲気の良い林の中の尾根路

▼2座目の烏帽子座から7座目の松座までの山頂

▼3座目の蓑座(みのくら)に設置されている展望台

▼蓑座の展望台から俯瞰した米代川の蛇行部分と七座神社


▼太いながらも真っ直ぐ上に伸びた杉

▼欝蒼とした杉並木を通る

▼二股になった杉に乗って

▼山仕事の安全守護の神様を祀る山神様まで来ると登山口は間もなく

▼二晩目は大館市田代のたしろ温泉ユップラにお世話になった

▼最終日田代岳にチャレンジするが林道の安全を期して薄市沢山の家が
ある薄市沢コースに変更する

▼大雨洪水警報が発令されているにもかかわらず雨は小康状態、
沢水の増水も濁りもない

▼六合目付近にあった町で設置した古い看板、おもしろい

▼はじめは植林杉林の緩やかな尾根路、見晴らしは皆無

▼梅雨末期の大雨の後だけに路上にはたくさんのブナの実が散乱していた

▼立派な標柱が立っている八合目、ここからが長い

▼ブナの幹には梅雨らしいコケに水滴が

▼露出するブナの根が地面を這って歩きにくい

▼いよいよ九合目の山頂直下の高層湿原に到着

▼田代山神社がまつられている田代岳山頂避難小屋の中でランチタイムとする

▼今日はおりしも半夏生の前日、明日は田代岳のお祭りでその準備で
上がってこられた地元の方々と記念写真を撮る

▼田ッコと呼ばれる九合目の高層湿原の池塘は田んぼに見立て
作況占いが祭りに行われていた

▼途中砂防堰堤下でカッチ東又沢の渡渉があり、行き帰りとも靴は
びしょぬれとなる(-_-;)

▼帰りも長かったよ、ようやく登山口へと帰還

▼田代岳と七座山咲く花とその他

*ウーン残念!!梅雨明けにはなったが線状降水帯発生か?
この地域にぶつかってしまった。
林道の崩壊で戻れない事や、増水した沢の渡渉で流される事故も
各地で起こっているので目標の山は残念ですが・・・次回です
参加の皆様大変お疲れ様でした。
に明け連日30度を超す暑さで・・・
今回の山旅は白神山地南エリアの東北百名山の3座、しかし大雨洪水
警報の発令で2座は断念( ;∀;)
▼予定の田代岳の長い林道の状況を見に行く
途中の糸滝を眺める
▼初日の予定の田代岳を断念し道の駅巡りとする、東北南部は梅雨が
明けており恨み節も、まあいいと気を取り直す
▼道の駅巡りまずは世界一大きな太鼓がある北秋田市の道の駅たかのすへ
▼道の駅内の大太鼓の館に収められている直径3・8mその大太鼓の前で
▼次は明治天皇のきみまち坂で知られる道の駅ふたついへ、かなり大きな道の駅だ
▼館内には八郎太郎伝説にちなんで竜とそれに乗る八郎太郎の
置物が飾られている
▼道の駅ふたついから眺めた七座山、2日目の中日これに登ろうとは
(川が濁っています、余程上流では大雨が・・・( ;∀;)
▼初日の泊りは藤里町のホテルゆとりあ藤里さんにお世話になった
▼2日目の朝宿を発ちまずは近くの峨瓏(がろう)の滝を見に行く
▼登山口まで深い山は林道の通行止めや崩落の危険があり、昨日道の駅
から眺めた七座山に変更した
▼七座山は市民憩いの里山だけあってトイレや手入れも完備されている
▼歩き出して1・1㎞ほどで慈覚大師が彫ったといわれる獅子頭が
祀られる権現様に着く
▼岩屋の中に祀られている慈覚大師作の獅子頭岩
▼この七座山は秋田杉の巨木が生い茂る山で岩の上にも数多く
杉が生い茂っている
▼途中キイチゴを見つけほおばる
▼稜線に出る前、岩にハチの巣状の窪みが無数にみられる修業の
場だった法華の岩場に出る
▼七座山の第一座目、最も高いピークの権現座到着、高いと
いってもわずか287.4m
▼雰囲気の良い林の中の尾根路
▼2座目の烏帽子座から7座目の松座までの山頂
▼3座目の蓑座(みのくら)に設置されている展望台
▼蓑座の展望台から俯瞰した米代川の蛇行部分と七座神社
▼七座山の山腹沿いは秋田天然杉の宝庫、二股三股に分かれた杉が多い
▼太いながらも真っ直ぐ上に伸びた杉
▼欝蒼とした杉並木を通る
▼二股になった杉に乗って
▼山仕事の安全守護の神様を祀る山神様まで来ると登山口は間もなく
▼二晩目は大館市田代のたしろ温泉ユップラにお世話になった
▼最終日田代岳にチャレンジするが林道の安全を期して薄市沢山の家が
ある薄市沢コースに変更する
▼大雨洪水警報が発令されているにもかかわらず雨は小康状態、
沢水の増水も濁りもない
▼六合目付近にあった町で設置した古い看板、おもしろい
▼はじめは植林杉林の緩やかな尾根路、見晴らしは皆無
▼梅雨末期の大雨の後だけに路上にはたくさんのブナの実が散乱していた
▼立派な標柱が立っている八合目、ここからが長い
▼ブナの幹には梅雨らしいコケに水滴が
▼露出するブナの根が地面を這って歩きにくい
▼いよいよ九合目の山頂直下の高層湿原に到着
▼田代山神社がまつられている田代岳山頂避難小屋の中でランチタイムとする
▼今日はおりしも半夏生の前日、明日は田代岳のお祭りでその準備で
上がってこられた地元の方々と記念写真を撮る
▼田ッコと呼ばれる九合目の高層湿原の池塘は田んぼに見立て
作況占いが祭りに行われていた
▼途中砂防堰堤下でカッチ東又沢の渡渉があり、行き帰りとも靴は
びしょぬれとなる(-_-;)
▼帰りも長かったよ、ようやく登山口へと帰還
▼田代岳と七座山咲く花とその他
*ウーン残念!!梅雨明けにはなったが線状降水帯発生か?
この地域にぶつかってしまった。
林道の崩壊で戻れない事や、増水した沢の渡渉で流される事故も
各地で起こっているので目標の山は残念ですが・・・次回です
参加の皆様大変お疲れ様でした。
吉田類のにっぽん百低山、猫魔ヶ岳~雄国沼
■2022年6月27日(月):NHKテレビで人気の山番組、酒場詩人
吉田類の「にっぽん百低山」ナントこのコースが春に放映された。
「山高きが故に尊いからず」イイネ調度ニッコウキズゲも満開だろう
って(^^♪
▼残念ながら雷が鳴りだし、雨も
八方台駐車場に停まっている車は数台、協議のち雨具を付け出発( ;∀;)

▼雨に洗われる緑がイキイキと!!

▼猫魔ヶ岳に到着、しかし生憎の天気で展望はダメ
(この写真はHさんのです)

▼もう頭上はゴロゴロあちこちで鳴り出して「コわーぃ」
それにブヨの大群に襲われ(-_-;)(笑顔も見られる余裕あり(笑))

▼ゴロゴロの中、初めての人は雄国沼木道に!!
ずぶ濡れで寒い人は雄国沼休憩舎に直行です
(沼の写真はTさん、Hさんから頂きました)

▼(”)

▼もうまっ貴色な別世界ですね(^-^)

▼休憩舎は平日で悪天候という事で余裕アリです

▼せせらぎ探勝路のブナは暫くぶりの雨でイキイキと!!

▼天気が良ければこんな景色だったのです
(6月、猫魔ヶ岳から東に磐梯山が・・・)

▼天気良ければ・・・南には猪苗代湖が(^^♪

▼天気良ければ・・・レンゲツツジも満開でこんな色で(^.^)

▼天気良ければ・・・金沢峠からの雄国沼です

*参加頂いた皆様、真上からの雷と豪雨の中大変こわい思いを
された事と思います。
これからのシーズンはこんな体験も再び有るかも知れませんね。
吉田類の「にっぽん百低山」ナントこのコースが春に放映された。
「山高きが故に尊いからず」イイネ調度ニッコウキズゲも満開だろう
って(^^♪
▼残念ながら雷が鳴りだし、雨も
八方台駐車場に停まっている車は数台、協議のち雨具を付け出発( ;∀;)
▼雨に洗われる緑がイキイキと!!
▼猫魔ヶ岳に到着、しかし生憎の天気で展望はダメ
(この写真はHさんのです)
▼もう頭上はゴロゴロあちこちで鳴り出して「コわーぃ」
それにブヨの大群に襲われ(-_-;)(笑顔も見られる余裕あり(笑))
▼ゴロゴロの中、初めての人は雄国沼木道に!!
ずぶ濡れで寒い人は雄国沼休憩舎に直行です
(沼の写真はTさん、Hさんから頂きました)
▼(”)
▼もうまっ貴色な別世界ですね(^-^)
▼休憩舎は平日で悪天候という事で余裕アリです
▼せせらぎ探勝路のブナは暫くぶりの雨でイキイキと!!
▼天気が良ければこんな景色だったのです
(6月、猫魔ヶ岳から東に磐梯山が・・・)
▼天気良ければ・・・南には猪苗代湖が(^^♪
▼天気良ければ・・・レンゲツツジも満開でこんな色で(^.^)
▼天気良ければ・・・金沢峠からの雄国沼です
*参加頂いた皆様、真上からの雷と豪雨の中大変こわい思いを
された事と思います。
これからのシーズンはこんな体験も再び有るかも知れませんね。
絶滅危惧種上位、トチナイソウを訪ねて早池峰山/岩手県
■2022年6月22日(水)~23日:日本で数か所、それも本州では
ここ早池峰山1,913mでしか( ;∀;)
臨時プランを組みましたら「花好きファン」が、、、、
▼梅雨の中、花を求めて北上山地の花の名峰早池峰と薬師岳に足を
延ばした、まずは小田越から薬師岳を往復する

▼薬師岳は小田越を挟んだ対岸の早池峰とは地質が異なり
植生も違う

師0、薬師岳に郡生するオサバグサ

▼岩場に短いハシゴが付いている、慎重に慎重に

▼標高50m刻みで標高の道標が付けられていた

▼森の中には鮮やかな色彩のムラサキヤシオツツジが咲いていた

▼樹林を抜けハイマツ帯になると背後に明日登る早池峰の全容が見えてくる

▼早池峰山を背後に大きな花崗岩の岩場を四苦八苦して登り越す

▼早池峰に対峙する薬師岳はオサバグサのほかヒカリゴケでも
知られている

▼薬師岳の稜線に咲いていたイソツツジ

▼稜線の肩ピークに安置されていた金属の仏像

▼肩ピークと山頂との間の稜線に咲いていたイワウメの群落

▼肩ピークと山頂の間の稜線の岩にへばりついていた
イワヒゲの塊

▼明日登る早池峰山をバックに薬師岳山頂にて(^<^)

▼登り来た稜線の肩ポークを山頂から眺める

▼山頂の岩陰に奉納されている獅子頭

▼肩ピークの花崗岩に着生している地衣類は何とハート形(^^♪

▼ハート越しに見た薬師岳の山頂

▼今回の宿は登山口に最も近い峰南荘にお世話になった、
ハヤチネウスユキソウにアレンジしてみた

▼昨日に続き早池峰も小田越峠から登り出す、クマ注意の
看板が立てられていた

▼樹林内で朝食弁当を頂く、シャケの切り身がバツグンだ

▼コース途中に設けられた携帯トイレ専用のトイレブース

▼この盆栽みたいなコメツガが現れると一合目が近い

▼樹林を抜け出ると一合目の御門口だ、見上げると蛇紋岩が累々と
積み上げられている

▼ご存じ早池峰を代表する名花ハヤチネウスユキソウ

▼硬い蛇紋岩は登山者に踏まれピッカピカに磨き上げられ
滑ること滑ること

▼さすがに早池峰は花の山、お花畑がほとんど途切れることがない

▼蛇紋岩の岩の割れ目に咲くホソバイワベンケイ

▼ホソバイワベンケイとミヤマシオガマのコラボ

▼早池峰山とその周辺にしかない希産種のヒメコザクラ

▼ミヤマキンバイとミヤマシオガマの競演

▼早池峰山の固有種のナンブイヌナズナ

▼七合目まで来ると避難小屋の屋根や山頂部が見え出す

▼七合目と八合目の間の天狗のすべり岩には二段になった鉄バシゴが
設置されている、慎重に

▼八合目付近の岩の上に咲くチングルマの群落

▼稜線の剣ヶ峰分岐まで来ると急登からは解放される

▼山頂直下の草地に群生するコバイケイソウ

▼山頂に立つ避難小屋には携帯トイレの無人販売所がある

▼岩がゴロゴロしにぎやかな早池峰の山頂

▼ようやくたどり着いた早池峰の山頂にて

▼山頂の一角に安置されている十一面観音

▼山頂から帰路に剣ヶ峰への稜線を俯瞰する

▼慎重に慎重にロープの下がる八合目付近の岩場を下降する

▼天狗のすべり岩の鉄バシゴは下降時はスリル満点だ

▼岩の隙間に咲くミヤマオダマキとキバナノコマノツメのコラボ

▼一合目の御門口まで下りてくると一安心だ

▼樹林内の足元のこの白い岩を見ると登山口は間もなくだ

▼帰る途中に名産のエーデルワインを道の駅で買い求める

▼帰り道大迫にてパスタとカレーで腹ごしらえをして帰途に就く

▼早池峰と薬師岳に咲いていた花々

▼早池峰と薬師岳に咲いていた花とその他

▼今回早池峰はトチナイソウを見ることが目的だったが残念ながら
消滅していた、参考に2010年と2011年撮影の早池峰の
トチナイソウを載せておく

▼2011年撮影の早池峰のトチナイソウ
*これだけ多くの花々に出会えるとはサスガ早池峰山だ!!
ここ早池峰山1,913mでしか( ;∀;)
臨時プランを組みましたら「花好きファン」が、、、、
▼梅雨の中、花を求めて北上山地の花の名峰早池峰と薬師岳に足を
延ばした、まずは小田越から薬師岳を往復する
▼薬師岳は小田越を挟んだ対岸の早池峰とは地質が異なり
植生も違う
師0、薬師岳に郡生するオサバグサ
▼岩場に短いハシゴが付いている、慎重に慎重に
▼標高50m刻みで標高の道標が付けられていた
▼森の中には鮮やかな色彩のムラサキヤシオツツジが咲いていた
▼樹林を抜けハイマツ帯になると背後に明日登る早池峰の全容が見えてくる
▼早池峰山を背後に大きな花崗岩の岩場を四苦八苦して登り越す
▼早池峰に対峙する薬師岳はオサバグサのほかヒカリゴケでも
知られている
▼薬師岳の稜線に咲いていたイソツツジ
▼稜線の肩ピークに安置されていた金属の仏像
▼肩ピークと山頂との間の稜線に咲いていたイワウメの群落
▼肩ピークと山頂の間の稜線の岩にへばりついていた
イワヒゲの塊
▼明日登る早池峰山をバックに薬師岳山頂にて(^<^)
▼登り来た稜線の肩ポークを山頂から眺める
▼山頂の岩陰に奉納されている獅子頭
▼肩ピークの花崗岩に着生している地衣類は何とハート形(^^♪
▼ハート越しに見た薬師岳の山頂
▼今回の宿は登山口に最も近い峰南荘にお世話になった、
ハヤチネウスユキソウにアレンジしてみた
▼昨日に続き早池峰も小田越峠から登り出す、クマ注意の
看板が立てられていた
▼樹林内で朝食弁当を頂く、シャケの切り身がバツグンだ
▼コース途中に設けられた携帯トイレ専用のトイレブース
▼この盆栽みたいなコメツガが現れると一合目が近い
▼樹林を抜け出ると一合目の御門口だ、見上げると蛇紋岩が累々と
積み上げられている
▼ご存じ早池峰を代表する名花ハヤチネウスユキソウ
▼硬い蛇紋岩は登山者に踏まれピッカピカに磨き上げられ
滑ること滑ること
▼さすがに早池峰は花の山、お花畑がほとんど途切れることがない
▼蛇紋岩の岩の割れ目に咲くホソバイワベンケイ
▼ホソバイワベンケイとミヤマシオガマのコラボ
▼早池峰山とその周辺にしかない希産種のヒメコザクラ
▼ミヤマキンバイとミヤマシオガマの競演
▼早池峰山の固有種のナンブイヌナズナ
▼七合目まで来ると避難小屋の屋根や山頂部が見え出す
▼七合目と八合目の間の天狗のすべり岩には二段になった鉄バシゴが
設置されている、慎重に
▼八合目付近の岩の上に咲くチングルマの群落
▼稜線の剣ヶ峰分岐まで来ると急登からは解放される
▼山頂直下の草地に群生するコバイケイソウ
▼山頂に立つ避難小屋には携帯トイレの無人販売所がある
▼岩がゴロゴロしにぎやかな早池峰の山頂
▼ようやくたどり着いた早池峰の山頂にて
▼山頂の一角に安置されている十一面観音
▼山頂から帰路に剣ヶ峰への稜線を俯瞰する
▼慎重に慎重にロープの下がる八合目付近の岩場を下降する
▼天狗のすべり岩の鉄バシゴは下降時はスリル満点だ
▼岩の隙間に咲くミヤマオダマキとキバナノコマノツメのコラボ
▼一合目の御門口まで下りてくると一安心だ
▼樹林内の足元のこの白い岩を見ると登山口は間もなくだ
▼帰る途中に名産のエーデルワインを道の駅で買い求める
▼帰り道大迫にてパスタとカレーで腹ごしらえをして帰途に就く
▼早池峰と薬師岳に咲いていた花々
▼早池峰と薬師岳に咲いていた花とその他
▼今回早池峰はトチナイソウを見ることが目的だったが残念ながら
消滅していた、参考に2010年と2011年撮影の早池峰の
トチナイソウを載せておく
▼2011年撮影の早池峰のトチナイソウ
*これだけ多くの花々に出会えるとはサスガ早池峰山だ!!
ハクサンイチゲ、一面埋めつくす焼石岳と夏油駒ケ岳
■2022年6月14日(火)~15日:奥羽山脈の中部、高山植物で
名高い日本二百名山の焼石岳1,548mと夏油駒ヶ岳1,129mを訪ねた。
人によって梅雨はジメジメで何かと嫌いな人が多いが、植物に
とってはイキイキと美の競演ができる最高の季節ですね(^^♪
▼花を求めて夏油三山へ、初日の足慣らしは金ヶ崎町側から登る
夏油駒ケ岳、登山口へと入って行く!!

▼登山道に入るとブナの森となる、その豊富な奇形に驚かされる

▼巨木ブナのこぶに座る、いいスね(^-^)

▼なんか牡牛の顔のようなブナの表情

▼巨木の裏側に回ると芯部分がもうなくなっているのも多い

▼下賽の河原付近に安置されている地蔵菩薩石仏

▼上賽の河原まで来ると山頂部が一時見える

▼駒ケ岳は樹木の山だけに倒木などにも遭遇する確率は多い

▼駒形神社奥宮が見え出すと山頂となる

▼夏油駒ケ岳山頂の奥宮前にて

▼駒ケ岳の山頂から経塚山を眺める

▼駒ケ岳の山頂からあだたら登山学校で2016年8月に踏んだ
焼石連峰の牛形山を見る

▼駒の山頂から眺めた栗駒山

▼上賽の河原まで下山してきた

▼無事登山口のうがい清水へと下山完了、宿へと向かう

▼今回の宿は中沼コース登山口に最も近い温泉宿、焼石岳温泉
焼石クアパークひめかゆにお世話になった

▼2日目はいよいよお目当ての花の百名山の焼石岳へ、尿前林道を詰めた
中沼コースから登り出す

▼登山口から小一時間ほど登ると中沼だ

▼中沼にはベンチが置かれ休憩には最適だ

▼中沼上流部に開けた湿原はリュウキンカなどお花畑となっている

▼登山道傍らで見たブナ、豪雪地ゆえブナも奇形になってしまうのか

▼中沼コースはいまの時期雪解け水であふれて居る箇所も多い

▼今シーズンは何処も雪が多かったことから登山道にはきわどい
雪渓が残っていた

▼雪解け間もない湿原にはミズバショウが所狭しとビッシリ咲いていた

▼つぶ沼コーストの分岐には立ち木にコース表示が結ばれて
いた、親切なこと

▼避難小屋の下に湧き出ている銀明水

▼銀明水からは残雪がコースを埋めておりアイゼン装着で雪を
踏んでの登行だ

▼姥石平に乗る手前の沢縁にはシラネアオイが群落となって咲いていた

▼姥石平に乗るといよいよハクサンイチゲの大群落が始まる

▼姥石平のハクサンイチゲの大群落は残念ながらガスがかかっており
全域は見渡せなかった(-"-)

▼一等三角点の置かれた焼石岳の山頂は雨とガスと風で長居は
できなかった

▼山頂付近に咲いていたイワウメ

▼帰路は雨に濡れて寒いので銀明水の避難小屋へと向かう

▼銀明水の避難小屋内にてランチタイム

▼帰路もミズバショウの群落を見ながら

▼中沼上流部の湿原から見た中沼

▼行きには霧で見えなかった中沼の湖面が帰路に姿を現してくれた

▼行きに休んだ中沼のベンチ、帰りもまたここで休む

▼透明感が何とも言えない「何か用」サンカヨウの花びら(笑)

▼長い行程だったが無事登山口に下り立つ

▼夏油駒と焼石岳に咲く花、さすがは焼石連峰は花の山、撮影
しきれないほど花が咲いていた(*^^)v

♪♪「野に咲く花のように」 ダ・カーポ歌
*野に咲く花の様に 風に吹かれて
野に咲く花のように 人を爽やかにして
そんな風に僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時には暗い人生も
トンネルぬければ夏の海
そんな時こそ野の花の
けなげな心を知るのです
名高い日本二百名山の焼石岳1,548mと夏油駒ヶ岳1,129mを訪ねた。
人によって梅雨はジメジメで何かと嫌いな人が多いが、植物に
とってはイキイキと美の競演ができる最高の季節ですね(^^♪
▼花を求めて夏油三山へ、初日の足慣らしは金ヶ崎町側から登る
夏油駒ケ岳、登山口へと入って行く!!
▼登山道に入るとブナの森となる、その豊富な奇形に驚かされる
▼巨木ブナのこぶに座る、いいスね(^-^)
▼なんか牡牛の顔のようなブナの表情
▼巨木の裏側に回ると芯部分がもうなくなっているのも多い
▼下賽の河原付近に安置されている地蔵菩薩石仏
▼上賽の河原まで来ると山頂部が一時見える
▼駒ケ岳は樹木の山だけに倒木などにも遭遇する確率は多い
▼駒形神社奥宮が見え出すと山頂となる
▼夏油駒ケ岳山頂の奥宮前にて
▼駒ケ岳の山頂から経塚山を眺める
▼駒ケ岳の山頂からあだたら登山学校で2016年8月に踏んだ
焼石連峰の牛形山を見る
▼駒の山頂から眺めた栗駒山
▼上賽の河原まで下山してきた
▼無事登山口のうがい清水へと下山完了、宿へと向かう
▼今回の宿は中沼コース登山口に最も近い温泉宿、焼石岳温泉
焼石クアパークひめかゆにお世話になった
▼2日目はいよいよお目当ての花の百名山の焼石岳へ、尿前林道を詰めた
中沼コースから登り出す
▼登山口から小一時間ほど登ると中沼だ
▼中沼にはベンチが置かれ休憩には最適だ
▼中沼上流部に開けた湿原はリュウキンカなどお花畑となっている
▼登山道傍らで見たブナ、豪雪地ゆえブナも奇形になってしまうのか
▼中沼コースはいまの時期雪解け水であふれて居る箇所も多い
▼今シーズンは何処も雪が多かったことから登山道にはきわどい
雪渓が残っていた
▼雪解け間もない湿原にはミズバショウが所狭しとビッシリ咲いていた
▼つぶ沼コーストの分岐には立ち木にコース表示が結ばれて
いた、親切なこと
▼避難小屋の下に湧き出ている銀明水
▼銀明水からは残雪がコースを埋めておりアイゼン装着で雪を
踏んでの登行だ
▼姥石平に乗る手前の沢縁にはシラネアオイが群落となって咲いていた
▼姥石平に乗るといよいよハクサンイチゲの大群落が始まる
▼姥石平のハクサンイチゲの大群落は残念ながらガスがかかっており
全域は見渡せなかった(-"-)
▼一等三角点の置かれた焼石岳の山頂は雨とガスと風で長居は
できなかった
▼山頂付近に咲いていたイワウメ
▼帰路は雨に濡れて寒いので銀明水の避難小屋へと向かう
▼銀明水の避難小屋内にてランチタイム
▼帰路もミズバショウの群落を見ながら
▼中沼上流部の湿原から見た中沼
▼行きには霧で見えなかった中沼の湖面が帰路に姿を現してくれた
▼行きに休んだ中沼のベンチ、帰りもまたここで休む
▼透明感が何とも言えない「何か用」サンカヨウの花びら(笑)
▼長い行程だったが無事登山口に下り立つ
▼夏油駒と焼石岳に咲く花、さすがは焼石連峰は花の山、撮影
しきれないほど花が咲いていた(*^^)v
♪♪「野に咲く花のように」 ダ・カーポ歌
*野に咲く花の様に 風に吹かれて
野に咲く花のように 人を爽やかにして
そんな風に僕たちも
生きてゆけたら すばらしい
時には暗い人生も
トンネルぬければ夏の海
そんな時こそ野の花の
けなげな心を知るのです
下北半島にそそり立つ縫道石山は東北百名山
■2022年6月8日(水)~10日:昨年の津軽半島、竜飛岬と同じく
青森県へ!!
下北半島をマサカリに例えると調度、刃に当たる佐井村などへの
山旅です。
▼初夏の風に誘われて下北半島の山旅、東北百名山の最北端の縫道石山へ、
福島県からは新幹線の乗り継ぎだ

▼福島のお客とは新幹線の中で合流

▼仙台駅でさらに2名合流しはやぶさに乗り換える、早い早い

▼七戸十和田で新幹線を降り、駅前のレンタカーを借りる

▼腹が減ってはと、むつ市の小さな食堂で昼食とする

▼北上するに従い紺碧の空となり、今日の宿舎のある福浦への道すがら
そそり立つ明日登る縫道石山(26m)が見え出した

▼初日の足慣らしは仏ヶ浦へ、往復1時間少々の歩行だ

▼仏ヶ浦は国指定の天然記念物で岩はもろい凝灰岩でできている

▼桟橋から眺めた仏ヶ浦の岩の砦

▼桟橋にて白い城壁の岩を前に記念写真

▼仏ヶ浦港の桟橋から眺めた屏風岩と地蔵堂と管理棟

▼港の足元には小さな魚たちが泳いでいた

▼紺碧の空に白い凝灰岩の巨岩がまぶしい

▼下北半島一泊目の宿は会津田島出身の女将のいる佐井村福浦の福寿荘、
泊った日の前日がウニ漁の解禁日で食卓はウニ一色だ(^^♪

▼下北半島2日目はメインの縫道石山へ、登山口にはクマよけ鈴の
貸し出し箱がある

▼鈴の貸し出し箱の鈴は手作りで、ちゃんと鈴が全部返されていた、

▼樹林内はわりと倒木も多く跨いで潜っていそがしい

▼崩落地には親切にクサリとロープが下げられていた

▼縫道石山はかなり上部まで青森ヒバが覆っている

▼樹林を抜け切ると背後に大作山が見えてくる

▼縫道石山山頂部は狭い岩場で高度感たっぷりだ

▼山頂から俯瞰したジジ岩ババ岩

▼登路はこの急な尾根の基部を歩いている

▼山頂から眺めた大作山

▼東北百名山北端の山でイエーイバンザーイ(^-^)

▼帰りも岩場から樹林への下りは急坂で慎重を要する

▼途中の分岐からジジ岩ババ岩へ立ち寄るが障害物も多い、気を付けて

▼ジジだかババだかわからない岩から見たもう片方の岩場

▼こちらの岩場も恐竜の背中状態の岩の列

▼ジジ岩またはババ岩から見た縫道石山だがまるで未知との遭遇の
デビルズタワーではないか(*_*)

▼その縫道石山と大作山を背にハーイパチリ

▼下山後は泊り場の下風呂温泉に向かい佐井村の海岸線を走るが
その途中で見た願掛岩

▼願掛岩に設けられた縁結びの鍵かけ祈願所と願掛岩を見る

▼県や市町村が支出するクーポン券だがここ佐井村では村独自
に3000円ほど頂いた

▼佐井村のクーポンは佐井村で使い切らなければならない意外に難しい

▼泊り場への移動の途中にマグロで有名な大間崎に立ち寄る

▼大間崎ではかなり太いタコの足が干物として売っていた

▼そのほしたタコの足をみんなで買い求める今晩の飲み代のあてかな

▼2泊目は海鮮旬菜料理が自慢の下風呂温泉民宿菅原、
物腰の柔らかい女将に癒された

▼最終日は予定は燧岳だったが林道の崩落で急遽その隣にある黒森山に
変更、むつ市下北自然の家から歩き出す

▼黒森山は青森ヒバなどの樹林の山で太いヒバがゴロゴロ生えている

▼かもしかの仕業か植林杉が綺麗に皮をはがされていた、
薄皮を食べた歯形がすごい

▼かなりの数が生息しているようで見事に皮がはがされた
杉が幾本も見受けられた

▼山頂に近くの伐採地跡からは津軽海峡が俯瞰できる

▼残念ながら見晴らしのない黒森山の山頂にて

▼杉の植林地まで下りてくると車を置いた登山口へは間もなくだ

▼下北自然の家に置かれていた多くのへら状のいたはいかだの
オールとのこと

▼全員無事下北自然の家へ下山

▼帰りの新幹線に乗るべく七戸十和田駅へ向かう、車を返し道の駅にて
名産のニンニクを買い求める

▼駅ホームにて新幹線を待つ、あ~あ、疲れた

▼下北半島に咲いていた花、サルメンエビネが多く、どこにでも咲いて
いた、他にエビネやイチヨウランなども見られた

*今回は新幹線とレンタカーを利用しました
郡山8:23分、仙台から「はやぶさ」に乗り換えるとナント
2時間後には七戸十和田に到着です。
それにより行動範囲が広がり、ユッタリの山旅ができますね。
青森県へ!!
下北半島をマサカリに例えると調度、刃に当たる佐井村などへの
山旅です。
▼初夏の風に誘われて下北半島の山旅、東北百名山の最北端の縫道石山へ、
福島県からは新幹線の乗り継ぎだ
▼福島のお客とは新幹線の中で合流
▼仙台駅でさらに2名合流しはやぶさに乗り換える、早い早い
▼七戸十和田で新幹線を降り、駅前のレンタカーを借りる
▼腹が減ってはと、むつ市の小さな食堂で昼食とする
▼北上するに従い紺碧の空となり、今日の宿舎のある福浦への道すがら
そそり立つ明日登る縫道石山(26m)が見え出した
▼初日の足慣らしは仏ヶ浦へ、往復1時間少々の歩行だ
▼仏ヶ浦は国指定の天然記念物で岩はもろい凝灰岩でできている
▼桟橋から眺めた仏ヶ浦の岩の砦
▼桟橋にて白い城壁の岩を前に記念写真
▼仏ヶ浦港の桟橋から眺めた屏風岩と地蔵堂と管理棟
▼港の足元には小さな魚たちが泳いでいた
▼紺碧の空に白い凝灰岩の巨岩がまぶしい
▼下北半島一泊目の宿は会津田島出身の女将のいる佐井村福浦の福寿荘、
泊った日の前日がウニ漁の解禁日で食卓はウニ一色だ(^^♪
▼下北半島2日目はメインの縫道石山へ、登山口にはクマよけ鈴の
貸し出し箱がある
▼鈴の貸し出し箱の鈴は手作りで、ちゃんと鈴が全部返されていた、
▼樹林内はわりと倒木も多く跨いで潜っていそがしい
▼崩落地には親切にクサリとロープが下げられていた
▼縫道石山はかなり上部まで青森ヒバが覆っている
▼樹林を抜け切ると背後に大作山が見えてくる
▼縫道石山山頂部は狭い岩場で高度感たっぷりだ
▼山頂から俯瞰したジジ岩ババ岩
▼登路はこの急な尾根の基部を歩いている
▼山頂から眺めた大作山
▼東北百名山北端の山でイエーイバンザーイ(^-^)
▼帰りも岩場から樹林への下りは急坂で慎重を要する
▼途中の分岐からジジ岩ババ岩へ立ち寄るが障害物も多い、気を付けて
▼ジジだかババだかわからない岩から見たもう片方の岩場
▼こちらの岩場も恐竜の背中状態の岩の列
▼ジジ岩またはババ岩から見た縫道石山だがまるで未知との遭遇の
デビルズタワーではないか(*_*)
▼その縫道石山と大作山を背にハーイパチリ
▼下山後は泊り場の下風呂温泉に向かい佐井村の海岸線を走るが
その途中で見た願掛岩
▼願掛岩に設けられた縁結びの鍵かけ祈願所と願掛岩を見る
▼県や市町村が支出するクーポン券だがここ佐井村では村独自
に3000円ほど頂いた
▼佐井村のクーポンは佐井村で使い切らなければならない意外に難しい
▼泊り場への移動の途中にマグロで有名な大間崎に立ち寄る
▼大間崎ではかなり太いタコの足が干物として売っていた
▼そのほしたタコの足をみんなで買い求める今晩の飲み代のあてかな
▼2泊目は海鮮旬菜料理が自慢の下風呂温泉民宿菅原、
物腰の柔らかい女将に癒された
▼最終日は予定は燧岳だったが林道の崩落で急遽その隣にある黒森山に
変更、むつ市下北自然の家から歩き出す
▼黒森山は青森ヒバなどの樹林の山で太いヒバがゴロゴロ生えている
▼かもしかの仕業か植林杉が綺麗に皮をはがされていた、
薄皮を食べた歯形がすごい
▼かなりの数が生息しているようで見事に皮がはがされた
杉が幾本も見受けられた
▼山頂に近くの伐採地跡からは津軽海峡が俯瞰できる
▼残念ながら見晴らしのない黒森山の山頂にて
▼杉の植林地まで下りてくると車を置いた登山口へは間もなくだ
▼下北自然の家に置かれていた多くのへら状のいたはいかだの
オールとのこと
▼全員無事下北自然の家へ下山
▼帰りの新幹線に乗るべく七戸十和田駅へ向かう、車を返し道の駅にて
名産のニンニクを買い求める
▼駅ホームにて新幹線を待つ、あ~あ、疲れた
▼下北半島に咲いていた花、サルメンエビネが多く、どこにでも咲いて
いた、他にエビネやイチヨウランなども見られた
*今回は新幹線とレンタカーを利用しました
郡山8:23分、仙台から「はやぶさ」に乗り換えるとナント
2時間後には七戸十和田に到着です。
それにより行動範囲が広がり、ユッタリの山旅ができますね。